知らなきゃ損!Readyfor(レディーフォー)を使う前に知るべきメリットと注意点

「クラウドファンディングでお金集めようと思ったけど、どのサービスがいいか分かんない」と思っていませんか?

最近はたくさんのクラウドファンディングのサービスが出てきたので、どれが自分に合っているのか分からないですよね。

結論を言いますと、次のようなことで悩んでいる人は『readyfor(レディーフォー)』がオススメです。

  • クラウドファンディングは初めてで、何をどうすればいいか分かんない!
  • とくにサポートはいいから、手数料をできるだけ抑えたい

Readyforは、数あるクラウドファンディングサービスの中でも、手数料が安く、サポートも超充実しています。

この記事では、Readyforのメリット、注意点などを解説します。ぜひ、参考にしてください。

1.Readyfor とは

Readyforは、『READYFOR株式会社』が2011年に開始した日本初のクラウドファンディングサービスです。

クラウドファンディングサービスとは、「一般の人が企画したアイデア」に「一般の人が支援する」サービス」のこと。

アイデアの実行者は、必要な資金を集めることができます。

一方で、支援者は支援するお返しとして、限定イベントに参加できたり、限定グッズをもらえるなどの特典があります。

このようなクラウドファンディングサービスは他にも数多くありますが、Readyforの特徴は『プロジェクト数が日本最大級』という点。これまでに8,000件以上のプロジェクトがreadyforで企画されています。

Readyforの人気の秘密は、次の2つ。

  • 手数料が安いこと
  • サポートが充実していること

とくに、公開前後に電話やメールでreadyforのスタッフと打ち合わせができるなど、サポートは超充実しています。

そのため、クラウドファンディング を企画したい初心者の方にぴったりのサービスです。

ここでは、そんなReadyforのメリットとデメリットを順番に見ていきましょう。

Readyforの詳細
企業名READYFOR株式会社
代表者名米良はるか
サービス開始日2011年4月
属性個人 / 団体
手数料12% or 17%
資金調達形式All or Nothing
種類購入型 or 寄付型
資金支払日募集終了後の翌々月10日

2.Readyforが選ばれる4つの理由

Readyforのメリットは以下の4つがあります。

  • 手数料が業界トップレベルで安い
  • 達成率75%!フルサポートプランのサポートが超充実
  • 「購入型」と「寄付型」が選べる
  • PRがしやすい

それぞれ順番に見ていきましょう。

理由1.手数料が安い

Readyforが選ばれる理由の1つは、数料が安いことです。

とくに集める金額が大きいクラウドファンディング では、手数料は大きな検討ポイントになりますよね。

一般的なクラウドファンディングの手数料は20%ほどですが、Readyforでは12%。例えば、100万円の支援額が集まったとすると、それぞれの事業提案者の手取り額は次のように多くなります。

  • 手数料20%・・・手取りは80万円
  • 手数料12%・・・手取りは88万円

このため、クラウドファンディングで手数料が安いサービスを選ぶのは、大切なポイントなのです。

理由2.達成率75%!フルサポートプランのサポートが超充実

初めてプロジェクトを企画するとき、どのようにアピールすれば良いのか分からなかったりしますよね。

実際、クラウドファンディング業界でのプロジェクト達成率は平均30%ほどだと言われていることからも、プロジェクトを成功させるのが難しいことが分かります。

その点、Readyforのプロジェクト達成率は75%と業界最高水準を誇っています(フルサポートプランの場合)。

フルサポートプランとは

手数料が17%になる代わりに、以下のようなサポートを受けられるプランです。

  • 電話相談
  • 企画のフィードバック
  • プロジェクトの支援者の効果的な集め方
  • リターン内容の相談

もちろんプロジェクトの公開後も、ページの閲覧数やリターンの購入率から分析して、ターゲットに応じた改善案を提案してくれます。

クラウドファンディング初心者の方にとっては、スタートラインからゴールまで付き添ってくれるため、心強いですよね。

このようにサポートが充実しているため、業界トップクラスの達成率を誇ることができています。

手数料は少し上がってしまいますが、それでも業界水準より低いので、クラウドファンディング初心者にはぜひおすすめしたいプランです。

理由3.「購入型」と「寄付型」が選べる

クラウドファンディングの形式にはいくつか種類がありますが、Readyforでは「購入型」と「寄付型」の2種類から選択できます。

購入型

購入型のクラウドファンディングは、設定したリターンを購入してもらうタイプのクラウドファンディングです。

  • 2,000円支援のリターン:1,000円相当の限定グッズ
  • 3,000円支援のリターン:当日券5,000円のイベントチケット

購入型では支援することに対して、明確なメリットがあることが特徴です。そのため、リターンが魅力的であれば、支援者は「支援すること自体の喜び」と「リターン」を受け取ることができます。

