暗号資産(仮想通貨)

コインチェック(Coincheck)の評判はイマイチ?手数料が高くてもオススメする理由

コインチェック(Coincheck)とは、10社ほどある暗号資産(仮想通貨)取引所の中でも、取引高及び取引通貨が14種類と多いのが特徴です。

2018年1月26日に発生したネムの流出事件があるため、「危なそう。。」と思っているかもしれませんね。当サイトでは、事件発生後に取引所のチェックポイントを見直し、一時はオススメできないという結論を下しました。

しかし、2018年3月からはマネックスグループの子会社となったことで、システムのリスク管理などが強化されています。加えて、2019年1月11日に「資金決済に関する法律に基づく仮想通貨交換業者」として関東財務局への登録が完了したことを受けて、信頼性が飛躍しました。(引用:仮想通貨交換業者-金融庁

そのため、現在ではオススメできる取引所だと結論づけました。

ここでは、これからコインチェックを利用しようとされている方向けに

  • 私が考えるコインチェックのメリット
  • コインチェックのデメリット
  • コインチェックの口コミ
  • 1番お得な申し込み方
  • コインチェックの失敗しない使い方

について解説します。

ぜひ参考にしてください!

1.コインチェック(Coincheck)とは?

コインチェックは、2012年8月に設立された「コインチェック株式会社」の暗号資産(仮想通貨)取引所(販売所)です。

仮想通貨取引所の中では歴史が古く、取引高は日本で最高峰。取り扱い通貨も14種類と多いのが特徴です。

運営企業 コインチェック株式会社
親会社 マネックスグループ株式会社(資本金:103億9,300万円)
サービス開始 2014年8月
仮想通貨交換業者登録 登録済
取り扱い暗号資産一覧

ビットコイン・イーサリアム・イーサリアムクラシック・リスク・ファクトム・リップル・ネム・ライトコイン・ビットコインキャッシュ・モナコイン・ステラルーメン・クアンタム・ベーシックアテンショントークン・アイオーエスティー(計14種)

私は2016年の夏から複数の取引所を使っていますが、使いやすさはコインチェックがNo.1です。

昨年の事件の影響でセキュリティに対する不安感が未だにありますが、仮想通貨交換業者の登録が完了したので、セキュリティ面や経営体制も改善したと推測されます。

ここからは、コインチェックの概要をみていきましょう!

コインチェックをおすすめする3つの理由

私がコインチェックをおすすめする理由は、大きく分けて3つあります。

オススメする理由

  • マネックスグループを含む主要株主100%出資である!
  • 取引できる通貨が多ので複数の取引所を開設する手間がない!
  • 初心者でも、使いやすい!

それぞれ、具体的にみていきましょう。

理由1.マネックスグループを含む主要株主100%出資である!

仮想通貨の取引所はセキュリティを高くしておくことが最重要です。

コインチェック株式会社は、2018年3月からマネックスグループの100%子会社となりました。(※現在は、マネックスグループを含む、主要株主100%出資)

マネックスグループは、これまでにオンライン証券会社などを運営してきたノウハウがあるため、セキュリティについては高い技術力を有していると考えられます。マネックスグループが運営する以上、しっかりとしたセキュリティ対策が行われている可能性が高いです。

また、2019年1月仮想通貨交換業者の登録が完了しました。これは、国がコインチェックのセキュリティやリスク管理など、「利用者保護の体制が整った」と判断したからとも解釈できます。

ただし、どの取引所を使うにしても取引所にコインを全て保管しておくのは避けるべきです。現在のところ、最も安全なのは取引所で購入した仮想通貨を個人のウォレットに保管し自己管理すること。これは他の取引所を使うときも変わりません。なぜ、ウォレットに保管するべきなのかを詳しく知りたい人は、『仮想通貨のウォレットを選びで失敗しないために知っておくべき全知識』の記事をご覧ください。

理由2.取引できる通貨が多ので複数の取引所を開設する手間がない!

仮想通貨取引所によって、扱っているコインは異なります。コインチェックは取引できるコインが最も多いので、コインチェック1つ開設しておけば「あの通貨が買えない!」と困ることは少ないと言えます。

コインチェックで取引できる通貨は、14種類と国内取引所の中でダントツ

取り扱い暗号資産名(シンボル)
ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK) ファクトム(FCT) ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)

リップル(XRP)

ビットコインキャッシュ(BTH)
モナコイン(MONA)

ステラルーメン(XLM)

クアンタム(Qtum)
ベーシックアテンショントークン(BAT)

アイオーエスティー(IOST)

もし、取引所で扱っているコインが少ないと、複数の取引所で口座を開設しなければいけません。そのたびに郵送での本人確認が必要になるので、正直かなり手間です。

コインチェックの口座を開設しておけば、複数のコインを購入できるので、他の取引所を使う必要がありません

理由3.初心者でも、使いやすい!

