記者会見でわかったマーケットスピード2の機能と使い方!無料で利用する方法も!

個人投資家向けのトレーディングツール「マーケットスピード2」について気になっていますね?

どのようなツールなのか?機能は凄いのか?トレーダーの方はとても気になるところだと思います。

弊サイト「マネとも!」は、2018年9月13日(木)楽天証券主催「マーケットスピード2」のメディア向け記者会見に出席させていただきました。記者会見という貴重な機会にお呼び頂きました楽天証券様に御礼申し上げます。

当記事では、株式取引ツール「マーケットスピード2」について記者会見で得られた情報をもとに注目ポイントを厳選してご紹介

ぜひ、参考にしてくださいね。

初めに:マーケットスピード2とは?

マーケットスピード2」は楽天証券株式会社が提供する、個人投資家向けのトレーディングツールです。

個人投資家に機関投資家に負けない最強のツールを!』というコンセプトのもと、以前から大好評のトレーディングツール「マーケットスピード」をさらに進化させ完成した超高機能ツールです。

PC専用となっており対応OSは現在Windowsのみとなっています。(Macは現在非対応)

プロモーションムービーをご紹介いたします!

とても期待感が膨らみますね!

ここからはマーケットスピード2の特徴についてみていきましょう。

1. マーケットスピード2の特徴(メリット)

(デモ操作中画面)

マーケットスピード2の特徴を記者会見で登壇された開発担当者長谷川様の意見を踏まえながらご紹介いたします。

(機能紹介を行う楽天証券株式会社マーケットスピード2開発担当長谷川様)

大きく分けて次の3つのポイントに分けることができます。

  • 圧倒的な『情報量』をコンパクトに扱える
  • 徹底的に手間を省いた快適な『操作性
  • プロの投資手法を誰でも利用できる『アルゴ注文

順番に解説していきます。

ポイント1:圧倒的な『情報量』をコンパクトに扱える

マーケットスピード2の特徴として「情報量」が挙げられます。

投資において情報をどのように整理・収集するかは非常に重要です。

マーケットスピード2はそんなトレーダーの要望に応えるため以下の機能を実装。

  1. マルチディスプレイ対応
  2. 1画面に情報を集約
  3. ヒートマップやマルチチャートを実装

順に見ていきます。

(1)マルチディスプレイ対応

(マイページ)

トレーダーの方は多くのディスプレイを操作し取引する方も多いかと思います。

以前のマーケットスピードはマルチディスプレイ対応をしていなかったのですが、「マーケットスピード2」では対応しました。

これによりカスタマイズ性が向上し、好きにチャートや銘柄情報等をディスプレイ単位で並べられるようになりました。

(2)1画面に情報を集約

(個別銘柄画面)

上記の図のように「マーケットスピード2」では1画面から銘柄の情報をたっぷり収集することができます

また、銘柄自体は複数のリストから簡単に切り替えることができます。

(3)ヒートマップやマルチチャートを実装

ヒートマップやマルチチャートの実装もかなり特徴的です。

ヒートマップ

(ヒートマップ)

自分が所持している銘柄の株価の動きを色で感覚的に捉えることができます

マルチチャート

(マルチチャート)

お気に入りに登録している銘柄のチャートをまとめて閲覧することが可能です。

動いている銘柄の情報を一度に収集することができます。

ポイント2:徹底的に手間を省いた快適な『操作性

マーケットスピード2の特徴として「操作性」が挙げられます。

やはり投資にとって重要なのはトレードの機能です。

マーケットスピード2は注文から執行までをできるだけ手間なくスムーズに進められるよう工夫が施されています。

その代表例として「チャート発注」機能があります。

チャート発注

(チャート発注)

「チャート発注」とはチャートを分析しタイミングを見極めたら、その瞬間すぐに発注をかけることができる機能です

買った場所はチャート上に表示されるので自分のポジションを一目見て確認することができます。

また、発注した価格をチャート上にラインで表示することができ、ラインをドラッグすることで注文価格の訂正を行うこともできます

(注文価格の訂正)