ただし、実行者からするとリターンが負担になることも少なくありません。

寄付型

一方で、寄付型のクラウドファンディングは、対価のないリターンのみを設定できるタイプのクラウドファンディングのことです。

例えば、次のようなリターンを設定します。

  • 2,000円支援のリターン:感謝のお手紙
  • 3,000円支援のリターン:ステッカー

寄付型のクラウドファンディングでは、購入型と違って対価性がないリターンを設定することになるため、企画者の負担が少ないのが特徴です。

今のところ「寄付型」のクラウドファンディング ができるのは、「認定NPO法人」「学校法人」「自治体」など、非営利な活動を行っている方のみとなっていますが、2つを選べるのは大きな特徴ですね。

※「寄付型」のクラウドファンディングは、姉妹サイト『Ready for Charity』で行います。

理由4.PRがしやすい

クラウドファンディングで資金を調達しようと思ったら、たくさんの人に知ってもらうことが必要です。

でも「知り合いには拡散してもらってるけど、それ以上広がらない。。」と悩んでしまうことがあります。

その点Readyforでは、拡散力の高いメディアと提携しているためPRがとてもしやすいです。

例えば、

  • プレリリースが2回目無料になる
  • 公式アカウントを使ったSNSシェア
  • SNS投稿文の相談

など、広報するためにReadyforの力を借りることができます。

とくにプレスリリースは

プレスリリースとは、大手メディアに事業の情報を公開することです。

これをすることで、新聞やニュースサイトに取り上げてもらうチャンスが生まれます。

Readyforは、大手プレスリリースサービスのPRTIMESと連携しているため、本来は1回あたり3万円程度の費用がかかるのですが、Readyforは2回目のプレスリリースを無料で打つことができます(1回目は有料)。

もし情報発信に自信がないといった方でも、これらサポートのおかげで自分のプロジェクトをいろんな人にアピールしやすくなるのはとても魅力的です。

3.Readyforで資金調達する前に知っておきたい注意点2つ

Readyforで資金を調達しようと思ったときに知っておくべき注意点は以下の2つです。

  • 注意点1.プロジェクトだけで注目を集めるのは難しい
  • 注意点2.目標金額に達成しなかったら、資金調達できない

これら2つはデメリットとまではいきませんが、注意しておいたほうがいい点であるため、知っておきましょう。

1.プロジェクトだけで注目を集めるのは難しい

どれだけ魅力的なプロジェクトでも、それだけで注目を集めるのは難しいです。

プロジェクトがどんどん増えてきていることもあり、見た感じ似たようなプロジェクトも多くて、差別化をはかりにくいからです。

実際、資金集めに成功したプロジェクトは、総支援額の20%程度は友達や知人から集めているケースが多いそうです。

また、魅力的でもまったくお金の集まっていないプロジェクトには支援しようと思わない傾向もあります。

ですので「注目を集めてプロジェクトを達成させたい!」と思ったら、早い段階でSNSなどを通して知り合いにアピールすることが重要だと覚えておきましょう。

2.目標金額に達成しなかったら、資金調達できない

Readyforは、現在「All or nothing」という資金調達の形式を採用しています。これは目標金額に達しなかったら、お金がまったく入ってこないという仕組みです。

