LINEポイント

まるで錬金術!?LINEポイントの現金化(換金)方法おすすめ3選!

LINEポイントの現金化についてお調べ中ですね?

LINEポイントはLINEサービスを使ったら貯まるポイント。LINE PayやLINEショッピングなど、普段のお買い物で利用できるので、ポイントも貯まりやすいのが特徴です

しかし、ポイントが貯まっても、

  • 現金化する方法がわからない
  • どんな使い道があるの?

このような疑問が解消されず、とりあえずポイントを貯め続けている人もいらっしゃると思います。

そこで、実際にLINEポイントの現金化を徹底リサーチ。

結果、オススメの現金化方法が以下の3つであることが分かりました!

LINEポイント現金化方法一覧
  • LINE Payでそのまま使う
  • LINE証券でLINEポイント投資
  • LINE証券に入金して銀行口座へ出金

この記事ではLINEポイントを現金化する方法に加えて、魅力的なLINEポイントの使い道まで解説します。

最後までご覧いただくことで、LINEポイントを現金化させる方法を理解し、自分にどのような使い道が合っているかがわかるので、ぜひ参考にしてください。

まずはLINEポイントの現金化方法3つを表で比較

私がオススメするLINEポイント現金化は以下の3つです。

LINEポイント現金化方法一覧
  • LINE Payでそのまま使う
  • LINE証券でLINEポイント投資
  • LINE証券に入金して銀行口座へ出金

LINEポイントそれぞれの使い方を解説する前に、まずはまとめて表で比較してみましょう。

LINE Payでそのまま使うLINE証券でLINEポイント投資LINE証券に入金して銀行口座へ出金
特徴LINE Payでポイント利用設定してお買い物LINE証券に入金し、金融商品を購入して売却するLINE証券に入金後、銀行口座へ出金する
メリット気軽にLINEポイントを使える価格が上がれば、現金化かつ増えて返ってくるLINEポイントをそのまま現金化できる
デメリット・有効期限を気にする必要がある ・LINE Pay残高との使い分けができない・価格が下がると、逆に損してしまう・手数料220円(税込)かかる ・手間と時間が少しかかる

それぞれ、メリットとデメリットがあることが分かりますね。

上記の比較表を踏まえて、それぞれの使い方を詳しく見ていきましょう。

LINEポイント現金化①:LINE Payで直接使う

一つ目に紹介するLINEポイントの使い道は、LINE Payで直接使うことです。

具体的には下記の様な方にオススメです。

  • 手軽にポイントを消費したい人
  • ポイントの使い方を迷いたくない人

ここからは、LINE Payで直接使った時のメリットと注意点について見ていきます。

今すぐ「LINEポイント現金化②:LINE証券でLINEポイント投資」が読みたい方はこちら

LINE Payで直接使うメリット

主なメリットは大きく下記の2つです。

メリット一覧
  • ポイントを気軽に使える
  • 現金と同じように使うことができる

順番に説明していきますね。

メリット1. ポイントを気軽に使える

LINE Payで使う際に、あらかじめポイント利用を設定しておけば、ポイントが自動で消費されていきます

なので、ポイントをいちいち管理する手間がなくなり、簡単にLINEポイントを消費できます

メリット2. 現金と同じように使うことができる

LINEポイントをLINE Payで利用すると、通常のLINE Pay残高と同じように決済することができます。

そのため、コンビニやスーパーで現金とほぼ同じ扱いで利用できることがメリットです

LINE PayでLINEポイントを使う方法

次に、LINE Payのポイント利用設定の方法について見ていきます。

コード決済とオンライン&請求書支払いでは、設定方法が異なるので、それぞれ分けて解説します。

【コード決済】

LINEアプリから「ウォレット」を選択して、「コード支払い・コードリーダー」いずれかをタップ。残高の下の「LINEポイント」の項目にチェックして決済すれば完了です。

