Pontaポイントの使い方についてお調べ中ですね?
Pontaポイントはauやリクルートサービスを使えば使うほど、ザクザク貯まるのが魅力。
しかし、たくさんポイントが貯まったとはいえ、いざ使うとなるといろんな使い道があって何に使ったら良いのかわからないですよね。
使い道に迷っているうちに、いつの間にか有効期限が切れてしまっては本末転倒です。
そこで、Pontaポイントの使い方として、おすすめなものを厳選しました!
結論を申し上げますと、私が最もおすすめしたい使い方は次の4つです。
- 使い方①:au PAY カードの毎月の請求に使う
- 使い方②:au PAYにチャージして使う
- 使い方③:au PAY ふるさと納税でポイント納税をする
- 使い方④:STOCK POINT for CONNECTで株を買う
この記事では、なぜこの4つの使い方をおすすめできるのかを、Pontaポイントの使い方を選ぶポイントを解説した上で、解説していきます。
最後まで読んで頂ければ、あなたのライフスタイルに合ったPontaポイントの使い方が見つかりますので、ぜひご一読ください。
目次
1. Pontaポイントの使い方を選ぶためのポイント
おすすめの使い方をお伝えする前に、Pontaポイントの使い方を決める上で抑えておくべき3つのポイントをご説明します。
この3つのポイントをしっかり抑えることで、Pontaポイントをどのようなサービスや商品に使えば良いかが見えてきます。
- ポイント①ポイントの価値が高いかどうか?
- ポイント②Pontaポイント利用の手続きは簡単か
- ポイント③簡単に使い道を決められるか
ひとつずつ確認していきましょう。
ポイント①:ポイントの価値が高いかどうか?
1ポイント1円以上の価値があるサービスにPontaポイントを使うと良いでしょう。
Pontaポイントはそのまま使うと1ポイント1円で使えますが、同じポイントを使うなら少しでもお得に使えるようにしたいですよね。
本当にそんな方法があるのかと疑問に思うかもしれませんが、沢山のメリットを享受できるサービスにPontaポイントを活用すれば、1ポイント1円以上の価値を得ることができます。
例えば、au PAY ふるさと納税では、返礼品がもらえるだけではなく、ポイント利用分も税金の控除に当てることができます。
また、STOCK POINT for CONNECTというサービスでは、Pontaポイントを使って株を買うことが可能です。
株なので、株価が上がったタイミングで売却して現金化すれば、1ポイント1円以上のリターンを得られます。
このように、得られる価値が高くなるサービスでPontaポイントを使えばお得に利用できます。
ポイント②:Pontaポイント利用の手続きは簡単か
Pontaポイントを利用する際の手続きが簡単かどうかも重要なポイントです。
なぜなら手続きが面倒だと、「また今度にしたらいいか」と途中で使うのをやめてしまうかもしれません。
そうすると、いつまで経ってもポイントが使われることなく、いつの間にか有効期限が過ぎていた、ということもあり得ます。
そのため、手続きが簡単なサービスを選ぶことで、効率良くポイント消費していきましょう。
例としては、au PAY カードの毎月の請求に使う方法です。設定しておけば、自動でポイントを引いてくれるので、有効期限を気にする必要がありません。
ポイント③:簡単に使い道を決められるか
Pontaポイントは、どの商品やサービスに使うか迷わずに決められるのが理想です。
選択の幅が広すぎると「どれにするか決められない、また今度にしよう」と、使うことを先送りにしやすいからです。
例えば、au PAYマーケットでポイントを使う場合、いつ・どの商品にポイントを使うか考えてしまいますよね。
考えすぎるとポイントを使うことをやめてしまったり、後々「他の商品に使っておけばよかったなぁ」と後悔してしまう可能性もあります。
Pontaポイントの利用は、簡単に使い道を決められるものに使うのがオススメ。
コンビニやスーパーなどの普段のお買い物などで使うことができれば、深く考えなくても効率良くポイントが消費されていきますよ!
以上が、Pontaポイントの使い道を選ぶ上で判断基準となります。
これらを踏まえて、私がおすすめするPontaポイントの使い方は以下の4つです!
- 使い方①:au PAY カードの毎月の請求に使う
- 使い方②:au PAYにチャージして使う
- 使い方③:au PAY ふるさと納税でポイント納税をする
- 使い方④:STOCK POINT for CONNECTで株を買う
いずれも、説明した3つの判断基準の満たしているサービスです。
では、一つずつ見ていきましょう!
おすすめの使い方①:au PAY カードの毎月の請求に使う
au PAY カードとは、auが発行するクレジットカードです。このau PAY カードの請求にPontaポイントを使いましょう。
毎月のお支払にまとめて当てるので、その都度商品やサービスを選ぶ必要がありません。
なので、誰でも簡単にポイントを使うことができます。
さらに、ポイント利用分も還元対象となるので、1ポイント1円以上の価値が得られます。
例えば10,000円のお買い物を2,000ポイント使って、残りはau PAY カードでお支払いする場合を考えてみましょう。
一般的に、お支払い時にポイント利用してしまうと、ポイント利用分を差し引いた、8,000円分にしかポイント還元対象となりません。
しかしau PAY カードの請求時のポイント利用なら、なんとポイント利用分の2,000円分も還元対象となるのです!
