楽天ペイを使ってみたいけど、実際どうなの?と思っていませんか。
楽天ペイはスマホだけでお支払いできるサービス。
クレジットカードと違ってサインをする必要がないため、手軽かつスピーディにお支払いができます。
しかもクレジットカードを使うよりもポイントが溜まりやすいので、私はすっかりメインで使うようになりました。
そこでこの記事では、楽天ペイの使い方からおすすめポイントまで詳しく解説します。
2,000~20,000円相当のポイントがもらえるお得なキャンペーンも紹介しているので、ぜひ参考にして下さい。
1.楽天ペイとは
楽天ペイは、スマートフォンを使って支払いをするサービス。
全国のローソンを始め、さまざまな店舗で使うことができます。
最近では、加盟店も増え楽天ペイさえあれば、割とどこでも支払えるほど便利になってきました。
楽天ペイのメリットまとめ
- 還元率1.5%!クレカよりポイントがザクザクたまる
- 財布を持ち運ばなくて良いので楽
- クレカよりも支払いがスピーディ
- 期間限定ポイントも効率よく使える
- 使える店舗が多い
- 楽天EdyやSuciaも使える
※おサイフケータイ機能のある端末のみ
最初は「失敗したらどうしよう。。」などと心配していましたが、使い慣れると「クレジットカードより使いやすい!」となりました。
なので、まずは使い方について見ていきましょう。
楽天ペイの詳細情報
企業名 | 楽天ペイメント株式会社 |
サービス開始日 | 2016/10 |
基本料金 | 無料 |
還元率 | 基本還元率:0% <現在キャンペーン中>
|
チャージ方法 | クレジットカード/楽天銀行/ラクマ |
おすすめクレジットカード | 楽天カード(解説ページへ) |
送金・割り勘機能 | あり(楽天キャッシュ) |
不正利用時 | 全額補償 ※公式から申出が必要 |
その他の機能 |
2.楽天ペイの使い方
楽天ペイの使い方は大きくわけて、3つあります。
3つの中で実際に使うことになるのは、バーコード決済とQR読み取りの2つです。
また、「楽天キャッシュ」という楽天ペイ内の電子マネーをチャージして、支払いに利用したりダイレクトにお金を送ることもできます。
加えて、楽天EdyやSuicaも楽天ペイ内から利用することできます。(※おサイフケータイ機能のある端末でのみ可能)
ここではこの2つの支払い方法と楽天キャッシュ・楽天Edy、Suicaの利用について見ておきましょう。
(1)バーコード決済
バーコード決済は、楽天ペイのアプリに表示されたバーコードを店員にみせて決済する方法です。
わずか1秒で支払いが完了するので、コンビニで買い物するときに重宝しています。
楽天ペイを起動すると表示されるバーコードを店員に見せると、店員がバーコードを読み取ります。
すると、楽天ペイのアプリにお支払い金額が表示されるので、スワイプすれば支払い完了。
約1秒で決済ができてしまいます。なので基本的にはこの支払い方法を選択すると良いでしょう。
(2)QRコード読み取り
QRコード読み取りは、あなたの楽天ペイアプリで、お店のQRコードを読み取って決済する方法です。
お支払いのときに「楽天ペイのQRコード読み取りでお願いします」と店員さんに伝えると、店員さんがQRコードをみせてくれます。
それをあなたの楽天ペイアプリで読み取れば、OK。表示された金額を確認してスワイプすればお支払い完了です。
こちらも簡単にお支払いができますが、よりスピーディなのはバーコード決済だと言えますね。
(3)楽天キャッシュを利用する(要注目!還元率1.5%)
楽天キャッシュとは、「楽天ペイ内で使える電子マネー」です。
基本的には、楽天カードか楽天銀行でチャージして、「1楽天キャッシュ=1円として」楽天ペイで使います。
楽天カードで楽天キャッシュをチャージすると0.5%が還元されます。さらに楽天キャッシュで支払うと1%が還元!楽天ペイを利用するなら必ず使いたい電子マネーです!
