不動産投資クラウドファンディング

TECROWD(テクラウド)の評判は?怪しい?デメリットを取材もして検証!

tecrowd

TECROWD(テクラウド)について気になっていますね?

TECROWDとは、クラウドファンディングで集めたお金で不動産に投資する「不動産投資型クラウドファンディング」サービスの一つ。

他の一般的なサービスと違って、モンゴルといった新興国の不動産に少額から投資できるのが最大の特徴です。

CREALの結論

  • 少額投資で海外不動産に投資できる
  • 想定年利が平均8%以上と高いリターンを期待できる
  • 配当の遅延及び本割れ一切なし

TECROWDはしっかりとした仕組みの上で新興国の不動産に投資するので、案件にはよりますが元本保全性は高いと思います。

なぜ断言できるのかと言うと、弊サイトがしっかりTECROWDの事業開発者に対して取材を行ったからです。

【インタビュー】不動産投資型クラウドファンディングのダークホース”TECROWD”の凄さとは?-TECRA株式会社取締役副社長石田育男氏

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この記事では、独占取材の内容も踏まえて、そもそもTECROWDはどんな仕組みのサービスなのか、また利用するうえでのメリットやデメリットをお伝えします。

最後まで読めば、TECROWDを利用するかを納得して検討できるようになりますので、ぜひ参考にしてください。

1. TECROWDってどんなサービス?

TECROWD(テクラウド)は、クラウドファンディングで集めたお金で不動産に投資する「不動産投資型クラウドファンディング」サービスの一つ。

運営会社が運用する不動産を選んで募集を募る(ファンドを組む)ことで、投資した金額に応じて一定の利益(分配金)を得られる仕組みです。

数あるサービスの中でも、TECROWDは新興国不動産に特化しています。

新興国は経済成長が著しく、それに伴って不動産の需要も大きくなっていることから、高いリターンを期待できます。

新興国は主に中央アジア、具体的にはモンゴルやカザフスタン、ウクライナなどが該当します。

TECROWDは、そんな新興国不動産に最低10万円程度から投資可能です。
※今後の案件によっては投資金額が左右する可能性があります。

TECROWDはどこが運営してる?

不動産投資型クラウドファンディングでは、事業者が案件を組成することから、事業者が信頼できるかが最も重要です。

TECROWDは、TECRA株式会社が運営会社しています。

2001年に内装業からスタートし、今では総合的な不動産事業を運営する会社です。

2018年からモンゴルへ事業進出し、2021年4月現在で6ヶ国まで広がっています。

つまり、元々建築関係の会社が、不動産投資型クラウドファンディングを運営しているということ。

彼らが実際に建築した不動産があるという点は、信頼できるポイントになります。

【TECRA株式会社の会社概要】

運営会社TECRA株式会社
設立年2001年5月
代表者今井 豊和
事業内容建築一式工事、土木工事、設計及び監理、海外開発、不動産の売買、賃貸、仲介、管理
資本金1億5,660万円
免許建設業許可(特-30)第74708号/宅地建物取引業者免許(3)26122号/不動産特定共同事業許可番号 神奈川県知事 第12号

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2. TECROWDのメリット

それでは、TECROWDを利用することで得られるメリットについて見ていきましょう。

TECROWDには、以下5つのメリットが挙げられます。

メリット一覧
  • 安定的な利益を期待できる
  • 新興国不動産へ気軽に投資できる
  • 利回りが高い
  • 新興国の発展に貢献できる
  • 定期的にセミナー開催されてい

それぞれどういうことか、詳しく解説していきますね。

(1)安定的な利益を期待できる

不動産運用の1番の魅力は、安定的な利益を得られることですよね。

しかし、従来のような不動産運用をする場合、多くのハードルがありました。

  • 不動産を自分で選ぶ
  • 多額の資金
  • 複雑な手続き
  • 一定以上の信用

しかし、クラウドファンディングを活用することで、これらのハードルがグッと低くなりました。

  • 不動産を自分で選ぶ
    →運営会社が選んでくれる
  • 多額の資金
    →多くの人から集めるので少額でも可能
  • 複雑な手続き
    →口座開設と入金手続きだけでOK
  • 一定以上の信用
    →運営会社が引き受けてくれる

