FUELオンラインファンドについて気になっていますね?
FUELオンラインファンドは、クラウドファンディングで集めたお金で企業に融資する「ソーシャルレンディング」と呼ばれるサービスの一つ。
不動産事業を行う上場企業or上場企業の子会社だけに出資するのが特徴で、融資先の透明性が高く、リスクを抑えながら運用できます。
そんなFUELオンラインファンドですが、
- 利用するメリットやデメリットは?
- 本当に儲かるの?
- リスクはないの?
- どんな仕組みになっているの?
などと、いろいろな疑問を抱くと思います。
結論を申し上げると、FUELオンラインファンドは様々な不動産に分散して出資してリスクを抑えつつ、安定的な利益を得たい方にオススメ!
なぜなら、返済能力の高い上場企業or上場企業の子会社だけ取り扱うので、元本割れのリスクを事前に投資家自身で判断することができ、比較的安心して投資できる可能性が高いからです。
また、弊サイトは実際にFUELオンラインファンドを運用しているFUEL株式会社に取材しておりますが、誠実な対応が光るしっかりとした事業者であると感じました。(ツイッター等でも事業者自ら積極的にリスクをとって情報発信を行っている。)
この記事では、FUELオンラインファンドの特徴を紹介した上で、メリットとデメリットを解説し、オススメの人が誰なのかまでご説明。
最後まで読んでいただければ、自分はFUELオンラインファンドを利用すべきか、明確に判断できるようになっています。
5分で完了する口座開設方法も載せているので、FUELオンラインファンドを始めようか迷っている方は、ぜひご一読ください。
目次
1. FUELオンラインファンドってどんなサービス?押さえたい3つの特徴
さっそく、FUEL(フエル)オンラインファンドがどのようなサービスなのか、その特徴を解説していきます。
FUELオンラインファンドは、クラウドファンディングでお金を集め、そのお金で企業に融資する(お金を貸す)「ソーシャルレンディング」サービスの一つです。
FUELオンラインファンドの概要表
運営会社 | FUEL株式会社 |
サービス開始 | 2020/12 |
想定利回り | 2.0〜5.0%程度 |
手数料 | 口座開設費、口座維持費無料 ※振込及び出金手数料は投資家負担 ※一部銀行無料 |
投資可能額 | 1万円から |
ソーシャルレンディングは他にもいくつかありますが、FUELオンラインファンドの特徴は以下の3つ。
- 特徴①:不動産に特化している
- 特徴②:扱う案件は不動産事業をする上場企業or上場企業の子会社のみ
- 特徴③:最低1万円から出資できる
以上を理解すれば、FUELオンラインファンドがどんなソーシャルレンディングなのか、バッチリ理解できるようになります。
それぞれ、詳しく解説していきますね。
ソーシャルレンディング自体がよく分からない方は、まずコチラの記事をご参考ください。
・ソーシャルレンディングは危ない?メリットやデメリット、税金や利回りなどについて解説します!
※新しいダブで開きますので、今クリックしてもこの記事を読み続けることができます。
特徴①:不動産に特化している
FUELオンラインファンドの最も大きな特徴は、不動産に特化していることです。
具体的には、不動産事業を行う企業が、新しく投資したい不動産の投資資金を集めるために、FUELオンラインファンドを通じて資金を集めます。
ソーシャルレンディングは、運営会社が融資する企業を審査するので、豊富な経験と多くの専門知識が必要です。
FUELオンラインファンドは不動産に特化することで、より質の高い案件を作り、投資家に確実な利益を返せるようにしています。
そもそもなぜ不動産?FUELオンラインファンドの運営会社を解説
ここで気になるのは、なぜ不動産なのかという点とFUELオンラインファンドを運営している会社についてです。
というのも、ソーシャルレンディングを利用する際の一番重要なポイントは、運営会社が融資先の企業を選ぶ目利き力があるかどうかです。
FUELオンラインファンドの運営会社は「FUEL株式会社」。
東証一部上場の「CREグループ」が出資元の企業の一つで、経営陣も不動産に関する確かな経験を積んだ方々が集まっています。
不動産ファンド等のキャリアが豊富なことから、不動産に特化したソーシャルレンディングになっていると考えられます。自分たちがやってきたことをしっかり活かしているのがわかります。
FUEL株式会社の概要
会社名 | FUEL株式会社 |
---|---|
設立 | 2016年10月 |
代表取締役 | 細澤 聡希 徳毛 雄一 |
事業内容 | FUELオンラインファンドの運営 不動産特定共同事業法型クラウドファンディング事業者へのシステム提供・業務サポート システム開発、Webサイト運営 |
登録・加入協会 | 第二種金融商品取引業[関東財務局長(金商)第2123号] (加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会) |
FUEL株式会社は本当に信頼できる?代表取締役に直接インタビューしました!
