仮想通貨の取引所を比較してわかった1番おすすめはコレだ【2018年5月】

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仮想通貨の取引所を探していますね。

取引所の選び方を間違うと、「仮想通貨が流出したっ!」というような被害にあったり、手数料が高すぎて「気づいたら損してた。。」と失敗してしまうことがあります。

私は2016年に仮想通貨を始め、記事執筆のために有名な取引所はほぼ全て使ってみましたが、おすすめできる取引所は少ないことに気がつきました。

ここでは、そんな取引所選びに失敗しないための3つのポイントを徹底比較。安心快適で1番お得に使えるおすすめを紹介します。

ぜひ、参考にしてください。

仮想通貨の取引所と販売所

仮想通貨の取引所は、買いたい人と売りたい人が通貨を交換する空港のエクスチェンジのようなサービス。一方、販売所はメニューの料金で通貨を買ったり売ったりできるリサイクルショップのようなサービスです。

取引所や販売所によって、扱っている仮想通貨の種類や手数料が異なるので、よく比較してから選ぶのが大切です。

※取引所と販売所でビジネスモデルは異なりますが、私たちユーザーにとって仮想通貨を手に入れられることに変わりはありません。なので、この記事では分かりやすいように「販売所=取引所」として比較、説明していきます。

現在、国内の主要な取引所はビットフライヤーやビットバンク、QUONIEX、DMMビットコインなどがあります。

結論から言うと、初めて仮想通貨の取引をする人には、ビットフライヤー。ある程度取引に慣れてきた人には、売買しやすくて手数料が安いビットバンクをが1番おすすめです!

なぜ、そう言えるのかは3つのポイントで比較して説明します。

仮想通貨の取引所で比較するべき3つのポイント

仮想通貨の取引所を選ぶときに比較するべき重要なポイントは次の3つです。

ポイント1.安全性の高さ

ポイント2.手数料の安さ

ポイント3.使いやすさ

順番に比較していきましょう。

ポイント1.安全性の高さ

セキュリティ対策が甘い取引所を選ぶと、預けていたお金を盗まれ「投資していたお金が全く戻ってこなかった。。」と被害にあってしまうことがあります。

そのようなリスクを最小限に抑えるためにも、十分なセキュリティで盗難されにくい取引所を選ぶようにしましょう。

ここでは、安全な取引所を選ぶために必要な4つのポイントで比較表を作りました。

Bitcoin日本語情報サイト参照:国内取引所比較(セキュリティ編)

業務改善命令が出ている取引所はちょっと心配。。

ZaifやGMOコイン、コインチェックは2018年3月8日に金融庁から「実効性あるシステムリスク管理態勢の構築」を目的とした業務改善命令を受けています。

各社3月22日までに、改善案の提出はしていますが、セキュリティが実際に向上しているのかどうかは不明です。なので、心配な人は、わざわざ使う必要はないように思います。

オンラインに顧客資産が保存されていないことが重要!

ビットコインなどの資産が、ネットに繋がっているホットウォレットに保存されていると、ハッキングされるリスクが高くなります。

そのため、オンラインには、顧客の資産がなるべく保存されていないことが重要です。

ビットフライヤーは、20%しかホットウォレットに保存していないので、比較的安全だと言えます。

また、ビットバンクやQUONIEXはさらに徹底していて、ホットウォレットには会社の資産のみを保管。顧客の資産はハッキングされるリスクが低いコールドウォレットに保管されているため、安心できますね。

その他の取引所については、顧客の資産がどこで保存されているのかが公表されていません。「公表されていない=危険」という訳ではありませんが、ちょっと心配です。

マルチシグ対応していることが重要!