その結果、お好きな金額で不動産投資が始められるようになったのです。

(2)新興国不動産へ気軽に投資できる

不動産と一言で言っても、どこの不動産を運用するかで、結果は大きく変わります。

TECROWDで取り扱う不動産は、モンゴルやウクライナといった新興国の不動産です。

新興国は経済成長が著しく、それに伴いオフィスビルやマンションなどの不動産需要が大きくなっています。

つまり、高いリターンを期待できる投資先ということ。

とはいえ、国内不動産だけでも始めるのが大変なのに、海外不動産に投資するのはもっと難しいのが現実。

しかしTECROWDなら、そんな新興国不動産へ最低10万円から投資が可能

今まで手が出しようがなかった新興国の不動産投資が簡単に始められるのです!

(3)利回りが高い

TECROWDには利回りが高いという特徴があります。

新興国マーケットの不動産に投資するために、TECROWDの案件は家賃収入によるインカムゲインだけの配当で利回りは8%程度

日本の不動産の場合はインカムゲインのみの場合の利回りは4%程度なので、いかに高いかがわかりますね。

新興国不動産は、経済成長による不動産需要が大きく伸びていることから、インカムゲインだけでも高い利回りが期待できるのです。

新興国では、そもそも不動産の値上がりが前提になっています。ですので、なるべく物件を現金で買い(金利が高いので融資を受けて購入すると損になると考える方が多いので)、その後価値が上昇していくのを期待しているという背景があります。つまり、現物不動産を取得することができれば資産価値は大きい、と考える人が多いという特徴があります。

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(4)新興国の発展に貢献できる

TECROWDの隠れたメリットとして新興国経済の発展に直接貢献できるという点があります。

弊サイトの独占インタビューでも

我々もエクイティを拠出しつつ、クラウドファンディングを通してお金を投資家から募れば、同じ10億円でも同時に5棟の開発ができます。これにより開発をより加速させることができますし、1人でも多くの方に新しい建物に住んでいただける状況を作ることができて、社会貢献にもなると考えました。

インタビュー全文はこちら

(5)定期的にセミナー開催されて初心者でも安心

「新興国不動産の投資に興味あるけど、なんだか難しそう…」と思っている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、TECROWDは定期的にセミナーを開催してくれています。

TECROWD自体の解説はもちろん、新興国不動産へ投資することについて、プロが丁寧に解説してくれます。

なので、初心者でもセミナーに参加すれば比較的安心して始めることができます。

馴染みのない新興国不動産だからこそ、セミナー開催してくれるのは嬉しいですね。

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3. TECROWDのリスクとその対策

TECROWDにはメリットが沢山ある一方、リスクも潜んでいます。

TECROWDで起こりうるリスクは、以下の5つ考えられます。

リスク一覧
  • 不動産価値の変動
  • 運営会社の破綻
  • 賃料の滞納
  • 流動性の低さ
  • 為替変動

以上のリスクをあらかじめ理解しておけば、自分がTECROWDを利用すべきか明確に判断できるようになりますので、一つずつ見ていきましょう。

また、これらのリスクに対する個別の対策まで解説します。

リスク1. 不動産価値の変動

不動産において一番気をつけたいリスクです。

不動産の市場は常に変化しており、運用している不動産の価値は一定ではありません。

調子が良ければ購入時よりも高く売ることで大きなリターンを狙えますが、調子が悪いと不動産価値が下落して大きな損失が出る可能性があります。

なので、前提として新興国不動産への投資は、ハイリスク・ハイリターンな投資だと認識しておく必要があります。

ただTECROWDはこれに対してしっかり対策を講じています。ここからはその対策について解説します。

買取保証がある場合がある

全案件というわけではありませんが、TECROWDではすでに多くの案件にて同金額で買取りたいという保証があるとの発言があります。

「出口戦略に関しては、いくつか選択肢があるのですが現時点で複数の事業者から募集額と同等金額での購入意向は受けています。購入希望者の立場で考えると、運用期間が終了する2年後には物件価値が上昇しているという前提なのだと思います。」