しかしこれだけだと、「本当に信頼できる企業か分からない」「もっと事業者を知りたい!」と思うかもしれません。
弊サイトは、運営会社であるFUEL株式会社の代表取締役を含めた経営陣に直接インタビューしております。
事業者についてより詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
FUEL株式会社のインタビュー記事はコチラ!
-
【インタビュー】物流不動産に投資できるCRE Fundingを運営するFUEL(株)に聞く事業を通して提供したい価値とは?
続きを見る
※CRE Fundingについての内容が多いですが、この記事からも事業者の投資に関するスタンスを十分に理解することができます。
※上記記事へのURLは当記事の最後にもあります。
特徴②:扱う案件は不動産事業を行う上場企業or上場企業の子会社のみ
FUELオンラインファンドの2つ目の特徴は、融資先は基本的に不動産事業を行う上場企業または上場企業の子会社だけという点です。
上場企業は、株式を公開していることから、財務情報の公開が義務付けられいています。
あえて上場企業だけに絞ることで、サービスを利用する人も融資先の企業を調べられるようにしています。
そのため、借りたお金も返済が遅れたり、返済できない(貸し倒れ)というリスクを避ける抑止力が働いているのです。
特徴③:最低1万円から出資できる
FUELオンラインファンドで取り扱う案件は、最低1万円から1円単位で出資可能。
従来、企業に融資するには、巨額の資金を持っておく必要がありました。
しかし、クラウドファンディングを活用することで、多くの人から融資のお金を集めることで、一般の人も少ない資金で参加できるようになりました。
少額から始められるので、お試し感覚で投資してみて、慣れきたら徐々に投資額を増やすということもできます。
公式サイトはこちらから↓
2. FUELオンラインファンドを利用するメリットとは?
ここまで、FUELオンラインファンドの特徴を解説しました。
特徴を理解することで、FUELオンラインファンドのメリットが見えてきます。
ズバリ!FUELオンラインファンドを利用すべきメリットは以下の2つ!
- メリット①:決まった期間で安定的な利益を得られる
- メリット②:少ない資金で色んな不動産に分散出資できる
どういうことか、それぞれ解説していきますね。
メリット①:決まった期間で安定的な利益を得られる
ソーシャルレンディングを利用する1番のメリットは、安定的な利益を得られることです。
一般的な投資方法である株式投資や投資信託は、経済の動きに影響を受け、価格が変動してしまいます。
売却するタイミングを間違って損してしまったり、経営状況が悪くて配当を受け取れない可能性もあります。
一方、融資は経済の状況に関係なく、必ず利子を上乗せして返済する契約を結びます。
融資先の企業に返済能力があれば、確実に利益を得られます。
つまりソーシャルレンディングは、ある程度のリスクを負って、ある程度のリターンが返ってくる、ミドルリスク・ミドルリターンの投資手段なのです。
また、FUELオンラインファンドは、融資する企業は上場企業に絞った上で、運営会社であるFUEL株式会社が厳しく審査。
審査の流れも、案件ごとに公開されています。
返済が遅れたり、返済されない(貸し倒れ)のリスクを極力抑えてくれるよう努力してくれるのです。
メリット②:少ない資金で色んな不動産に出資できる
FUELオンラインファンドは、不動産に特化したソーシャルレンディングですが、扱う案件は多種多様です。
国内不動産はもちろん、海外不動産まで取り扱っており、それぞれの案件に最低1万円から出資できます。
つまり、さまざまな不動産に分散して出資できるようになったということです。
資産運用では、運用資金を分散させることが非常に重要視されます。
一つの金融商品に全額入れてしまうと、得られるリターンが大きくなる一方、リスクも大きくなってしまいます。
一方、色んな商品に分散すれば、一つが損失を出しても、他が利益を出すことで、最終的な損失を避けつつ、利益を出せる可能性があるのです。
従来の不動産運用は、一つ運用するだけでも大金が必要ですし、何件も運用したい場合はさらに多くのお金が必要です。