使いやすさも大切なポイント。

とくにサイトが使いにくい取引所だと、「どこで何をすれば分からない!」と挫折してしまうこともあります。

その点、コインチェックのサイトは初めての人でも直感的に使えるようなデザインなので、仮想通貨にあまり詳しくない人でも、失敗せず操作できます

また、使いやすいアプリがあるのもポイントですね。

使い勝手のいいアプリがある

現在の仮想通貨は、ボラティリティーが大きい(値動きが激しい)ので、外出中やPCの使えない環境にいるときにも素早く、そして気軽に取引を行えます。

「スマホだけで完結させたい!」という人に、コインチェックのアプリはぴったりです!

<アプリのダウンロードはこちらから>

iOS

Android

2.コインチェックのデメリット

ここまで見てきたように、コインチェックは使いやすく、仮想通貨交換業者の登録が完了したことでセキュリティ面も改善されたと推測できるのでオススメです。

ただし、デメリットが全くないわけではありません。コインチェックのデメリットはズバリ、手数料が高いこと。

一般的な販売所の手数料は0%~4%程度ですが、コインチェックだと約0.5~7%程度になります。そのため、少し割高と言えるでしょう。

なぜ、コインチェックの手数料は高いのか?

コインチェックの手数料が高いのは、扱う通貨の売買のほとんどが「取引所ではなく、販売所」での取引きだからだと言えます。下の図を見てください。

取引所は、海外に行くときの両替のようなものです。

一方、販売所は雑貨屋さんのようなもの。在庫が残るリスクがあるため、手数料が高めになっています。

たしかに手数料は少し高いのですが、それでもストレスのなさや使いやすさを考えると、コインチェックが圧倒的です。なので、使いやすさを優先したい人の中には「手数料が高くても、コインチェックを使いたい」という人もいます。

3.コインチェックの口コミ評判は大丈夫?

でも、「本当に大丈夫なのかな。。」と思っているかもしれませんね。そこで、ここからは私の他にコインチェックを使っている人の口コミを見て行くことにしましょう。

ここでは、Twitterを使って

(1)ハッキング事件前の口コミ

(2)ハッキング事件後の口コミ

(3)仮想通貨交換業登録後の口コミ

を集めました。

それぞれ、具体的に見ていきましょう。

(1)ハッキング事件前の口コミ

良い口コミには、

  • 扱う銘柄が良い
  • 対応が良い
  • 使いやすい

という意見が見られました。

また、悪い口コミとしては

  • 手数料が高い

という意見が目立ちました。それぞれ順番に見ていきましょう。

対応が早い

使いやすい、見やすい

扱う銘柄がよい

手数料が高い

(2)ハッキング事件後の口コミ

事件後のポジティブな口コミには、

  • 復活後に期待
  • やっぱり使いやすい

という意見が多く、ネガティブな口コミとしては

  • システムを動くようにしてほしい
  • 次は大丈夫なのか?

という意見が目立ちました。それぞれ順番にみていきましょう。

アプリが使いやすい

とりあえず半分コインチェックに入金しておこう

取引システムまともに動くようにしろ

次の会社は盗まれないの?

(3)仮想通貨交換業登録後の口コミ

全体的に使いやすいという口コミが多く、悪い口コミは減った印象です。

やはり使いやすい!

取引所のセキュリティを過信しすぎてはいけない!

最近では良い口コミが多く、復活の兆しを感じます。しかし、いくら大手企業がバックについたとしても、取引所のセキュリティを過信してはいけません。一番安全なのは、あなた自身のウォレットにて自己管理を行うことです。これは重要なので、しっかり理解しておきましょう!

詳しくはこちらも参考にして下さい。

仮想通貨のウォレットを選びで失敗しないために知っておくべき全知識

4.結論!コインチェックはオススメできる取引所に戻った!

コインチェックは、使いやすさと取引通貨が多いという点では、1番の取引所。

ただし、いくら使いやすかったとしても、仮想通貨(暗号資産)サービスではセキュリティが優れていることが最も重要です。

昨年の事件後は、オススメできないという決断を下しました。しかし、仮想通貨交換業者の登録が完了したため、現在はオススメできると判断しました。

もちろん、仮想通貨の管理は自己責任ですので、取引所のセキュリティを過大評価してはいけません。購入した仮想通貨をウォレットに送金するなど、自己管理を強く推奨します!

