THEO+ docomoのdカードおつり積立を利用すべきかどうか迷っていますよね?
おつりで投資できると聞くと便利に感じますが、実際はどうだか気になりますよね?
結論から言いますと、THEO+ docomoの手数料が下げるための必要条件なので基本的には利用したいです。
この記事では、THEO+ docomoのdカードおつり積立についてわかりやすく解説していきます。
この記事を読めば、THEO+ docomoのdカードおつり積立を利用すべきかどうかを的確に判断できますので、ぜひ参考にしてください。
THEOについてはこちら
1. THEO+ docomoのdカードおつり積立とは?
dカードをお持ちの方&携帯がドコモ回線の方対象のサービスで、おつりをTHEO+ docomoの運用に回すサービスのことです。
具体的には、クレジットカードで買い物をしたときのおつりを自動で投資(THEO+ docomo)に回します。
おつりに回す金額のパターンは全部で3種類。「100円」「500円」「1,000円」の中から選んで設定できます。
例えば、500円に設定した場合、おつりは0円〜500円の間。
1320円の買い物した場合、この数値以上の最も近い500の倍数は1500円。
つまり、1500-1320=180円がTHEO+ docomoの投資に回ります。
※実際に投資される日は、毎月の積立の引き落とし日と同日です。
2. dカードおつり積立を利用するメリット
dカードおつり投資を利用するメリットは、一回設定さえしてしまえば、あとは自動でおつりを投資に回してくれるので手間暇がかからないことです。
言わば、貯金箱にお金を貯めている感覚で投資ができます。
また、THEO Color Palette(テオカラーパレット)の適応条件になることもメリットです。
THEO Color PaletteはTHEOが実施している手数料の割引サービスで、最大で手数料が0.35%OFFになります。(通常は1%/税抜)
THEO+ docomoでこの割引サービスを適応させるには、下記4つの条件があります。
- dカード GODLのユーザーあること
- 対象期間内に証券口座への出金がないこと
- 毎月、通常積立(1万円以上)をしていること
- おつり積立を設定していること
投資ではできるだけコストを安くすることが重要です。
そのため、THEO Color Paletteはできるだけ対応させたいところ!
その条件となっているので、おつり投資も合わせて利用したいですね。
3. dカードおつり積立のデメリット
一方でデメリットもあります。
それは、下記の2点です。
- ドコモ回線のユーザーが対象であること
- dカードを使用していること
ドコモユーザーしか使えないのは少々残念です。
また、dカードを所持していない方も利用できません。
dカードおつり積立を利用したい方は、dカード(年会費無料)も合わせて契約するといいでしょう。
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また、THEO Color Paletteの適応に必要なdカード GOLDについてはこちらをご確認ください。
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4. dカードおつり積立の設定方法
最後に、dカードおつり積立の設定方法を簡単な4STEPで解説しておきますね。
まとめ
THEO+ docomoのdカードおつり積立について解説しました。
手数料割引サービスであるTHEO Color Paletteの適応条件になっているので、基本的には利用したいサービスになっています。
おつりを投資に回すことで、コツコツと貯金箱にお金を入れる感覚(※元本保証ではありません)で投資ができるでしょう。
設定も簡単ですので、この記事を読んで興味が出ましたら、ぜひ利用してみてください。
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