オルタナバンクについて気になっていますね?
オルタナバンクは、クラウドファンディングで集めたお金で企業に融資する(お金を貸す)ことで、コツコツとお金を増やすことのできる融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)と呼ばれる金融サービスの一つ。
想定利回りを元にした分配金が毎月支払われ、運用期間が終了すると投資資金が返ってきます。
オルタナバンクの結論
- 相場に影響されず、ほったらかしで資産を増やせる
- 少額1万円〜で堅実な投資を始められる
- 利回り3.75%-8%と比較的高いリターンを期待できる
- 元本回収率100%、元本毀損(貸倒)は一度も無し
オルタナバンクは、日々の値動きの影響や、管理の手間がないので、ほったらかしで資産を増やすことができます。
これらを踏まえて、オルタナバンクは
- 相場に影響されない堅実な資産運用で、
- 平均4%以上の高い利回りを期待したい!
という方にオススメです。
この記事では、オルタナバンクのメリットや起こりうるリスク、利用上の注意点を徹底解説。
キャンペーンを利用してオルタナバンクを1番お得に始める方法
今なら当サイトから、2023年5月11日(木)の期間中に累計投資額上位150位までの方に最大10万円キャッシュバック、かつ募集開始したファンド毎に、抽選で30名様に1,000円をキャッシュバックするWキャンペーンを開催中です!
目次
1. オルタナバンクってどんなサービス?
オルタナバンクとは、クラウドファンディングで集めたお金を企業に融資(貸し付ける)することで、コツコツとお金を増やすことのできる融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の1つです。
想定利回りを元にした分配金が毎月支払われ、運用期間が終了すると投資資金が返ってきます。
ポイントは、株式や投資信託のように値動きがないため細かに市場を確認する手間が無く、景気に左右されない堅実な収入を得られる資産運用が可能な点です。
オルタナバンクは、利回り3.75%-8%と比較的高いリターンを期待できるのが特徴です。中には、利回り12%と高利回りを期待できる金融商品もあります。各金融商品は、1口1万円からの少額投資が可能で気軽に始めることができます。
オルタナバンクの運営会社は大丈夫?怪しい?
オルタナバンクは、安定した財務基盤、コンプライアンス体制などを整備し内閣総理大臣の登録を受けた「第一種金融商品取引業者」であるSAMURAI証券によって運営されています。
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)を運営するには、第一種金融取引業者の登録は必須ではありません。

SAMURAI証券株式会社の概要
社名 | SAMURAI証券株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区赤坂2丁目17番46号 グローヴ4階 |
設立 | 2002年2月 |
資本金 | 240,090,016円 |
代表取締役 | 代表取締役社長 山口 慶一 |
登録/加入協会 | 第一種・第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第36号 日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、日本投資者保護基金 |
2.【2023年4月更新】元本割れや大損はある?オルタナバンクの実績や利回りを公開!
ファンド運用状況【2023年04月現在】 | |
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運用総額(累計) | 13,183,690,000円 |
ファンド数 | 270件 |
正常償還率 | 100% |
利回り | 3.75%〜8% |
元本割れを起こした案件は1つもなく、利回り3.75%〜8%と高い利回りを期待できます。中には、利回り12%と高利回りを期待できる金融商品もあります。
表: 年率5.5%で30年間運用した時のシミュレーション
上記の表は初期投資30万円で月3万円追加投資しながら、年率5.5%で30年間運用した時のシミュレーションした結果です。
30年後には、投資信託の約2.5倍、定期預⾦の約256倍のリターンを得られます。
株式投資や投資信託のように指数関数の動きで、大きく利益を得られる投資ではありませんが、相場に影響されず、堅実に毎月コツコツ資産を増やしていくことができます。

3. 他の投資手法と比較で分かるオルタナバンクの特徴!他の融資型クラウドファンディングとの違いも解説
融資型クラウドファンディング (オルタナバンクなど) | 値動きがある一般的な投資 (株式投資・投資信託・FXなど) | ||||
