ウェルスナビについてネットで調べてみると「成績がよいのは嘘」「手数料が高くて損する」などの情報が出てきて、ウェルスナビはやめたほうがいいのではないか不安になってしまいますよね。
結論から述べると、ウェルスナビは投資初心者なら利用する価値は十分にあります。
なぜなら、手間も時間もかかる銘柄の選定、売買やメンテナンスといった作業を最新のアルゴリズムを用いて自動で行ってくれるので、初心者の人は比較的安心して投資をお任せできるからです。
また、運営会社であるウェルスナビ株式会社は東証マザーズに上場した信頼のおける会社でもあります。
この記事では、ウェルスナビは本当にやめておいたほうがいいのか?また向いてる人、向いてない人の特徴について他社や他の投資方法と比較しながら徹底調査します。
ぜひ、この記事を参考にウェルスナビについての正しい知識を身につけ、不安を解消しましょう。
目次
1.【評判あり】ウェルスナビをやめたほうがいいと言われる理由は?
ウェルスナビを利用してる人は26万人を超えていて、国内No.1の利用者数を誇るロボアドバイザーサービスです。
人気が高く利用者が多いウェルスナビですが、なぜ「やめたほうがいい」と言われているのでしょうか。
やめたほうがいいと言われている理由は以下のとおりです。
- 手数料が高い
- 損失が出て失敗する可能性がある
- 借金だけが残る可能性がある
それぞれ順番に解説します。
1-1.手数料が高い
こちらの口コミのように、ウェルスナビを実際に利用している人の中には手数料が高いと感じる人もいます。
イケハヤ先生がオススメしていた頃から約3年間積み立て続けたウェルスナビをついに全売却した
2017年11月から毎月3万円積み立てて続け、+33.66%の利回りでした
結果だけ見れば良かったかもしれないけど、やっぱり手数料が高いと感じてしまったネ#ウェルスナビ pic.twitter.com/DkJDwxtmal
— タコペッティ (@syakaisei) August 6, 2021
実際にウェルスナビの手数料は高いのでしょうか。
以下の表が運用の際にかかる手数料です。
運用手数料 |
預かり資産3000万円まで |
年率1.1% |
3000万円を超える部分 |
年率0.55% |
基本的に、ウェルスナビの運用手数料は年率1.1%です。
こちらにさらにETF経費として年率0.08%~0.13%の手数料かかります。
株やETFを自分で売買、運用できる投資経験者であればウェルスナビの手数料は少し高く感じます。自分で運用できれば手数料はかからないので当然ですよね。
しかし、あなたが投資初心者で売買のタイミングや、運用方法に少しでも不安があるのであればウェルスナビの手数料は安いと感じるでしょう。
なぜなら、投資の知識が不要で誰でも堅実な資産運用を始められるからです。
ウェルスナビは金融庁も推奨している長期・分散・積立の資産運用を行います。これにより誰でも堅実な資産運用ができるようになっています。
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金融庁も推奨する長期・分散・積立投資とは?最適なオススメの投資方法まで解説!
続きを見る
ちなみに、弊サイトが実際に2017年11月から初期投資10万円で積立を継続した結果、とても高い運用実績となりました!
弊サイトの実際の利回りについては以下の記事を参考にしてください。
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【実績公開】ウェルスナビ84万円の利回りは2022年5月現在どうなった?ブログや世間の成績も!
続きを見る
初心者の人は手数料を節約し、自分で運用すると失敗するかもしれません。それよりは、実績あるサービスに手数料を支払うというのもひとつの考え方でしょう。
投資を始めてみたいけど手数料がという方は、最初はウェルスナビを通して投資知識をつけてから、あなた自身で運用する方向に切り替えて行くのもおすすめです。
1-2.損失が出て失敗する可能性がある
結論から述べると、ウェルスナビでは損失が出る可能性はあります。
こちらは、50万円の損失が出ていたという口コミです。
50万円あった損失がとうとう10万円台に戻った😭
切らずによかった「ウェルスナビ」 pic.twitter.com/3e3JJYRyC7
— Y野郎@投資家への道 (@Y57168416) May 25, 2021
ですが、100%損失が出ない投資、ロボアドバイザーが存在しないことも事実です。
なぜなら、未来の相場は誰にも予測できないものだからです。
しかし、なるべく損失を出さない資金の運用方法はあります。
- 長期でみた運用をする
- 一時的な損失は避けられないので考え方を変える
- 株価暴落したときはどのように対処するか
それぞれ解説していきます。
長期でみた運用をする
ウェルスナビは短期間ではなく、長い目でみて運用しているのでたった数ヶ月や1年でリスクを取りながら利益を伸ばすわけではありません。
短期間の運用結果がマイナスで「ウェルスナビをやめよう」と判断するのはおすすめしません。
ウェルスナビにかぎらず投資は5年や10年、それ以上の長い年数で運用して利益を伸ばして行くのが基本です。
一時的な損失は避けられないので考え方を変える
資金の運用をあなたが今後して行くのであれば、一時的な損は必ず発生します。
ウェルスナビに限らず、投資に関わる全員に言えることです。
ごく一般の人なら「マイナスになった、怖い、辞めよう」という考えになるでしょう。
しかし、多くの投資家たちは「一時的なリスクを受け入れる」という考え方を持っています。
ウェルスナビは信頼のできる運用をしてくれますが、損している時にやめるか続けるか判断するのはあなたです。
なので投資の専門家たちの考え方を取り入れ、運用することをおすすめします。
株価暴落したときはどのように対処するか?
