SUSTEN[サステン](以下、SUSTEN)について気になっていますね?
SUSTENは、株式会社sustenキャピタル・マネジメントが運営する"おまかせ投資"のサービス。
SUSTENにお金を預けることで、最低1万円からほったらかしで効率的な資産運用をすることができます。
SUSTENの結論
- 景気に左右されにくい最先端の運用手法に特徴がある。
- 完全成果報酬型を採用しており、運用資産が過去最高益を更新しない限りは手数料が発生することがない。
これらを踏まえて、SUSTENは
- 景気に左右されにくい最先端の資産運用で
- リスクを抑えながら確実性のあるリターンを積み上げていきたい方
に適しています。
この記事では、SUSTENの特徴やメリット・デメリットを紹介。実際に投資してみた実績まで公開しています。
最後まで読んでいただければ、あなたがSUSTENを利用すべきか、明確に判断できるので、ぜひ参考にしてください。
当記事作成にあたって
当サイトではSUSTENのサービス提供開始月から投資をしています。そのため、当記事では古参ユーザーの実績及び経験談を閲覧することができます。
また、運用会社である株式会社sustenキャピタル・マネジメントにも直接取材を行い運用理論の妥当性を確認した上で提供されています。
目次
1. SUSTEN[サステン]はどんなサービス?押さえたい2つの特徴
さっそく、SUSTEN[サステン]がどのようなサービスなのか、その特徴を解説していきます。
SUSTENは、株式会社sustenキャピタル・マネジメントが運営する"おまかせ投資"のサービス。
SUSTENにお金さえ預ければ、SUSTEN側が投資銘柄を自動で選定し投資を行ってくれます。
このような、預ければお金を自動的に投資してくれるサービスは一般的に「ロボアドバイザー」と呼ばれています。ただ、SUSTENはロボアドバイザーとは言えますが、運用手法および手数料形態の点で他のロボアドバイザーと明確に差別化されているのが特徴です。
<SUSTENの概要>
企業名 | 株式会社sustenキャピタル・マネジメント |
サービス開始日 | 2021年2月 |
投資するファンド | 最大約3種類 |
ロボアドバイザータイプ | 投資一任運用型 |
投資一任手数料 | 完全成果報酬型(プロフィットシェア型) ※最高益を更新した場合のみ、利益から手数料が支払われる仕組み |
投資商品の手数料 | 年率0.02~0.09%程度 (信託銀行に支払う受託者報酬やETF経費など) |
運用手数料割引 | なし |
最低投資金額 | 1万円 |
最低積立金額 | 1万円〜 |
NISA対応 | ×通常NISA ◯つみたてNISA |
入金手数料 | 振込手数料 ※金融機関によって異なる |
出金手数料 | 無料 |
確定申告の有無 | 不要(源泉徴収ありの特定口座の場合) |
ここからは、SUSTENの特徴を詳しくみてみましょう!
- 特徴①:「安定型・低リスク型」最先端投資!市場の上げ下げに影響されない!
- 特徴②:基本手数料無料!固定報酬を無くした完全成果報酬型!
それぞれ、詳しく解説していきますね。
特徴①:「安定型・低リスク型」最先端投資!市場の上げ下げに影響されない!
