StockPoint for CONNECT(旧:Pontaポイント運用)について、お調べ中ですね?
- 将来のために投資を始めてみたいけどなかなか一歩が踏み出せない...
- Pontaポイントが貯まっているけど何に使おうか迷っている...
こういった方が多くいらっしゃるかと思います。
StockPoint for CONNECTはPontaポイントをはじめ、普段貯めているポイントで投資を擬似的に体験できるサービス。
運用がうまくいけば、ポイントを増やすことができるのが最大の特徴。
そんなStockPoint for CONNECTは、ずばり次のような方におすすめのサービスです!
- これから投資を始めたいauユーザー
- 本格的な投資を見据えて始めたい人
- 銘柄を自分で選んで始めたい人
なぜそのような方におすすめできるのか、この記事ではStockPoint for CONNECTを
- サービスの特徴
- メリット/デメリット
- 口コミ/評判
- 具体的な始め方
の順で解説していきます。
最後まで読んでいただけたら、StockPoint for CONNECTでの気になる点を解消して、始められるようになりますので、ぜひご確認ください。
合わせて読みたい
StockPoint for CONNECTの使い方にもついても解説しています。
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StockPoint for CONNECTの使い方完全ガイド|アプリでの買い方や売り方を図解を交えて解説!
続きを見る
当記事を読んだ後に合わせてご覧ください。
※上記記事へのURLは当記事の最後にあります。
目次
1. StockPoint for CONNECTの特徴
さっそく、StockPoint for CONNECTがどのようなサービスなのか、その特徴を見ていきましょう。
StockPoint for CONNECTのサービスは、次の5つの特徴が挙げられます。
- 複数のポイントで運用できる
- 対象銘柄は100以上の銘柄
- 運用ポイント数が1株以上になれば本物の株と交換(購入)できる
- いつでもPontaポイントへ交換できる
- 専用アプリでいつでも運用状況を確認できる
以上を理解すれば、StockPoint for CONNECTがどんなサービスなのか完全に理解することができます。
では、ひとつずつ詳しく解説していきますね。
特徴1. 複数のポイントで運用できる
StockPoint for CONNECTでは、複数のポイントが運用で利用することができます。
利用できるポイントは、
- Pontaポイント
- 永久不滅ポイント
- ドットマネー
- ストックポイント
の4種類です。
普段貯めていたポイントをそのまま運用するので、実際に金融商品を購入するわけではありません。
StockPoint for CONNECTの専用アプリとポイントのIDと連携すれば、いつでもチャージ・運用することが可能です。
特徴2. 対象銘柄は100以上の銘柄
対象銘柄は100以上なので、自分好みの投資先を選ぶことができます。
しかも、テーマ別・ランキング別など、いろんな項目から検索できるので初心者の方でも簡単に探しやすくなっています。
銘柄は誰もが聞いたことのある企業が多く揃っています。
StockPoint for CONNECTは項目別で銘柄を検索できるので、ご自身が応援したい企業を見つけるなど、あなたの目的に合った検索が可能です。
初心者の方は「銘柄選びが大変でもうやめようかな...」となってしまいがちですが、StockPoint for CONNECTは銘柄を簡単に選べるので迷ってしまうことがありません。
特徴3. 運用ポイント数が1株以上になれば本物の株と交換できる
StockPoint for CONNECTは、ポイント運用だけで終わりません。
対象銘柄の運用しているポイントが1株以上になれば、本物の株と交換ができます。
もちろん、本物の金融商品なので、売却すれば現金化できます。
本物の株と交換する際の手数料は無料なので、一株以上になれば、いつでも交換できますよ。
ただし、実際に交換するにはスマホ証券「CONNECT」の証券口座を開き、StockPoint for CONNECTと連携させる必要があります。
特徴4. いつでもPontaポイントに交換できる
StockPoint for CONNECTで運用しているポイントは、いつでもPontaポイントに交換できます。
あらかじめStockPoint for CONNECTとPonta IDを連携しておけば、簡単に交換することが可能です。
株式ではなく、ポイントを増やしてお買い物で使いたいという方でも安心ですね。
ただし、交換手続きの際は1%の手数料することに注意してください。
特徴5. 専用アプリでいつでも運用状況を確認できる
StockPoint for CONNECTは、専用アプリでいつでも運用状況を確認することが可能です。
しかも、視覚的な工夫がたくさんあるので初心者の方にもとてもわかりやすくなっています。
具体的には、アプリではナビゲータのキャラクターが選べたり、持っている銘柄をホーム画面に配置すればポイント数に応じて建物が大きくなったりするのでゲーム感覚で楽しめます。
また、企業データもチャート化されているので直感的に企業銘柄のことを理解することができます。
一見難しく見えるポイント運用サービスも、StockPoint for CONNECTでは文字ではなく図や絵でわかりやすくなっているのです。
これなら安心してサービスを利用できますね!