ウェルスナビは海外ETFを扱っているので、為替相場によっては大きな影響を受ける可能性も充分にあります。
暴落時の対処法としては、何もせずに保有しておくのがよいでしょう。
なぜなら、これまで起きた金融危機の影響で株価が大きく下がることもありましたが、最終的には株価が上がっているからです。
ウェルスナビは「長期・積立・分散」により、世界経済全体に広く投資し株や債券、金といった値動きの違う様々なETFを組み合わせて10年、20年という長期目線での運用によって利益を出すことを目指しています。
初心者ほど大きく株価が落ち込むと、冷静な判断ができなくなり1番損しているタイミングで、運用を中止してしまいます。
最近では、2020年2月ごろに起きたコロナウイルスによってもたらされた株価の暴落がありました。
コロナの影響により株価は暴落しましたが、ウェルスナビCEO柴山さんは運用をやめずに保有し続けています。実際の運用実績はどうだったのでしょうか。
実際にウェルスナビ公式の運用データをご紹介します。
CEO柴山の2016年1月~2021年10月の運用実績(円建て)
出典:CEO柴山のWealthNaviでの運用実績|ウェルスナビ公式サイト
投資額の累計561万円が、920万円以上(+63.85%)で1年あたりにすると+11.8%の利益です。
2019年9月から2020年8月の間に一度大きな暴落がありますが、このタイミングで取引をやめていれば、今よりかなり少ない利益になっていますよね。
このように長く持ち続けること、暴落に左右されないことが大切なのです。
1-3.借金だけが残る可能性がある?
ウェルスナビを利用することで借金をする可能性があるのではないか、不安もありますよね。
ウェルスナビでは運用成績がどれだけ悪くなったとしても、あなたが借金を背負うということは一切ありません。
株の信用取引やFXのように自分が所有してる資金以上の取引ができるものは、借金というリスクが付いてきます。
しかし、ウェルスナビは預けた分の資金のみで取引をするサービスなので、万が一運用実績が悪くなったとしても借金を背負うリスクはゼロなので安心ですね。
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2.ウェルスナビをやめたほうがいい人の特徴
ウェルスナビは投資初心者にはおすすめサービスですが、投資経験者や短期利益を重視する人はウェルスナビが向いていない可能性もあります。
ウェルスナビをやめたほうがいい人の特徴は以下のとおりです。
- 自分で資金を運用できる人
- 損失を必要以上に気にする人
- 短期利益を重視する人
それぞれ解説してきます。
2-1.自分で資金を運用できる人
ウェルスナビのようなロボアドバイザーを利用する最大の利点は、自動で資金の運用をまかせられる点です。
知識が乏しい初心者の代わりに、実績や信頼のあるシステムに運用をおまかせすることで手数料がかかります。
そのため、自分で資産運用計画が立てれる人にとっては手数料を払ってウェルスナビを利用する必要性は少ないです。
2-2.損失を必要以上に気にする人
ウェルスナビに限らず資金の運用は、長い目で見て長期的に行うものです。
たしかに、運用している資金が入金時よりマイナスになれば焦る気持ちもとてもわかります。
しかし、短期投資と長期投資を比べると、実際に97%の短期投資をしてる人が負けているので長い目で見るほうが得をする可能性は高いと言えます。(注1)
実際にウェルスナビの無料診断を利用してみました。
以下の2008年〜2021年までの13年間のシュミレーションを参考にしてください。
仮に2008年から開始し、1年(リーマンショック直撃)で運用をやめたとしたら-50%ほどの損失が発生することになります。
しかし、長期でみると短期的な損失はそこまで大きな問題ではないと感じるのではないでしょうか。
投資は長い目で見て、短い期間での損失は気にしない思考が大切です。それでも一時的な損失が気になるという人は、ウェルスナビにかぎらず資産運用そのものをあまりおすすめできません。
2-3.短期利益を重視する人
ウェルスナビは「長期・積立・分散」に基づいた投資スタイルで、長期目線でコツコツ利益を出して行く戦略です。
短期間でリスクをとって利益を確保しに行く手法はとっていません。
短期でマイナスになるリスクをとりつつ、利益を出したい人にはウェルスナビでの投資は向いていないのかもしれません。
3.ウェルスナビがおすすめな人
ウェルスナビは資産運用初心者や手間をかけずに資産を積み立てたい人にとってはおすすめのサービスといえます。
ウェルスナビをおすすめできる人は以下のとおりです。
- 資産運用を初めて行う人
- 手間をかけずに資産を積み立てたい人
- 資産運用に考える時間を使いたくない人
それぞれ解説していきます。
3-1.資産運用を初めて行う人
