損失が出たからウェルスナビをやめたい!?ウェルスナビ(株)に直接相談してみました【インタビュー】

2020年度の新型コロナウイルスによる影響で、株価は大きな下落となりました。

最近では、運用実績も戻ってきましたが、今後にも不安が残ります。

誰でも運用実績が下がったら嫌ですよね!不安になりますしやめたくなると思います。

だからこそ、

と思う方もいらっしゃると思います.

そこで、皆さんが不安に感じている下記6つの質問を実際にウェルスナビ (株)に聞いてみました!

事業者の方から実際にアドバイスいただけるとより納得できると思いますので、ぜひお読みいただき、不安解消の参考にしてくだされば幸いです。

<取材に答えてくださったウェルスナビ (株) 吉江雅史さん>

スポンサーリンク

質問1. 暴落後も資産運用を続けていますが、今後も続けても大丈夫でしょうか?不安です!

「こんにちはウェルスナビ(株)の吉江さん!私はマネとも!の広報です。私はウェルスナビでコツコツ積立で投資しているのですが、最近では新型コロナウイルスの影響で運用実績が下がったり上がったりで先行きが不安です。」

「運用実績は一時期+10%くらいになったのに、一時期-20%まで下がりましたし、現在では戻ってきたものの、このまま続けてもいいのか疑問です。」

「今回は、ウェルスナビさんにいろいろお聞きできるということで、私が思っている疑問をぶつけたいのですがいいでしょうか?」

「はい!新型コロナウイルスの影響でリモートでのヒアリングとなりますが、ぜひ遠慮なくお聞きください。」

「現状、ウェルスナビで将来の為に資産運用を行なっています。2020年9月現在ある程度は運用実績が戻ってきて安心しているのですが、まだ不安です。本当にこのまま運用を続けても大丈夫なのでしょうか?ご意見を伺いたいです。」

「まず前提として、余裕資金を長い期間をかけて運用していきましょうということをお伝えしています。」

「そして、やはり目先3ヶ月とか1年という短期ではなく、長い期間で考えていただきたいです。」

「そういう意味で言うと、お客様に安心していただくために、相場が大きく動いた2月下旬以降、ニュースレターやコラムにて頻繁に情報発信してきました。」

「現在は回復傾向にありますが、今後またマイナスになる可能性はあるのでしょうか?」

「マイナスになって不安になるというのは、世界株の長期のパフォーマンスをご存じないかなと思われます。」

「こちらの表もコラムに掲載しておりますが、世界株に30年間ずっと投資を続けた結果6倍以上のリターンとなったケースがあります。あくまで過去の話ですが、このような例があります。」

(引用:「プラスに戻ったら資産運用をやめたいのですが…」~ご相談にお答えします~-ウェルスナビ 公式)

「2010年の少し手前に、相場が下落しているのがリーマンショック。2000年あたりはITバブルの崩壊など。相場が上がり下がりするのは何度も起きているんですね。下落したところで資産運用をやめてしまう方もいらっしゃるかもしれません。」


(引用:「プラスに戻ったら資産運用をやめたいのですが…」 ~ご相談にお答えします~-ウェルスナビ 公式)

「次にこちらの表を見ていただきたいのですが、株という資産は相場が上がっている時期の方が長かったんですね。」

「確かに!上がっている時の方が多いですね。下がっているときばかりに目がいってしましました。。。」

「相場というのは、じわじわ上がって、急に下落する傾向があります。そして、下落を上回る上昇を何回も続けてきたというのが、株式市場の歴史なのです。」

「最初の1年で大きな下落を経験した例として、少し昔の話にはなるのですが、2015年を例に説明しますね。」


(引用:「プラスに戻ったら資産運用をやめたいのですが…」 ~ご相談にお答えします~-ウェルスナビ 公式)

「当初は白抜きのマイナスの時期を経験しています。」

「短い期間で考えるとマイナスにはなりますが、その後を見れば、下落の前の一番高いところをさらに上回って資産は大きく伸びました。短期ではマイナスですが、長期で見ると大きなプラスが期待できるのです。」

「こういう知識を持っておくと、下落した局面でも冷静さを保つことができるのではないかなと思います。」

「なるほど!ウェルスナビさんがよくおっしゃっている、短期で見ずに長期で考えるというのはこういうことだったんですね!」

質問2. 長期投資の目安はどれくらいですか?