【オンライン&請求書支払い】

スマホの支払い画面で「ご利用ポイント」のところに好きなポイント数を入れます。オンライン&請求書支払いは、決済に使いたいポイント数を自由に指定することが可能です。

LINE Payで直接使う際の注意点

LINE Payは、さまざまな場所で簡単にポイントを消費できるという点が魅力ですが、実際に利用する前に知っておきたい注意点もあります。

注意点一覧
  • ポイントは最優先で消費されていく
  • ポイント利用分はポイント還元の対象外
  • ポイント有効期限は180日

注意点1. ポイントは最優先で消費されていく

一度ポイント利用設定をすると、自動的にポイントが最優先で支払われます

「今回はチャージ残高(現金分)で支払いたい」と思った時は、ポイント利用設定を解除する必要があります。

ポイント利用設定をしていると、現金チャージ分とポイントの支払いを分けることができず、ポイントから消費されるので注意してくださいね。

注意点2. ポイント利用分はポイント還元の対象外

LINEポイントでお買い物した場合、使った分はポイント還元は対象外です

例えば、1,000円のお買い物でLINEポイントを200ポイント使った場合、ポイント還元対象は800円分のみです。

なので「もっとポイントを貯めたい!」と考えている人は注意しましょう。

注意点3. ポイント有効期限は180日

LINEポイントの有効期限は、最後に付与されてから180日間(約6ヶ月間)です。

180日を過ぎてしまうと、LINEポイントは失効され、無くなってしまうことに注意です。

ただ、LINEポイントを獲得し続けていれば有効期限は更新されるので、実質的に有効期限は無いようなもの。

継続的にLINEサービスを利用してLINEポイントをもらい続けていれば問題ないでしょう。

LINE Payで直接使うのがおすすめな人

以下のような人は、LINE Payで直接使うのがおすすめです。

おすすめな人一覧
  • 手軽にポイントを消費したい人
  • ポイントの使い方を迷いたくない人

LINE Payで直接使うことで、「ポイントをどの場面で使えば良いか」といった悩みを解消できます。

一度、利用設定をしておけば、さまざまなシーンの決済で自動的に消費できるので、「有効期限までに使えたら良いか」と考えている人には、メリットが大きい使い方です。

LINEポイント現金化②:LINE証券でLINEポイント投資

2つ目のLINEポイント使い道は、LINE証券でLINEポイント投資する方法です。

具体的には下記の様な方にオススメです!

  • LINEポイントを最も効率的に使いたい人
  • これから投資を始めたい人

LINE証券とは、LINEアプリ内で100円単位からできる投資サービス。初心者でも分かりすいシンプルな画面で、誰でも簡単に投資を始められます。

そんなLINE証券で取り扱いのある金融商品は、全てLINEポイントで購入できます。

LINE証券口座にお金を入れる際、LINEポイントでも入金可能です。

ただ「投資は気になるけど、損するのが怖い…」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、そんな初心者だからこそ、おすすめしたい使い方です。

なぜなら、もらったLINEポイントなので、あまり損失を気にすることなく、気軽に投資を始められるからです

もしLINEポイントで全額購入すれば、あなたの現金を使う必要はありません

仮に下落して損したとしても「元々もらったポイントだから、まぁいいか」と、比較的楽に気持ちを割り切ることができます。

逆に、価格が上昇したタイミングで売却すれば、LINEポイントで利益を得たことに!

LINEポイント投資なら、リスクを極力抑えつつ、気軽に投資を始められるのです

長期的に運用すればLINEポイントが将来の資産になる!

もう一つ、LINEポイント投資をおすすめする理由があります。

それは長期的に運用すれば、LINEポイントが将来の資産に生まれ変わることです

一般的に、金融商品には配当金という、一定の間隔でもらえる利益があります。

例えば、配当利回り5%の株を1,000円で購入した場合、1年後には50円の配当金がもらえます。

この株を持ち続けていれば、毎年50円もらうことができます(実際は銘柄によって配当金額や回数は異なります)。

つまり、LINEポイントで金融商品を購入して保有し続けていれば、永遠に利益を得られ続けるのです

これこそ、お金の錬金術と言えます。

得た利益で追加購入すれば、もっと大きな資産にできる!

さらに、得た利益で追加購入すれば、より大きな利益を狙えます。

LINEポイントで金融商品を買って、得た利益で追加購入し、また利益を得て購入。これを繰り返すことで、資産を何倍にも大きくできます(専門用語で複利効果)。

つまりLINEポイント投資なら、今まで消費して終わっていたLINEポイントが、将来の資産として増え続ける可能性があり、現金化の方法としてオススメの使い道です。

LINE証券でLINEポイント投資がおすすめの人

以下のような人は、LINE証券でLINEポイント投資がおすすめです。

LINEポイント投資がおすすめの人
  • LINEポイントを最も効率的に使いたい人
  • これから投資を始めたい人

LINEポイントで投資をすれば、LINEポイントが現金として、かつ増えて返ってくる可能性があります

時間をかけて投資をし続けていれば、元々はお買い物したついでに貰ったポイントが、あなたの資産にすることができ、最も効率的にLINEポイントを使える方法と言えます。

投資には変わりないので、損してしまうリスクがありますが、現金を使った訳ではないので、実質的に損失は出ていません

なので、これから投資をしたい方が、気軽に投資をはじめるきっかけにもなります。

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LINEポイント現金化③:LINE証券口座に入金して出金

