テレビCMでも話題の株式会社FOLIOが提供するROBOPRO(ロボプロ)は、お金を預けるだけで、あとは完全おまかせで資産運用ができるロボアドバイザーサービスの1つ。
知識不要で投資のプロのような資産運用ができます。
ROBOPROの結論
- 相場の下落から資産を守りつつ、安定的かつ好パフォーマンスの運用を期待できる
- 金融庁が公表した2022年末までのロボアドバイザー運用実績No.1
- 2020年1月15日から2023年11月末までの運用実績は+64.15%(年利16%)
- 弊サイト管理人も実際に4年以上"積立投資"して+30%以上の運用実績
この記事では、まず簡単な概要と弊サイト管理人が実際に投資してみた結果をご紹介。それを踏まえた上で、ROBOPROのやばい特徴について深掘りします。
そして、利用している筆者の口コミ評判に触れた上で、おすすめな人を解説。
最後には、お得なキャンペーン情報、口座開設方法まで解説しています。
当記事作成にあたって
筆者はROBOPROのサービス提供開始の翌日(2020年1月16日)から投資をしています。そのため、当記事では最古参ユーザーの実績及び経験談を閲覧することができます。
また、運用会社である株式会社FOLIOに直接取材を行い運用理論の妥当性を確認した上で提供されています。
1. 株式会社FOLIOが提供するROBOPRO(ロボプロ)とは?まずは特徴を押さえよう!
株式会社FOLIOが提供するROBOPRO(ロボプロ)は、AI(機械学習)を運用アルゴリズムに導入したおまかせ資産運用サービスです。
株式会社FOLIOとAlpacaJapan株式会社が共同開発しています。
ROBOPROのように資産運用における一連の動作全てを、AIなどを用いたアルゴリズムにて全自動で資産運用を行ってくれるサービスのことを専門用語でロボアドバイザーと言います。
ROBOPROはAI(機械学習)の予測データを活用し、資産配分を相場に合わせて最適化させることで
- 相場の下落から資産を守りつつ、
- 常に好パフォーマンスの運用成績を期待できる
のが特徴です。
【ROBOPRO(ロボプロ)の詳細情報】
運営企業 | 株式会社FOLIO |
サービス開始日 | 2020/1 |
投資するファンド | 約2〜8銘柄 ※相場状況によっては柔軟に変動 |
投資一任手数料 | 預かり資産の1%(税抜) |
投資商品の手数料 | 上記手数料に含まれるためなし |
運用手数料割引 | 積立継続回数によって手数料キャッシュバック(70〜100%) |
最低投資金額 | 10万円 |
最低積立金額 | 1万円〜 |
リバランス頻度 | 原則月に1回 ※リバランスとは、相場の価格変動に合わせて金融商品の保有割合を調整すること |
NISA対応 | ×新NISA |
入金手数料 | リアルタイム入金対応の場合無料 <リアルタイム入金対応銀行一覧> ・みずほ銀行 ・三井住友銀行 ・三菱UFJ銀行 ・イオン銀行 ・PayPay銀行 ・住信SBIネット銀行 ・楽天銀行 |
出金手数料 | 無料 |
確定申告の有無 | 不要(源泉徴収ありの特定口座の場合) |
運営会社は?怪しくない?取材もして検証!
ROBOPROはSBI証券で有名な上場企業であるSBIホールディングス株式会社の子会社、株式会社FOLIOが運営しています。
親会社が大きいことから経営基盤は安定しています。
【株式会社FOLIOの概要】
住所 | 〒102-0082 東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4F |
代表取締役社長 | 甲斐真一郎 |
資本金 | 109億2万3806円(資本剰余金含む) 2022年3月末時点 |
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2.【毎月更新】ROBOPRO(ロボプロ)歴4年!サイト管理人の運用実績を公開
次に、ROBOPROの運用実績について見ていきましょう。
実際にどのぐらいの利回りを出せるのか、
- ロボプロ公式が公開している利用者の利回り
- 4年以上積立投資を続けた「サイト管理人の運用実績」
を公開していきます。
ROBOPRO利用者の90%以上の方が利回りプラス!