SUSTEN | 他のロボアド | 投資信託 (インデックス運用) | |
分散投資 | ◎ | ○ | △ |
低コスト | ◯ | △ | ◯ |
不況に強い | ◎ | ○ | △ |
リターン効率 | ◎ | ○ | △ |
SUSTENは、株式ファンド(Red)、債券ファンド(Blue)に加えて、ヘッジファンド=オルタナティブ・リスク・プレミアム(Greenファンド)でも資産運用をする特徴があります。
景気に連動しにくい(株式や債権との相関関係が低い)Greenファンドを組み合わせることで、リスクを抑えて確実性のあるリターンをコツコツ積み上げていけます。
従来の伝統的な投資手法(インデックス投資など)では、株式や債券の景気の影響を強く受ける傾向にありました。そこで、SUSTENは株式や債券以外にも分散投資をすることで市場が低迷しているときでも利益を得られる運用手法をとっています。SUSTENは、株式や債券、コモディティ商品や通貨などあらゆる金融商品を投資対象としています。
先物に投資しつつ、相場に影響されない範囲で、愚直に長期でコツコツリターンを出していくGreenファンドにも分散投資することで、長期的な資産運用を安定させる意図があります。
取材記事はこちら
また、Greenファンドのような運用を個人が行うには、仕組みが非常に複雑で数億単位の投資金額が必要なため不可能と言えます。この複雑な資産運用をより身近に簡単にできるようにしたのがSUSTENです。
特徴②:基本手数料無料!固定報酬を無くした完全成果報酬型!
従来の資産運用サービスは運用成果にかかわらず、毎月手数料が発生していました。
SUSTEN | 従来の運用サービス | |
---|---|---|
手数料 | 成果発生 | 固定発生 |
リスク | 低い | 高い |
SUSTENでは、利益がでるまで手数料が発生しません。具体的には、投資評価額が過去最高評価額を上回る月のみ、その超過分に対して手数料が発生するスタイル。
(引用:SUSTEN公式サイト)
ですので、運用成績が下がった場合や、最高益を更新しない場合は一切手数料がかかりません。
利益に対していくらの手数料がかかるの?
ここで気になるのは、最高益を超過した場合、いくら手数料が発生するのという点ですよね。
具体的には、利益に対して、1/6〜1/9の手数料が発生します。
成果報酬の料率は投資評価額に応じて変化し、下記の通りです。
最高評価額 | 手数料 |
---|---|
80万円未満 | 超過利益×1/6 |
80万円以上、200万円未満 | 超過利益×1/7 |
200万円以上、500万円未満 | 超過利益×1/8 |
500万円以上 | 超過利益×1/9 |
基本的に500万円以上を投資するのが、最も手数料が低くなりお得となります。
例えば、100万円を投資し120万円の最高評価額になった場合、差額の20万円×1/7=約2.8万円が手数料となります。
2. 【2023年9月更新】SUSTENに投資した運用実績(利回り)を公開!
私の運用実績(2023年9月1日更新)
弊サイトは、SUSTENにて2021年2月より実際に投資を開始いたしました。
SUSTENは、9つの運用タイプがあり、具体的には下記3つのファンド(投資信託)を掛け合わせて、資産配分(ポートフォリオ)が決定されます。
- グローバル資産分散ポートフォリオ(Red)
- グローバル複合戦略ポートフォリオ(Green)
- グローバル債券ポートフォリオ(Blue)
ちなみに、私は現在ヘッジファンドタイプで運用しています。
現在の運用実績は下記の通りです。(2023年9月1日更新)
運用実績:-24.17%
公式サイトの運用実績(2023年8月4日更新)
私の運用実績はマイナスですが、公式サイトでは各ファンド(投資信託)ごとの運用実績も公開されています。
SUSTENが運用している3ファンドの運用成果は下記の通り。
ファンド名 | 現在の基準価額 | 運用開始基準価額 |
---|---|---|
グローバル資産分散ポートフォリオ(Red) | 12,870円 | 10,000円 |
グローバル複合戦略ポートフォリオ(Green) | 6,577円 | 10,000円 |
グローバル債券ポートフォリオ(Blue) | 7,976円 | 10,000円 |
上記を見ると、SUSTENで投資を行う際は、グローバル資産分散ポートフォリオ(Red)の比率が高いものであれば運用実績をあげやすい傾向にあることがわかります。
<実績が良好な運用タイプ>
- 信頼の世界経済タイプ
- 不易流行タイプ
なぜ、私のSUSTENの運用実績がマイナスなのか?
