これから楽天証券の口座開設を行おうと思っているところですね?
楽天証券の口座開設自体は、とても簡単!お申し込み自体は最短5分で完了します。
※審査があるので実際に取引までは数日
しかし、中には専門的な項目があって「え?これって何を選択すればいいの?」と不安に思うことも。。。
この記事では、そのような不安が起きないように、楽天証券の口座開設について丁寧に解説して行きます。ぜひ参考にしてくださいね。
また、お得に申し込むためには、キャンペーンをうまく使うことが大切です。
なので、今活用すべきキャンペーンについての情報も網羅しています。
目次
- 1. 2021年7月のキャンペーンまとめ
- おすすめキャンペーン①:ポイント投資で楽天市場の還元率+1倍(常時開催)
- おすすめキャンペーン②:NISA口座の国内株式売買手数料0円&海外ETF買付手数料全額キャッシュバック!(常時開催)
- おすすめキャンペーン③:楽天銀行口座開設+自動入出金設定で1,000円プレゼント(2021年9月14日まで)
- おすすめキャンペーン④:【国内株式】最大2,000ポイントが当たる!現物取引ボーナスキャンペーン(8月31日まで)
- おすすめキャンペーン⑤:【国内株式】200万ポイント山分け!貸株デビュー応援キャンペーン(5月31日まで)
- おすすめキャンペーン⑥:【投資信託】投信積立キャンペーン(5月31日まで)
- おすすめキャンペーン⑦:<エントリー要>米国株楽天ポイントプレゼントキャンペーン(7月29日まで)
- 2. 口座開設する前に知っておくべき注意点
- 3. 楽天証券を5分でサクッと口座開設しよう!
- まとめ
1. 2021年7月のキャンペーンまとめ
現在、楽天証券で行われているキャンペーンは次の通りです。
キャンペーン一覧
- ポイント投資(投資信託)でポイント+1倍(常時開催)
- NISA口座限定!国内株式売買手数料0円&海外ETF買付手数料全額キャッシュバック!(常時開催)
- ジュニアNISA国内株式売買手数料実質0円!(常時開催)
- ご家族・お友達紹介プログラム(常時開催)
- 【国内株式】信用デビューでもれなく200ポイントプレゼント!信用デビュー応援プログラム(常時開催)
- <エントリー要>はじめての楽天FXキャンペーン(7月30日まで)
- <エントリー要>CFD初回入金キャンペーン(9月30日まで)
- 【国内株式】最大2,000ポイントが当たる!現物取引ボーナスキャンペーン(8月31日まで)
- <エントリー要>【第16回】楽天銀行口座開設+自動入出金設定で1,000円プレゼント (銀行代理業)(9月14日まで)
- 純金・プラチナ スポット取引ボーナスキャンペーン(7月30日まで)
- マーケットスピード II RSSリリース記念!RSS利用でもれなく200ポイントプレゼント!(8月31日まで)
- 純金・プラチナ積立デビューキャンペーン(7月25日まで)
- 純金プラチナ積立 ボーナス増額キャンペーン(7月25日まで)
- <エントリー要>【国内株式】クイズ・アンケートに回答してMAXISオリジナルグッズを当てよう!(7月30日まで)
- 先物オプション取引チャレンジキャンペーン(7月30日まで)
- iDeCo口座開設キャンペーン2021年6月~8月(8月31日まで)
- 投信積立「楽天カード」クレジット決済利用者100万人達成記念!「楽天ポイント」2倍キャンペーン(7月12日まで)
- <エントリー要>米国株楽天ポイントプレゼントキャンペーン(7月29日まで)
- <要申込書提出>米国株式移管手数料キャッシュバックキャンペーン!(9月30日まで)
毎月、楽天証券のキャンペーンを確認して私から言わせていただくと、過去最大級にキャンペーンが豊富な月となっております。
とにかく楽天証券を始めるのは今が一番お得と言っても過言ではありません!
特に国内株式や米国株式投資したい方には最適な始め時となっております。
ここでは、これらのキャンペーンの中から、とくにオススメのキャンペーンをご紹介します。
おすすめキャンペーン①:ポイント投資で楽天市場の還元率+1倍(常時開催)
楽天証券では、楽天ポイントで株式や投資信託を購入することができます。
楽天ポイントを使って500円分の投資信託を購入すると、楽天市場の還元率が+1%になります!