ROBOPRO公式サイトが公開しているデータによると、
- 3ヶ月以内の利用者でも、多くがプラスの運用成績
- 3年以上利用している利用者の90%以上がプラスの運用成績
- 3年以上運用を続けている利用者の半数弱が30%以上プラスの運用成績
- 中には100%以上のプラス運用成績の方もいる
(2023年8月末時点)
つまり、ROBOPROを3年以上利用しているほとんどの方が大きく儲かっており、短期でも儲かっている方が沢山いることがわかります。
サイト管理人がROBOPROを4年"積立投資"した運用実績(2024年4月5日更新)
私はROBOPROサービス提供開始の翌日(2020年1月16日)から最低投資金額の10万円で投資を始めました。
その後、積立機能が実装されたので、2021年6月から毎月1万円をコツコツと積立投資をしていきました。
現在の投資元本(59万円)に対する運用実績は、+34.2%(18万円以上の利益)です。
<私の実績推移の様子>
<私の過去の運用実績一覧表>
月 | 2024年度 | 2023年度 | 2022年度 | 2021年度 | 2020年度 |
---|---|---|---|---|---|
1月末 | 26.8% | 18.05% | 15.60% | 9.04% | -1.18% |
2月末 | 29.9% | 17.80% | 16.23% | 9.79% | -2.87% |
3月末 | 33.7% | 18.4% | 22.67% | 13.28% | -7.79% |
4月末 | 運用中 | 20.6% | 21.69% | 17.34% | -3.33% |
5月末 | 21.2% | 18.17% | 20.15% | -0.06% | |
6月末 | 25.4% | 17.41% | 17.65% | 0.66% | |
7月末 | 25.8% | 22.54% | 16.92% | 3.90% | |
8月末 | 26.7% | 20.4% | 17.00% | 2.99% | |
9月末 | 23.9% | 16.9% | 14.13% | 1.43% | |
10月末 | 24.4% | 24.1% | 19.52% | 1.24% | |
11月末 | 28.3% | 20.5% | 16.64% | 2.38% | |
12月末 | 24.4% | 13.3% | 16.75% | 5.15% |
上記の私の運用実績から特徴をまとめると
- 最初の5ヶ月間だけマイナス
- 5ヶ月目以降は一切元本割れすることなく常に安定した運用
- 結果的に年率平均利回り約7%
私は年率4%以上の利回りを期待してROBOPROに投資していますが、期待通りの運用成果となっています。
AI投資と聞くと激しく運用成績が上下するイメージですが、実際はかなり安定的に利益を出してくれるイメージです。
別途、過去の運用実績のより細かい推移やどのような考え方なら利益を出しやすいかなどについては「ROBOPRO(ロボプロ)を運用した利回りは?運用するポイントも解説」でまとめているので、より詳しく実績について知りたい場合はご参照ください。
そして、実際に運用して分かったのは、ロボプロは
- どんな相場に対しても、
- 好パフォーマンスが期待できるように、
- 投資銘柄の資産配分を臨機応変に変えている
ということです。
【2024年2月の分析】ROBOPRO(ロボプロ)は今始めるべきか?
2024年2月のROBOPROの資産配分を分析し、今始めるべきなのか?を解説していきます。
ROBOPROを株式中心のS&P500やウェルスナビなどと併用投資することで、より安定的なリターンが期待できます。
実際に、筆者もこれを期待しROBOPROへ投資しています。
この根拠として、つみたてNISAで人気のS&P500銘柄や一般的なロボアドバイザー(ウェルスナビ等)が株式中心の資産配分(ポートフォリオ)を提供している中、ROBOPROは全く別のアプローチをとっている点にあります。
ROBOPROの2月資産配分の特徴
ROBOPRO | ウェルスナビ ※リスク許容度5 | S&P500 | |
---|---|---|---|
米国株 | 0% | 39.0% | 100% |
日欧株 | 0% | 33.9% | 0% |
新興株 | 41.6% | 12.1% | 0% |
米国債券 | 37.2% | 5.0% | 0% |
ハイイールド債券 | 0% | 0% | 0% |
金 | 21.0% | 5.0% | 0% |
不動産 | 0% | 5.0% | 0% |
ROBOPROの2月の資産配分は、「新興国株、米国債券、金」を中心とした多角的な資産配分をとっています。
2024年2月のROBOPROの運用戦略について
運用戦略まとめ
2024年1月から株(リスク資産)の比率を増やし、金の比率を下げながらも、市場全体への警戒感を維持しつつ、上昇局面にも一定程度対応できる余地を残した資産配分。
前提として、下記の背景があります。
- 米国において早期の利下げ観測が後退、
- 年初から長期金利が大きく上昇している
米国債の利回りが高い際は、金は相対的に魅力が低下する傾向があるため、比率を2024年1月時より下げました。
しかし、2024年1月の方針に大きな変化は加えず、米国債券と金を用いて市場全体に対する警戒感を維持しながら、マーケット全体の上昇局面と下落局面の両方に対応できるようにリスクバランスを調整した資産配分を取っています。