株式市場の循環に依存することなく収益獲得を目指すGreenファンドが、マイナスを生み出してしまっているのは、債券市場の暴落=金利の上昇が原因です。
SUSTENは、長期視点に基づいてリスク分散したポートフォリオを構築するために、株式や特定の通貨のリスクに依存しにくい低リスクの運用をおこなっています。それが30〜40年に一度の債券市場の暴落により、相対的にリスクが低い運用よりも、リスクの高い運用の方が短期的なパフォーマンスにおいて上回るという逆転現象が起きています。
しかし、SUSTENの運用実績はプラスに向かうのではないかと個人的に思っています。
そもそも、下落相場がいつまでも続くわけではありません。今回、下落に作用したのは債券価格の暴落ですが、債券投資は株式投資とは異なり、発行体が破綻しない限り価値が戻ってくる傾向にあります。
そのため、長期投資を前提に考えると、短期の運用実績に関わらず、時間の経過とともにリターンの不確実性は軽減され、長期的なリターンを期待することができます。
短期の価格動向を過度に悲観的に捉えず、長期視点で投資を考えることが大切です。
実績を重視したい場合は、AI投資「ROBOPRO(ロボプロ)」がおすすめ!
ROBOPROの特徴
- AI(機械学習)の予測データを活用し、資産配分を相場に合わせて最適化させる
- 相場の下落から資産を守りつつ、安定的に高い運用実績を期待できる
- 金融庁が公表した2022年末までのロボアドバイザー運用実績No.1
- 2020年1月15日から2023年7月末までの運用実績は+58.16%(年利14%)
下記はROBOPROとSUSTENの違いをまとめた表です。
ROBOPRO | SUSTEN | |
AIの活用 | あり | なし |
リターンへの期待度 | ◎ | ◯ |
値動きの大きさ(リスク) | 相場の状況によって変動 | 個人のリスク許容度によって変動 |
手数料 | 年率1.1%(税込) | 完全成果報酬 |

ROBOPRO(ロボプロ)の詳細については下記記事をご参照ください。
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3. SUSTENを利用するメリットとは?
ここまで、SUSTENの特徴を解説しました。
特徴を理解することで、SUSTENのメリットが見えてきます。
- 徹底したリスク分散で自動運用
- 最新の投資理論によるリターンの最大化
- 手数料が低コストで運用できる
- 為替ヘッジを行なっている
- 税金の最適化をしてくれる
どういうことか、それぞれ解説していきますね。
メリット①:徹底したリスク分散で自動運用
これはロボアドバイザー全ての特徴ですが、入金さえ行えば、あとは何もする必要がないのがメリットです。
自動で運用を行ってくれますのでほったらかしでOKです。
特に、投資では銘柄選択が最も難しく、時間や労力が必要になります。
一方で、SUSTENなら株式や債券などの世界中の投資商品を資産形成に最も最適な割合で運用してくれます。
<補足>積立投資も自動
SUSTENでは、自動で積立投資を行うことができます。
※月1回、26日に積立。
長期的な資産形成では、少額からコツコツと高掴みリスクを軽減させながら、投資する積立投資が有用であると言われています。
SUSTENでは積立投資は自動化することができ、投資家は手間なく資金を定期で積立することができます。
メリット②:最新の投資理論によるリターンの最大化
SUSTENは、株式ファンドと債券ファンドなど従来のインデックス投資に加えて、景気に左右されない景気独立型ファンドを組み合わせて運用しています。
インデックス投資はコストが安く、資産形成に有効な運用手法として有名ですが、市場の値動きが必ずしも合理的では無いことによって不必要なリスクを抱える場合があります。
そのインデックス投資の不必要なリスクを取り除き、リスクに見合うリターンの最大化を目指したのがSUSTENの運用戦略です。
図:インデックス投資と併用した時のリターンの違いについて
(引用-日本初の完全成果報酬型おまかせ資産運用サービス「SUSTEN(サステン)」の一般公開-PRTIMES)
また、つみたてNISAの普及により、米国経済などへのインデックス投資が一般的になっており、実際に行っている方も多いと思います。そのような方には同じようなインデックス運用主体のロボアドバイザーの活用は、役割が被るためあまり有用ではないかもしれません。
ですが、SUSTENの景気独立型なら、このインデックス投資と併用させれば、長期でリターンを最大化させられる可能性があります。
メリット③:手数料が低コストで運用できる
