仮想通貨/暗号資産リップル(Ripple)とは?初心者にもわかりやすく徹底解説

仮想通貨(暗号資産)リップルについてお調べですか?

リップルは2017年12月に価格が急騰し、とても注目を浴びている仮想通貨です。また、リップルの技術面に注目して、さまざまな企業が提携を発表していることも話題になっています。

ここでは、仮想通貨リップルを誰にでも理解できるようにご説明します。

ぜひ、参考にしてください。

1.仮想通貨/暗号資産リップル(Ripple)とは

リップルは、リップル社が開発する仮想通貨(暗号資産)です。通貨の略号として「XRP」が用いられています。

1-1 : リップルネットワークとは

リップル社は分散型台帳技術を利用した「即時グロス決済」システム、「 外国為替送金」ネットワークを目的に「リップルネットワーク」を開発しています。

簡単に言えば、国内問わず海外にお金を安く、そして早く送金するための仕組みと言えるでしょう。

1-2 : リップル vs ビットコイン

なぜ、このようにスピードが早いのか、ビットコインとの技術的な違いからご説明します。

基本的に仮想通貨の特徴として「実際に行われる取引」を「誰かが承認する」ことで、安全な取引が行われます。そして、その取引を承認する方法がビットコインとリップルでは異なります。

システムの名前は気にしなくても大丈夫ですが、仕組みが違うことでリップルとビットコインの違いをもたらしています。

アンドロイドとiPhoneは中身にあるソフトウェアが異なるので、見た目や使い方が異なるのと同じです。

また、リップルはビットコインの決済速度が遅く、消費電力が多いという欠点を補うように作られたので、この2点をみるとビットコインよりも優れていると言えるのです。

1-3 : ブリッジ通貨「XRP」

そのような特徴を持つ「リップルネットワーク」の中で、仮想通貨リップル(XRP)はブリッジ通貨という役割を果たします。

ブリッジとは「橋」という意味で、文字通り通貨同士の橋渡しとして使われます。次の図で分かりやすく説明します。

このように今後海外送金したい場合は、リップルが使われることをリップル社は目指しています。

2.リップルのチャート・現在の価格

リップルの価格相場は、2017年12月〜2018年1月にかけて、まさに荒れた相場であったといえます。12月序盤で価格が20円台だったのが、1月初旬に400円近くまで高騰。その後、他の通貨と同様に暴落をくり返しました。

リップルの現在の価格は以下のようになっています。

 

3.リップルの今後、将来性は

リップルの今後、将来性についてご説明します。

3−1.リップル提携

リップルは、その機能性や将来性にかけて、さまざまな企業が提携を発表しています。

現時点で、リップル社が提携を発表している企業は下の図の通りです。

注目は日本のメガバンクである「三菱東京USJ」「みずほ銀行」が入ってることや、海外送金を行っている最大手「マネーグラム」が名乗りをあげています。

通常、同じようなサービス用途や、自分たちよりも優れている可能性のあるサービスが来た場合は、全力で競合として扱いたいもの。

しかし、そのような大手金融機関がこぞって提携をしていることは、リップルがどれだけ金融の世界において評価されている技術、通貨であることがうなずけますね。

3−2.リップルのロックアップ

また、リップルは他の通貨と少し異なるのが、すでに発行される通貨は全て(1,000億XRP)発行済みであるということです。

また、そのうち630億XRPはリップル社が保有しています。その保有する630億の90%である550億XRPを2018年1月から毎月10億XRPづつ市場に出していくと発表しています。

一気に550億分を出してしまうと、価格が大暴落してしまうのを抑制するために、つまり価格を安定させるために徐々に放出していきますが、これは逆を言えばリップル価格が安定するので投資家は比較的安心してリップルに投資ができます。

投資家が増えると、おのずと価格は上昇していくシステムです。

4.リップルの取引所

リップルのおすすめ取引所は、以下のページで詳しく説明しています。参考にしてください。

XRP(Ripple:リップル)の取引所はどこがおすすめ?3つのポイントで徹底比較!

5.リップルウォレット

取引所でリップルをゲットしたあとは、取引所ではなく安全に管理できるウォレットが必要です。コインチェック社の盗難事件もあったように、取引所に通貨をおいたままではリスクが大きすぎます。

なので、ここではリップルを保有するためのおすすめのウォレットをご紹介します。

リップルウォレットを使う場合は「Toast Wallet!」、リップルの取引価格が10万以上など高額の場合は「Ledger Nano S」を使うことをおすすめします。それぞれのおすすめの理由をご説明します。

ウォレットについての説明は、次の通りです。

仮想通貨のウォレット選びで失敗しないために知っておくべき全知識

5−1.Toast Wallet!

「Toast Wallet!」はPCで使うデスクトップウォレットであり、かつスマートフォンでも利用できるモバイルウォレットとして使うことができます。

なので、デスクトップウォレットの「Ripple-Client-Desktop」と比べて、利便性のあるウォレットだと言えるでしょう。

デスクトップウォレットの特徴として価格が無料であることがメリットですが、リスクとしてはウォレットを使用しているPCやスマートフォンが紛失、または故障した場合復活できない場合や、保管しているデバイスをネットにつないでいる間、PCごとハッキングされ全て盗まれることもあり得るので、リスクがないとは言いませんが、取引所などオンラインで預けるウォレットよりは安全性が高いと言えるでしょう。

5−2.Ledger Nano S

「Ledger Nano S」は、リップルを保管できる唯一のハードウォレットです。

他にもビットコイン、イーサリアム、ライトコインなど、少なくとも計27種類の通貨を保管できます。

ハードウォレットの特徴は、購入価格は高いけれど、最もセキュリティーに強いという点です。ネットから遮断して使用できるため、ハッキングされる心配がありません。

一方で、故障や紛失した場合は取り戻せないので、注意が必要です。

価格が10万以上と高額の場合は、こちらを利用することをおすすめします。

Ledger Nano Sの公式サイトは下の画像をクリック↓

まとめ

リップルは、多くの金融機関が提携を発表しているなど、今後の将来性が期待できる仮想通貨の1つです。使用用途が海外送金など、非常に実用的なものであるので、今後の生活においてリップルが当たり前のように使われるようになるかもしれません。

また、リップルが今後ロックアップによる市場に出されていくことで、価格が比較的安定的になることが予測されます。

しかし、将来的にはどうなるかは分かりません。そのため、将来性に魅力を感じたら購入してみてはいかがでしょうか?

この記事が参考になったのなら幸いです。

  

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