また、米国株式より相対的に高いリターンが見込める新興国株式を多く保有しています。これは、米国の金利水準が低下し、米国株価水準がピークに達すると、新興国株に資金が流入する可能性が高いからです。
2月の資産配分まとめ
債券と金を保有することで、株式相場の下落によるリスクを軽減をするとともに、新興国株式も持つことで、上昇局面にも一定程度対応できる余地を残した戦略をとっています。
安定的に資産運用するために理想的なポートフォリオは、
- 市場が下落するリスクに備えつつ、
- 市場が上昇する際にはその恩恵を受けられる
配分比率であるべきです。
そのために、S&P500やウェルスナビなどの株式中心のポートフォリオと、それとは異なった「ROBOPRO」を併用して投資することで
- 下落局面での下落幅(リスク)を抑えつつ、
- 上昇局面でも高いリターンが期待できる
と考えられます。
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3.ROBOPRO(ロボプロ)がやばい!他のロボアドバイザーと実績や特徴を比較
ここでROBOPROのロボアドバイザーにおける立ち位置を明らかにするために、他の有名なロボアドバイザーと比較し、ROBOPROはおすすめできるのか実績と特徴を解説していきます。
【実績No.1】金融庁公表!2022年末までのロボアドバイザー実績比較
金融庁による公表によれば、ROBOPROは2022年末までの過去3年間のロボアドバイザーの運用実績において、第1位の成績を収めました。
この根拠となるのはシャープレシオと呼ばれる投資効率を測る際に使われる数値にあります。
ROBOPROのシャープレシオは0.851(2019年〜2022年末)となりました。これは他のロボアドバイザーと比較しても最も高い数値でした。
結論、ROBOPROはリスク(値動きの大きさ)を最小限に抑えつつ、高いリターンを実現することができていると言えます。
また、2023年9月末までの最新の運用報告においてでも、他のロボアドバイザーと比較してシャープレシオが最も高いことが公表されており、これらを背景に、ROBOPROは金融庁から評価されました。
【特徴】結論!ROBOPRO(ロボプロ)はあらゆる相場の変化に対応できる
項目/サービス名 | ROBOPRO | ウェルスナビ | THEO | 楽ラップ |
---|---|---|---|---|
AIの活用 | ◯ | × | ◯ | × |
上げ相場への対応 | ◯ | × | × | × |
下げ相場への対応 | ◯ | × | ◯ | ◯ |
上記の表から、ROBOPROは唯一、あらゆる相場の変化に対応するロボアドバイザーだとわかります。
例えば、下記のように、相場の動きに合わせて事前に資産配分を変化させます。
ココに注目
- 米国株式が利益を伸ばせそう!
→米国株式の保有比率を高める - 株式相場が暴落しそう!
→株を売却して他の資産に買い換える
資産配分を相場の動きに合わせて変えた一例としてコロナショックがあります。
コロナショックで米国株式(S&P500など)が約32%の下落のところ、ROBOPROは資産配分を、バランスよく分散したことで約16%程度の下落に抑えることができました。
このように、ROBOPROはあらゆる相場の局面に対して、相場に最適な資産配分にすることで、どのような相場に対しても好パフォーマンスを期待できるようになっています。
結果、設定来(2020年1月15日〜2023年11月30日)の運用実績は+約64.15%となっており、一般的なロボアドバイザーに対しては、+約15.12%以上と圧勝しています。
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4. AI投資は大丈夫?ROBOPRO(ロボプロ)が常に好パフォーマンスを期待できる理由とは?
これまで、ROBOPROのおすすめポイントを他のロボアドバイザーと比較しながら解説してきました。
しかし、AI投資に対する不安はまだ残るかもしれません。
そこで、
- なぜROBOPROは常に好パフォーマンスを期待できるのか?
- また、AIにどのような予測や判断をさせているのか?
- そして、AIの予測は本当に大丈夫なのか?
を解説していきます。
下記の表は、2008年から2021年までの各年における8つの資産のパフォーマンスの推移を示しています。
(引用:FOLIO公式ブログ)
この表から、毎年、各資産のパフォーマンスが異なることがわかります。
ROBOPROは、定期的に相場の変化に合わせて最適な資産配分に変更しています。
そのため、他のロボアドバイザーよりも優れた実績を期待できるのです。
AIにどのような予測や判断をさせている?
具体的には、ROBOPROは下記を行っているので、あらゆる相場の変化に対応することができます。
ロボプロの仕組みまとめ
- 40種類以上の先行指標をAIに学習させながら、
- AIにグローバルな市場におけるインデックスの将来価格を数ヶ月単位で予測させ、
- 伝統的な金融工学の理論を加えて、リスクをコントロールした上で、
- 投資配分の変更を"毎月"行い、好パフォーマンスを目指す
AI(機械学習)の強みは、下記にあります。
- 広範囲で膨大な量のデータを学習できる
- 人間の脳より高度な分析を速く正確に行える
- 冷静に合理的な投資判断ができる
ただし、重要な点は、AIの機械学習をどのように活用しているかです。
そこで今回、弊サイト管理人は「AIの予測は本当に大丈夫なのか?」株式会社FOLIOに下記4つのポイントについて細く取材しました。
- AIに何を学習させているのか?
