SBIラップとFOLIO ROBO PRO(ロボプロ)のどちらがいいか迷ってますね。
両サービスの違いがわかりにくく、迷うと思います。
そこで、この記事では、運営会社にサービス内容を直接ヒアリングし、実際に両方に投資もしている私が、
- どちらのサービスがあなたに適しているのか
- 両サービスの特徴、メリット、デメリット
- それでも迷った際のオススメの投資方法
という観点から解説していきます。
ぜひ、参考にしてください。
キャンペーンを使ってFOLIO ROBO PROを1番お得に始める方法
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目次
1. 結論!SBIラップとFOLIO ROBO PROはどっちを利用すべき?
SBIラップとFOLIO ROBO PRO(ロボプロ)は、どちらもAIの力で将来予測を行い、市場の変化に合わせて資産配分の比率を変えることで、高いリターンを出すことを目的としています。
そのため、とにかく高い運用実績を求めたい!という方に適しています。
それぞれのロボアドバイザーは、どちらも同じAI運用を利用しているため一概にどちらが優れていると断言は出来ません。
選ぶポイントは、あなたが資産運用の同様な点を重要視するのかという点になるでしょう。
ざっくりですが、
- とにかく高い運用実績だけを追求したい!
→FOLIO ROBO PRO - 少額投資で資産形成の基盤をつくりつつ、ある程度の実績も求めたい!
→SBIラップ
という観点で選ぶと失敗しにくいでしょう。
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2. 実際の運用実績は?2023年3月更新
冒頭でも申し上げましたが、私は両ロボアドバイザーに実際に投資をしています。
FOLIO ROBO PROの方が2年半程前に運用を開始しているので、完璧な比較にはなりませんが、参考にしてください。
FOLIO ROBO PROの運用実績(2017年11月〜2023年3月)
FOLIO ROBO PROがサービスは2020年1月に開始されました。それから、すぐに弊サイトでも投資を始めたので、最古参の運用実績です。
運用実績:19.4%(2022年3月3日)
実際に投資を行うことで、2020年1月から2022年12月末にかけて、FOLIO ROBO PROで投資元本43万円に対して、6万円程度(+13.3%)も資産を増やすことができました。
最初は最低投資金額の10万円で始めました。その後、毎月1万円をコツコツを資産を積立投資していきました。
ちなみに、FOLIO ROBO PROの実績についてはこちらの記事にてより詳しく解説しています。
SBIラップの運用実績(2020年1月〜2023年3月)
弊サイトは、SBIラップにて2022年9月より実際に投資を開始。
私は、最初に1万円を投資してその後何もしない一括投資のスタイルをとりました。
現在の運用実績は下記の通りです。
運用実績:0.27%(2022年3月3日)
3. FOLIO ROBO PROの特徴、メリット、デメリット
FOLIO ROBO PROは、AI(人工知能)を運用アルゴリズムに導入したロボアドバイザー。
市場の変化に合わせてポートフォリオ(資産配分)を月ごとにダイナミックに変化させ、リターンの最大化を目指します。
通常のロボアドバイザーは投資している商品の比率自体はそれほど大きく変わらないのに対して、FOLIO ROBO PROでは、その比率が毎月大きく変わるのが特徴です。
FOLIO ROBO PROの詳細情報
企業名 | 株式会社FOLIO/AlpacaJapan株式会社 |
サービス開始日 | 2020/1 |
投資対象の詳細 | 世界のETF |
ファンド | 2〜8種類 |
ロボアドバイザータイプ | 投資一任運用型 |
運用手数料 | 預かり資産の1%(税抜年率) |
運用手数料割引 | 運用資産の時価評価額の3,000万円を超える部分については年率0.50%(税別、税込0.55%) |
最低投資金額 | 10万円 |
トータルコスト | 手数料1%(税抜)+ ETF経費(調査中) |
FOLIO ROBO PROの強み
FOLIO ROBO PROには具体的には次のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