他にもショートカットキーを利用できたりと、注文から執行までの手間を排除できるよう様々な工夫が施されているのが「マーケットスピード2」の特徴です

(3)プロの投資手法を誰でも利用できる『アルゴ注文

マーケットスピード2の最大の特徴として「アルゴ注文」が挙げられます。

個人投資家が機関投資家に対抗するためには注文をシステム化し感情を徹底排除することが重要です。

マーケットスピード2では、今までプロの投資家だけが用いることのできた投資手法を誰でも利用できるようにしました。

ここでは、マーケットスピード2で可能な「アルゴ注文」の手法をご紹介します。

  1. スナイパー
  2. アイスバーグ
  3. トレリング
  4. リザーブ
  5. リンク

特に「スナイパー」と「アイスバーグ(※1)」はマーケットスピード2にしかない機能なので注目です。

(※1)マネックス証券のトレードツール「トレードステーション」にもあるが機能はマーケットスピード2が優れている。

順に見ていきましょう。

(1)スナイパー⭐

スナイパー注文とは『自分の注文を他の投資家に見せたくない』場合に利用する発注方法です。

流動性の低い銘柄においては注文1つが致命傷となることもあります。

そんな時、役に立つのが「スナイパー注文」です。

指定した価格の気配値が表示されるまでは発注せずに待機し、表示されたときに瞬時に発注します。

さらに、約定しなかった分は取り消され、指定した気配値が再度表示されるまでステルス状態で待機します。

相場状況をチェックせず、自動で発注されるので楽な点もメリットです。

このスナイパー注文マーケットスピード2にしかない為、これだけでも利用する価値はあります。

(スナイパー注文の様子)

注意点としては「スナイパー注文は翌日以降に持ち越すことはできない」点です。

発注条件はあくまで「当日」限定となります。

また、スナイパーは高度な注文方法なので、利用するタイミングに気をつけたいですね。

(2)アイスバーグ⭐

アイスバーグ注文は「前の注文が約定するたびに、次の注文を発注する」アルゴリズムです。

要するに「まとまった注文を少しずつ処理したい」場合に有効です。

小分けする注文の株数はその都度設定することができるので、騙しにも使えます。

その為、流動性が低い銘柄や大口の注文をカモフラージュする時と相性が良いでしょう。

(アイスバーグ注文の様子)

注意点としては「アイスバーグ注文は翌日以降に持ち越すことはできない」点です。

発注条件はあくまで「当日」限定となります。

アイスバーグもまた高度な注文方法なので、利用するタイミングに気をつけましょう。

(3)トレリング

トレリング注文は「損失は抑えつつ利益も伸ばしたい場合」に有効な発注方法です。

具体的には「逆指値注文を設定しつつ、株価が自分にとって有利な方向に動いた場合は逆指値価格を自動で修正する注文」です。

かなり難しく聞こえますが、要するに「損切りラインをあらかじめ指定しといて、利益が出ている銘柄の上昇局面では、同時に損切りラインも上にシフトする」アルゴリズムです。

オーソドックスなオススメの注文方法です。

(トレリング注文の様子)

トレイリング注文の有効期間は30営業日先までとなります。

(4)リザーブ

リザーブ注文はその名の通り「発注し忘れないために予め注文を予約しておく」アルゴリズムです。

決算発表やニュース・天候など時期に関連した注文を行う際に効果的です。

また、大きな特徴として、「株価指定で値幅制限外の価格を指定できる!」という点があります。

値幅制限とは、株価の異常な暴騰・暴落を防ぐために、株価が1日に変動できる上下の幅を制限することを言います。

今後のトレンドが読めているのでしたら、かなり効果的な注文方法です。

(5)リンク

リンク注文は「連続した注文を事前に登録しておきたい」ときに使う発注方法です。

例えば、週末に翌週の注文を予めて考えて登録しておくという使い方ができます。

副業としてトレードを楽しんでいる時間のない方にオススメです。

マーケットスピード2の特徴まとめ

ここまで、マーケットスピード2の特徴を見てきました。

特徴まとめると

  • 自分好みにカスタマイズしながら圧倒的な『情報量』をコンパクトに扱うことができる
  • 注文から執行までをできるだけ手間なくスムーズに行える『操作性
  • 豊富な『アルゴ注文』により、プロの投資家が用いる投資手法を誰でも利用できるようなった

ここからは、他のトレーディングツールとも比較しながら見ていきましょう。

2. 他社のトレーディングツールと機能比較

他社のトレーディングツールと「マーケットスピード2」の主要な機能を比較してみると次のようになります。


(楽天証券が公開している資料をもとに独自に作成)

比較表を見ると楽天証券のマーケットスピード2がかなり高機能であることがわかります。

他のツールに比べて突出している点はやはり「発注機能」と「カスタマイズ」でしょう。

アルゴ注文にある「スナイパー」や「アイスバーグ」のような発注方法は他のツールにはありませんチャート発注も便利です。

また、レイアウトを好きに変えられるなど「カスタマイズ」の点では他のツールを凌駕しています

3. 利用料金は?無料なの?

さて、これほどまでの高機能を誇る「マーケットスピード2」ですが、利用料金はどうなのかと気になりますよね?