がんばって「あと少しで目標金額!」という状況でも、達成できなかったら集まった資金は受け取れません

また、公開までのプロジェクトの準備期間でだいたい4週間、さらに公開募集期間で1~2ヶ月かかってしまうので、そのぶんの時間がムダになってしまう可能性もあります。

ただ、目標金額に達成しなかった場合は手数料はかからないので、金銭的なリスクはありません。

そこは安心できるのですが、失敗するとお金が入ってこないことは頭の中に入れておいたほうがいいでしょう。

4.Readyforの成功事例

Readyforでは、団体の活動から個人的なものまで、あらゆるジャンルのプロジェクトを取り扱っています。

大きくジャンルを分けると

  • 社会にいいこと
  • 地域
  • ものづくり
  • アート
  • チャレンジ

などたくさんの種類がありますが、とくに社会貢献性の高いプロジェクトが多い印象があります。

ここでは、実際に成功したプロジェクトを見ておきましょう。

 (1)認知症の方と作る「注文をまちがえる料理店」広がれてへぺろの輪

注文をまちがえる料理店』は、ホールスタッフ全員が認知症の方で運営するレストランイベント。

3日間のイベント運営費用と「自分の街でも実施したい!」と思ったときに貸し出しできる公式グッズの制作費を募りました。

(2)児童労働のないガーナ産カカオを使ったチョコレートを広めたい! 

児童労働のないガーナ産カカオを使ったチョコレートを広めたい!』は、児童労働のない世界を実現するために、そして取り組んでいる活動を広く知ってもらうために企画されました。

リターンには、児童労働のないカカオで作られたチョコレートや支援を受けた子ども達からの手紙など。約300人から支援を集めることに成功しています。

 (3)さとやまよ、甦れ!広島に眠る廃校をみんなの居場所に再生しよう

廃校リノベーション』は、広島県がふるさと納税の一環として行ったプロジェクト。

廃校予定である3つの施設を、人が集まり、つながりが生まれる場に再生するためのリノベーション費用を集めました。

リターンとしては、広島県の特産品が受け取れるなど話題性が高く、500人を超える支援者が集まりました。

(4)八百万の神のオラクルカードでもっと古事記の本質を伝えたい! 

八百万の神のオラクルカードでもっと古事記の本質を伝えたい!』は、古事記について日本の人にもっと知ってほしいという思いから生まれたプロジェクト。

なんと開始から8時間で、目標金額の100万円を集め、最終的には目標の5倍を集めることに成功しています。

 (5)待望のNewモデル誕生!進化したハイブリッドバイク-先行販売-

ハイブリッドバイク-先行販売-』は、「自電車・電動バイク・ハイブリッド」のモードを使い分けられるバイクの先行販売を行う企画。

50名弱という少ない人数から、500万円を集めた珍しいプロジェクトとなりました。

 (6)ブレイク寸前!健康的すぎる鯖バーガー専門店 大久保にオープン

健康的すぎる鯖バーガー専門店』は、大久保にあるMKCAFEをより鯖バーガーが楽しめる環境にするための改装費用を集めたプロジェクト。

公開から7日目で300万円の目標金額を達成し、最終的に1,000万円もの資金調達に成功しています。

5.Readyforの始め方!利用する際の流れを確認しよう!

ここまでは、Readyforの良いところとデメリット、そして成功事例などを見てきました。

少し整理すると、Readyforは次のような人におすすめです。

Readyforはこんな人におすすめ!

  • 初めてクラウドファンディング に挑戦する人
  • 手数料を安くしたい人
  • サポートを受けながら企画を詰めたい人

Readyforでフルサポートプランを選ぶと、充実した支援を受けることができるため、初心者にとくにおすすめです。

また、サポートが全く必要ない人は、手数料を安く抑えることができるます。

そこでここからは、Readyforでプロジェクトを企画するときの大まかな流れを説明していきます。

STEP1.プランを選ぶ

まずは、企画するプロジェクトのプランを選びましょう。

キュレーター(Readyforのスタッフ)に徹底的にサポートしてもらうオプションプランを選んでも、手数料は17%しかかかりません。

業界水準よりは安いため、初めてクラウドファンディングに挑戦する人にはフルサポートプランがおすすめです。

また、クラウドファンディングを経験したことがある人なら、手数料が業界最安水準のシンプルプランがオススメです。

フルサポートプラン

手数料17%(基本手数料12%+決済手数料5%)のプランです。

こちらのプランでは、キュレーターと呼ばれるコンサルティングのプロがフルサポートしてくれます。

クラウドファンディング初心者で「いろいろ相談ながら進めたい」という人には、こちらのプランがおすすめです。

シンプルプラン

手数料12%(基本手数料7%+決済手数料5%)の業界最安水準のプランです。

キュレーターがつかず、基本的に自分で企画や文章作成などプロジェクトを進めることになります。

いままでにクラウドファンディングで資金を集めた経験があって、「できるだけ手数料を抑えて、自分のペースでプロジェクトを進めたい」という人にはこちらのプランがおすすめです。