注意点としては、一度にポイントを含めた500円分を購入する必要があることと、投資信託の購入のみ対象だという点です。
おすすめキャンペーン②:NISA口座の国内株式売買手数料0円&海外ETF買付手数料全額キャッシュバック!(常時開催)
こちらも楽天証券ならではの太っ腹なキャンペーン。
なんとNISA口座での株式と買い付け手数料が無料。
加えて、海外ETFを購入する際に支払った手数料が全てキャッシュバックされます。
NISA口座は、利益に一切税金が課さられない制度。年間120万円を上限に株や投資信託などを購入できます。
ちなみに、つみたてNISAで購入できる投資信託は全て購入手数料なので、このキャンペーンを利用する意味はありません。
現行NISAでの株式投資を考えている方には最高のキャンペーンですね!
おすすめキャンペーン③:楽天銀行口座開設+自動入出金設定で1,000円プレゼント(2021年9月14日まで)
こちらも今絶対に利用したいキャンペーン。
楽天証券から楽天銀行を登録して、マネーブリッジ(自動入出金)を適応させれば現金が1,000円もプレゼント!
マネーブリッジはにするだけで楽天銀行の金利が0.1%と通常の約100倍になるので、オススメです!
おすすめキャンペーン④:【国内株式】最大2,000ポイントが当たる!現物取引ボーナスキャンペーン(8月31日まで)
超割コース限定で、口座開設から最大3カ月間、現物取引の手数料が全額キャッシュバックされるお得すぎるキャンペーン。
もちろん!上限金額なし!回数制限もなし!です!
あまりに太っ腹すぎるので利用しなしともったいないくらいです。
おすすめキャンペーン⑤:【国内株式】200万ポイント山分け!貸株デビュー応援キャンペーン(5月31日まで)
キャンペーンにエントリーし、1回以上現物取引をされたお客様に抽選で最大2,000ポイントをプレゼントされるキャンペーンです。
- 1回以上の取引で1,000名様に1,000ポイント
- 2回以上の取引で500名様に1,500ポイント
- 3回以上の取引で300名様に2,000ポイント
おすすめキャンペーン⑥:【投資信託】投信積立キャンペーン(5月31日まで)
2021年5月13日(木)から2021年7月12日(月)まで、はじめて楽天カードクレジット決済を利用された方の初回の積立額に対し、「楽天ポイント」が2倍になる太っ腹なキャンペーン!
これを機会に楽天カードで投資信託を購入してみましょう!
おすすめキャンペーン⑦:<エントリー要>米国株楽天ポイントプレゼントキャンペーン(7月29日まで)
米国株式の売買に係る取引手数料の3%の楽天ポイントプレゼントされるキャンペーンです。
今ならお得に米国株式を取引できますよ。
2. 口座開設する前に知っておくべき注意点
楽天証券のキャンペーンを確認したところで早速、口座開設の方法を説明したいのですが、その前に注意すべき点があります。
注意点一覧
- キャンペーン参加には、口座登録後にエントリーが必要
- 海外在住の方は口座開設できない
注意点1. キャンペーン参加には、口座登録後にエントリーが必要
ほとんどのキャンペーンでは、それぞれ締め切りまでにエントリーする必要があります。
忘れないようにしましょう!
※一部エントリーが不要なキャンペーンもありますが、基本的に必要と捉えていたほうが失敗が少ないでしょう。
注意点2. 海外在住の方は口座開設できない
楽天証券の口座開設が可能なのは、日本に在住している方のみです。
海外在住の方は楽天証券の口座を開設することはできません。
3. 楽天証券を5分でサクッと口座開設しよう!
では、キャンペーンの注意点を確認したところで、早速楽天証券の口座をサクッと開設していきましょう!
始め方の流れは以下の通り。
STEP1. 新規口座開設
STEP2. 郵便を受け取る(スマホで本人確認の場合メール)
STEP3. 初期設定
STEP4. マイナンバーの設定
口座開設時には、スマートフォン・またはパソコンにて本人確認書類のアップロードする必要がありますが、必要な書類さえ事前に用意しておけば、最短5分程で口座開設は完了します!
