エアペイ(Airペイ)についてお調べでしょうか?
現在、キャッシュレス決済に対する顧客間でのニーズが急速に高まっています。
加えて、最近ではソーシャルディスタンス
このような背景を踏まえて、エアペイは近年注目されているキャッシュレスに対応するためのサービスの一つですが、
・エアペイって他のサービスと比べて何がいいの?
・どういう店舗やオーナー様が導入すべきか?
といった疑問があるのではないでしょうか?
これらの疑問にお答えするために、全モバイル決済サービスを調査した結果、エアペイは次のような店舗やオーナー様におすすめであることがわかりました。
こんな店舗やオーナー様におすすめ
- とにかく漏れなく数多くの決済手段に対応させたい!
- 振込手数料で損をしたくない!
- PayPay・d払いなどのQRコード決済にも対応させたい!
- iPhoneかiPadを持っているor用意できる!
- 入金が3~5日間隔でも問題ない!
この記事ではエアペイのメリットやデメリット、利用者の口コミ評判などを記載しています。
ぜひ、導入に当たって参考にしてみてください。
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目次
1.Airペイ(エアペイ)とは?
エアペイ(Airペイ)は様々な決済をiPadまたはiPhoneとカードリーダー1台で決済できるサービスです。
エアペイは、キャッシュレス化を実現するサービスの1つで、国内大手のリクルートが運営しています。
店舗側が専用のカードリーダーとエアペイアプリを用意するだけで、お客さんがクレジットカードや電子マネーで支払えるようになるので、店舗の集客力アップを狙えます。
Airペイの詳細情報
運営会社 | 株式会社リクルートライフスタイル |
登録決済事業者 | 登録済み |
初期費用 | |
決済手数料 | 3.24%〜3.74% |
月額/入金/解約手数料 | 0円 |
対応クレジットカード(7種) | VISA/JCB/MasterCad/AMEX/DinersClub/DISCOVER/UnionPay |
対応電子マネー(9種) | Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん |
対応スマホ/QRコード決済(16種) | Coin+/d払い/楽天ペイ/Jcoinペイ/WeChatPay/PayPay/au PAY/UnionPAY/SmartCode +Alipayシリーズ(7種) |
対応ポイントカード(5種) | Tポイント/Ponta/WAONPOINT/dポイント/楽天ポイント |
その他(3種) | ApplePay/iD/QUICPay |
※現在は、キャンペーン中で初期費用無料。
※各種QRコード決済の対応にはAirPAY QRへのお申し込みが別途必要(導入費用無料)
※各種ポイントカードへの対応にはAirPAY ポイントへのお申し込みが別途必要(月額費用発生)
次の章でエアペイの特徴について3つのポイントを説明していきます。
2.エアペイの3つのポイント
ポイント1:大手リクルートが運営
まずエアペイの特徴として、国内大手のリクルートグループの1つリクルートライフスタイルが運営しています。
リクルートグループは、エアペイだけでなく、「ホットペッパー」など店舗広告等のビジネスを行っています。
集客だけでなく、お金の管理もリクルートのおかげでできるようになると考えると、個人経営店などにとっては非常に助かる企業・サービスですね。
ポイント2:決済できる手段の数が多い(56種類)
エアペイ最大の特徴としては、決済できる手段が多いことが挙げられます。
オプションサービスを含めると2023年3月現在なんと56種類もの決済手段に対応しています。
VISAやMasterCared、JCBなど7ブランドのクレジットカードだけでなく、SuicaやPasmoなどの交通系電子マネー、Apple Payやクイックペイ、iDなども決済が可能です。
また、オプションサービスであるAirPAY QR(初期費用0円)も合わせて契約することで、下記のQRコード決済にも対応させることができます。
- Coin+
- d払い
- 楽天ペイ
- Jcoinペイ
- WeChatPay
- PayPay
- au PAY
- UnionPAY
- SmartCode
- Alipayシリーズ(7種)
また、AirPAY ポイント(月額料金が別途必要)も合わせて契約することで、下記のポイントにも対応させることができます。
- Tポイント
- Ponta
- WAONPOINT
- dポイント
- 楽天ポイント
ポイント3:「エアレジ」と連携できる
エアペイは、POSアプリ「エアレジ」と連携できます。
エアレジでは、アプリを利用して、お店の売り上げや在庫管理、レジ締めなど煩わしい作業を簡単な操作で行うことができるサービスです。
エアレジは現在POSアプリの中で国内で最も利用されているサービスの1つなので、連携は非常に便利だと言えるでしょう。
また、エアペイ、エアレジ以外にも関連サービスが多くあります。
Airレジ ハンディでもっと便利に
Airレジ ハンディとは、スマホで簡単に店内の着席状況や注文ができるサービス。
導入費用は無料。Airレジと同時に導入すると、店舗運営がより楽になりますよ。
3.エアペイを利用するメリット / デメリット