あなたが投資初心者で、これから初めて資産運用を考えているならウェルスナビは最適のサービスと言えます。
全て自動で資産運用してくれるので、投資の入り口として何から始めればいいかわからない、投資を始めるための勉強をする時間はあまりない人にはおすすめです。
ウェルスナビはややこしい作業は一切なく、入金すればあとはほったらかしでOKです。
後述するキャンペーンを活用すれば、初年度の手数料をほぼ無料にできることからも、投資に関しての知識もなく、何から始めてよいか分からないあなたにとっては、これ以上に最適なサービスはありません。
3-2.手間をかけずに資産を積み立てたい人
手間をかけずに資金を積立していきたい人にもウェルスナビがおすすめ!
なぜならウェルスナビを利用することで、投資をする際に必要な勉強や作業がほとんど必要ないからです。
投資や資産運用は勝手にお金が積立されていくイメージをもってる人も多いのですが実際は覚えること、やるべきことが多いです。
自力で投資をする場合、下記のようなことする必要があります。
- 買う銘柄のリサーチ
- 株価の動きをチェック
- 売買のタイミングを図る
このような作業を全て自分で管理するのはかなり大変ですよね。
ウェルスナビを利用すれば、面倒な作業をすべておまかせして、手間をかけずに資産を積み立てることができます。
3-3.資産運用に考える時間を使いたくない人
あなたは資産運用を始めたいが、時間をできる事ならたくさん割きたくないというの本音ではないでしょうか。
ウェルスナビはあなたの資産運用をすべて自動でおこなってくれるサービスです。
あなたの時間や労力を使って投資する必要はありません。実績があるロボアドバイザーに運用はまかせて、あなたはプライベートを充実させるという選択肢もあるでしょう!
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4.ウェルスナビと他社ロボアドバイザーを比較!
ここまでウェルスナビについて内容をまとめてきたのですが、ウェルスナビのほかにロボアドバイザーサービスがあるのはご存知でしょうか。
しかし、そのなかで本当にウェルスナビがあなたに適したものかどうかは分からないですよね。
そこで、自分に適したロボアドバイザーどれなのか、ウェルスナビと比較しながらみていきましょう。
今回比較するロボアドバイザーは下記のとおりです。
- THEO(テオ)
- FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)
- SUSTEN(サステン)
ぜひ、あなたに適したロボアドバイザーを選びましょう。
4-1.ウェルスナビとTHEO(テオ)
結論から言うと、預かり資産No.1の信頼で選ぶならウェルスナビ、最初に必要な投資金額の始めやすさで選ぶならTHEOです。
ウェルスナビとTHEOのサービス内容を比較してみました。
WealthNavi(ウェルスナビ) | THEO(テオ) | |
サービス提供会社 | ウェルスナビ株式会社 (上場企業) |
株式会社お金のデザイン (ベンチャー企業) |
最低投資可能金額 | 10万円 | 1万円 |
手数料 | 1.1%+ETF経費(年率0.08〜0.13%程度) | 1.1%+ETF経費(非公開) |
手数料割引 | 長期割(最大10%OFF) 運用資産の時価評価額の3,000万円を超える部分については年率0.50%(税別、税込0.55%) |
カラーパレット(最大35%OFF) 運用資産の時価評価額の3,000万円を超える部分については年率0.50%(税別、税込0.55%) |
金融商品 | 海外ETF | 海外ETF |
自動積立機能 | あり:支払い回数カスタム可 | あり:支払い回数は月1回のみ |
節税機能 | DeTAX | Tax Optimizer |
運用手法 | 基本に忠実。 年間3%+αの成長を目指す。 |
基本を大切にしつつ+αを狙うスマートベータ運用を採用 |
確定申告 | 不要 ※源泉徴収ありの特定口座 |
|
リバランス頻度 | 原則として半年に1回 | 毎月1回 |
2つを比較して初期投資に必要な金額がウェルスナビは10万円に対して、THEOが1万円と少額となっています。
始めやすさなら間違いなくTHEOですが、投資金額が小さいほど期待できるリターンも小さくなります。
とりあえず少額から始めてみたいと言う人はTHEOが最適でしょう。
ウェルスナビとTHEOの比較については以下の記事を参考にしてください。
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WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)はどっちがよい?特徴・運用実績の違いを比較!