「長期投資の目安の期間はどれくらいなんでしょうか?」

「私たちとしては、10年以上の運用期間を考えています。」

「景気循環のサイクルがおよそ10年など諸説ありますが、10年一相場という言い方が金融の世界にはあります。大きな上げと大きな下落の波が10年ぐらいの単位で起きているんです。」


(引用:こんなときこそ「長期・積立・分散」に立ち返りましょう-ウェルスナビ公式)

「1987年にアメリカの株価指数が一日で20%以上下落したブラックマンデーが起こり、そこから10年ほどたった2000年にITバブルの崩壊、そして2008年にリーマンショックが起きています。」

「そこからしばらくして2020年の初めはコロナショックと言われています。コロナショックの位置づけはもう少し時間が経たないとわからないですが、やはり10年に一度程度、大きな下落があると経験的に言われています。」

いくら長期的に成長すると言われても、大きな下落を経験すると、当然先行きが不安になりますよね。だからこそ最低は10年を見てくださいとお話させていただいています。」

「なるほど。確かに10年に一度くらいは大きな暴落がありますね。10年一度の暴落はある程度は受け入れるべきことなのかもしれませんね。」

質問3. 長期投資を続ける秘訣は何ですか?

「長期投資を続ける秘訣ってありますか?個人的には利益が出たらすぐに売ってしまった方が、いいのかなと思ってしまいます。。。」

「上がってきたら売りたくなるのは人間の性だと思うんですね。利益が出そうだったらそれを確実にものにしたいとなるのは人間の自然な感情だとは思います。ですが、長期・積立・分散の資産運用では、それは一番利益を大きくできる作戦ではありません。」

「売るのではなく、持ち続けることで大きなリターンを狙うのです。」

「先ほどお話した株価の歴史を知らないと、1%、2%の利益が出た途端に引き出してしまう人が多いとは思います。でも、実は1%、2%の利益で引き出すのはもったいこともあります。」

「まだまだこれから大きくなるということですもんね。」

「そうですね。過去には30年で6倍以上になったこともありましたから、株への長期投資は大きなパワーを秘めているのに、中長期的な運用を考えると、1%、2%の利益で引き出すのはちょっともったいないと感じます。」

質問4. 資産形成は本当にウェルスナビだけでいいの?

ウェルスナビをきっかけに資産運用について、いろいろ勉強できています。最近では、今まで見向きもしていなかった経済に関するニュースにも関心が出てきました。」

「それと同時に、こんなのことを言うのも恐縮ですが、資産運用がウェルスナビさんだけでいいのかなぁって思っています。」

「今後の資産形成で考えたときにウェルスナビさんとはどのように付き合って行けばいいのでしょうか?教えてください。」

そのようなご質問いただけてとても嬉しいと思いました。世の中に広く関心を持つのはすごく良いことだなと思ったんです。」

「もちろん資産運用するのであれば、プラスにならないと嫌だと思います、とはいえ普段見ていてあまり気にならなかった会社の名前や経済の話が耳に入るようになるのはすごく良い変化ですよね。応援したい企業がある、株主優待があるところで運用をやってみたいという考えもありだと思います。」

ウェルスナビの投資との違いは運用の目的です。」

私たちは、老後の収入がなくなった時に使うための資産を蓄えていくための資産運用を提案しています。ですので、老後の資産形成のための投資と自分が楽しむための投資はある程度分けて考えた方がいいと思います。」

「老後の資産形成のための投資を考えたときに、個別の企業に投資というのは100倍になるかもしれないし、ゼロになるかもしれないので、そのリスクを十分に承知した上で投資するのが大事なんじゃないかと思います。」

「この話を資産運用の理論っぽく話すと、セミナーなどでも「コアサテライト」という考え方をよくご紹介しています。「コア」は、運用の核となるリスクを抑えた長期的な資産運用、つまり「長期・積立・分散」で、「サテライト」は「長期・積立・分散」以外の投資です。」


(引用:資産運用は「守り」と「攻め」で組み立てる―ウェルスナビ 公式サイト)

投資の割合としては、コア:サテライトが7:3の割合くらいにしましょうとお伝えしています。コアとサテライトはそもそも目的が違う投資だと理解した上で、投資を楽しむのは全然ありだと思います。」

「例えば、応援したい企業の個別株を持つと、その企業に興味を持つことができますし、ニュースもいつもとは違った聞こえ方がすると思いますので、世の中の見え方が変わってくると思います。」

「コアから始めてサテライトを始めた方が良いということですか?」

「そうですね。サテライトは短期的に値動きが大きくなるかもしれないというリスクもあります。当たれば夢がいっぱいなんですけど、外れると投資が嫌いになってしまう可能性があるため、比較的リスクを抑えたコアから始めた方が良いですね。」