STEP2.アイデアの申請、審査

シンプルプランで始める場合は、次にプロジェクトの概要を作り込んでいきます。

フルサポートプランを選ぶ場合やプランを相談してから決めたいときは、『内容やプランのご相談はこちら』を選択し、スタッフと相談しながら進めましょう

企画概要を入力する

シンプルプランを選択すると上のような画面になります。

ここからは、画面上の案内にしたがってプロジェクト概要を入力しましょう。

入力が必要なのは、プロジェクトの概要、ストーリー、カテゴリー、リターンの4つです。順番に入力していくことでプロジェクトが完成します。

プロジェクトが完成したら、必要な金額を決めてReadyforの審査を受けましょう。

審査結果は、申請受付日から3営業日以内にメールで届きます。

審査が通ればキュレーターにも相談できるようになるので、気になること、不安なことがあれば相談に乗ってくれます。

STEP3.準備完了次第、公開する

審査に通過したらプロジェクト公開のための準備を行います。

この段階からはキュレーターの手厚いサポートが受けられるようになります。目安としては準備にだいたい1ヶ月ほど時間をかけることになります。

準備が全て整ったら、プロジェクトのページを公開します。ここからがクラウドファンドのスタートです。キュレーターと相談しながらPR活動を行い、支援者を集めましょう。

STEP4.募集終了・リターン送付

目標金額が集まったら支援者に向けたリターンを行いましょう。

プロジェクトによっては、製品を作ってからリターンを送ることになるので、タイムスケジュールをしっかりと確認し、支援者に納得しておいてもらうことも重要です。

STEP5.プロジェクトの実行スタート

プロジェクトが成功したら、いよいよプロジェクトを実行します。

まずは支援者に感謝の気持ちを伝え、企画の実現に受けて動き出しましょう。

調達した資金は、支援募集終了月の翌々月10日に振込まれます。それまでに、できる範囲でリターンを送付しておくと、その後がスムーズになるでしょう。

ここからがあなたのプロジェクトのスタートです。夢の実現に向けて、支援者とともに事業の成功を目指しましょう。

6.よくある質問

最後に、実際使うときに気になりそうな点について答えていきたいと思います。

Q1.リターンは何がいいの?

プロジェクトに関連するグッズやサービスが多いです。

そういったものを用意できない場合は、お礼の手紙やメール、地元の特産品などを用意することになります。リターンの金額としては、平均して1万円程度になります。

Q2.目標金額はどれくらい?

基本的には、プロジェクト達成のための必要最低限の金額を設定するのがいいです。

キュレーターとも相談しながら決めるのもいいと思います。Readyforでは平均して100万円、最高が6,000万円、最小で10万円くらいとなっています。

Q3.募集期間はどれくらい?

募集期間は、10日から90日の間で設定できます。

目標金額を軸に、広報活動に割く時間も考慮にいれて決定するのがいいでしょう。

目標金額が100万円のプロジェクトだと、大体45日から60日が目安です。

Q4.掲載までの準備期間は?

審査が通過した後、だいたい約3〜4週間で準備します。できるだけ早くしたいという人は、キュレーターに相談しましょう。

Q5.どういうプロジェクトが達成しやすい?

「プロジェクトに対する熱い想い」「そのプロジェクトに共感できるか」「リターンは何か」が重要になってきます。

それだけではなく、広報活動を行っているプロジェクトが目標達成する確率が上がります。

readyforで支援する人は社会貢献したいという方が多いこともあり、基本的にはプロジェクトに共感してもらうことが一番重要です。

まとめ

クラウドファンディングサービス「Ready for」 について解説しました。

Readyforは実績、信頼性が高く、サポートも充実しています。

また、手数料は業界内でもかなり安い水準なので、とくに「初めてだからどうすればいいか分からない!」という人や「特にサポートとかいらないから、できるだけ手数料を安くしたい!」という人は、ぜひReadyforの利用を検討してみてください。

  

マネとも公式SNSもやっています

 

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