- AIに何を予測させているのか?
- AIが予測する期間はどのぐらいなのか?
- AIの予測だけでは不安ではないのか?
結果、なぜ相場の変化に対応可能なのかという点が明らかになりました。
AIに何を学習させている?
「ロボプロはAIに対して40種類以上の先行指標を分析させています。」
「例えば、銅です。実は、コロナショックが起こる1ヶ月前に銅価格が急落しているんですね。こういう先読み指標が、数々の金融ショックでは相場変動を知らせてくれるんです。こういう先行指標を幅広くチェックすると、それを見てAIは何か起きるのかを予測するんです。」
<先行指標の例>
AIに何を予測させている?
「ロボプロでは、米国株式や新興国債券など、グローバルな市場におけるインデックスの価格推移を予測しています。」
「インデックスの価格推移は、会社ごとのニュースや少数の個人規模の投資家の売買による影響などのイレギュラーな因子が比較的に少なく、より予測を行いやすい傾向にあるため、これをAIで予測させています。」
AIが予測する期間はどのぐらい?
「基本的には相場は短いスパンでも周期的に動いている波動があり、実際は6ヶ月タームくらいで相場が切り替わっているイメージがあります。」
「6ヵ月くらいで切り替わる相場において、6ヵ月ごとにリバランスを行うと精度が落ちるので、相場の流れに対応するために1ヶ月ごとにリバランスしています。より多くの投資機会を設けることで安定した収益率の改善を目指しています。」
「ただ、予想外のことが起きることもあるので、臨時リバランスという機能もロボプロには入れています。」
AIの予測だけでは不安じゃない?
「ロボプロの資産配分は2段階建てになっています。」
「まずAIがリターンを予測して、それに他社さんのロボアドでも使われているような伝統的な金融工学を組み合わせて資産配分を作っています。」
「伝統的な金融工学を合わせると、例えば金を入れておけば、株と逆に値動きする傾向があるのでポートフォリオとしてはリスクのコントロールができます。」
「予測が外れた場合でも、しっかり運用として成り立つように作っているところがこの商品のポイントです。」
ロボプロの仕組みまとめ
- 40種類以上の先行指標をAIに学習させながら、
- AIにグローバルな市場におけるインデックスの将来価格を数ヶ月単位で予測させ、
- 伝統的な金融工学の理論を加えて、リスクをコントロールした上で、
- 投資配分の変更を"毎月"行い、好パフォーマンスを目指す
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5. ROBOPRO(ロボプロ)を活用するメリットを解説
ここからはROBOPROを活用するメリットをご紹介します。
メリット一覧
- 最適な資産配分を自動で調整してくれる
- 安定的に高い運用実績を期待できる
- 相場の下落に強いので、心理的に安心できる
- 高度なAI投資を10万円から始められる
- 取引手数料がかからない
(1)最適な資産配分に自動で調整してくれる
ROBOPROは、相場に合わせた最適な資産配分をAIで予測し、自動で調整してくれます。
仮に、自身でROBOPROと同じような資産運用をすると、下記のような複雑な段取りを踏まなくてはいけません。
- 数々の先行指標を分析し、
- 投資する銘柄をリサーチと選定、
- 毎月資産配分を調整する。
また、もう一つの問題点として下記が挙げられます。
- 定期的な資産配分の調整によって、
- 毎月売買手数料が積み重なり、
- 非常に高い運用手数料がかかる
このように、人間が適切なタイミングで資産配分を毎月計算し、コストを抑えながら資産配分の調整をおこなうのは容易ではありません。
ROBOPROは、AIの強みを活用し、複雑なプロセスを全て自動化しているので、簡単な2ステップだけで誰でも、プロの投資家でも困難なハイパフォーマンスの資産運用を始めることができます。
- 口座開設する
- お金を入金する
積立投資も自動でできる
ROBOPROには、自動積立サービスがあります。
この積立サービスは、自分で決めた積立金額(最低1万円)を毎月6日と23日の好きなタイミングに自動で投資してくれるというものです。
自動積立を設定すればあとは放置するだけで、口座から毎月定期的に自動で引き落としされます。
とりあえず最初は少額から始めて少しずつ投資金を増やしていきたいという方におすすめです。
また、ROBOPROの積立投資には、継続回数が一定回数(最低15回)を超えると、3か月に一度自動で抽選を受けられ、当選すると直前の過去3か月分の手数料の一部または全部がキャッシュバックされるプログラムもあります。
(2)安定的に高い運用実績を期待できる
ROBOPROは、景気循環に合わせた最適な資産配分の調整を行うため高い運用実績を期待することができます。