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利回りの決定要因 | 融資金利 | 価格の値動き | |||
価格の値動きリスク | なし | あり | |||
貸し倒れリスク | あり | なし |
オルタナバンクが一般的な投資(株式投資や投資信託、FXなど)と大きく違う点は下記にあります。
- 利回りの決済要因
- 投資家が許容すべきリスク
一般的な投資では、ある程度の値動きを投資家が許容し、それに応じた期待リターンを享受できます。
しかし、値動きが大きければ大きいほど、利益を得られる可能性も高まりますが同時に損失する可能性も高まります。
一方で、オルタナバンクは融資なので、案件における企業への融資金利が高いほど、投資家は高い利回りを得られます。
しかし、融資を受けた企業は融資金利以上のリターンを事業で出す必要があるため、貸し倒れリスクも同時に高まります。
貸し倒れとは
貸したお金と同額が返ってこないこと。
投資家は貸し倒れリスクを許容できたら、"価格の値動きに影響されない"安定した収益(分配金)を得ることができます。

4. オルタナバンクで資産運用をするメリット
それでは、オルタナバンクを利用するメリットを解説していきましょう。
オルタナバンクには、以下の4つのメリットがあります。
- 経済の影響を受けず安定した利益を得られる
- 最低1万円から気軽に始められる
- 案件が豊富で自分に合ったものを選べる
- 透明性の確保に努めているので信用に値する
それぞれ、詳しく解説していきますね。
メリット①:経済の影響を受けず安定した利益を得られる
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、企業にお金を貸して、その利子を出資者に還元するサービスです。
融資先の企業がしっかり返済してくれれば経済の動きに影響を受けずに、確実に利益を得ることができます。
株式や投資信託といった金融商品は、経済の動きによる価格変動のリスクがあり、価格が下落して損失が出る可能性があります。
一方、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)なら、返済能力のある企業に融資すれば、確実に利益を得られるのです。
市場の景気に左右されない堅実な資産形成が可能です。
メリット②:最低1万円から気軽に始められる
オルタナバンクが取り扱う案件は、1万円以上10,000円単位で出資が可能。
本来、融資を行うには多額の資金を用意する必要があり、一般の人には出来ませんでした。
しかしオルタナバンクなら、最低1万円から出資できるので、誰でもお好きな金額で始められます。
資産運用に使える資金が比較的少ない20代・30代でも、気軽に始めることができますよ。
メリット③:世界中の魅力的な資産に投資できる
オルタナバンクは、一般の投資家ではアクセスできない国内・国外の資産が投資対象です。
⾦銭債権や不動産、未上場株式など市場にあまり出回っていない魅力あふれる資産への投資を実現します。
あなたの運用スタイルに合わせて、希少な案件に出資できます。
メリット④:貸し倒れ無し、元本償還実績100%
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、まだ新しいサービスなので「本当に利用して大丈夫かな?」と不安を抱いている方もいらっしゃるでしょう。
実際、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)に関するトラブルは、過去にいくつか発生しています。
現在、オルタナバンクは貸倒の実績は一件もありません。
オルタナバンクは、証券会社としての厳格な審査体制によって、償還遅延やデフォルトが発生したことは一度もありません。
5. オルタナバンクで起こりうる危ないリスク(デメリット)
オルタナバンクは、メリットが沢山ある一方、リスクもいくつか存在します。
オルタナバンクで起こりうるリスクは、以下の3つです。
- 遅延・貸し倒れリスク
- 運営会社の破綻リスク
- 早期償還リスク
あらかじめ押さえておけば、自分はオルタナバンクを利用すべきか、より明確に判断できるようになるので、しっかり理解しておきましょう。
リスク①:遅延・貸し倒れリスク
遅延・貸し倒れリスクとは、融資先の企業が返済を遅らせたり、経営破綻して返済できなくなって、出資したお金が回収できない(元本割れ)リスクです。
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、融資であることに変わりないので、どれだけ返済能力がある企業でも絶対無いとは言い切れません。
融資型クラウドファンディングサービスを利用するなら、遅延・貸し倒れリスクがあることは必ず理解しときましょう。
補足:担保と保証を付けてリスクを回避しよう!