安全に仮想通貨を始めるなら、マルチシグに対応している取引所を選ぶようにしましょう。

マルチシグとは、仮想通貨を金庫から送金をするために、複数の鍵(署名)が必要なシステムのこと。

鍵を分割して保存しておくことで、ハッキングされにくくすることができます。

2018年1月に仮想通貨XEMがハッキングされたコインチェックは、オフラインでの資産管理やマルチシグに対応していませんでした。

大切な資産を安全に管理するためにも、オフライン管理やマルチシグに対応している取引所を使うようにしましょう。

ビットフライヤー、ビットバンク、GMOコイン、Zaifはマルチシグに対応しています。その他の取引所は、今のところマルチシグに対応していないようなので、できるだけ使わない方が良いでしょう。

※ただし、どれだけセキュリティが優れている取引所であっても全ての資産を置いておくのは避けましょう。しっかりと資産を守るためには、自分専用のウォレットで保管しておくのが現時点で最も安全です。詳しくは、「仮想通貨のウォレットを選びで失敗しないために知っておくべき全知識」の記事をご覧ください。

ポイント2.手数料の安さ

表:売買手数料、スプレッド、入金手数料、送金手数料

仮想通貨の手数料の安さは、スプレッドの低さで比べるのが重要です。

なぜなら、取引手数料は各社0~0.1%程度で大きな違いはありませんが、スプレッドが高いと取引で損をしてしまうからです。

スプレッドとは、買値と売値の差のことで、差が大きいと利益を出しにくくなります。

図のように、1BTCの買値が10万円で売値が9万円だったら、買った瞬間に1万円損していることになりますよね。

なので、スプレッド(買値と売値の差)が少ない取引所を選びましょう

ここでは、1BTCのスプレッドを比較しました。

2018年2月のスプレッド

スプレッドは取引状況によって変わるのですが、仮想通貨市場が安定している4月現在は、各社スプレッドを小さく設定し、実態とかけ離れた状態になっています。なので、この記事では取引所の実態が掴みやすいように2月現在のスプレッドを表にしました。

もっとも差額が少ないのは、zaifの830円。次いで、ビットバンクが2,700円、Bitpointが7,000円です。

これに対して、8位のDMMビットコインの差額は約50,000円。つまり、買ってすぐ売ると50,000円も損してしまうことになります。QUONIEXやGMOコインも30,000円以上のスプレッドが発生していますね。

ビットフライヤーは第4位なので、ちょうど平均的だと言えそうです。

取引手数料は、どの取引所を使ってもほぼ無料なので、トレードで利益を上げるためには買値と売値の差が少ない取引所を選ぶようにしましょう。

ポイント3.使いやすさ

せっかく登録しても、使いにくいと別の取引所を開設したくなります。でも、後から取引所を変えると資産を移動させる手間や手数料がかかってもったいないんですよね。

そのような失敗を防ぐためにも、初心者でも使いやすい取引所を選びましょう。

ここでは、最低限の安全性をクリアできている「ビットフライヤー・ビットバンク・QUOINEX」について見ていきます

比較するルール

ビットフライヤー

ビットフライヤーの使いやすさは、5点中3.42点。間違いなく現時点で1番使いやすい販売所だと言えます。

コインの売買はとても簡単で、コインの数を入力して「買う(もしくは売る)」をタップするだけ。画面もシンプルなので、初心者でも快適に取引できます。

次に解説するビットバンクやQUONIEXは、売り買いの注文がちょっとややこしいので、取引に慣れるまではビットフライヤーが断然おすすめです!

コインの種類は7種類と平均的ですが、アプリが使いやすく、レビューも高評価となっています。

ビットバンク

ビットバンクの使いやすさは、5点中3.50点。とにかくサイトが見やすく、取引もしやすいため、仮想通貨に慣れてきた人に1番おすすめの取引所です。

また、ビットフライヤーで購入できないリップルコインを全取引所の中で1番安く購入することができます

ただ、ビットフライヤーと比べて少し取引が複雑です。

ビットフライヤーの場合、「ビットコインを0.01コイン購入する」とボタンを押すだけで取引が完了します。

これに対してビットバンクの場合、「ビットコインの価格が??円になったら、0.01コイン購入する」というような買い方をします。これは指値注文という購入方法で、慣れてくるとこちらの方が使いやすいのですが、最初の頃は少し戸惑う可能性があります。

