【書評】『これからの投資の思考法』/ウェルスナビCEO柴山和久(著)

ご紹介する書籍は、ウェルスナビ株式会社代表取締役、柴山和久著『これからの投資の思考法』

これから資産運用を始めようと考えており、本書の購入を考えているのでは?

結論言いますと、本書はオススメだと断言できます。

販売当初から大きな反響となっています。

柴山和久という人間が持つ思想を余すことなく伝える至高の一冊!

あなたが、人生において「お金についての正しい知識」や「お金との接し方」を知りたいのなら必読です。

この記事では、本書の内容と筆者が個人的に感情を揺さぶられた箇所をご紹介。

興味があったら、その手にとって読んでみることをオススメします。

1. 本書の総評

『これからの投資の思考法』というタイトル通り、資産運用を始めようと思っている方や現在の資産運用方法に不安がある人向けに「どのような資産運用方法が良いのか」を解説しています。

本書は、資産運用を行なう全ての人にとって、心強い味方となってくれるでしょう。

初心者向けにわかりやすく書かれており、投資についての知識がない人でも理解しやすいです。

もちろん投資についての知識がある人にとってもオススメです。(筆者もどちらかといえばこちらの部類になります)本書から新しい気づきを得られることでしょう。

スラスラっと2.3時間もあれば読めてしまうのも良い点です。

また、重要な箇所は、全て太い黒文字となっています。その為、全て読んだあとは、太い黒字の部分だけを読み返しても本書の内容をおさらいすることができます

2. 本書の内容を3つのポイントで解説!

本書の内容には大きく分けて3つのポイントがあります。

  1. 長期・分散・積立投資の解説
  2. 柴山和久という人間の思想
  3. お金と本質的に向き合うきっかけとなる!

順に解説していきます。

ポイント1. 長期・分散・積立投資の解説

投資の王道である「長期・分散・積立投資」がなぜ日本人に適しているのか

その理論について、とてもわかりやすく徹底的に解説しています。

本書を読めば、あなたがなぜ「長期・分散・積立投資」を行うべきかがわかります

また、第4章「正しく資産運用するための6つのステップ(P.84〜)」という見出しでは、どのような順序で「長期・分散・積立投資」を実践すれば良いのかも丁寧に解説しているので、とても参考になります。

また、「資産運用をどう終えるか(P.117〜)」という見出しでは、投資で重要な出口に関するアドバイスも行っています。投資の出口に関して解説している本は稀なので参考になります。

加えて第5章「人間の脳は資産運用に向いていない(P.122〜)」では、「長期・分散・積立投資」を継続する為に必要な感情の制御についても徹底的に解説しています。

まさに、「長期・分散・積立投資」における最強の教科書と言えます。

ポイント2. 柴山和久という人間の思想

本書では、著者柴山和久という人間の思想を徹底的に理解することができます

  • ロボアドバイザー「ウェルスナビ」起業のバックグランドは?
  • 日本人のお金に対する向き合い方をどのように変えたいのか?

など。

何事も、行動を起こし、それを継続するためには、大きなバックグランドとどのようなことを成し遂げたいのかという思想が重要です。

本書は、柴山和久という人間のもつ思想をとても忠実に表現できているなと感じました。

一般的に投資本となると、そのノウハウ等の記載のみで思想等が伝わってこないケースが多いです。

しかし、本書は違います。一文字一文字が生きており、魂を持っています。

思いの伝わる文章。とても素晴らしいと思いました。

この思いは、多くの日本人に届き、彼らの行動意欲に発破をかけることでしょう。

ポイント3. お金と本質的に向き合うきっかけとなる!

あなたは、お金とどのように向き合っているのでしょうか?

お金と真剣に向き合うことは、自分の人生と真剣に向きうことでもある
(引用:柴山和久著『これからの投資の思考法』P.X)

本書は、お金としっかり向き合うきっかけの一冊となることでしょう。

今後、日本は少子高齢化が進み、年金額支給もさらに少なくなると言われています。

その為、将来に対する漠然とした不安を抱えている人も多いのでは?

今、誰でもお金と真剣に向き合わなくてはならない環境となりつつあるのです。

本書で日本人の歴史から見る背景や考え方などにも触れることで、この問いに対して今まで以上に忠実に向き合えるようになります。

3. 筆者が心動かされた記述

本書を読んでいて、この記述は良いなぁと感じた箇所がたくさんありました。

その中で特にみなさんにお伝えしたい箇所を3点をピックアップいたしました。

グッときたポイント①

投資が趣味というわけでもない限り、富裕層は資産運用をプロにでも任せてしまいます。仕事にあてたり家族と過ごすなど、もっと大切なことに自分の時間を使うべきだと考えるからです。
(引用:柴山和久著『これからの投資の思考法』P.146)

ハッとするような衝撃を受けた文です。

著者柴山さんが手がけるサービス「ウェルスナビ」は、投資を全てアルゴリズムに一任できる投資委任サービス(ロボアドバイザー投資)です。

なぜ、このサービスを展開しているのかが、この一文ではっきりわかります。

柴山さんは創業当初より「富裕層向けのサービスを一般の人にも!」とおっしゃっていました。私はこの意味がいまいち理解できていませんでした。というのも富裕層の思考がわからなかったからです。私は富裕層は持っている大きな資産をより増やすためにプライベートバンクを利用していると考えていました

しかし、それは誤りでした。彼らはお金ではなく時間を買っていたのだと気づかされました

こう考えると、ロボアドバイザーが社会に果たす役割がはっきりと見えてきます。

ロボアドバイザーは、人生という有限である大切な時間において、お金に関する時間を私たちから買い、代わりにより幸せな時間の選択肢を与えてくれるサービスなのだと!