しかし、オルタバンクはこの遅延・貸し倒れリスクを回避する対策として、各案件に担保もしくは保証を付けています。
あらかじめ担保を確保しておくことで、もし融資先の企業が返済を遅らせたり、返済できない事態になった際、担保を現金化することで出資者に分配するようにしています。
担保が用意されていない場合でも、保証を付けることで、出資したお金が返ってくる可能性があります。
ただし、以上の対策は出資金が必ず返ってくる(元本保証)ではないことに注意してください。
担保・保証があったとしても、うまく出資金を回収できず、元本割れする可能性はあります。
リスク②:運営会社の破綻リスク
次に理解しておきたいリスクは、運営会社であるSAMURAI証券会社が破綻するリスクです。
もし運営会社が破綻してしまうと、出資したお金や口座にあるお金が返ってこない可能性があります。
SBI証券やSMBC日興証券といった証券会社は「信託保全」を取っています。
利用者から預かっている金融資産を、別の金融機関で保管することで、もし証券会社が破綻しても、金融商品や口座のお金(最大1,000万円)が保証されています。
オルタナバンクの場合は、利用者が入金したお金はオルタナバンク内で保管されており、もし破綻してしまうと口座にあるお金は返ってこない可能性があります。
出資したお金も、オルタナバンクを介しているので、運営会社が破綻してしまうと同様に返ってこないかもしれません。
しかし、日本クラウド証券株式会社は経営状況を積極的に公開してくれています。
会社の決済情報も公開されており、ほんとうに大丈夫かどうか、私たち自身も確認可能です。
実際、総出資額2,179億円(2023年3月現在)、取扱件数5,341件、業界人気および実績No.1と経営が上手くいっていることがうかがえます。
リスク③:早期償還リスク
最後に理解しておきたいリスクは、予定時期より早いタイミングで運用終了する「早期償還」のリスクです。
各案件には、いつからいつまで運用するか運用予定期間が掲載されていますが、状況によって早めに運用が終わる場合があります。
運用が予定より早く終了すると、その瞬間に出資金が返ってくるので、それ以降の分配金がもらえなくなります。
なので、予定していた利益が得られなくなるかもしれません。
しかし早く返ってきたら、また違う案件に出資すればいいので、実質的にリスクとは言えないでしょう。
6. オルタナバンクを利用するなら知っておくべき3つの注意点
リスクの他にも、利用する際の注意点があります。
オルタナバンクを利用する前に理解しておきたい注意点は、以下の3つです。
- 案件の仕組みを理解すること
- 一度出資すると最後まで引き出せないこと
- 得た利益は確定申告が必要であること
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
注意点①:案件の仕組みを理解すること
利回りだけでなく、
- 出資先の企業情報
- お金がどこで何に使われるか
- 起こりうる具体的なリスク
といった項目を確認し、出資してもいいかどうか、案件内容をしっかり理解するようにしましょう。
オルタナバンクは、融資先の企業や業界について詳細に解説してくれているので、丁寧に見れば出資の判断ができるようになっています。
注意点②:一度出資すると最後まで引き出せないこと
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は一度出資してしまうと、運用が終了するまで出資したお金は返ってきません。
分配金は毎月もらえますが、急にお金が必要になったので出資金を引き出したいとなっても不可能です。
なので、使う予定のないお金、余裕資産で出資するようにしましょう。
注意点③:得た利益は確定申告が必要である場合がある
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)で得た利益は「雑所得」にあたります。
もし、年間の雑所得が20万円以上になった場合、自分で納税の手続きをする「確定申告」が必要です。
サラリーマンでも必要ですので、今年はいくら雑所得を得たのか把握し、申告するようにしましょう。
7. オルタナバンクはこんな人にオススメ!
ここまでの内容を踏まえて、結局どのような方にオルタナバンクは向いていると言えるでしょうか?
具体的にオルタナバンクは次のような方に向いていると言えます。
こんな方におすすめ
- 相場に影響されない堅実な資産運用で、
- 平均4%以上の高い利回りを期待したい!
オルタナバンクの特徴は、平均4%以上の高いリターンを期待できるので、これくらいのリターンを期待したい人に適しています。
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、融資先の企業に返済能力があれば、安定した利益を得ることができます。
株式や投資信託のような価格変動のリスクに耐えられない方は、ある程度のリスクを負って、ある程度の利益を得られる融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)はピッタリ。
最低1万円から出資できますので、沢山資金を用意できない方でもすぐに始められます。
安定した利益を狙いつつ、自分にあった案件に出資したい方は、オルタナバンクをぜひ検討してみてください!
8. オルタナバンクの口コミ・評判を徹底調査しました
「オルタナバンクについて理解できたけど、実際に利用している人の声が聞きたい」と、思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで、オルタナバンクを利用している人たちの口コミ・評判を徹底調査してまいりました!