一般的なロボアドバイザーでは、同じ銘柄に同じように積立投資しかしません。
ですので、例えば上昇局面の時、もっとこの銘柄の比率が高かったら運用成績も高くなるのにと思うことがありました。しかし、自分で銘柄を選んで組み替える自信もありません。
ROBOPROなら、上昇局面の時には、利益が期待できそうな銘柄に自動で変えてくれます。
これにより短期間でも比較的高い運用実績を上げられる可能性もあります。
(3)相場の下落に強いので、心理的に安心できる
また、ROBOPROのリバランス機能は、相場の上昇局面だけでなく、下降局面にも有効です。
実際に、2020年3月にコロナ・ショックが発生した際、市場は大打撃を受けましたが、ROBOPROはその時に資産配分をダイナミックに守りの型に変更。小さい下落幅に抑止することができました。
コロナ時の最大下落幅 | |
---|---|
ROBOPRO | -16.03% |
米国株(S&P500など) | -32.12% |
一般的なロボアドバイザー | -25.4% |
このように下落を事前に予測し、資産配分を変更するので、下落に対する心理的な安心感があります。
加えて、2008年のリーマンショックや2020年のコロナショックなど、急激に相場状況が変化することもあります。いざこうした事態が起きた時、定期的な資産配分の見直しだけでは、急激な相場の変化に対応できない可能性があります。
そこでROBOPROには相場の急変時にも対応できるように「臨時リバランス」も導入されています。
このように2段階構造になっているので、下落に対する強い抑止力を期待できます。
(4)高度なAI投資を10万円から始められる
ROBOPROは、最低投資金額が10万円です。
ROBOPROで行う投資は個人で模倣するのはほぼ不可能です。加えて、しっかりと運用実績も出せています。
このようなロボアドバイザーに10万円から投資ができます。
(5)取引手数料がかからない
ROBOPRO保有する資産比率を相場に合わせて、定期的な資産配分の変更をしています。この資産配分の変更は、基本的に毎月1回おこなわれます。
本来であれば資産配分を変更するということは、売買取引による取引手数料が毎月発生し、運用手数料は倍以上高くなります。
1か月に1度、手動で資産比率の変更を行った場合の取引手数料の平均は0.17%です。そしてこれを年間に換算して計算すると(1ヶ月0.17%✕12カ月)ですので、年間2.04%となります。
引用:ROBOPRO公式サイト
しかし、ROBOPROでは、この取引手数料が運用手数料に含まれています。
運用手数料1%でありがながら、定期的に適切な資産配分に変更してくれるので、コストパフォーマンスが非常に高いと言えます。
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6. ROBOPRO(ロボプロ)のデメリットは?
一方で、ROBOPROにもデメリットはありますが、対策もできますので、そちらもご紹介します。
デメリット一覧
- リスク許容度に合わせた運用ができない
- 手数料が発生する
デメリット1. リスク許容度に合わせた運用ができない
ROBOPROは個人のリスクに合わせた運用ができません。
そもそも、ウェルスナビなどの一般的なロボアドバイザーは、まず利用者に簡単な診断をさせ、どれくらいのリスク(値動き)をその個人が許容できるのか?というリスク許容度をもとに、最適な資産配分を提案するスタイルをとっています。
ですので、ROBOPROのように資産配分の比率を変更することはありません。なぜなら、個人が決めたリスク許容度を超えてしまう可能性があるからです。
対して、ROBOPROは相場に合わせて最適な資産配分に変更するで、そもそものアプローチが異なります。
そのため、場合によっては下落幅が大きく、個人のリスク許容度を超える可能性があります。
ただし、ROBOPROは〇〇ショックのような急激な相場の変化を事前に予測して資産配分を守りに変えだけでなく、もしもの時に緊急でリバランスを行う「臨時リバランス」という機能もありますので、下落しすぎることはありません。
デメリット2. 手数料が発生する
ROBOPROは、運用代行手数料として預かり資産の年率1%(税抜)が発生します。
※3,000万円を超える分は年率0.5%(税抜)
例えば、100万円を1年間運用させると、1万円程度の手数料が発生します。
もし、ロボアドバイザーに頼らず投資できる人なら、この手数料は必要ないので割高と感じるかもしれません。
しかし、ROBOPROはそもそも個人では不可能な運用を行い、かつ積極的にリターンを狙いにいきます。
さらに、自分で同じ運用を行うと1%の手数料が発生する検証結果もあります。