しかし、FUELオンラインファンドなら、あらゆる不動産に少額で分散出資でき、損失を抑えつつ、最終的に利益を安定させる可能性を上げられるのです。
公式サイトはこちらから↓
3. FUELオンラインファンドのリスクは?注意すべき3つのデメリット
ここまで、FUELオンラインファンドのメリットを解説してきましたが、当然リスクもあります。
FUELオンラインファンドを利用するにあたって、理解しておくべきリスクは以下の3つ。
- リスク①:運営会社が実績の少ないベンチャー企業なので信用が低い
- リスク②:借り手の企業が返済しない可能性がある
- リスク③:運営会社が倒産した時に口座のお金が返ってこない可能性がある
あらかじめ理解しておけば、より有効的にFUELオンラインファンドを活用できるので、一つずつ見ていきましょう。
リスク①:運営会社が実績の少ないベンチャー企業なので信用が低い
ソーシャルレンディングを利用する際に、一番見ておきたいポイントは、運営会社が信用できるかどうかです。
融資先の企業の判断は、運営会社が行います。
そのため、曖昧な審査でとにかくお金を集めて融資してしまった場合、出資したお金が返ってこないリスクがあります。
なので、融資先の企業をちゃんと審査できる能力が、運営会社にあるかどうかが一番重要なのです。
運営会社であるFUEL株式会社は創業2016年と、比較的新しくできた企業です。
ソーシャルレンディングの実績もまだ少なく、今後扱う案件で貸し倒れのリスクが無いとは言い切れません。
しかし、経営陣の経歴と顔写真を公開して透明性を確保しています。
経営陣の方々は、どなたも不動産業界で確かな経験を積んできており、上場企業の取締役を担った方もいらっしゃいます。
会社情報を自ら公開することで、実績が少ない今でも信用を確保している姿勢が見受けられます。
弊サイトでも、代表取締役社長を含めた役員陣に直接インタビューしていますので、気になる方は合わせてご参考ください。
-
【インタビュー】物流不動産に投資できるCRE Fundingを運営するFUEL(株)に聞く事業を通して提供したい価値とは?
続きを見る
※上記記事へのURLは当記事の最後にもあります。
リスク②:借り手の企業が返済しない可能性がある
融資を行う以上、融資先の企業が返済を遅らせたり、返済できない(貸し倒れ)のリスクは必ず伴います。
なので、融資先の企業が本当に返済できる力があるかどうか、厳しく審査する必要があります。
返済能力があまり無い企業に融資してしまうと、出資したお金が返ってこない可能性が高いです。
ソーシャルレンディングを利用する際は、この「貸し倒れリスク」があることを理解しましょう。
しかし、FUELオンラインファンドは以下のような対策を取ることで、貸し倒れリスクを徹底して抑えています。
- 取り扱う案件は上場企業のみ
- 3ヶ月に一度、融資先の企業の管理レポートを公開
上場企業は株式を公開しているので、情報公開が義務付けられています。
閲覧できる情報が多く、本当に返済余力があるのか等、出資の判断がしやすいです。
もし返済が遅れたり貸し倒れをしてしまうと、世間からの信用が一気に崩れてしまうので、信用を守るためにちゃんと返済してくれる可能性が高いという見方もあります。
さらに、3ヶ月に一度返済能力があるかどうか定期的に調査し、その内容をレポートとして出資者に公開してくれます。
このようにFUELオンラインファンドは、想定されるリスクを抑える工夫を徹底することで、出資したお金が返ってくる可能性を高めています。
リスク③:運営会社が倒産した時に口座のお金が返ってこない可能性がある
株式や投資信託が買える証券会社では、購入した金融商品や口座のお金に対して「信託保全」がかかっています。
証券会社とは違った金融機関の口座を作ることで、もし証券会社が倒産しても利用者の資産を守ってくれるのです。
一方、FUELオンラインファンドは「デポジット口座」という、FUELオンラインファンド内に口座を設置しています。
基本的に、このデポジット口座ないのお金に関しては信託保全がかかっていないため、もし運営会社が倒産してしまうと、口座内で投資せずに置きっぱなしとなっているお金が戻ってこない可能性があるので注意です。