結果、以下のような傾向があることが分かりました。
- しっかり利益が出る
- 分配金が定期であるのが良い
- キャンペーンが豊富でお得に投資できる
口コミ・評判も参考にして、オルタナバンクを始めるべきかどうか、ぜひ判断してみてくださいね。
利益に関する口コミ
オルタナバンクから出資金の償還と分配金4865円を頂きました。ありがとうございます!!
— かず@素人投資家の投資記録 (@YyV1D2mAUhpfgrW) April 11, 2023
オルタナバンクから分配金が696円いただきました。少額でも毎月分配してもらえるのは地味に嬉しいです🙂10万円銀行に置いておくよりも、少しだけリスクを取って不動産クラファンに出資すれば、少しづつ増えていきます!#オルタナバンク#不動産クラウドファンディング#投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/yzZrKqck2G
— erikita (@erikitafund) April 13, 2023
キャンペーンに関する口コミ
◆オルタナバンク
めちゃくちゃ好条件!◇口座開設でAmazonギフト1000円(指定のページより開設)
◇資金拘束1ヶ月で利回り9.9%(税引前)ですが、過去にSAMURAI FUND開設済の人は対象外です💦
トクちょも開設してた、残念…😅 https://t.co/w0MBfg9TaZ pic.twitter.com/enK2aiUX6L— +Oneポイ活おトクっちょ♪ (@otokuccho) April 18, 2023
9. オルタナバンクのキャンペーンと口座開設方法
それでは最後に、オルタナバンクのキャンペーン情報と口座開設する方法を見ていきましょう。
キャンペーン情報
今なら当サイトから、2023年5月11日(木)の期間中に累計投資額上位150位までの方に最大10万円キャッシュバック、かつ募集開始したファンド毎に、抽選で30名様に1,000円をキャッシュバックするWキャンペーンを開催中です!
口座開設方法
以下の手順で手続きを行います。
- メールアドレス・パスワード設定
- 個人情報の入力
- 重要書類の確認と同意
- 本人確認書類のアップロード
ここまで、たったの5分で完了します。
では、順番に解説していきますね。
アカウントは、メールアドレスとパスワードの登録のみで申込できます。
申込後はメールボックスに届く案内に沿って氏名・住所・銀行口座情報など、アカウント・口座開設に必要な情報を入力します。
次は、基本的な個人情報を入力していきます。
ここで注意したいのは、金融資産と年収です。
金額によっては口座開設ができない場合があります。
以上に注意して、入力を進めていきましょう。
個人情報の入力が完了したら、規約などの重要書類の確認と同意を行います。
重要種類を開き、内容を確認できたらチェックを入れて「入力情報を確認」をタップし、内容に間違いがなければ「送信する」をタップします。
最後に、本人確認書類のアップロードをします。
ちなみに、eKYCあり・なしを選択できますが、eKYCありを選択すると書類の送付が不要となり、早く口座開設を終えられるので、オススメしています。
① 顔写真付きの本人確認書類(●運転免許証 ●マイナンバーカード ●パスポート ●運転経歴証明書のいずれか)を用意して、スマートフォンからQRコードを読み取ります。
② 画面に表示される指示に従い、本人確認書類の撮影を行います。
③ 最後に画面に表示される指示に従い、顔認証を行うと口座開設が完了します。
オルタナバンクまとめ
オルタナバンクについて解説しました。
オルタナバンクは、融資のプロが組成した案件に対して1万円から投資を行い、安定的に利益を獲得することができる融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)事業者の1つ。
- 相場に影響されない堅実な資産運用で、
- 平均4%以上の高い利回りを期待したい!
という方にオススメです。
そんなオルタナバンクのメリットは以下の通り。
- 経済の影響を受けず安定した利益を得られる
- 最低1万円から気軽に始められる
- 案件が豊富で自分に合ったものを選べる
- 透明性の確保に努めているので信用に値する
一方、リスクとして以下が挙げられます。
- 遅延・貸し倒れリスク
- 運営会社の破綻リスク
- 早期償還リスク
以上を踏まえて、オルタナバンクはいろんな案件に分散出資して、安定した利益を得たい方にオススメできます。
この記事が参考になれば幸いです。