1か月に1度、手動で資産比率の変更を行った場合の取引手数料の平均は0.17%です。そしてこれを年間に換算して計算すると(1ヶ月0.17%✕12カ月)ですので、年間2.04%となります。
引用:ROBOPRO公式サイト
この点を考慮するとむしろ機能性に対して1%の手数料は妥当だと思います。
他社比較では有利な手数料体系
手数料が発生するもののロボアドバイザーとしての他社比較ではむしろ手数料は有利です。
その要因は、ロボプロにはETF経費がかからない(運用手数料に含まれている)という特徴があります。
ROBOPRO | ウェルスナビ | THEO | |
運用手数料(税込) | 年率1.1% | 年率0.99〜1.1% | 年率1.1% |
ETF経費 | なし | 年率約0.08〜0.13% | 非公開 |
例えば、ROBOPROの投資対象にはGLD(SPDR ゴールドシェア)という金の投資する海外ETFがあり、信託報酬は年率で約0.4%となっています。
ROBOPROはポートフォリオを臨機応変に組み替えるのが特徴なので、極端な話GLDに100%投資した場合の実質的な手数料は「1.1%-0.4%=約0.7%」となり断トツで1番安くなります。
<補足>分配金と手数料の関係について
実は、手数料は分配金で相殺できます。
上記は私の現在の運用履歴ですが。手数料より分配金のほうが多くなっています。
つまり、投資元本から手数料が減っているわけではありません。
このような点も知っておくと、より納得してROBOPROを利用できるでしょう。
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7. ROBOPRO(ロボプロ)の世間の口コミ・評判
ここで実際にROBOPROを利用されている方の口コミをご紹介します。
するとやはり運用実績が良い、相場に合わせてリバランスしてくれるのが良いという意見が目立ちました。
また
- 手数料が高いとは思えない
- 下落相場にも強くて安心できる
という口コミもありました。
実際に利益を上げている方の口コミ
2022年4月18日~運用
なかなか優秀だと思います。#FOLIO#ロボプロ pic.twitter.com/mvvv5mswAl— K (@TK55578939) August 10, 2022
フォリオのロボプロの
結果発表デス‼️‼️‼️
いまのところ、唯一マイナス圏に入ったことがないです🤗
テスト中の3社の中では
安定感バツグンと言えますね🔆
まあ、まだ始めたばかりなんで、もう少し検証が必要ですね😉#フォリオ#ロボプロ#ウェルスウイング#ウェルスナビ pic.twitter.com/sFOhATIudC— TTAY🤗日本株専門🤔 (@TTAY2263308) August 6, 2022
リバランスを評価する口コミ
月初のロボアドチェック#FOLIOROBOPRO #フォリオロボプロ 実績
+9,318円(+9.32%)
ポートフォリオは、
株式:28%、
債権:20%
金:50%
株式比率が前月比30%減、金比率が約半分を占める割合😮
ほんとすごい組み替え、自分じゃ絶対できない笑https://t.co/kbB8pfrk9t pic.twitter.com/sJXDATnoq6— くません ポイント投資家 (@kumasenpai1) November 1, 2020
手数料に関する口コミ
ロボプロ、リバランスされてた🥳
今のところ手数料を分配金で賄えてるのが🙆♀️
お金を預けるのは銀行より良かったりして…
次の下落したタイミングでもっと入金してみようかな(*'▽'*) pic.twitter.com/DoPPIRRsUa— クララ🇺🇸旅行しながら資産形成 (@KabuClara) October 28, 2022
真のロボアドはRobo Pro(ロボプロ)だけだと思う。本当に何も考えず入金だけしてれば勝手に全部やってくれる。AIの先読みも的を得ているし損切りリバランスも適切なのでストレスを感じない。SBIラップと全く違うのが不思議。同じAIでも全く別物。1%の手数料は全く惜しくない。
— O105SK (@k19037681) August 5, 2022
下落抑止効果に関する口コミ
FOLIOのロボプロさん、4/12のリバランス以降ほとんど減ってない👀
相場が上がる時にはロボプロも上がるのに、下がる時にはしれっと防御シフト敷いてて下げ幅を抑えてる感じ。
私のWealthNavi(リスク許容度4)よりも上下動が少ないのにトータルリターンはやや上の印象です
— つよぽそ@成行注文で火傷する人 (@tsuyo_trader) April 26, 2022
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8. ROBOPRO(ロボプロ)はこんな人にオススメ
ここまでの内容を踏まえて、結局どのような方にROBOPROは向いていると言えるでしょうか?