楽天のフリマアプリ「ラクマ!」の売上金をチャージすることもできます。
楽天キャッシュは、直接誰かに送ること(個人間送金)もできます。
(4)楽天Edyを利用する(※おサイフケータイ機能のある端末のみ)
電子マネーのタブから楽天Edyを利用することができます。
楽天カードor楽天ポイントでチャージをすることができ、200円分のチャージにつき1ポイントが還元されます。
また、楽天Edyは200円分の利用につき1ポイントが還元されますので、合計で1%の還元になります。
楽天Edyは多くの店舗で利用できますので、楽天ペイが使えない場合は、楽天Edyの利用が便利です!
楽天Edyについてはこちら「楽天Edy(エディ)とは?ポイントは貯まりやすい?メリットや使い方を解説!」の記事で詳しく解説しています。
(5)Suicaを利用する(※おサイフケータイ機能のあるAndroid端末のみ)
ホーム画面右上のタブからSuicaの発行・チャージ・利用ができます。モバイルSuicaを利用していれば2タップですぐに連携が完了。
楽天カードでチャージをすることができ、200円分のチャージにつき1ポイントが還元。お手持ちのスマホから簡単にクレカでチャージができるので、券売機に行く必要がありません。
Suicaは交通機関だけでなく、コンビニなどあらゆる店舗で利用することが可能です。これにより楽天ペイで決済できないところはほぼ無いと言っても過言ではありません。
モバイルSuicaについてはこちら「モバイルSuicaは使えるのか?持つべき5つの理由!使い方やポイント還元率も解説」の記事で詳しく解説しています。
3.楽天ペイを使ってみて良かったところ
ここからは、具体的な楽天ペイの良かったところを見ていきましょう。
メリット1.財布を持ち運ばなくて良くて便利!
財布って意外と重たいので、コンビニなどちょっとした買い物に出かけるときに持ち運ぶの面倒だなって思いませんか?
財布を裸で持ち歩くのもよくないし、かといってわざわざカバンを用意するのも。。
そんなとき楽天ペイをがあれば、スマートフォンだけを持って行けばいいので、とっても身軽です。
今日初楽天ペイ使ったけど、
めっちゃ楽!!!!
財布いらんし、
会計めっちゃスムーズ☺️
コンビニの時は使おーポイントも貯まる— スカビ (@mokaroseee) September 9, 2019
正直、最初は「本当に大丈夫かな。。」と財布も持ち歩いていましたが、慣れてくるとコンビニくらいならスマホだけ持って行くようになりました。
しかも、小銭を探したり受け取ったりする必要もないため、とにかく快適です。
コンビニに行くことが多い人なら、楽天ペイはお世辞なしで便利だと言えます。
メリット2.とにかく簡単!クレカよりもスピーディ
クレジットカードって、「カバンから財布を出して、カードを探して、サインして」とお支払いするまでに結構手間がかかりますよね。
スピードだけで考えれば現金で払ったほうが安い場合もあります。
しかし、楽天ペイなら支払いは一瞬で完了します!
うずうずしたので楽天ペイコード支払いしてきたんだけど楽すぎワロタ
めちゃくちゃ早い…— いくら屋 (@ikuraya_) 2018年10月7日
楽天ペイでの支払いは、スマホのアプリを開いて、バーコードを見せるだけ。
クレジットカードのように、パスワードを入力したり、サインをするという手間が必要ありません。
使い慣れると「早く全店舗に導入されないかな。。」と思うほど、快適に支払いができます。
メリット3.還元率最大1.5%!楽天ポイントが沢山たまる!
まず前提として楽天ペイそのものの還元率は0%です、0.5%と誤りを記載しているサイトが多いので注意してください。
※2019年10月1日(火)0:00より、『楽天ペイでお支払い額の200円につき1ポイントプレゼントキャンペーン』の進呈はございません。
引用:楽天ペイ公式
まず、楽天ペイに楽天カードを紐付け決済すると1%が還元されます。これは楽天ペイを通して楽天カードを利用するということです。
しかし、これ以上にお得に使う方法があります。それは楽天キャッシュをチャージして使う方法です!