続きを見る
4-2.ウェルスナビとFOLIO ROBO PRO(ロボプロ)
2つのサービスを比べたときの大きな違いは、資産運用の方法です。
- 老後のための長期でみた資産運用をしたい
→ウェルスナビ - リスクをとって短期で利益を確保したい
→FOLIO ROBO PRO
2つのサービスでは資産運用をするうえでのコンセプトが違います。そのため一概にどちらがよい、悪いとは言えません。
あなたがどのように資産運用していきたいかが判断のポイントになります。
下記の比較表を参考にして手数料や最初に必要な投資額を参考にしてください。
WealthNavi(ウェルスナビ) | FOLIO ROBO PRO(ロボプロ) | |
サービス提供会社 | ウェルスナビ株式会社 (上場企業) |
株式会社FOLIO/AlpacaJapan株式会社 (ベンチャー企業) |
最低投資可能金額 | 10万円 | 10万円 |
手数料 | 1.1%+ETF経費(年率0.08〜0.13%程度) | 1.1%+ETF経費(非公開) |
手数料割引 | 長期割(最大10%OFF) 運用資産の時価評価額の3,000万円を超える部分については年率0.50%(税別、税込0.55%) |
運用資産の時価評価額の3,000万円を超える部分については年率0.50%(税別、税込0.55%) |
金融商品 | 海外ETF | 海外ETF |
自動積立機能 | あり:支払い回数カスタム可 | あり:支払い回数は月1回のみ |
節税機能 | DeTAX | なし |
運用手法 | 基本に忠実。 年間3%+αの成長を目指す。 |
AIを活用し元に運用実績が期待できる銘柄に短期で入れ替え |
確定申告 | 不要 ※源泉徴収ありの特定口座 |
|
リバランス頻度 | 原則として半年に1回 | 毎月1回+緊急時 |
投資の基本は長い目でみて運用することなので、長期目線の運用で低いリスクで取引してくれるウェルスナビのほうがおすすめではあります。
しかし、どうしても迷う場合は、FOLIO ROBO PROとウェルスナビを併用して利用するのもよいでしょう。
ウェルスナビとFOLIO ROBO PROの比較については以下の記事を参考にしてください。
-
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ウェルスナビとFOLIO ROBO PROを比較!どっちがオススメ?実際に投資している私が教えます!
続きを見る
4-3.ウェルスナビとSUSTEN(サステン)
ウェルスナビとSUSTENの大きな違いは、手数料体系です。
ウェルスナビ、SUSTENの初期投資額は共に10万円。
SUSTENの最大の特徴は、手数料に完全成果報酬型(プロフィットシェア型)を採用している点。運用資産が過去最高益を更新しない限りは手数料が発生することはありません。
そのため、手数料負け(損失時にも手数料を取られる)を気にすることなく、気軽に始められるのが特徴です。
WealthNavi(ウェルスナビ) | SUSTEN(サステン) | |
サービス提供会社 | ウェルスナビ株式会社 (上場企業) |
株式会社sustenキャピタル・マネジメント (ベンチャー企業) |
最低投資可能金額 | 10万円 | 10万円 |
基本手数料 | 1.1%(税込)+ETF経費(年率0.08〜0.13%程度) | 完全成果報酬型+ETF経費(年率0.02~0.09%程度) |
手数料割引 | 長期割(最大10%OFF) 運用資産の時価評価額の3,000万円を超える部分については年率0.50%(税別、税込0.55%) |
投資評価額に応じて変動あり |
金融商品 | 海外ETF | 海外ETFおよび先物 |
自動積立機能 | あり:支払い回数カスタム可 | あり:支払い回数は月1回のみ |
節税機能 | DeTAX | 税効果最適化機能 |
運用手法 | 基本に忠実。 年間3%+αの成長を目指す。 |
基本を大切にしつつ、 景気独立戦略を組み入れ+αの成長を目指す。 |
確定申告 | 不要 ※源泉徴収ありの特定口座 |
|
リバランス頻度 | 原則として半年に1回 | 高頻度 |
手数料が成果報酬なのは魅力的ですが、SUSTENはまだ過去の運用実績がありません。ですので、将来の運用実績に関する期待値ではウェルスナビの方が高いと言えます。
ウェルスナビとSUSTENの比較については以下の記事を参考にしてください。
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ウェルスナビ(WealthNavi)とSUSTEN(サステン)を比較!どっちがよい?特徴・運用実績の違いを解説!