しかも、アプリなら24時間いつでも気になった時に確認できるのでとても便利です。
2. StockPoint for CONNECTを利用するメリット
ここまで、StockPoint for CONNECTの特徴を解説してきました。
その特徴を踏まえると、StockPoint for CONNECTを利用するメリットが見えてきます。
サービスを利用するメリットは以下の4つが挙げられます!
- ポイントで運用するので、実質的に損しない
- 自分で銘柄を選ぶので、本格的な投資と変わらない感覚で楽しめる
- ポイント運用に慣れたら、そのまま本格投資に移れる!
- 株式に交換して売却すればポイントを現金化できる!
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
メリット①:ポイントで運用するので、実質的に損しない
一般的な投資だと、実際に自分のお金で株を購入しなければいけません。
そのため「損をしそうで怖い...」と躊躇してしまうこともあるでしょう。
StockPoint for CONNECTは現金ではなく、ポイントを利用します。
あくまで運用するのはポイントなので、減っても現金が減るわけではありません。
仮に減ってしまったとしても「もらったポイントだから、まぁいいか」と割り切りやすいです。
気軽に投資体験ができるのが、StockPoint for CONNECTの最大の魅力と言えます。
メリット②:自分で銘柄を選ぶので、本格的な投資と変わらない感覚で楽しめる
ポイントで手軽に運用できるStockPoint for CONNECTですが、実際に運用する銘柄は自分で選びます。
なので、本格的な投資に繋がる練習や勉強にもなります。
「銘柄を探すの大変そう…」と思ってしまいますが、StockPoint for CONNECTの場合は、銘柄選びも探しやすい工夫が施されています。
ポイントで気軽さを担保しつつ、実際の運用方法は本物の投資と変わりないので、リスクを抑えて実践的に投資を学べるのです。
メリット④:ポイント運用に慣れたら、そのまま本格投資に移れる!
StockPoint for CONNECTは、対象の銘柄の運用ポイントが1株以上になると、そのまま本物の株と交換できます。
そのため、初心者の方が本物の投資が始めるためのステップアップとして、ピッタリなサービスです。
今後、実践的な投資で資産形成を考えている方には特におすすめです。
StockPoint for CONNECTなら、投資初心者の方が始めるのにハードルが低く、リスクを抑えて投資体験が可能!
ただし、実際に株を交換するには、スマホ証券CONNECTの証券口座を開設する必要があるので、あらかじめ口座開設しておきましょう。
StockPoint for CONNECTで投資体験を初めて、投資家としてステップアップしていくことができます
メリット⑤:株式に交換して売却すればポイントを現金化できる!
株の魅力は、株価が上がったタイミングで売却して利益を得られることですよね。
StockPoint for CONNECTで交換した金融商品はもちろん即売却すれば、現金化することができます。
要するに、ポイントを現金に変えることができるということです。
そのため、ただ単にポイントの現金化を考えている人も大変オススメできます!