QUOINEX

QUOINEXの使いやすさは、5点中2.35点。大きな欠点があるわけではないのですが、総じて使いにくいです。

使ってみて、とくに「取引画面の見づらさ」「出金対応の遅さ」は取引所トップクラスかもしれません。。

まず、取引画面ですが上の写真にあるように、ごちゃごちゃしていて、かなり見づらいです。また、注文画面では専門用語がバシバシ出てくるので、初心者の人にはハードルが高いと言えます。

また、出金対応の遅さもネック。日本円の出金に3営業日もかかってしまいます

お客様が出金リクエスト受領についてのメール(件名)【QUOINEX(コインエクスチェンジ):日本円出金のリクエスト受領のお知らせ】を受信されてから、通常3営業日に処理を行いますが、前後する場合もございます。*土日祝日については処理を行いません。

QUOINEX公式サイト:日本円出金を処理するスケジュール

木曜に手続きをして受け取るのが火曜日になるのは、ちょっと問題ですね。

また、仮想通貨を送金するときも2営業日かかります。

ステータスが「Processing」に変わってから2営業日(月~金、土日祝日以外)前後で出金処理をいたします。

QUOINEX公式サイト:仮想通貨出金処理のスケジュール

ビットフライヤーやビットバンクよりも多くの仮想通貨を購入できるメリットはありますが、正直ちょっと使いづらいので初心者にはおすすめできません。

結論!ビットフライヤーが1番おすすめ!

上記の3つのポイントを比較して、ビットフライヤーがセキュリティがしっかりしていて使いやすいのでおすすめです!

ただ、リップルコイン に対応していなかったり、手数料はそこそこ高いので、これらが気になる人はビットバンクも開設しておきましょう。

その他の取引所は、以下の理由でおすすめできません。

QUOINEX:買値と売値の差が大きい。出金に2日以上かかる。使いにくい。。

ビットポイント:マルチシグに未対応。

DMM ビットコイン:マルチシグに未対応。

Zaif:業務改善命令を受けている。

GMOコイン:業務改善命令を受けている。

コインチェック:金融庁の認可未取得。業務改善命令を受けている。

取引所に安全に申し込む方法

取引所を登録するときに気をつけなければならないのはフィッシング詐欺です。

フィッシング詐欺とは、架空のサイトに登録させることで現金や仮想通貨を盗む手口のこと。

公式サイトから申し込めば問題ありませんが、Googleの広告にはたまに詐欺サイトが表示されていることもあるようです。

安心して申し込むためには、下記の公式サイトから申し込みましょう。

ビットフライヤーの公式サイトはこちら

ビットバンクの公式サイトはこちら

まとめ

おすすめの取引所を紹介しました。

いくつも使ってきましたが、現時点ではビットフライヤービットバンク ビットバンクがおすすめです。

【補足】その他おすすめできない取引所

  • みんなのビットコイン(金融庁認可未取得、マルチシグ 未対応)
  • BTCBOX(マルチシグ 未対応)
  • フィスコ仮想通貨取引所(流動性が低い)
  • Bitgate(流動性が低い)
  • Xtheta(休止中)
  • FIREX(閉鎖中、金融庁認可未取得)

流動性が低い取引所は使うべきではない

Bitgateやフィスコ仮想通貨取引所など、マイナーすぎる取引所は流動性が低いためおすすめできません。

もし、流動性がひくいと、最悪の場合取引が成立しないまま、預けたお金を取り出せなくなることがあります。最近では、PACコインの取引量がなくなり、売ることができなくなったという出来事もありました。

なので、利用者が多く取引が頻繁に行われているビットフライヤービットバンクを利用するべきです。

ビットフライヤーの公式サイトはこちらをクリック↓
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