しかし、デポジット口座のメリットは、一つの口座で好きな案件に出資できる便利さもあります。
他のソーシャルレンディングは、案件に応募するたびに入金する必要があり、手続きが少し面倒になっています。
いつでも、お好きな金額で融資ができる利便性を高めるために、デポジット口座を採用しているのです。
その他FUELオンラインファンドのデメリット
ここまで、FUELオンラインファンドを利用する上でのリスクについて解説しました。
他にも、利用する際のデメリットがありますので、合わせて解説してきますね。
- 現状、案件が安定的に供給されていない
→今後のサービス改善で豊富な案件が用意されることに期待 - 先着順なので出資できない可能性がある
→各案件で募集額が決まっており、満額に達成した瞬間に締め切られる - 案件ごとに仕組みが異なるので、出資の判断が難しい
→情報が公開されている一方、専門的な知識が必要なので理解するのに時間がかかる
以上のようなデメリットがありますが、あらかじめ理解しておけば、具体的な利用する方法もイメージできます。
それぞれ、しっかりと押さえておきましょう。
4. FUELオンラインファンドをオススメできる人は?
ここまで、FUELオンラインファンドの利用するメリットと起こりうるリスクについて解説しました。
結局、誰にFUELオンラインファンドはオススメできるのでしょうか?
ズバリ、様々な不動産に分散して出資してリスクを抑えつつ、安定的な利益を得たい方に、FUELオンラインファンドはオススメできます!
FUELオンラインファンドは、一つの口座で国内はもちろん、海外不動産にも出資できるようになっています。
あらかじめ口座にお金を入れておけば、気になる案件に最低1万円から、色んな不動産を運用する企業に分散して出資できます。
出資する場所を分散させることで、仮にひとつの出資先が貸し倒れを起こしても、他の出資先が利益を出せれば、全体として利益が出る可能性があります。
また、不動産事業を行う上場企業だけに出資するので、貸し倒れリスクが比較的低く、企業の情報も細かくチェックできます。
したがって、リスクを抑えつつ、安定的な利益を得られる可能性が高いと言えるのです。
株式投資よりもリスクが低く、かつ銀行や債券よりも利回りが高いものを探していた方は、ぜひFUELオンラインファンドを検討してみてください!
公式サイトはこちらから↓
5. FUELオンラインファンドの口コミ・評判を徹底調査しました!
「FUELオンラインファンドについて理解できたけど、実際に使ってる人は儲かってるの?」と、気になっている方もいらっしゃるでしょう。
そこで、FUELオンラインファンドの利用者の口コミ・評判を徹底調査して参りました!
結果、以下のような傾向があると分かりました。
- 今まで手が出せなかった海外不動産に出資できて嬉しい
- 公開されている情報が豊富で、出資の判断がしやすい
- 案件ごとにリスクとリターンが違って、自分に合った案件に出資できる
- 事業者が顔を出して積極的に情報発信しているのが良い
- 募集金額がすぐに埋まって出資できなかった
- 気軽に出資できるけど、案件自体がそこまで多くない
気軽に出資できるという良い口コミがある一方で、案件の数が多くなく、出資できなかったという口コミが多く見受けられました。
しかし、FUELオンラインファンドはまだ始まったばかりのサービスで、案件の数は今後増えていく予定です。
実際、FULE株式会社の役員方も積極的に発信しておられます。
ご参画頂く事業者様の事業内容により、FUELオンラインファンドでは、まるでセレクトショップのように、様々な種類の不動産ファンドを取り扱う予定です。投資家様の様々な資産運用ニーズに応えていければと。応援してください!#クラウドファンディング #ソーシャルレンディング#拡散お願いします
— 細澤聡希⚾FUEL代表(2つの貸付型クラファンサイトを運営中) (@HosozawaSouki) January 6, 2021
役員の皆さんが想いを持ってサービスを広げていこうという姿勢が感じられますね!
満額おめでとうございます。
FUELさんは、事業者の熱い姿勢が好印象です。CREでは、物流という新しい投資先の開拓に加え、保証をいれたり良い商品を揃えられていました。
今回は米国不動産とまた新しく開拓されており、今後も非常に楽しみです!! https://t.co/PQ88pmaGrR
— マネとも!管理人(公式) (@monetomo_jp) January 27, 2021
6. 【詳しく知りたい人向け】FUELオンラインファンドの仕組み(スキーム)
「FUELオンラインファンド利用してみたいけど、仕組みがよく分からない…」と思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで、FUELオンラインファンドの仕組み(スキーム)について解説していきます!