SUSTENは成功報酬型を採用しているために、従来型の固定報酬型のロボアドバイザーより低コストの運用が可能と推測されます。
一般的なロボアドバイザーは成績が良くても悪くても、年率約1%程度の手数料が発生します。運用実績が悪くても手数料が徴収されます。
しかし、SUSTENならばそのような心配はありません。
また、SUSTENの公式ブログには成功報酬型プランを固定報酬型と独自の見解で比べて統計結果も公表しおり、下記のようにあります。
シミュレーション結果から、当社のプロフィットシェア(完全成果報酬型)の費用体系は、固定報酬型の定性的な課題を解決する可能性が高いだけではなく、定量的な観点においても、従来型サービスの持つ固定報酬と比較して魅力的であるということが分かりました。
(引用:プロフィットシェアに関して)
※従来のロボアドバイザーより低コストになることが必ずしも保証されているわけではありません。
手数料に関する補足
弊サイトの取材によると、手数料に下記の発言がありました。
「手数料単体での効果っていうと、SUSTENには今テーブルが6分の1から9分の1まであり、6分の1テーブルだと一般的なロボアドさんと同程度になる印象です。」
「例えば、一般的に国際分散投資の期待リターンは年率6%前後とされるケースが多いですが、その前提に立てばリターンの6分の1が成果報酬になりますので、だいたい1%手数料がかかりますという計算ができます。」
「一方で、これは7分の1テーブルなら手数料は約0.86%とだんだんテーブルが上に上がっていけば他社さんとの差が出やすく、お得になります。」
取材記事はこちら
メリット④:為替ヘッジを行なっている
SUSTENは一般的なロボアドバイザーでやっていない「為替ヘッジ」を行なっています。
為替ヘッジとは、一般的に為替変動の影響を抑える仕組みのことです。
例えば、ある時期に1ドル=100円だったのが、1年後1ドル=80円(円高)になったとしましょう。為替ヘッジを行なっていないと、ユーザーの日本円の資産は20%も下がることになります。
このような為替によるリスクを削減するのが為替ヘッジです。
ロボアドバイザーの資金を引き出すときに、大幅な円高になっていたらどうでしょうか?
引き出す時の日本円がとても少なくなってしまいます。
ですので、実際の運用中には為替ヘッジを行なっていた方が、最終的なゴールを見据えると正解とも言えるのです。
弊サイトが行った取材では下記のように語っていました。
「リスクを抑えると聞くと難しく感じますが、例えば、為替リスクは無駄なリスクの代表格だと思います。多くの金融商品は為替リスクを持っています。これに関してですが、株式市場が良くても円高になったら利益が全部吹き飛ぶ可能性があることを理解しているでしょうか?このようなリスクを事前に取り除いてあげるのが我々の責務だと思っています。」
取材記事はこちら
メリット⑤:税金の最適化をしてくれる
投資で利益が出始めると気になるのが「利益に対する課税」です。
投資の上級者は経験で培ったスキルを駆使して支払う税金を少なくしています。
SUSTENは、そういった投資上級者の節税テクニックを自動で行ってくれます。
SUSTENに搭載されている税効果最適化機能は、税金の負担額が一定を超えた場合、支払いを翌年以降に繰り越すことで税負担を軽減してくれます。
初心者の利用であっても、税金も踏まえた本格的な資産運用ができるようにデザインされています。
4. SUSTENのリスクやデメリット
ここまで、SUSTENのメリットを解説してきましたが、当然リスクやデメリットもあります。
SUSTENを利用するにあたって、理解しておくべきリスクは以下の2つ。
- 成功報酬型なので経営が心配
加えて、下記のデメリットがあります。
- 入金・出金手数料が発生する
個別にみていきましょう。
リスク①:成功報酬型なので経営が心配
成功報酬型ですと運用実績が最高益を更新した場合しか手数料を徴収できないスタイルなので、今後の経済状況によっては、収益をあげるのが難しいケースもあるのではと不安感があります。
運営会社[株式会社sustenキャピタル・マネジメント]について
株式会社sustenキャピタル・マネジメントは"誰もが安心して暮らせるsustainableな社会の実現"を経営理念とする企業。
設立は2019年7月で、現在の資本準備金は4億500万円。(2021年2月現在)
CEOは岡野大氏、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て、2019年7月株式会社sustenキャピタル・マネジメントを創業された方です。そのほかにも、金融業界で確かな実績を積んできた経営者を揃えています。
<追記>株式会社sustenキャピタル・マネジメントへの取材に成功しました!