3つ目のLINEポイントの使い道は、LINE証券口座に入金して出金することです。

特に、実質的な現金化に拘りたい人はこの方法がオススメです。

LINE証券でLINEポイントを使う際、一度LINE証券口座に入金します。この時点で、LINEポイントが現金として入金されたことになります。

入金後、取引に使わずに出金すれば、文字通り現金化できるのです

入金から現金化するまでにかかる時間も、最短で翌営業日とスピーディーに手続きが進められます。

一方、デメリットとしては、出金時に手数料220円(税込)がかかることです。

今のところ、手数料なしでLINEポイントを現金化させる方法がありません。

なので現金化する際は、ある程度ポイントが貯まったタイミングで現金化し、出金の回数をできるだけ抑えましょう

LINE証券口座から出金する方法

LINE証券口座から入金&出金する方法は、以下の通りです。スマホで数十秒〜数分で完了する簡単な作業となっています。

【LINE証券口座へ入金する】

①:LINEアプリの「ウォレット」からLINE証券を開き、画面中央の「入金」をタップ

②:LINE Payから入金をタップ

③:金額を入力して「入金する」をタップ

④:入金したいLINEポイント数を入力して「支払う」をタップ

⑤:入力内容に間違いがなければ「決済」をタップして完了です

【銀行口座へ出金(振込)する】

①:LINE証券の右下のメニューから「出金」をタップ

②:「銀行口座に出金」を選んで、金額を入力して「出金する」をタップ

③:内容を確認し、間違いがなければ「出金を確定する」をタップして完了

LINE Payからのポイント入金は即時反映されますが、出金は即時反映ではないため注意が必要です

  • 0時~15時:翌営業日
  • 15時~24時:翌々営業日

土日祝日の非営業日に出金した場合は、反映されるタイミングは翌々営業日となります。

<裏技>LINE Pay残高に出金してから「銀行振込サービス」すれば手数料を抑えられる

現金化のための手続きとはいえ、せっかく貯めたポイントが手数料で持っていかれるのはもったいないですよね。

もし少しでも手数料を抑えたいのであれば、一度LINE証券からLINE Pay残高に出金し、そこからLINE Payの「銀行振込サービス」を利用する方法を使いましょう

銀行振込サービスとは、LINE Payの送金サービスです。

銀行口座への送金手数料が176円(税込)と、LINE証券から銀行口座へ出金するよりも、44円お得になります。

LINE Payを経由させるという手間が加わってしまいますが、手数料をできるだけ抑えたい方はこの方法がおすすめです。

手数料・手間・使いやすさなどを踏まえて、ご自身に合った方法を選んでみてください

【LINE Pay残高から銀行口座へ振り込む】

①:LINEアプリの「ウォレット」から「送金」をタップ

②:「口座に振込」をタップ

③:口座情報を入力して「次へ」をタップ

④:金額を入力し「送金」をタップして完了

出金サービスと間違えることに注意!

注意したいのが、通常の送金サービスとは違うことです。

LINE Payはあらかじめ登録した銀行口座へ出金できますが、この場合手数料が220円(税込)とLINE証券から出金するのと変わりません。

間違って出金サービスを使って銀行口座に出金しないようにしましょう。

LINE証券口座で入金&出金するのがおすすめの人

以下のような人は、LINE証券口座で入金&出金するのがおすすめです。

LINE証券口座で入金&出金がおすすめの人
  • 現金化にこだわりたい人

とにかく現金化にこだわりたい人は、LINEポイントをLINE証券口座に通してから出金する方法をおすすめします。

出金の手数料が発生してしまいますが、LINEポイントを文字通り現金化できます

さらに、LINE Payを通して出金すれば、LINE証券から直接出金するよりも手数料を最小限に抑えられますので、手数料が気になる方はLINE Payを経由させて現金化するのもおすすめです。

まとめ

私がオススメするLINEポイントの現金化は下記の3つ!

LINEポイント現金化方法一覧
  • LINE Payでそのまま使う
  • LINE証券でLINEポイント投資
  • LINE証券に入金して銀行口座へ出金

LINE証券→LINE Pay→銀行口座という手順で出金すれば、一番手数料を抑えつつ現金化できるので、現金化にこだわっている人におすすめです。

現金化以外にも、LINE Pay残高として使うことで、コンビニやスーパー・ネットショッピングなどさまざまなシーンで現金と同じように利用できます

さらに、ポイントを増やしたいと考えている場合は、LINE証券でポイント投資を始めてみましょう。

少額投資でリスクを抑えながら本格的な投資の勉強もできます

多くの方法でLINE証券の口座が必要なので、基本的LINE証券口座は開設しておきましょう

自分に一番合ったLINEポイントの使い道を見つけて、より充実した生活を送りましょう。

その際に、この記事が参考になれば幸いです。

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  • この記事を書いた人
monetomo

マネとも管理人

当サイト「マネとも」を運営。様々な金融商品への投資経験や取材等で収集した質の高い情報をわかりやすく提供することで、読者が【納得して投資判断ができるサイト】を目指し運営しています。保有資格:一種外務員・投資診断士・FP(ファイナンシャルプランナー)。

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