楽天カードで楽天キャッシュをチャージすると0.5%、さらにチャージした楽天キャッシュで支払うと1%が還元!合計1.5%と、とってもお得です。
楽天ペイを利用するなら必ず使いたい電子マネーと言えます。
ただし、楽天キャッシュは楽天カードでしかチャージできないので注意!楽天カードを発行されていない方は、楽天カードの発行を強くお勧めします。
<クレジットカード払いの仕組み>
楽天ペイにクレジットカードを登録し購入時に楽天ペイで決済すると、クレジットカードの請求時に楽天ペイ利用分も請求されます。
楽天カードについて詳しく知りたい方は
-
楽天カードを使ってわかったメリットとデメリット!本当にポイントがザクザク貯まる!
続きを見る
コンビニではポイントの2重取りも可能
もし、ポイントを積極的にためている人なら、楽天ペイはさらにおすすめです。
なぜなら、下記の2つ全てのポイントを集めることができるからです。
- 楽天ペイに登録したクレジットカードポイント
- dカードやPontaカードの提示で、dポイントPontaポイントも貯まる
このように、コンビニ利用ではポイントが2重に貰えるので、ポイントがガンガンたまります。
期間限定ポイントの消化もできる!
使ってから驚いたメリットに、期間限定ポイントを消費できることがあります。
楽天ペイで期間限定ポイント使えるから最強
— ユージ (@aitata_) 2018年10月17日
楽天では期間限定ポイントがもらえることってありますよね。
でもポイントのためにわざわざ買い物するのも。。と思って活用できていなかった人も多いのではないでしょうか?
楽天ペイを使えば、コンビニなどの買い物で期間限定ポイントを賢く消費できます。
オンラインショッピングでもポイントが貯まる
実は楽天ペイは、オンラインショッピングでも使うことができます。
クレカ情報をいちいち入力する必要はありませんし、通常のクレジットカードよりも多くポイントが貯まります。
楽天ペイが使えるサイト一覧に掲載されている提携サイトで商品を購入するときに、楽天ペイを使えば、通常の2倍でポイントが貯まります。
現在、提携されているサイトは、5,000サイト以上あるので、使い勝手も悪くありません。
提携サイト例
- ラクマ
- TOHOシネマズ
- 無印良品
- JINS
- BUYMA
- ドミノピザ
- 大阪王将
- ドクターシーラボ
- DMM.com
- 109シネマズ
- 【参考】楽天ペイ|使えるサイト一覧から抜粋
より快適でより賢く買い物ができるので、オンラインショッピングを頻繁に活用する人にはとくに向いていると言えますね。
メリット4.使える店舗が多い
楽天ペイ以外にもキャッシュレスサービスはいくつか登場しています。
しかし、使える店舗がまだまだ少ないのが全体的な課題です。
残念ながら楽天ペイもどこでも使えるほど加盟店は多くありませんが、他のサービスより使えるお店が比較的多いと感じます。
なので、とりあえずQRコードを使って決済がしてみたい人には、楽天ペイが向いています。
4.楽天ペイの改善点と注意点
ここまでは楽天ペイの良いところについて見てきました。
でも実際に使うときに注意すべき点もあります。
- 電波がない環境では使えない
- 登録できないクレジットカードがある
- セルフペイは使わない方が良い
- 支払い上限金額がある
どれもそれほど問題になることはありませんが1つずつ見ておきましょう。
注意点1.電波がない環境では使えない
楽天ペイも意外と使いやすい。一番は期間限定ポイントが消火出来ることだが、アプリもスマートに出来ている。
難点は通信環境に左右される(地下だと使えない)ところか— セロリーマン (@higurashi32) 2018年5月25日
楽天ペイでのお支払いには通信量が発生します。
そのため電波が全くない環境や通信制限にかかって速度が遅くなっている状態だと、QRコード決済がうまく読み取れない可能性があります。
筆者は格安SIMを使っているのですが、今のところ支払いができなかったことはありません。なので基本的には大丈夫だと思いますが、最初のうちは念のために財布を携帯しておいても良いかもしれません。
注意点2.登録できないクレジットカードがある
楽天ペイに登録できるクレジットカードは、楽天カードの全てのブランドと、楽天カード以外の場合Visa、Mastercardのみです。
つまり、楽天カード以外のクレカの場合、JCB、American Express、Diners Club、Discoverは登録することができません。