インタビュー全文はこちら

これは新興国独自のマーケットが影響しています。新興国の不動産価値の上昇率は年率110%程度。つまり、何もしなくでも今の不動産は年利で10%程度上がる可能性が高いということです。

つまり、物件を買い戻す側からすれば、案件組成時の価格で買えるというのはむしろ物件価格が上がっててラッキーなくらいに思っているのです。

この様なマーケットの不動産に投資しているという認識を持つと良いでしょう。

優先劣後構造を採用してリスクを抑える!

しかしTECROWDは「優先劣後構造」を採用することで、価格変動のリスクをある程度抑えてくれます。

優先劣後構造とは、出資者に優先順位を付けることで、不動産の価格変動リスクを誰が背負うのか決める仕組みです。

TECROWDの利用者は優先出資、運営会社のTECRA株式会社が劣後出資となり、劣後出資者が価格変動のリスクを背負います。

例えば、1億円の不動産に優先出資から7,000万円、劣後出資が3,000万円だった場合、不動産価値が7,000万円まで下落しても、優先出資者の損失はありません。

リスク2. 運営会社の破綻

不動産投資型クラウドファンディングは、投資家と不動産をつなげる仲介の役割を持ったサービスです。

つまり、運営会社が破綻してしまうとサービスが続けられず、投資したお金(元本)が帰ってこない可能性があります。

したがって、不動産投資型クラウドファンディングは、運営会社の信用がとても重要です。

TECROWDを運営するTECRA株式会社は、不動産の建築から施工・管理まで一括して担う会社です。

公式サイトを見てみると、今まで実績も掲載されており、しっかり事業を行っていると見受けられます。

しかし、肝心のTECROWDは2021年4月から正式リリースされたサービスであり、案件の実績はまだ乏しいです。

運用期間も2年と長めで元本償還実績もありません。

今後の展開に期待したい一方、過去の実績を重視されたい方はまだ利用できる状態ではないかもしれません。

リスク3. 賃料が得られない

不動産クラウドファンディングで得られる利益(分配金)は、入居者の家賃収入(インカムゲイン)から分配されます。

もし入居率が低かったり、家賃の滞納があった場合、分配金が支払われない可能性があります。

なので、実際に投資する際は安定的に家賃が入ってくるかどうかが重要です。

しかし、不動産のプロが選んでくれるので、分配金が得られない可能性は極力抑えてくれるでしょう。

ちなみにTECROWDの第1号ファンドでは、一括借り上げされた区画が投資対象となっています。住人がいないことで家賃収入が枯渇するリスクを心配せず、安定的な収入が期待できるようにしていました。

今後の案件にはこちらが適応されないこともあるかもしれませんが、TECROWDの分配は基本的にインカムゲインであるために一括借り上げがある案件は元本の保全性が高いと言えます。

リスク4. 流動性の低さ

不動産投資型クラウドファンディングで取り扱う案件には、あらかじめ運用期間が設定されています。

一度投資してしまうと、この期間中は元本を引き戻すことができません。

なので、元本を引き戻したい場合は、運用が終わるまで待つ必要があります。

株式や投資信託は好きなタイミングで売買できるので、お金が必要になったり、他の金融商品に投資したい時はいつでも引き戻すことが可能。

したがって、実際に投資する際は案件の運用期間を必ずチェックしましょう。

リスク5. 為替変動

海外の金融商品を売買する場合は、その国の通貨で投資します。

その際に気をつけたいのが、日本円との為替状況です。

円高の時に投資して円安の時に売却すると、売却益に加えて為替変動による利益も得られますが、逆の場合だと損失が出てしまいます。

売却で利益を得たのに、為替の影響で最終的には損失で終わることも。

なので、海外の金融商品に投資する場合は、かならず為替の影響を考えましょう。

しかしTECROWDで扱う案件は、日本円で投資できる「為替ヘッジ」を取り入れているので、その影響は抑えてくれます。

「賃料の受け取りを円建てで行うことにより為替リスクを低減させています。このリスクヘッジについては資本業務提携先である金融機関(モンゴル証券市場上場)の関連法人が行っています。為替ヘッジをすることがこの商品にとって何より大事なことだと考えます。」