3. StockPoint for CONNECTのデメリット/注意点
ここまで多くのメリットを解説してきましたが、一方でデメリットもあります。
StockPoint for CONNECTのデメリットとしては、次の3つが挙げられます。
- 株、ETFを運用するが銘柄数が少ない
- 株を購入するには、証券口座を開設する必要がある
- ポイント交換はPontaポイントのみで手数料がかかる
- 確定申告が必要なケースもある
予め把握しておけば、より便利にStockPoint for CONNECTを活用できますので、しっかりチェックしておきましょう。
デメリット①: 株、ETFを運用するが銘柄数が少ない
StockPoint for CONNECTは株、ETFの銘柄数が少ないのがデメリットです。
StockPoint for CONNECTの銘柄数は株が100銘柄、ETFが6銘柄となっています。
ただ、StockPoint for CONNECTは楽天やLINE、サイバーエージェント、メルカリなど、誰でも身近で慣れ親しんでる企業も多く、初心者の方には選びやすいと言えるでしょう。
デメリット②:株を購入するには、事前に証券口座を開設する必要がある
ポイントを本物の株にするためには、あらかじめCONNECTで証券口座を開設する必要があります。
<CONNECTについて> CONNECTは大和証券グループのスマホ証券会社。一株数百円から取引できる「ひな株」が用意されていたり、シンプルで操作しやすい専用アプリで取り引きできたりと、これから投資を始めたい初心者向けの証券会社。
ポイントを本物の株にするにはポイントを実際の株に交換すれば、自動的にCONNECTの証券口座で受け取るという仕組みになっています。
アプリのトップ画面「株式にする」からログインしてIDを連携すれば、株式になって指定された証券口座に移管されます。。
CONNECTについて、今すぐ詳しく知りたい方は、こちら記事をぜひ参考にしてください。
-
StockPoint for CONNECTの使い方完全ガイド|アプリでの買い方や売り方を図解を交えて解説!
続きを見る
※当記事の最後にもCONNECTの紹介ページへのURLはあります。
デメリット③:ポイント交換はPontaポイントのみで手数料がかかる
ポイント交換できるのはPontaポイントのみとなっており、交換手続きの際に1%の手数料もかかります。
他の外部ポイント、永久不滅ポイント・ドットマネー・ストックポイントに交換することはできません。
しかし、Pontaポイントのみに変えられないということは、言い換えれば永久不滅ポイント・ドットマネー・ストックポイントをPontaポイントひとつに集約することができるということ。
「ポイントを複数持っていて、管理に困っている...」という方は、むしろこの仕組みを活用して、他のポイントをPontaポイントに変えることができます。
デメリット④:確定申告が必要なケースもある
一番注意しておきたい項目です。
一般的に、証券口座は確定申告を自ら行う一般口座と、証券会社にお任せできる特定口座があります。
StockPoint for CONNECTで交換した株式は、自動的にCONNECT証券の一般口座で保有されます。
つまり、StockPoint for CONNECTで交換した株式を売却して利益を得たら、自ら確定申告を行う必要があります。
ですが、ポイント運用で50万円以上の利益を出さなければ確定申告を行う必要はありません。
ポイント運用の利益は一時所得扱いとなります。一時所得は基本的に一律50万円の控除額が設定されているので、この金額までなら確定申告は必要ありません。
4. StockPoint for CONNECTをおすすめできる人
メリットやデメリットを理解したところで、結局どのような人がStockPoint for CONNECTに向いているのでしょうか。
ズバリ、以下に当てはまる人は今すぐStockPoint for CONNECTを始めてみましょう!
- これから投資を始めたいauユーザー
- 本格的な投資を見据えて始めたい人
オススメな人①:これから投資を始めたいauユーザー
auユーザーはauのサービスを使うことでPontaポイントを貯めやすくなっています。
Pontaポイントを普段から貯めているけど、使うタイミングを逃してしまっている方は多いのではないでしょうか?
そんなauユーザーの方はStockPoint for CONNECTを始めてみましょう。
StockPoint for CONNECTは、Pontaポイントへ交換できるので使い道が見つかるまで運用で増やしておくことができるからです。
株価が上がった状態で売れば、現金化することで1ポイント=1円以上の価値を得られます!
auユーザー以外のおすすめポイント投資サービス
「自分auユーザーじゃないんだよなぁ」と思った方は、以下の貯めているポイントに適したサービスをぜひ検討してみてください!