最後に「これからコインチェックが使いたい!」という人のために、コインチェックをお得に使う方法と、できるだけ安全に使う方法を解説しておきます。

5.コインチェックを1番お得に申し込む方法

最もお得にコインチェックを申し込むためには、公式サイトから申し込みをして「2段階認証」を終わらせましょう。

現在、新規登録でお得になるキャンペーンは行われていませんが、一度確認してから申し込むようにしましょう。

また、2段階認証は、セキュリティが高まるので絶対にやっておきましょう。

ここからは、具体的な申し込み方と使うまでのステップを以下の流れで解説していきます。

ステップ1.公式サイトから登録

ステップ2.本人確認をする

ステップ3.2段階認証をする

ステップ1.公式サイトから登録

まずは、こちらの公式サイトから登録を行いましょう。Facebookでも登録はできます。

申し込みが完了するとメールが届くので、URLをクリックしてメールアドレスを認証しましょう。

URLをクリックして、メールを認証。

メールに記載のURLをクリックすると、再度ホームページにアクセスします。この時点で、ひとまずアカウント登録完了です。

出入金などの取引きはまだできません。本人確認が必要です。

ステップ2.本人確認

本人確認では、次の3つを行います。

(1)電話認証
(2)身分証明のアップロード
(3)郵送確認

それぞれ見ていきましょう。

(1)電話認証

まず登録したアカウントにログインしてから、「ウォレット→設定」の順にクリックし、「電話番号認証」を行いましょう。

電話番号認証では、電話番号を入力してSNS送信をクリックすると、登録された番号に確認コードが届きます。それを記入すると電話番号認証は完了です。

その後「本人確認」をクリックして「名前・住所・性別」を記入します。

(2)身分証明をアップロード

本人確認に必要事項を記入した後、身分証明書をサイトにアップロードします。

提出書類と、本人が写っている写真をアップロードしましょう。PCにカメラがついている場合は、PCカメラを利用して、そのままアップロードできます。

提出可能な書類としては、以下のいずれかです。

個人の方はいずれか1点(氏名、住所の記載があるものに限る)

(1)旅券(パスポート)
(2)在留カード
(3)特別永住者証明書
(4)外国人登録証明書(在留の資格が特別永住者又は永住者のものに限ります。)
(5)運転免許証等(裏面に住所の記載がある場合は、裏面も提出して下さい)
(6)官公庁や特殊法人等が発行した身分証明書で写真付のもの(写真付き住基カード等)

本人確認|コインチェック公式サイト

(3)郵送確認

個人情報書類の記入が終われば、コインチェックから郵送ハガキが届きます。ハガキが到着すると、登録したメールアドレスに次のようなメールが届き、受け取ればすべての取引きが可能になります。

ステップ3.2段階承認を設定する

取引を始めるときは、2段階承認を行いましょう。

2段階承認は、下記の画面で「設定する」を行えば完了します。

この際、Google Authenticatorが必要になるので、ダウンロードしておきましょう。

・iphoneはこちら
・Androidはこちら

6.失敗しないコインチェックの使い方

最後に、念のため以下の3つの使い方も解説しておきましょう。

ステップ1.現金の入金/出金

ステップ2.コインの購入

ステップ3.ウォレットに保管する

仮想通貨で失敗したくない!という人は必見です。

ステップ1.現金の入金/出金

まず取引を始めるにあたって、現金を入金する必要があります。

入金方法としては、銀行口座振り込みが簡単です。手数料も安いので、とくに初心者にはおすすめします。
coincheck

サイトに記載されている振込人名義でなければ反映されない可能性もあるので、注意してください。振り込み先は、サイト内に記載されているので、参照しましょう。

ステップ2.仮想通貨を購入する

仮想通貨の購入は、ビットコインとアルトコインによって違います。

それぞれ、順番に見ていきましょう。

(1)ビットコインの場合

主要通貨であるビットコインのやりとりをする場合は、取引所タブを選択し、実際に売買します。リアルタイムでの取引レートが分かるので、相場が分かります。

また、同じ画面内にビットコイン以外のアルトコインの値動きも見れることや、取引所内のチャットがあるので、他人が注目しているコインや予想を知ることができます。もちろん、すべて正しい情報では無いので、信じ込みすぎないようにあくまで参考にしてください。

(2)アルトコインの場合

ビットコイン以外のアルトコインは、販売所から購入することになります。

ウォレット」→「コインを買う」から、販売所のページを開くことができます。

コインの購入方法は、まず購入したい通貨を選択してから数量を選択します。

その後、交換する通貨の選択ができます。現在のところ、日本円とビットコイン(BTC)での支払いができるという形態になっています。

もちろん相場は変動するので、レートやリアルタイムのチャットなどを見ながら、購入していきましょう。

チャートというタブを押せば、ビットコインの値動きが分かるチャートを見ることができます。

また、スマホアプリだと、このように見やすいチャートかつ、ビットコイン以外のアルトコインも一緒に見ることができるので、普段投資を行ったことのない初心者でも非常に理解しやすいです。

チャートを確認して、そのまま売買ができるので、急な値上がり、値下げに合わせて取引きができるのはアプリの強みです。

ステップ3.ウォレットに移す

取引が終わったら、仮想通貨は専用のウォレットに移動させておきましょう。

現時点では、これが最も安全な方法だと言えます。

ウォレットの重要性については、『仮想通貨のウォレットを選びで失敗しないために知っておくべき全知識』の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

8.まとめ

コインチェックは使いやすく、コイン数が多いため人気な取引所です。

マネックスグループが買収したため、課題であったセキュリティも改善されたと推測できます。仮想通貨交換業者の登録も完了したことで、より信頼性が高まりました。

これから仮想通貨(暗号資産)のトレードを始める初心者の方には、オススメの取引所です。

  • この記事を書いた人

マネとも!編集部

「誰もがお金の心配をせず自分らしく生きていける世界」を目指して、お金に関する情報提供を行なっています。Twitterでは管理人が絶賛ツイート中。インスタグラムでは会話形式で楽しくお金の勉強ができる投稿をしています。

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