具体的にはROBOPROは次のような方に向いていると言えます。
こんな方におすすめ
- 運用実績が高いロボアドバイザーを求めている方
- 下落相場に強い安定的な資産運用を求める方
- 40,50歳など比較的高齢から資産形成を始める方
① 運用実績が高いロボアドバイザーを求めている方
運用実績ができるだけ高くなるロボアドバイザーを求めている人にはピッタリでしょう。
ROBOPROはあらゆる相場の状況に合わせて資産配分を変更してくれます。
そもそも、相場の状況に合わせて最適な資産配分は異なります。ですが、この調整をしっかり行ないながら、運用実績をコツコツと積み上げているロボアドバイザーはROBOPROだけです。
② 下落相場に強い安定的な投資を求める方
ROBOPROのリバランス機能は、下落相場の資産のディフェンスにも有用です。
そのため、ROBOPROでは下落を抑制しつつ、安定的な資産の成長が見込めます。
特に、自分の資産が大きく減ることにストレスを感じる方にオススメです。
③ 40,50歳など比較的高齢から資産形成を始める方
ROBOPROは40,50歳くらいから老後に向けての資産形成を始めたい比較的高齢の方におすすめです。
年齢が上がると、老後までに資産形成する時間が若い方に比べて少なくなります。その分、30年以上長期ではなく、5〜20年くらいの比較的中期での資産形成が重要になってきます。
特に下記のように考えている方も多いのではと思います。
- 年齢が比較的高めだから投資で資産はあまり減らしたくない
- だけど、ある程度の運用パフォーマンスも期待したい
ROBOPROは、実績及び下落幅の低さに強みがあるために、他の方法より早く安定的に資産形成できる可能性があります。
下記はROBOPRO公表している、30年のシミュレーション結果。100万円投資し、その後月々3万円を積み立ててると、20年程度でも2,000万円程度の資産形成に50%程度の確率で成功します。
9. ROBOPRO(ロボプロ)の2024年最新キャンペーン情報
積立投資を継続すると抽選で手数料キャッシュバックされるキャンペーンプログラムを実施中!
積立投資の継続回数が一定回数(最低15回)を超えると、3か月に一度自動で抽選。もしも当選すると、直前の過去3か月分の手数料の一部または全部(70〜100%)がキャッシュバックされます。
注意
※当記事掲載のキャンペーン・プログラム詳細は更新時期等により、掲載内容と多少の相違がある場合もございます。契約前に必ずROBOPROの公式サイトを別途ご確認ください。
ROBOPRO(ロボプロ)まとめ
ROBOPROは、お金を預けるだけで何もせず資産形成のための資産運用ができるサービス。
数あるロボアドバイザーの中でも、ROBOPROはAI(機械学習)の予測データを活用し、資産配分を相場の変化に合わせて最適化させることで、相場の下落から資産を守りつつ、安定的に高い運用実績を期待できます。
また、私自身も含め、実際に利用している人の多くがしっかり利益を出せています。
そんなROBOPROは、下記に当てはまる方にぴったりです。
こんな方におすすめ
- 運用実績が高いロボアドバイザーを求めている方
- 下落相場に強い安定的な投資を求める方
- 40,50歳など比較的高齢から資産形成を始めたい方
この記事が参考になったのなら幸いです。
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FOLIOのROBOPRO(ロボプロ)キャンペーンと始め方(口座開設)【4月更新】
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<補足①>失敗しないROBOPRO(ロボプロ)の始め方!口座開設方法を図解
当記事の通りにROBOPRO公式で口座開設していただくと、失敗せず、ROBOPROのキャンペーンを正しく適応することができます。
失敗しない始め方4STEP
- 公式サイトから口座開設をする
- 個人情報の入力と本人確認をする
- 「フォリオにまかせる」を選んで確定申告の必要性をなくす
- ROBOPROに入金して完了
- <必要な方のみ>積立投資の設定方法
順番に解説していきますね。
ステップ1:公式サイトから口座開設をする
まずは、当サイト経由で株式会社FOLIOのROBOPRO公式サイトに移動し、「口座開設を申し込む」をタップしてください。
ステップ2:個人情報の入力と本人確認をする
主な手続きの流れは以下のようになっています。
- 「口座開設のお申込み」の画面で必要事項(個人情報)を入力します
- ご本人確認確認画面に進んだら「スマホで完結」か「郵送でご本人確認」かを選択
→オススメは「スマホで完結」 - マイナンバーカードあるいは運転免許を本人確認書類として選択
- 本人確認書類の表面や自身の顔の撮影をし、アップロードする
- 「送信」して口座開設の申請完了
審査完了後に、最短営業日で「FOLIO」から連絡が来ますが、ウェルカムレターを希望した場合は郵送で送られて来ます。
ステップ3:「フォリオにまかせる」を選んで確定申告の必要性をなくす
本人確認が完了したらFOLIOのトップページからマイページへログインできるようになるので、口座設定をおこないましょう!