弊サイトはSUSTENの運営である株式会社sustenキャピタル・マネジメントに取材いたしました。
投資家保護の観点で言うと、既存の金融機関と同等レベルの体制が整っていると発言がありました。
また、非常に優秀な経営陣であり、外部からの資金調達金額も高いために経営に問題はないと考えられます。
デメリット①:入金・出金手数料が発生する
SUSTENの手数料にも注意しましょう。
まず、入金手数料が送金元の金融機関によって異なった金額発生します。
また、出金手数料としては440円(税込)が発生します。
ちなみに、SUSTENにおいてこれ以外の手数料は発生しません。
5. SUSTENの口コミ・評判は?
ここでは、SUSTENを実際に利用しているユーザーの意見を集めました。
良い口コミ
サステン運用開始から
41日目¥1,614,752
+¥27,247(+1.72%)#ロボアド #資産運用#サステン #不労所得#susten#投資— SH1_n1 FXとサステンを始めました。 (@Sh1Fx) May 1, 2021
2021年05月03日までの運用実績#SUSTEN pic.twitter.com/rbYKOog7Tq
— のりき@法人成りエンジニア (@no_iwamatsu) May 3, 2021
常に新しい投資サービスを検索してるんだが、「susten」というロボット系のスマホ自動運用サービスが始まってるのを発見した。
最近不動産投資クラウドFとか、貸付型投資クラウドFが人気だが、確定申告が必要となりなんだか面倒くさいので、確定申告の必要のない株式・投信系ロボが結局いいと思う pic.twitter.com/0A6QdFdXbw
— MOTO-HAL Japan (@advernya) April 3, 2021
懸念点を指摘する口コミ
#susten やっと運用が始まった。理想追求タイプで始めたけど、何に投資をしてるのかわからない、、 pic.twitter.com/JpBPaMgSbb
— vamos_ak3 (@Atsukoba3) April 12, 2021
6. SUSTENはこんな人にオススメ
ここまで、SUSTENの利用するメリットとデメリットについて解説しました。
結局、どのような方にSUSTENがおすすめできるのでしょうか?
ズバリ、下記のような方にオススメです!
こんな方におすすめ
- 景気に左右されにくい最先端の資産運用に興味のある人
- 低コストで投資をお任せしたい人
- インデックス投資と併用してリターンを最大化させたい人
まず、最大のメリットは、景気に左右されにくい最先端の資産運用ができる点。景気に連動しにくい(株式や債権との相関関係が低い)Greenファンドを組み合わせ合理性のある分散投資を行うことで、リスクを抑えながら確実性のあるリターンを積み上げていけます。
この運用手法そのものに関心がある方には適しているでしょう。
また、手数料が成功報酬型なので比較的コスト面を気にせず気軽に始められるのも良い点です。
また、すでにつみたてNISAや他のロボアドバイザー等を利用している方にもオススメできる可能性があります。
SUSTENの景気独立型のポートフォリオ(Greenファンド)とあなたのインデックス投資を併用させることで、長期でリターンを最大化させられる可能性があります。
7. 【2023年9月最新】キャンペーンを使ったSUSTENの1番お得な始め方!