ロボアドバイザーの素晴らしさを再認識できた記述でした。

資産運用サービスの本質はここにあったのです!

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グッときたポイント②

富を奪い合うのではなく、世界経済の成長がもたらすパイを分け合う資産運用なら、投資した人が皆、豊かになることもできます。(引用:柴山和久著『これからの投資の思考法』P.72)

多くの日本人が投資と聞くと勝ち負けの世界を思い浮かべるのではないでしょうか?

しかし、実は全員が幸せになれる投資方法があるのです。

それこそ「長期・分散・積立投資」です。

日本人の投資に関する考えを真っ向から反転させる記述です。

長期・分散・積立投資について理解すればするほど、「もっと早くに知っていれば・・・」と思うことでしょう!

グッときたポイント③

多少の投資教育によって全ての人に投資を正確に理解してもらおうという試みは、現実的ではないうように思います。(引用:柴山和久著『これからの投資の思考法』P.126)

投資の勉強となると、基本的に面倒です。

また、正しい投資理論は全ての人が完璧に理解できるわけではありません。

実際に、著者の柴山さんもこの理論に辿り着くために、多くの失敗を繰り返しています(本書に記述)し、私も投資に関する書籍を何冊も買いあさりようやくたどり着いた結論です。

より早く、手間隙かけず、この正しい投資方法にたどり着ける方法がロボアドバイザー投資です。

ロボアドバイザー投資では投資家は何もする必要はありません。全てを正しい投資方法でお任せできます。

柴山さんがウェルスナビを創業した理由もここから伺い知ることができます。

このようなポイントもしっかり抑えているのは流石だなぁと感心するばかりです。

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4. 本書の口コミ一覧

Amazonから本書に関する口コミを抜粋しましたので参考にしてください。。

いわゆる「自分はこうやって資産○億を作ったぜ!」というようなテクニック本では全くなく、老後を安心して過ごすために、どのように資産形成すれば良いのかということを、非常にわかりやすく書かれています。

20代から50代くらいまで、幅広くためになる内容だと思い、家族はもちろん、若手社員にも薦めたいなと…。

また、著者自身の投資失敗事例?についても触れられているため、「財務省、ハーバード、マッキンゼー」のような華麗な経歴の人でも、投資では自分たちと同じような失敗をしているのか…!」と安心して読み進めることができます。

個人的にはウェルスナビ創業のエピソードにも胸を打たれました。私自身、起業家した当初は本当にお金がなかったので、「フラペチーノ事件」のくだりはとても共感できます…

今日の昼頃にAmazonから届いて、一気読みしてしまいました。(気づけば外が暗くなっている!)

正直、「もっと早く読みたかった!」というくらい良い本です。
(引用:Amazonカスタマーレビュー

 

一気に読みました。素晴らしい本だと思いました。

【1. 面白くて、ためになる】
金融の世界の近くで仕事している私にとっても、改めてそうだったのか、とか、最新の理論はそうなっているのか、と思わされる事が多くありました。
初心者からある程度よく知っている人まで、広い層にとってためになるように思われます。

【2. わかりやすいのに、勉強になる】
投資の素人だった筆者が、どのような苦労や失敗をし、どのような学びのプロセスがあったのか、わかりやすく示しています。その、説明の順序や入り方が、筆者と一緒に失敗しているような体験がビビッドにできるので、一段一段、わかりやすく、かつ親身になれました。また、”長期、積立、分散”という基本理念を何度も染み込ませてくれるので、そこも大変役に立ちました

【3. 熱い想いが伝わる】
筆者がどうやって起業への想いを育んでいったのか。どう、情報格差による不均衡を均し、実直に働いている筆者の両親のような人間が、お金によって起きる将来の不安から自由になってもらえるのか。
それを通じて世の中の多くの人を幸せにしたいのか、という事が丁寧に説明されています。
ただの投資ノウハウ本を超えた、いわゆる”エリート”がどう社会に貢献できるか何度も蹉跌を味わった後に生まれ変わっていく、青春の本のようにも思えました。

タイトルだけ読むと、一見どこにでもあるようなノウハウ本に見えますが、本当に素晴らしい内容だと思いました。自信を持ってオススメします。
(引用:Amazonカスタマーレビュー

 

過剰に不安を煽るわけでもなく、上から目線で自分が提供するサービスの凄さを自慢するわけでもなく、筆者自身の失敗談を交えて展開される「投資の思考法」は多くの人の心に響くのではないでしょうか。

大暴落時は投資のプロさえ過ちを犯す中、投資初心者が生き延びる方法が「何もしない」だと気付ける人はどの程度いるのでしょうか。それに気付いていたとしてその考えを維持し続けられる人はさらに減りそうです。
そう考えると長期積立分散が大半の人にとって最適な投資手法なんでしょうね。もしかしてもしかすると筆者の事業は本当にインフラになってしまうのかもしれません。
(引用:Amazonカスタマーレビュー

ロボアドバイザー「ウェルスナビ」はまさに今の日本に必要とされているサービスです。

レビューのように、日本のインフラとなる日も近いでしょう

まとめ

遂に、「長期・分散・積立投資」の教科書と呼べる本が登場したのではないでしょうか?

投資理論、そして感情の問題、資産運用の本質、筆者の熱い思い。

これらを網羅している本は、ほとんど存在しません。

まさに今という時代にふさわしい一冊です!

ぜひ、その手にとって読んでみてはいかがでしょうか?

この記事が参考になったのなら幸いです。

 

<補足>

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ウェルナビについて、もっとよく知りたい方は下記記事を参考にしてください。

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