楽天カード | 楽天カード以外のクレカ | |
Visa/Mastercard | ◯ | ◯ |
JCB/AMEX | ◯ | 登録不可 |
Diners Club/Discover | - | 登録不可 |
基本的に、還元率が上がったりと楽天ペイでは楽天カードが優遇される傾向にあります。
楽天ペイをこれから本格的に使っていこうと考えている方は、これを機会に楽天カードを作ってみるのも良いかもしれませんね。
注意点3.セルフペイは使わない方が良い
楽天ペイにはセルフペイという決済方法がありますが、これは使わない方が良いでしょう。
セルフペイは、あなたが楽天ペイの画面から支払う店舗を検索し、支払い内容を入力して店員に確認してもらうことでお支払いをする方法です。
ただ、金額を間違えてお支払いしてしまうと、取り消すためにカスタマーセンターに連絡する必要があります。
しかも支払いに時間がかかってしまうので、使う必要はないといえます。
注意点4.支払い上限金額がある
お店によって楽天ペイを使って決済できる金額の上限が決まっています。
- 最大50万円
- 楽天ポイント/楽天キャッシュのご利用上限金額は、ご利用1回あたり最大30,000ポイント
楽天ペイ|よくある質問から抜粋
※その他の決算は、「クレジットカードの上限」と「会員ランク」によって変わります。
お支払い上限は基本的にお支払い元のカード(クレジットカード・デビットカード)に依存します。(最大50万円まで)
また、ポイント利用は30000ポイントが上限なので注意しましょう!
注意点5.楽天Edyが使えるのはお財布ケータイ機能があるスマホのみ
楽天ペイで楽天Edyを利用することができますが、お財布ケータイ機能があるスマホのみ対応です。
お財布ケータイ機能がないスマホでは、電子マネーのタブが出てきません。
なので、「あれ電子マネーのタブがない!」となっても、あなたのケータイがお財布ケータイに対応していない可能性が高いので、事前に確認しておきましょう。
5.楽天ペイはこんな人におすすめ!
ここまでは楽天ペイの良いところと悪いところを見てきました。
メリットとデメリットから考えると、楽天ペイは特にこんな人におすすめです。
楽天ペイがおすすめな人
- 荷物を軽くして外出したい人
- 楽天ポイントを貯めている人
- 楽天カードを使っている人
- コンビニをよく利用する人
加盟店舗はまだ多くありませんが、手軽さやスピードはクレジットカードよりも断然優れています。
ポイントもすごくよく溜まるので、楽天ポイントを集めている人にはぜひおすすめです。
6.楽天ペイを1番お得に使う方法
現在、楽天ペイではさまざまなキャンペーンが行われています。
その中には、初回ダウンロードからキャンペーンのエントリーまでに期限が設けられているものもあるので、上手に活用するのがポイントです。
また、登録するクレジットカードによってポイントの貯まりやすさも異なります。
ここでは、現在行われている楽天ペイのキャンペーンの中でも特にお得なものを紹介しておきます。
楽天ペイのキャンペーンまとめ
- スタートボーナスキャンペーン(常時開催)
- 楽天ペイにお友だちを招待して100ポイントGET!(常時開催)
- 【楽天カード会員様限定】さらにお得なキャンペーン(常時開催)
- シルバー会員様以上!楽天Edy200円分プレゼント(常時開催)
- Suicaチャージで200円につき1pt還元(常時開催)
- 楽天ポイントカード機能利用で20万ポイント山分け(常時開催)
- 初めての楽天ペイSuicaチャージで100ポイントプレゼント(2月28日まで)
- ポイ活で50万ポイント山分けキャンペーン(3月6日まで)
- マイナポイントで26.5%還元!最大5,000ポイントプレゼント(2021年3月31日まで)
特にスタートボーナスキャンペーンはかなり太っ腹で、2,000~10,000円相当のポイントがほとんど手間なく貰えるので、ぜひ活用しましょう!
ここでは
- スタートボーナスキャンペーン
- 初めての楽天ペイ利用で還元率5%
について詳しく解説しておきますね。
スタートボーナスキャンペーンの概要
スタートボーナスキャンペーンは、楽天のサービスを初めて使うごとに1,000ポイントをゲットできる恐ろしいキャンペーンです。
例えば、
・楽天カードの登録で5,000ポイント
・楽天銀行の開設で1,000ポイント
・楽天市場の初回利用で1,000ポイント
などなど。
もちろん楽天ペイの使用も対象です!