楽天ポイント
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オススメな人②:本格的な投資を見据えて始めたい人
StockPoint for CONNECTは今後、本格的な投資で資産形成を考えている人にもおすすめです。
ポイント運用からそのまま株の購入ができるので、本格的な投資の感覚を体験することができるからです。
StockPoint for CONNECTで投資の感覚を掴んだら、本格的な投資サービスを始めるのがおすすめ。
将来を見据えて、投資サービスを活用しましょう。
<補足>もっと手軽に始めたい人はauPAYポイント運用
それでもやはり投資に抵抗がある...という方もいらっしゃるかと思います。
そういう方には、auPAYポイント運用がおすすめ。
auPAYポイント運用は、あらかじめ決められた投資信託の基準価額に連動してポイントの価格が上下する仕組みです。
例えば、1,000ポイントを運用する場合、投資信託の基準価額が10,000円から10,100円(1%上昇)増えれば、運用ポイントも1,000から1,010ポイントにアップします。
もっと手軽に始めたい方に、auPAYポイント運用をおすすめできる理由は次の3つです。
- auPAYポイント運用は、StockPoint for CONNECTと同じPontaポイントで運用できる。
- 証券口座の開設もなく、au PAYからスグに始められる。
- どの銘柄に投資したら良いかと迷うこともないので、誰でも手軽に投資体験ができる。
つまり、auPAYポイント運用はStockPoint for CONNECTよりもさらにハードルが低く、より簡単なサービスになっています。ポイント運用だけなら3分で始められるので簡単です!
まずはauPAYポイント運用から始めて、慣れてきたらStockPoint for CONNECTを試してみましょう!
さらに、auPAYポイント運用について知りたい方は、こちらの記事で解説しています。
auPAYポイント運用について
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au PAY ポイント運用とは?メリットやデメリットの解説と利用者の口コミ評判をご紹介!
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5. StockPoint for CONNECTの口コミ・評判
StockPoint for CONNECTの気になる点は理解できたけど、やっぱりすでに利用している声が聞きたい!と思っていることでしょう。
そこで、StockPoint for CONNECTを実際に利用している方の口コミ・評判を徹底調査してまいりました!
弊サイトは徹底的なリサーチした結果、下記のような口コミが多い傾向にあることがわかりました。
- ポイ活の一環として利用している
- Pontaポイント、永久不滅ポイント、ドットマネーポイントなどマイナーなポイントで投資が出来るのが良い
- ここで勉強しながら、本格的な投資にもチャレンジしてみたい!
- たまにポイントがもらえるガチャをやっているのが良い!
ポイント運用に回せるポイントの種類が多いに注目する口コミが多かった印象です。
中には、StockPoint for CONNECTをきっけけに本格的な投資デビューを果たした人もいるようでした。
6. StockPoint for CONNECTの始め方
それでは最後に、StockPoint for CONNECTの始め方の方法を紹介します。
StockPoint for CONNECTを始める具体的な流れは以下の通りとなっています。
1.アプリダウンロード ↓ 2.新規登録
最短10秒で今から始めることが可能です。
では、順番に見ていきましょう。
STEP1:アプリダウンロード
公式ページからアプリをダウンロードします。
STEP2:新規登録
アプリをダウンロードしたら、メールアドレスを入力し、パスワードを設定しましょう。TwitterやFacebookのSNS認証でも登録可能です。
本人確認などの情報入力は一切不要なので、あっという間に登録完了です。
StockPoint for CONNECTは簡単にいますぐ始められますよ!
さっそくサービスを始めてみて、未来の資産形成のために投資の第一歩を踏み出しましょう!
まとめ
StockPoint for CONNECTは、普段貯めているポイントで投資を擬似的に体験ができるサービス。
お金を出す必要もなく、気軽に投資の体験ができるので、投資に興味がある初心者にオススメです。
StockPoint for CONNECTは、視覚的にもわかりやすく、銘柄もご自身で選びやすくなっています。
初心者の方が始めるのにハードルが低く、リスクが少ないメリットについても解説してまいりました。
StockPoint for CONNECTは、これから投資の勉強をしたい方にはもってこいのサービスです。
ぜひ、StockPoint for CONNECTを活用して、あなたのライフスタイルをより良いものにしてください。
その際、この記事が参考になれば幸いです。
合わせて読みたい記事
StockPoint for CONNECTの具体的な使い方についてはこちらをご覧ください。
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StockPoint for CONNECTの使い方完全ガイド|アプリでの買い方や売り方を図解を交えて解説!
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<補足>StockPoint for CONNECTで慣れたら、本格的な投資を始めてみよう
本記事ではStockPoint for CONNECTの特徴やメリット、デメリットについて解説してまいりました。
StockPoint for CONNECTは投資家への第一歩です。
投資の本来の目的はご自身の将来の資産を築き、お金を市場に回して経済成長に貢献すること。
StockPoint for CONNECTで投資の感覚を学んだら、ぜひより本格的な投資サービスの開始も検討してみてください。