インタビュー全文はこちら

日本円でそのまま投資したい方には嬉しいですね。

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4. TECROWDのデメリット

TECROWDのメリットとリスクを理解したところで「TECROWDを利用してみたい」と思った方もいらっしゃるでしょう。

その前に、以下の利用上のデメリットも確認しておきましょう。

デメリット一覧
  • 海外不動産なので情報が得にくい
  • 人気すぎて応募できない場合がある
  • 予定より早く運用終了する可能性がある

あらかじめ把握しておけば、TECROWDをより有効的に利用できるので、必ずチェックしておきましょう。

デメリット1. 海外不動産なので情報が得にくい

日本国内と違って、海外不動産は現地に行くことが難しく、必要な情報が手に入りにくいです。

現地の情勢や立地条件は、基本的に公式サイトの案件情報に頼るしかありません。

なので、初心者の方には本当に投資していいか判断するのは、少々難しいでしょう。

しかしTECROWDでは、積極的に不動産の情報や現地の情勢を分かりやすく公開してくれています。

公式サイトの情報では不十分だったとしても、セミナーで質問ができる場合がありますので、その際に聞いてみてもいいでしょう。

デメリット2. 人気すぎて応募できない場合がある

不動産投資型クラウドファンディングは、あらかじめ募集する金額が設定されており、先着式か抽選式で集めます。

もし先着式だった場合、募集金額に達すると募集が締め切られ、応募できなくなってしまいます

抽選式は応募はできますが、落選してしまうと投資できません。

つまり、必ず投資できるとは限らないことに注意しましょう。

実際、第1号案件は募集開始当日に満額達成しています。

なので、応募したい案件が公開されたら、募集開始の日時をスケジュールにメモしておくといいですね。

デメリット3. 予定より早く運用終了する可能性がある

不動産投資型クラウドファンディングの案件は運用期間が設定されてます。

しかし、場合によっては予定より早く運用が終了することがあります(専門用語で早期償還)。

運用が終了すると元本も償還されるので、利益の分配もありません。

例えば、12ヶ月運用予定の物件が10ヶ月で運用終了した場合、残り2ヶ月の分配金は得られません。

つまり、早期償還されると予定していた利益が得られないということです。

しかしその場合は、他の案件に投資すればいいので、そこまで心配する必要はないでしょうし、むしろ売却できず投資家に元本を返せないよりははるかにましです。

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5. TECROWDの口コミ・評判はどう?

「TECROWD使ってみたいけど、実際の利用者の声が聞きたい」と思っている方もいらっしゃるでしょう。

そこで、TECROWDをすでに利用している方々の口コミ・評判を調査して参りました。

その結果、まだ正式リリースしたばかりなので、参考となる口コミはあまりありませんでした。

下記はしっかりと分配金が振り込まれたという報告です。

また、他のブログ等を拝見していると下記の意見が多くありました。

  • 利回りが高い
  • 不動産の分散投資先として良い

6. TECROWDをオススメできる人は?

TECROWDのメリットや起こりうるリスクを理解することで、おすすめできる人が分かります。

TECROWDは、安定的な高利回りの新興国不動産に投資したい人におすすめのサービスです。

まず、今までの不動産サービスだと、海外不動産そのものに投資できる機会が少なかったです。その中でも新興国不動産はさらに少なく、一般の人が手を出せませんでした。

国内不動産も、人口減少といった様々な要因で高い利回りも期待できることが少なくなっています。

しかし、TECROWDは経済成長が著しい新興国の不動産へ気軽に投資できるようになっています。約8%という高利回りをインカムゲイン(配当収入)だけで安定的に期待しつつ、新興国不動産という新たな投資先を持てるのです。