続きを見る
5.押さえておきたいウェルスナビのキャンペーンと始め方
ウェルスナビのキャンペーンについて
ウェルスナビはお得に口座開設ができるキャンペーンも行っています。
具体的には下記の記事にキャンペーンを登録方法は全て詳細にまとまっています。
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1,000円プレゼント!キャンペーンを使ったウェルスナビの1番お得な始め方!
続きを見る
ここでは、一番お得なタイアッププログラムについて触れておきますね。
タイアッププログラムについて
1年目の手数料を実質無料にできるタイアップキャンペーンが実施されています。
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ウェルスナビの初期投資金額は10万円なので、約1,000円かかる手数料をタイアッププログラムで相殺できることになります。
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- 開設日の2ヶ月後の月末までに運用を開始
- 開設日の2ヶ月後の月末地点で口座に10万円以上ある
- 開設日の2ヶ月後の月末まで1度も出金しない
- 特典の1,000円がプレゼント
ウェルスナビの始め方
ここからは、ウェルスナビを始めるのに必要なことを解説します。
- 事前準備
- 口座開設
- 運用開始
(1)事前準備
下記2点を用意してください。
用意するもの
- 銀行口座番号
- マイナンバーカード(ない場合、運転免許証+通知カードの2枚)
マイナンバーカードがない場合は、運転免許証+マイナンバー通知カードの2枚が必要となります。
運転免許証+マイナンバー通知カードがご用意できない人は以下の書類でも本人確認可能です。
- 運転免許証 or パスポート
- 通知カード or マイナンバーが記載された住民票の写し
(2)口座開設
口座の開設方法について解説します。
ウェルスナビの登録は最短3分ですべてオンラインで可能です。
下記からまずウェルスナビ公式サイトにアクセスしましょう!
登録の手順をステップごとにまとめました。
- メールアドレスの登録
- 認証コードとパスワードの設定
- お客様情報を登録
- 本人確認書類アップロード
- 規約等の同意
- 簡易書類の配達希望日を選択
(3)運用開始
申し込みの完了後、簡易書類が最短2営業日で届きます。
書類受け取り後の手順は以下のとおりです。
- ウェルスナビにログイン
- リスク許容度の決定
- 入金
- 資産運用がスタート!
たったこれだけで登録作業は完了です。
ぜひ、口座開設をして実際に資金の運用をしていきましょう。
まとめ:ウェルスナビをやめたほうがいいかは人によって異なる
ウェルスナビをやめたほうがいいかどうかは人によって異なります。
やめたほうがいい人、おすすめな人の特徴についておさらいしましょう。
やめたほうがいい人
- やめたほうがいい人
- 自分で資金を運用できる人
- 損失を必要以上に気にする人
- 短期利益を重視する人
おすすめな人
- 資産運用を初めて行う人
- 手間をかけずに資産を積み立てたい人
- 資産運用に考える時間を使いたくない
- お金、投資のややこしい勉強はしたくない
- 投資に手間をかけたくない、かけられない
- 家族や子どもの時間を大切にしたい
投資初心者であれば、ウェルスナビはおすすめです。
ウェルスナビは預かり資産5000億円突破、運用者数も28万人と国内No.1の実績をもった信頼のできるロボアドバイザーです。
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ウェルスナビをきっかけに将来に備えていまから投資を始めていきましょう。
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手数料が高いといった口コミもありましたが、その手数料を相殺できるのであればお得ですよね。
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出典:
注1:【ケースで比較】短期売買は長期投資に勝てた? | ロボアドバイザーならWealthNavi(ウェルスナビ)