結論から言いますと、ほとんどの方が永久的に無料で利用できます

まず、初月3ヶ月間は誰でも無料です。それ以降は毎月2500円(税込2700円)の利用料がかかります。

しかし、下記にある条件をどれか1つでも満たしていれば「マーケットスピード2」を無料で利用することができます

無料条件

  • はじめてのご利用(3ヶ月のみ)
  • 信用口座、先物・オプション取引口座、楽天FX取引口座を開設(いずれかが開設済み)
  • マネーブリッジ・自動入出金(スイープ)を設定している(楽天銀行の口座が必要となります)
  • お預り資産残高30万円以上(ご利用申請の前営業日時点で30万円以上)
  • 申請時の預り金残高が30万円以上(当日のご入金を含み、ご利用申請時点で預り金残高30万円以上※外貨除く)
  • 過去3カ月に所定のお取引実績がある。国内株式(IPO・PO・立会外分売は含まれません)、米国株式、中国株式、先物オプション、カバードワラントが対象

 

ちなみに上記条件は現行の「マーケットスピード」と同じになります。

現行の「マーケットスピード」は99.9%の人が無料で利用しているので、「マーケットスピード2」でもほとんどの人が無料で利用できることでしょう。

4. マーケットスピード2にかける楽天証券の想い

(挨拶を行う楽天証券株式会社代表取締役社長楠様)

記者会見の冒頭挨拶では、楽天証券代表取締役社長楠様の「マーケットスピード2」に対する想いをたくさん聞くことができました。

その中でも筆者の心に響いた言葉をご紹介します。

「マーケットスピードは全て当社(楽天証券)の手作りです。」

一般的にツール等は外注したりすることが多いのですが、楽天証券の「マーケットスピード」は全て楽天証券のオリジナルです。

「マーケットスピード」はオリジナルであるからこそ、「お客様の声を直に聞きながらリアルタイムでアップデートができる」のです

外注など外部の力に頼ってしまうとアップデート等を柔軟に行うことはかなり難しいのです。

前作「マーケットスピード」は40回以上のアップデートを繰り返し、その度に使いやすくなりました。

プロダクトに対する自信とユーザーファーストの想いが伝わってきますね!

「個人投資家にとっての最高のツールにしていきたい!」

従来マーケットスピードと同じコンセプトを引き継ぎながら、新しいコンセプトや最新の注文方式を入れて完成したのが「マーケットスピード2」です。

日本の市場は個人投資家と機関投資家が同じマーケットで戦っています。

そんな個人投資家に「機関投資家と同等以上に戦えるツールを提供したい!」

日本市場において「マーケットスピード2」は個人投資家の最高の武器になるのではないでしょうか!

5. マーケットスピード2の口コミ・評判

さて、実際に他の個人投資家の方々はどのような印象を頂いているのでしょうか?口コミ・評判を調査してみました。

口コミを見ていると、軒並み好印象な意見が目立ちました

中には「高機能すぎて使いきれるかなぁ・・・」という意見も。

斬新なアルゴ注文が大きな反響を呼んでいるようです。

 

 

 

6. マーケットスピード2のQ &A

よくあるQ &Aには次のようなものがあります。

Question

  • ダウンロードはどこから行うのですか?
  • 投資初心者でも使えますか?
  • マーケットスピード2を使えば機関投資家に勝てますか?
  • マーケットスピード2を利用したらマーケットスピードは使えなくなるのですか?

それぞれ見ていきましょう。

Q1. ダウンロードはどこから行うのですか?

公式サイトからダウンロードすることが可能です。

トレードを行うには楽天証券への登録が必要なので、口座開設を行っておきましょう。

➡️ マーケットスピード2ダウンロードリンク

Q2. 投資初心者でも使えますか?

「マーケットスピード2」はどちらかといえば、トレーダーつまり上級者向けのツールです。その為、投資初心者が慣れるまでには時間がかかると考えます。

しかし、誰でも最初は初心者です。勝ち続けている名のあるトレーダーの方々も経験や実績を積み、継続したことで今があります。その意味では最初から「マーケットスピード2」を利用してトレードを行う経験は決して無駄にはならないでしょう。

しかし、初心者の方は生活に支障をきたさない余剰資金で投資を行って下さい!これは投資の鉄則です。

Q3. 「マーケットスピード2」を使えば機関投資家に勝てますか?

勝てるかどうかは断言できませんが、対抗するための非常に強力な武器を手に入れたと言えるでしょう。

アルゴ注文次第では、システムトレードに近い運用も可能です。

Q4. 「マーケットスピード2」が出たら「マーケットスピード」は使えなくなるのですか?

従来通り利用することができます。あくまで新しいツールという位置付けです。

また、現行マーケットスピードの「登録銘柄」「マイページの登録画面」「環境設定」はマーケットスピード2に移行することができます。

まとめ

マーケットスピード2の特徴をもう一度まとめますと

  • 自分好みにカスタマイズしながら圧倒的な『情報量』をコンパクトに扱うことができる
  • 注文から執行までをできるだけ手間なくスムーズに行える『操作性
  • 豊富な『アルゴ注文』により、プロの投資家が用いる投資手法を誰でも利用できるようなった

マーケットスピード2は個人投資家にとって最高峰のトレーディングツールといっても過言ではないでしょう。

誰でも3ヶ月間は無料なので試しに利用してみてはいかがでしょうか?

参考になったのなら嬉しいです。

 

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