すでに不動産投資型クラウドファンディングを利用しており、他の投資先を探している人や、リスクを取っても高いリターンを狙いたい人にもおすすめですよ。

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7. TECROWDの新規案件とキャンペーン情報

ここではTECROWDの

  1. 新規募集案件情報
  2. キャンペーン情報

の順で丁寧に解説していきます。

新規募集案件情報

新規募集案件は現在ありません。

すぐに新規案件を確認できるように、事前に登録しておきましょう。

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TECROWDのキャンペーン情報

下記条件を達成された方にAmazonギフト券3,000円(Eメールタイプ)がプレゼントされる超太っ腹なキャンペーンです。

達成条件:
1:TECROWDへの会員登録および投資家審査が完了していること
2:対象ファンド以前にTECROWDへの投資経験がないこと
3:対象ファンドにお申込みおよび入金が完了していること
上記1~3の条件をすべて満たされたお客様が対象となります。

※詳細は公式サイトをご覧くださいませ。

登録(無料)はこちらから

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注意

※当記事掲載のキャンペーン・プログラム詳細は更新時期等により、掲載内容と多少の相違がある場合もございます。契約前に必ずTECROWD公式サイトを別途ご確認ください。

8. 【5分で完了】TECROWDの登録方法を図解

それでは最後に、TECROWDの会員登録の方法を図解で紹介します。

鉄続きは、以下の流れで行います。

  1. メールアドレス登録
  2. 会員情報の入力
  3. 本人確認

スムーズに進めば、5分とかからず完了しますよ。

STEP1. メールアドレス登録

公式サイトへアクセスし、「無料会員登録をする」をタップ。

登録(無料)はこちらから

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登録するメールアドレスとログインパスワードを設定します。

各種書類の確認とチェック入れて、「会員登録する」をタップしましょう。

登録したメールアドレスに本登録のURLが添付されたメールが届きます。

STEP2. 会員情報の入力

メールに添付のURLにアクセスし、本登録の手続きを行います。

  • 基本的な個人情報
  • マイナンバー
  • 投資家情報(投資経験や金融資産について)
  • 出金先の銀行口座

以上の情報を画面に従って入力しましょう。

STEP3. 本人確認

最後に、本人確認の手続きを行います。

スマホで本人確認か転送不要はがき、2つの方法がありますので、お好きな方を選びましょう。

今回はスマホで本人確認で解説しますね。

  1. 運転免許証かマイナンバーを用意し、画面の指示に従ってスマホで本人確認書類を撮影します。
  2. 本人確認書類の撮影の後は、顔写真を撮影します。画面の指示に従って、ご自身の顔を撮影しましょう。

以上で会員登録の手続きは完了し、審査に移ります。無事審査が通過できれば、数営業日後に登録したメールアドレスに口座開設完了のメールが届きます。

TECROWDまとめ

TECROWD(テクラウド)について解説してまいりました。

TECROWDとは、クラウドファンディングで集めたお金で不動産に投資する「不動産投資型クラウドファンディング」サービスの一つ。

モンゴルなどの新興国の不動産に、最低10万円から投資できるのが最大の特徴です。

そんなTECROWDのメリットは以下の5点!

メリット一覧
  • 安定的な利益を期待できる
  • 新興国不動産へ気軽に投資できる
  • 利回りが高い
  • 新興国の発展に貢献できる
  • 定期的にセミナー開催されてい

一方、以下のようなリスクやデメリットも存在します。

リスク一覧
  • 不動産価値の変動
  • 運営会社の破綻
  • 賃料の滞納
  • 流動性の低さ
  • 為替変動
デメリット一覧
  • 海外不動産なので情報が得にくい
  • 人気すぎて応募できない場合がある
  • 予定より早く運用終了する可能性がある

特に、安定的な高利回りの新興国不動産に投資したい人におすすめのサービスと言えます。

メリットとデメリットを照らし合わせてみて、ぜひTECROWDの投資を検討してみてください。

【インタビュー】不動産投資型クラウドファンディングのダークホース”TECROWD”の凄さとは?-TECRA株式会社取締役副社長石田育男氏

続きを見る

その際、この記事が参考になれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

マネとも!

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