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対象になるのは、初回利用のサービスだけなので、楽天サービスを使ったことがない人ほどポイントをたくさんゲットできます。
私はかなり楽天のサービスをすでに使っていましたが、それでも5,000ポイントは獲得できました。
キャンペーン対象のサービスは20種類以上もあるので、楽天をよく使う人でもポイントはゲットできるはずです。
エントリーはキャンペーンの公式ページ『スタートボーナスキャンペーン』にアクセスしてエントリーをクリックするだけ。
サービスによってポイント獲得条件は違うので、よく確認して賢くポイントをもらいましょう。
ここからは、楽天ペイを失敗せず利用するための方法をまとめておくので、ぜひ参考にしてください。
step1.アプリをダウンロードする
まずは、下記公式サイトからアプリをダウンロードします。
アプリをダウンロードすると、ログイン画面が表示されるので、楽天IDでログインしましょう。
楽天IDを持っていない人は、楽天ペイのアプリで作れます。
step2.楽天カードで登録する
ログインが完了したら、お支払い元の設定を行います。
次のような画面が表示されるので、「新しいカードを登録」をタップして、お手持ちのクレジットカードを登録しましょう。
新しいカードを登録
このとき、楽天カードを持っている人は、楽天カードを支払い元に登録しておくのがオススメです。
楽天カードを登録しておけば、
- クレジットカードのポイント:100円につき1ポイント
- その他キャンペーン特典のポイント
と、ポイントがたくさんもらえます。
もし、楽天カードを持っていない人は、今ならスタートボーナスキャンペーンで5,000ポイントもらえるのでこれを機に作ってみるのもオススメです。
“楽天カードを持っていない場合”
楽天カードを持っていない場合、お手持ちのクレジットカードを登録しておきましょう。
ただし、楽天会員のランクがレギュラー会員の場合、登録できるのは楽天カードのみなので注意が必要です。
その場合、楽天市場など関連サービスで「合計200ポイント以上獲得、ポイント獲得回数が2回以上」の2つの条件を満たすと、シルバー会員になれるので、約10,000円の買い物を楽天市場で2回行いましょう。
楽天カードの登録はこちらから可能です↓
新規カード情報の追加をタップ
次に新規カード情報の追加をタップして、楽天ペイで使うクレジットカードを選択します。
上記画面が表示されたら、「国内決算用クレジットカード情報」を選択し、次に進みます。
クレジットカード情報の入力
国内決算用クレジットカードの入力を選択し、必要な情報を入力すれば、楽天ペイが使えるようになります。
これらの情報が入力できれば、晴れて楽天ペイを使える状態に!
あとは、店舗で支払うだけです。
step3.店舗で支払う
ローソンなどの店舗で楽天ペイを使う場合は、
(1)「楽天ペイでお願いします」と伝える
(2)「支払い方法は?」と聞かれるので、「バーコード(またはQR等)で」と伝える
(3)店員の案内に従って、バーコードを見せる(or QRコードを手元のスマホで読み取る)
(4)決済金額を確認して終了
となります。
最初は戸惑うかもしれませんが、やってみると簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。
店舗払いでは、分割払いやボーナス払いはでません。オンラインショッピングでは、分割払いの支払回数は、3~24回の中から選択できますが店舗では、翌月翌月1回払いとなることを覚えておきましょう。
step4.キャンペーンにエントリーする
最後に、忘れずにキャンペーンにエントリーしておきましょう。
楽天ペイのキャンペーンは、ワンクリックでエントリーできるため手軽ですが、忘れるとポイントをもらえなくなってしまいます。
登録したら忘れないうちに、キャンペーンにエントリーしておきましょう。
そのほかのキャンペーンは『楽天ペイのキャンペーン一覧』からご確認ください!
まとめ
楽天ペイは、支払いがとても簡単になるスマートフォンアプリ。
アプリだけで支払いができるので、財布を持ち運ぶ必要がなくとっても快適です。
通信環境によってはスムーズに決済ができないこともありますが、基本的にめちゃくちゃ早いのでオススメです。
楽天カードを登録しておけば、クレジットカードで支払うよりもポイントがザクザクたまるので、積極的に活用してみてください。
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