エアペイを利用する上でのメリットとデメリットを大手決済サービスと比較して見ていきましょう。
まずは、5つのサービスを次の3つの基準を元に比較表にまとめてみました。
比較の際の3つの基準
- (1)費用
- (2)決済手段の数
- (3)利用しやすさ / サービス
Airペイ | Square | 楽天ペイ | STORES 決済 | Times Pay | |
初期費用 | 19,800円※1 | 7,980円※1 | 18,800円※1 | 19,800円※1 | 25,000円※1 |
月額使用料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 1500円※2 |
決済手数料 | 3.24%~3.74% | 3.25%~3.95% | 3.24%~3.74% | 3.24%~3.74% | 3.24%~3.74% |
振込手数料 | 0円 | 0円 | 0円~210円※3 | 0円~200円※4 | 0円 |
解約手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
クレジットカード | 7ブランド | 6ブランド | 6ブランド | 7ブランド | 6ブランド |
電子マネー | 12 | 12 | 14 | 9 | 11 |
QRコード決済 | 16 | 0 | 2 | 1 | 0 |
ポイントカード | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 |
審査期間 | 3日程度 | 最短翌日 | 3日~2週間 | 2~10日間 | 約3週間 |
入金時期 | 最短3日(月3~6日) | 最短翌日 | 最短翌日 | 最短翌々日 | 最短15日 |
対応OS | iOS | iOS / Android | iOS / Android | iOS / Android | 専用タブレット |
サービス体制 | 09:00~23:00 | 10:00~18:00 | 09:30~23:00 | 10:00~18:00 | 10:00~20:00 |
※1:キャンペーン期間中は0円
※2:一定額以上の利用で0円
※3:楽天銀行利用で0円、他行は210円
※4:10万円未満で200円、10万円以上で0円
これらの比較からわかるエアペイ(AirPAY)のメリット/デメリットをそれぞれご紹介します。
メリット
1.手数料/月額費用がやすい
エアペイでは、初期費用こそかかりますが、その後の手数料があまりかからない点が挙げられます。
決済手数料は大手と同じく業界最安値となっています。
月額使用料やクレジット会社等から支払われる際の入金時手数料は無料になっています。
他社では、それぞれ0円になるには指定の銀行口座であったり、一定の条件を満たさないといけない等がありますが、エアペイでは両方とも条件なしに無料となっています。
手数料が3.24%の決済一覧
・電子マネー・・・Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
・QRコード決済・・・LINE Pay、d払い、Alipay、WeChatPay、PayPay、au PAY
手数料が3.74%の決済一覧
・クレジットカード・・・JCB、DinersClub、DISCOVER、UnionPay
・その他・・・ApplePay、iD、QUICPay
2.決済手段が多いので、支払いに対応しやすい
特徴でも挙げた通り、エアペイでは様々な支払い手段が可能になっています。
1台の端末を利用して、クレジットカード、電子マネー、アプリ決済を行うことができるので、さまざまな顧客のニーズに答えることができると言えるでしょう。
とくに、今後は訪日外国人が増加したり、キャッシュレス社会が進むことを考えると、どんな顧客の支払い手段にも対応できる必要があります。
3.安心できるサービス体制
また、エアペイの運営が大手のリクルートグループであることや、サービスの受付時間が9:30〜23:00と多くの店舗の営業時間中のトラブルに対応できるような体制になっています。
今まで現金払いのみの受付だったのに、キャッシュレス対応を初めて様々なトラブルや不明点があり不安になるかもしれませんので、このサービス体制はとても助かりますね。
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デメリット
1.対応端末がiOSのみで、Androidが使えない
対応できる端末が現状iOSのみなので、iPhoneやiPadを持っていない場合は、端末を用意する必要があります。
Androidユーザーには不便だと言えるでしょう。
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iPadを持っていない方には絶好の契約時となっております!
2.QRコードとポイントカードは別途オプションサービス
QRコードとポイントカードを対応させるには、オプションサービスである、
- AirPAY QR(初期費用0円)
- AirPAY ポイント(月額料金が別途必要)
を適応させる必要があります。
AirPAY QRは無料で導入できるので、申し込まない方が損と言えますが、AirPAY ポイントには別途月額料金がかかります。
この料金は、店舗によって異なりますので、詳しくはAirペイ公式からオペレーターに聞いてみましょう!