一番お得に利用を開始する方法は、「つみたてNISAをはじめようキャンペーン」を利用することです。
SUSTENの口座開設を行い、キャンペーン期間中にエントリーし、つみたてNISAの口座開設&取引設定を行うと、Amazonギフト券3,000円分と、SUSTENポイント2,000円分がプレゼントされます。
SUSTENポイントとは?
SUSTENの成果報酬手数料に使用できるポイントです。
キャンペーンを使ったSUSTENの1番お得な始め方の詳細については下記記事にまとまっています。
キャンペーンを利用する上での注意点失敗しない口座開設の方法実際の運用開始までの流れ
に関しても全て図解で丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてください。
続きを見る キャンペーンを使ったSUSTEN(サステン)の1番お得な始め方!口座開設方法も図解で丁寧に説明!
※上記キャンペーン記事はSUSTENまとめにもあります。
SUSTENまとめ
SUSTENについて解説してきました。
SUSTENは、株式会社sustenキャピタル・マネジメントが運営する"おまかせ投資"のサービス。
特に下記のような方におすすめです!
こんな方におすすめ
- 景気に左右されにくい最先端の資産運用に興味のある人
- 低コストで投資をお任せしたい人
- インデックス投資と併用してリターンを最大化させたい人
最大の特徴は、景気に左右されにくい最先端の運用手法にあります。
また、手数料が成功報酬型なので比較的コスト面を気にせず気軽に始められるのも良い点です。
インデックス投資とも共存できることから、すでにロボアドバイザーで投資を行っている方や、つみたてNISAを利用している方にもおすすめできる可能性があります。
この記事を参考に、ぜひご自身の資産形成にSUSTENを取り入れるかを検討してみてください。
合わせて読みたい
よくある質問とその回答
質問一覧
- ウェルスナビなど、他のロボアドバイザーとの比較はどう?
質問1:ウェルスナビなど、他のロボアドバイザーとの比較はどう?
下記はSUSTENと同様に投資の全てをお任せできる主要なロボアドバイザーのリストです。
サービス名\比較要素 | 投資対象 | 投資銘柄数 | 最低投資金額 | 積立金額 | 月の積立頻度 | 手数料(税込) | 手数料割引 | 下落リスク軽減 | 節税機能 | NISA対応 |
SUSTEN | 海外ETF+先物 | 数銘柄 | 1万円 | 1万円以上 1円単位 | 1回 | 完全成果報酬型 | △ | × | ◯ | ◯ |
ウェルスナビ | 海外ETF | 7銘柄 | 1万円 | 1万円以上 1000円単位 | 1〜5回 | 1.1% | ◯ | × | ◯ | ◯ |
FOLIO ROBO PRO | 海外ETF (完全AI運用) | 9銘柄程度 | 10万円 | 1万円以上 1円単位 | 1回 | 1.1% | △ | ◯ | × | × |
《左右にスクロールできます》
やはり大きな特徴はSUSTENの成果報酬型の手数料形態でしょう。他サービスは概ね年率1%前後の手数料を取られます。
加えて、ウェルスナビは完全なインデックス運用、FOLIO RBO PROはAIを活用した運用手法という特徴があります。
投資判断するには各サービスを比較したうえで検討することをおすすめします。
FOLIO ROBO PROの詳細については下記記事をご参照ください。
-
【3年8ヶ月運用】FOLIOのROBOPRO(ロボプロ)の評判がやばい?利用者がメリット・デメリットを口コミ!
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SUSTENとウェルスナビの比較はこちら。
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【投資して比較】ウェルスナビ(WealthNavi)とSUSTEN(サステン)はどっちがよい?併用は?特徴・運用実績の違いを解説!
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