※ご請求予定額にポイントを充当できるのは、毎月ご請求額が確定する前々日まで。
このように、au PAY カードならポイントをしっかり使いつつ、ポイントも貯めることができるのでWでお得。
au PAY カードのお支払いにPontaポイントを当てれば毎月確実にお得に消費することができます!
au PAY カード会員専用サイトTOPページの「ポイント」から「「ポイントで支払う」を選択し、利用金額を入力するだけなのであっという間に手続きが可能です。
au PAY カードについて今すぐ知りたい方
※当記事の最後にも上記記事へのURLがあります。
おすすめの使い方②:au PAYにチャージして使う
au PAYは、コンビニなどの普段のお買い物で使えるスマホ決済アプリ。
タップひとつでお支払が完了し、200円(税込)毎に1ポイントが還元されます。
そんなau PAYの残高にPontaポイントをチャージすることで、現金のように使う事ができます。
チャージすれば、コンビニやスーパーなどの普段のお買い物で1ポイント=1円としていつものお店で利用できます。
手続き方法はアプリの「Pontaポイント」をタップしてチャージしたい金額を入力するだけなのでとても簡単。
アプリでの利用設定が簡単なので、どこでもスグに利用することができます。
一度チャージすれば現金のように使えるので、ポイントで一番ネックだった有効期限を気にするも必要はありません!
さらに、ポイントをau PAY残高にチャージしているので、au PAY利用分のポイント還元も対象です!
つまり、ポイント利用分もポイント還元されるということ。これはお得ですね!
コンビニやスーパーなど全国にあるお店で幅広く利用できますので、使いたい時に使えないということはあまりないでしょう。
お仕事中のランチや仕事帰りお買い物でコツコツ使うことができますね!
さらに詳しいau PAY対象店舗を知りたい方は、公式ページをご覧ください。
今すぐau PAYについて知りたい方
※当記事の最後にも上記記事へのURLがあります。
おすすめの使い方③:au PAY ふるさと納税でポイント納税をする
次におすすめする使い方は、ふるさと納税で使う方法です。
ふるさと納税とは、特定の自治体に寄付をすると、税金の控除や寄付した自治体から返礼品がもらえる制度です。
「寄附した分-2000円」が翌年の住民税から引かれます。
要するに、ふるさと納税とは、おまけが付いた税金の先払い制度です。
KDDIが運営する「au PAY ふるさと納税」ではPontaポイントを使ってふるさと納税ができます。
au PAY ふるさと納税でPontaポイントを使うメリットは、ポイント利用分も税金控除の対象になること!
例えば10,000円の寄付で全額Pontaポイントを使うと、自己負担金の2,000円を除いた8,000円分の住民税が来年の分から控除されます。
この金額に全額にPontaポイントを使えば、実質的にPontaポイントで納税をしたことになるのです!
ポイントで納税でき、その上で返礼品ももらえるのでとっても魅力的ですよね!
またau IDを使用することで名前や住所などの入力が不要で簡単に寄付が行えます。
また、auかんたん決済でauの通信料金と合わせてお支払いができて便利です。au PAY ふるさと納税でPontaポイントを使えば、税金を実質的に納めつつ返礼品ももらえてWでお得になれます!
おすすめの使い方④:STOCK POINT for CONNECTで株を買う
STOCKPOINT for CONNECTとは、Pontaポイントを使って株式運用ができるサービスです。
選んだ銘柄の株価に連動して、ポイントの価格も変動し、上がったタイミングで売却すればポイントが増えて返ってきます。
このSTOCKPOINT for CONNECTを利用する最大のメリットは、Pontaポイントで株が買える点です。
運用しているポイントが一株以上になると、そのポイントで株が買うことが可能。その株を株価が上がったタイミングで売却し現金化すれば、なんとポイントが現金として、しかも増えて返ってきます!
現金ではなく手持ちのポイントで運用するので、仮に株価が下がって運用ポイントが減ったとしても、精神的なダメージが少なく、初心者でも比較的安心して始められます。
投資を勉強してみたい、Pontaポイントを資産として運用していきたいという方に、ぜひおすすめできるサービスです。
今すぐSTOCKPOINT for CONNECTについて知る
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2. どうしても使い道がない人は「au PAY ポイント運用」
どうしても使い道がない人は、使い道が見つかるまでau PAY ポイント運用でポイントを増やしておきましょう。
au PAY ポイント運用は、Pontaポイントで手軽に投資体験ができるサービスです。
あらかじめ決められた投資信託の基準価額に連動してポイントの価格が上下する仕組みです。
例えば、1,000ポイントを運用する場合、投資信託の基準価額が10,000円から10,100円(1%上昇)増えれば、運用ポイントも1,000から1,010ポイントにアップします。
このように、ポイントで投資の擬似体験ができるので、投資や資産運用を始めたい方は良い練習になります。
証券口座の開設もなく、au PAYからスグに始められます。
au PAY ポイント運用では、どの銘柄に投資したら良いかと迷うこともないので、誰でも手軽に投資体験ができます。
STOCK POINT for CONNECTを利用するにはまだ抵抗がある、Pontaポイントの使い道がないという方はぜひau PAY ポイント運用を活用してPontaポイントを増やしておきましょう。
今すぐau PAY ポイント運用について知る
※当記事の最後にも上記記事へのURLがあります。
まとめ
Pontaポイントの使い方について解説してきました。
- 使い方①:au PAY カードの毎月の請求に使う
- 使い方②:au PAYにチャージして使う
- 使い方③:au PAY ふるさと納税でポイント納税をする
- 使い方④:STOCK POINT for CONNECTで株を買う
以上の使い方を実践すれば、効率的にPontaポイントを使うことができますのでぜひお試しください。
au PAY カードのお支払いに当てたり、au PAYを使用して日常のお買い物に使ってみましょう。au PAY ふるさと納税では、Pontaポイントで実質納税ができる上に返礼品ももらえます。
投資に興味がある方は、STOCK POINT for CONNECTやau PAY ポイント運用についてご紹介しました。
この記事を参考に、あなたのライススタイルに合わせて、無理のない範囲でPontaポイントをお使い頂けると幸いです。
賢くPontaポイントを使って、ぜひあなたの生活をより豊かなものにしてください。