はじめに、マイページから「取引設定」を選択してください。
「投資性向」→「職業と資産」→「出金口座」→「取引コード」と各質問に答えていきます。
なかでも、注意が必要なのが「確定申告の方法」です。
「自分でおこなう」を選択すると特定口座源泉徴収「なし」になります。そうなった場合、自分で確定申告に必要な書類を作成し、損益通算をしなければいけません。
自分で確定申告をしたくない方は「フォリオにまかせる(推奨)」を選択しましょう。
ステップ4:ROBOPROに入金して完了
口座設定が終わると、最低当時金額10万円を入金して投資がスタートします。
入金はマイページからおこなうのですが、「リアルタイム入金」は手数料がかからないのでおすすめです。
リアルタイム入金対応銀行一覧
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- イオン銀行
- PayPay銀行
ROBOPROの公式サイトにアクセス、入金が確認できたら投資スタートです。
<必要な方のみ>積立投資の設定方法
ROBOPROは、短期的に資産配分を最適な形に変更してくれるので「【実績公開】ROBOPRO(ロボプロ)を運用した利回りは?運用するポイントも解説」の記事でも解説しているように積立投資は必須ではありません。
しかし一般的には、月ごとに所得を得ている人が大半でしょう。そのため、毎月、所得の一定割合を積立投資で運用に回して、中長期の資産形成を実現するというのが目的なら、ROBOPROでの積立投資はオススメです。
積立投資をしたい方は、ここの記載を参考に積立投資の設定もしておきましょう。
積立投資は、FOLIOの公式サイトにアクセスした後、「資産/ROBOPRO」から設定ができます。
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FOLIOのROBOPRO(ロボプロ)キャンペーンと始め方(口座開設)【4月更新】
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<補足②>よくある質問
ここではROBOPROに関するよくある質問にご回答します。
- ウェルスナビとどちらがオススメですか?
- SBIラップとどちらがオススメですか?
ウェルスナビとどちらがオススメですか?
- AI投資で高い運用実績を追求したい!
→ROBOPRO - 個人に合わせた着実な資産形成がしたい!
→ウェルスナビ
という観点で選ぶと失敗しにくいでしょう。
下記はROBOPROとウェルスナビの違いをまとめた表です。
ROBOPRO | ウェルスナビ | |
AIの活用 | あり | なし |
リターンの高さ | ◎ | ◯ |
値動きの大きさ(リスク) | 相場の状況によって変動 | 個人のリスク許容度によって変動 |
ROBOPROはAIの力で将来予測を行い、相場の変化に合わせて頻繁に資産配分の比率を変えることで、常に高いリターンを出すことを目的としています。
そのため、損失を許容できるリスク範囲は常に変化しますが、"高い運用実績を期待したい"という方にROBOPROは適しています。
ROBOPROは、AIの強みを活用し、広範囲で膨大な金融のデータを、人間の脳より高度な分析を速く正確に判断することが可能です。
他には無い付加価値が、ROBOPROにはあります。
一方、ウェルスナビは、自分のライフスタイルに合わせた着実な資産運用を提唱しています。
なぜなら、ライフスタイルや年齢、職業、資産額によって、許容できる損失リスクが異なります。ウェルスナビは、個人に最適化したリスクを管理し、着実な資産形成ができることを目的としています。
このように自分の適したリスク許容度で"資産を着実に増やしたい"方にウェルスナビは適しています。
ROBOPROとウェルスナビの違いについては下記記事をご参照ください。
ロボプロとウェルスナビ比較!どっちが優秀?併用投資で検証しました
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SBIラップとどちらがオススメですか?
SBIラップとROBOPRO(ロボプロ)は、どちらもAIの力で将来予測を行い、相場の変化に合わせて資産配分の比率を変えることで、高いリターンを出すことを目的としています。
- AIの強みを存分に活かして、とにかく高い運用実績を追求したい!
→ROBOPRO - 少額投資で資産形成の基盤をつくりつつ、ある程度の実績も求めたい!
→SBIラップ
という観点で選ぶと失敗しにくいでしょう。
ROBOPRO | SBIラップ | |
AIの運用方針 | 攻めのAI運用 | 守りのAI運用 |
AIの寄与度 | 高い | 低い |
リターンの高さ | ◎ | ◯ |
リターンの安定性 | ◯ | ◎ |
銘柄数 | 2〜8銘柄(変動) | 8銘柄(固定) |
初期費用 | 10万円〜 | 1万円〜 |
最も大きな違いは、ROBOPROはAI寄与度が高く、攻めのAI運用で高い運用実績を期待できます。
それに対して、SBIラップはAI寄与度が低く、バランス運用で資産形成の基盤を作ることが期待できます。
ROBOPROとSBIラップの違いについては下記記事をご参照ください。
ROBOPRO(ロボプロ)とSBIラップ比較!違いを併用して検証しました
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