FUELオンラインファンドで取り扱う案件の全体像は、以下の図でまとめられます。
ポイントは、出資を募集する会社がそのままお金を使うのではなく、そのグループ会社がお金を使うことです。
出資を募集した会社が、実際にお金を使う会社にお金を貸して、不動産を運用するという流れです。
案件を見るポイント
次に解説するのは、案件のどこを見たらいいのか解説してきます。
FUELオンラインファンドは案件によって具体的な内容は変わってきますが、ポイントは以下の5つです。
- 募集する企業情報:誰がお金を集めているのか?
- お金を使う企業情報:誰がお金を使うのか?
- お金が使われ方:どこにお金が使われるのか?
- 運用スケジュール:いつからいつまで運用されるのか?
- 利回り:出資金額に対していくら返ってくるか?
以上の押さえたら、案件を一通りできたと言っていいでしょう。
7. FUELオンラインファンド口座を5分で開設する5STEP
それでは最後に、FUELオンラインファンドの口座開設する方法を解説していきます。
手続きの流れは以下の5STEPで進めていきます。
- メールアドレス・パスワード登録
- 利用規約の同意
- 個人情報の入力
- 本人確認書類のアップロード
- マイナンバー登録
スマホで5分以内に完了するので、とっても簡単ですよ。
では、順に見ていきましょう。
まずは公式サイトにアクセスし「無料で会員登録」をタップ。
個人講座を選択したら、メールアドレスを入力し、ログインパスワードを設定して「登録する」をタップ。
登録したメールアドレスに、仮登録完了のメールが届くので、メールを開いて本登録のURLをタップしましょう。
次のSTEPは利用規約の同意です。
「私は、外国PEPsに該当しません」にチェックを入れ、画面下の「書類の内容を確認する」をタップし、各同意事項を確認します。
確認と同意ができたら「同意書を確認した上で、次へ進む」をタップします。
続いて、個人情報の入力です。
基本的な本人情報と、仕事や収入に関する情報を入力し、内容に間違いないか確認できたら「次へ」をタップします。
個人情報を入力できたら、本人確認種類のアップロードです。
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 個人番号カード
- 健康保険証
- 住民票の写し
- 公共料金の領収書
いずれか2点を用意し、スマホで撮影してアップロードします。
続いて、銀行口座の確認書類をアップロードします。
- 通帳
- キャッシュカード
- ネットバンキング残高証明書
いずれか1点を用意し、同様に撮影してアップロードすれば完了です。
最後にマイナンバーの登録です。
個人番号を入力したら、
- マイナンバーカード
- 通知カード
- 住民票の写し
いずれか1点を用意し、スマホで撮影してアップロード後「申請する」をタップしてたら、手続き完了し審査に移ります。
審査が完了したら、マイページがメールでお知らせが届くので、それまで待ちましょう。
まとめ:FUELオンラインファンドで不動産投資に挑戦しよう!
FUELオンラインファンドについて解説してきました。
FUELオンラインファンドは、クラウドファンディングで集めたお金を企業に融資する「ソーシャルレンディング」サービスの一つ。
不動産の融資に特化しており、募集できる企業を上場企業に限定することで、情報の透明性の確保や貸し倒れリスクを抑えています。
最低1万円から、様々な不動産に出資できます。
そんなFUELオンラインファンドのメリットは、以下の2つに集約されます。
- メリット①:決まった期間で安定的な利益を得られる
- メリット②:少ない資金で色んな不動産に分散出資できる
一方、利用するリスクとしては以下の3つ。
- リスク①:運営会社が実績の少ないベンチャー企業なので信用が低い
- リスク②:借り手の企業が返済しない可能性がある
- リスク③:運営会社が倒産した時に口座のお金が返ってこない可能性がある
以上からFUELオンラインファンドは、少額から不動産で分散出資して、リスクを押さつつ利益を手にしたい方にオススメできます。
今まで不動産を運用してみたかったけど、まとまった資金を用意できなかったり、リスクを抑えて運用したかった方は、ぜひFUELオンラインファンドを検討してみてください。
その際、この記事が参考になれば幸いです。
合わせて読みたい記事一覧
事業者が知れる取材記事
-
【インタビュー】物流不動産に投資できるCRE Fundingを運営するFUEL(株)に聞く事業を通して提供したい価値とは?
続きを見る
FUEL株式会社が別途運営するCRE Fundingについて
一部上場企業CREが運用する物流不動産に少額から透明性高く投資することができます。
-
CRE Fundingの評判は?怪しい?安全性は?デメリットを取材もして検証!
続きを見る