3.入金が最短でも3日かかる
Airペイでは、振込手数料はなんと無料ですが、その代わり入金のタイミングが月3〜6回と決まっています。
そのため、すぐにでも売上金の入金を希望する場合は、最短翌日に入金されるSquareなどを選ぶ方がいいでしょう。
そのため、「月3〜6日の入金でも構わない」という方や手数料無料が良いという方はAirペイがおすすめです。
※ゆうちょ銀行は利用できません。
※振込回数はみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の振込口座が月6回、その他金融機関は月3回の振り込みです。
4.エアペイの気になる口コミとは
エアペイの口コミについて見ていきましょう。
様々な口コミが見られましたが、その多くが良い口コミとなっていました。
良い口コミ
手数料が安く、入金のサイクルも多い
ぜんぜん大したことじゃないんだけど、クレジットカード決済について、いま初期費用安い、手数料も0,0324ぐらいで無線でのカード決済が多くなってると思う(楽天、スクエア、エアペイ)
そんでエアペイに関しては月に3回入金ある
もう翌月以降振り込みは時代遅れ— よしくん💰( ☝˘ω˘ 👌 )💰 (@yo_chaaaan44) 2017年6月17日
店舗外での決済に便利
来月、神戸北野で外部催事するのだが、それの強い味方 #airpay がキタ!コレで店舗外でもその場でクレジットカード決済が出来るようになった。リクルートさんありがとう!お客様も振込は面倒くさいもんね!#エアペイ #クレアトールオキ pic.twitter.com/mLfpBzzFvd
— 沖 啓太郎@一生付き合える洋服屋 (@keitarooki) 2018年6月22日
個人経営の決済に便利
だってエアペイなんて個人でやってる美容業界や飲食店のクレカ導入のデメリットをリクルートの財力でなくしたようなものじゃない。
みんなよく考えるよね、なんて関心してるところ— テレサ (@teresa__sw) 2018年4月19日
悪い口コミ
ほとんど好意的な口コミが多かったのですが、改善点についての口コミも挙がっていました。
回数払いも対応できるようにしてほしい
エアペイ導入しようと調べ中なんだけど、カード一括払いだけなんだよね…回数払いできた方がいいような?自分は一括しか使わないけど二万位の物だと三回、四回払いなら買ってくれる人もいる気がして〜
— まいちん子 (@xxmaimaixxrose) 2019年6月7日
5.エアペイはこんな店舗やオーナー様におすすめ
エアペイは、他の同一サービスと比較して、対応できる決済手段が多いことや、関連のPOSアプリ「Airレジ」との連携により、店舗運営の無駄な作業を減らしてくれるなどの特徴がありました。
また、デメリットも、そこまで大きなものはありませんので、基本的にまだ現金払いのみの対応をおこなっている店舗にはおすすめだといえるでしょう。
こんな店舗やオーナー様におすすめ
- とにかく漏れなく数多くの決済手段に対応させたい!
- 振込手数料で損をしたくない!
- PayPay・d払いなどのQRコード決済にも対応させたい!
- iPhoneかiPadを持っているor用意できる!
- 入金が3~5日間隔でも問題ない!
Airペイをお得に申し込む方法(キャンペーンあり)
なんと今なら、エアペイの初期費用19,800円が0円で利用できる特典に加えて、iPadも無料で貸与してくれる嬉しいキャンペーンを実施中です!
このキャンペーンを利用すれば、月額費用のかからないエアペイなので、実質無料で利用できるといえるでしょう。
また、iPadを持っていなくても貸してくれるので問題ありません。台数限定なので、このチャンスを逃さないようにしましょう!
キャンペーンの終了時期は未定ですが、いつまで続くかは不明なので、できるだけ早めに申し込むことをお勧めします。
エアペイの申し込みは、下のボタンから行うことができます。
エアペイまとめ
エアペイは国内最大手リクルートグループが運営するモバイル決済サービスです。
対応できる決済手段が多く、店舗運営の無駄な作業を減らしてくれる心使いなど、迷ったらエアペイにしておけば問題ないと言えるほど良いサービスです。
日本では、大手キャリアによる、数々のキャンペーンによりキャッシュレス決済のニーズが急速に高まっています。
加えて、最近ではキャッシュレス決済に対応することで、ソーシャルディスタンス
そのような波に遅れないよう、便利でお得になるキャッシュレス決済手段エアペイを導入してみてはいかがでしょうか。
この記事が参考になりましたら幸いです。