・AIを運用に導入している
・短期での運用実績を狙える
・AI投資の割に手数料が安い
・自動で積立投資ができる
デメリット
・AI投資の能力は未知数
やはり最大の特徴は、短期でも運用実績をあげれる可能性がロボプロの特徴でしょう。
これはAIの市場予測をアルゴリズムに活用しているからです。
AIによる相場予測に基づき、最低2~最大8種類のETFに投資を行い、投資配分を毎月ダイナミックに変更することでパフォーマンスを追求する全自動資産運用サービスです。
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4. SBIラップの特徴、メリット、デメリット
SBIラップは株式会社SBI証券と株式会社FOLIOがタッグを組んでサービス提供を行うロボアドバイザー。
SBIラップはAI(機械学習)の予測データを活用し、資産配分を市場に合わせて最適化させることでグローバルインデックスを上回るパフォーマンスを目指す資産運用サービスです。
SBIラップの詳細情報
企業名 | 株式会社SBI証券/株式会社FOLIO |
サービス開始日 | 2022/3 |
投資対象の詳細 | 投資信託 |
ファンド | 8種類 |
ロボアドバイザータイプ | 投資一任運用型 |
運用手数料 | 預かり資産の0.6%(税抜年率) |
運用手数料割引 | 無し |
最低投資金額 | 1万円 |
トータルコスト | 手数料0.6%(税抜)+ 投資信託経費(0.220%~0.394%程度) |
SBIラップのメリットとデメリット
SBIラップには主に下記のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
・AIを運用に導入している
・運用手数料が安い
・資産形成の基盤をつくれる
・自動で積立投資ができる
・ポイントが貯まる
デメリット
・短期の利益は狙えない
最大の特徴は、FORIO ROBO PROと同じAIを活用したロボアドバイザーを少額投資1万円〜で資産形成の基盤をつくれる点です。
SBIラップは、専用の投資信託を通じてETFに投資を行い、常に8種類のアセットクラスに分散投資を行います。
そのため、投資配分の変更が行われた場合であっても、FOLIO ROBO PROと比べて極端に偏った投資配分にはなりにくく、リスクをコントロールしながらコア資産運用を行うことが可能です。
また、SBIラップの手数料は0.66%(年率・税込)(※)であり、ポイントプログラムも設けており、長く続けやすい仕組みを用意しています。(※)他に各投資信託の信託報酬等、間接的に別途負担が発生する場合があります。
5. FOLIO ROBO PROとSBIラップどっちがおすすめ?
- 高い運用実績を追求したい!
→FOLIO ROBO PRO - 少額投資で資産形成の基盤をつくりたい!
→SBIラップ
ロボプロはAI運用を突き詰めた商品設計となっています。そのため、常にどの相場でも好パフォーマンスを作ることを目指しています。
SBIラップでは必ず分散投資をして安定的な運用を目指した上で、AIを活用します。ですので、投資対象となる投資信託を8個が絶対に入っています。
例えば、ロボプロの場合だと、AIが今は2銘柄だけの投資が良いと判断すると、2銘柄にしか投資しません。AIを使ってシャープレシオを極限まで高めるのがロボプロです。
パフォーマンスはどちらが期待できますか?と言われると、AIの予測が当たっていればロボプロの方がパフォーマンスが良くなると思います。一方で、安定的なAI資産運用としてはSBIラップがおすすめです。
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FOLIO ROBO PROとSBIラップ比較まとめ
FOLIO ROBO PROとSBIラップの違いとどちらがいいかについて解説しました。
まず、そもそもの運用スタイルが異なるということを知った上で、
- とにかく高い運用実績だけを追求したい!
→FOLIO ROBO PRO - 少額投資で資産形成の基盤をつくりつつ、ある程度の実績も求めたい!
→SBIラップ
という観点で選べば、大きな失敗はないでしょう。
この記事を参考にあなたにとって良い資産運用方法が見つかることを祈っています。
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