その後審査があり、ログインパスワードなどが書かれた封筒がメールor郵送で送られます。
スマートフォン+運転免許証または個人番号カードをお持ちの方は「スマホで本人確認」ができ、郵送も必要なく、最短で翌営業日から取引を開始できます。
その後、初期設定を登録すれば、楽天証券で取引ができるようになります。
<事前準備:下記のどれかを用意>
- 運転免許証
- 住民票の写し・印鑑登録証明書
- 各種健康保険証
- パスポート
- 在留カード・特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード(表面のみ)
ここでは特に迷いがちな、
STEP1. 新規口座開設
STEP2. 郵便を受け取る(ネットで本人確認の場合メール)
まで解説しますね。
STEP1. 新規口座開設
まずは、こちらから楽天証券を開きましょう!もうすでに開いている方は、そのままで大丈夫です。
楽天IDでログインか新規で楽天に登録
楽天会員の方は、「楽天会員の方」を選択。それ以外の方は「楽天会員ではない方」を選択しましょう。
お客様情報の入力
お客様情報を登録していきます。
ここでは特に重要な項目のみピックアップしてご紹介します。
納税方法
「確定申告は原則不要」を選択することがオススメします。
一般的には投資で発生した利益(譲渡所得)に対して20.315%の税金がかかり、確定申告を通じて税金を支払う必要があります。
基本的には「源泉徴収ありの特定口座」を開設しておけば、確定申告が必要ありません。証券会社が代わりに税金を納税してくれます。なので、初心者は「源泉徴収ありの特定口座」を選択すれば良いでしょう。
NISA口座
NISA口座を開設予定の方は、開設しましょう。
現時点で、NISAについての知識が不十分な場合は、開設しないを選択しましょう。
NISA口座は開設してしまうと、そこから非課税期間が始まってしまいます。
NISA口座は下記のように、利用できる期間が決まっています。
- 現行NISA→5年間
- つみたてNISA→20年間
口座開設したはいいけど、利用しなければ宝の持ち腐れになってしまいます。
またNISA口座は、1人1口座しか開設することができません。他の証券会社のNISA口座に乗り換えることもできますが、手続きが面倒です。慎重になりましょう。
楽天銀行の申し込み
楽天銀行口座のお申し込みですが、投資で利用するだけならお申し込みを行う必要はないでしょう。
しかし、楽天銀行には以下のようなメリットがあります。
- ハッピープログラムで銀行取引ごとにポイントが貯まる
- 残高によってATM手数料無料回数が0〜7回
- セブン銀行やゆうちょ銀行ATMでお金を下ろせる
- 残高によって他行宛振込手数料の無料回数が0〜3回
- 給与受取だけで他行宛振込手数料が月3回無料
- 楽天証券とのマネーブリッジ連携で普通預金金利が0.10%に
- 配当金受取のキャンペーン応募で1件ごとに10円もらえる
- 住宅ローンのサービスもある
実際に利用してみると便利な銀行口座です。
楽天銀行は口座開設キャンペーンを随時開催していますので、こちらからキャンペーンを確認し、お得に契約できるのでしたら、申し込みましょう。
iDeCoの申し込み
利用する予定がないのでしたら、「申し込まない」にしましょう。
個人型確定拠出年金(iDeCo)はNISA口座同様に1人1口座しか開設することができません。他の証券会社に口座を乗り換えることもできますが、手続きが面倒です。
利用する気がないのでしたら、スルーしましょう。
FXと信用取引口座
FX、信用取引は初心者向けではありません。
口座を開設するにあたってFXや信用取引を行うことを全く考えていなかった人は、惑わされないようにしましょう。
「申し込まない」を押して完了です。
本人確認書類のアップロード(スマホで本人確認推奨)
本人確認書類をスマホで撮影して、アップロードします。
アップロード可能な本人確認書類は以下の通りです。
<下記のどれかを用意>
- 運転免許証
- 住民票の写し・印鑑登録証明書
- 各種健康保険証
- パスポート
- 在留カード・特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード(表面のみ)
もし今すぐアップロードできない場合は、後日メール(最短4営業日)か郵送(最短7営業日)で送ることが可能です。
本人確認証書類のアップロードが完了したら、画面をスクロールした先にある「本人確認書類の確定」を押して完了です。
STEP2. 郵便を受け取る(ネットで本人確認の場合メール)
入力が完了して審査が通れば、楽天証券から口座開設完了の郵便(転送不要)が届きます。その際、本人確認書類と印鑑が必要なので、用意しておきましょう。
※ネットで本人確認の場合は、メールで届きます。
郵送で届いた封筒内に、ログインIDとパスワードを記載された紙が入っています。
その情報を使い、公式からログインしましょう!
まとめ
楽天証券のキャンペーンと口座開設について解説しました。
楽天証券は、手数料も安く、銘柄も多く、ポイントでも投資ができる利便性の高い証券会社。
うまく活用することで、楽天市場での還元率が上がったりとメリットがとても多いです。
顧客満足度No.1で、とても多くの投資初心者から選ばれているのが良い証券会社である理由です。
この記事が参考になりましたら、幸いです。