「確かに、リスクの高い投資に手を出して失敗して、投資が嫌いになっている人は多い印象を受けます。」

「ただ、投資はスポーツに近い感覚がありまして、やってみないとわからない部分がたくさんあります。自転車の運転と一緒で、いくら本を読んだり、外から見ていても、実際に乗った感覚が身に付きませんよね。」

「コアとサテライトはリスクが全然違います。ウェルスナビのようなコアは世界中に分散投資をしているため、値上がりも値下がりもある程度おさえられる。」

"資産運用の慣れる"というのは"相場の値動きに慣れる"ことと考えています。そして、相場の上げ下げを自分の中でどう消化するかなんです。」

相場の上がり下がりを見てどう感じるか。それは人それぞれだと思っていて、大きな下落を経験した人の場合は、小さな下落を経験しても、「そんなこともあるよね」って自分を納得させやすいんですね。」

「なるほど!投資に慣れる(値動きになれる)という意味の入門として、ウェルスナビを活用するのは良いと思いました。」

「投資に興味を持った段階では、相場の変動が激しい株式で投資を始めるよりは、ある程度リスクの抑えられたコアの資産運用が良いと思います。」

「勉強してから始めるという方も中にはいますが、勉強している間に時間が経ってしまうので、投資の入り口として、ウェルスナビがお役に立てればと思います。」

「確かに、投資の入り口としては、「長期・積立・分散」の資産運用をこれだけ簡単にできる投資はないですもんね。」

質問5. 積立投資は本当に意味がある?下がったときにだけ買い増しをすればいいのでは?

「私はウェルスナビで積立投資をしています。よくウェルスナビ様から送られてきますニュースレターにて積立投資を定期的に淡々と続けることが大事と推奨されていて、ずっと続けてきました。ですが、本当にこのままずっと続けていいのでしょうか?」

「また、個人的には、コロナショックのように相場がガクッと落ちた時だけ買い増しをした方が利益を出せそうな気がしてしまうのですが、これはいいのでしょうか?教えてください。」

「こちらも2020年3月以降、下落相場時に丁寧にお伝えしてきたことなのですが、買った後に大きく値下がりするのが心配ならば、タイミングを見計らって、一気に投資するのではなく、積立(分割)して投資するのが良いですよということを繰り返しお伝えしています。」

「相場の一番安いところで買いたいという気持ちについては私もそう思いますが、実際は、相場の底(株価が最も下がったところ)は誰にもわからず、ここで下落が止まるかなと予想しても、何度も下落を繰り返すことがあります。」

「こちらも過去にあった実際の株価の動きで説明したコラムがあります。まず、青丸の点の後に上昇したので、底を打ったと思ったらまた下落しました。」


(引用:「相場の先行きが見えませんが、いつ底を打ちますか?」-ウェルスナビ 公式)

「また上げが始まったので、ここが底かと思ったら、さらに下落したんですね。」


(引用:「相場の先行きが見えませんが、いつ底を打ちますか?」-ウェルスナビ 公式)

「その後も、何度も底を更新しながら、結局、相場が底を打ったのは5回の下落の後だったんですね。」


(引用:「相場の先行きが見えませんが、いつ底を打ちますか?」-ウェルスナビ 公式)

「下記の図のように、後から見ると相場の底は一目瞭然なので、一番底で買えたらと思うかもしれませんが、実際に値動きする中で未来のことはわかりませんから、底を見極めることはとても難しいんですね。」


(引用:「相場の先行きが見えませんが、いつ底を打ちますか?」-ウェルスナビ 公式)

「じゃあわからないから投資しないのかと言われるとそれはもったいない。」

「だから、相場の底がどこになるかはわかりませんが、積立投資であれば、結果的には安いところでも買うことになる。だから、積立をずっと続けてほしいと思っています。」

質問6. ウェルスナビ は老後の資産運用としても適しているんですか?

「これは私の話ではないのですが、老後の資産の一部をウェルスナビで運用している方もいらっしゃると聞きます。」

「ウェルスナビでは長期の資産運用を推奨していますが、運用金の一部を引き出して生活の一部に当てている方だと、コロナショックで取り崩せるお金が一時的に減ってしまっている方もいらっしゃる気がします。」

「サイトを見ますと、働く世代向けの印象も受けます。そもそもウェルスナビは老後における資産運用としてもおすすめなのでしょうか?私の老後における資産運用の参考にさせていただきたいと思いご質問しました。」

「老後の資産運用の方法ですが、現役時代よりも収入が落ちる方がほとんどだと思います。」

「ここが大事なポイントで、老後の資産運用は値動きが激しいものへの投資は避けた方がいいと思っています。」

「だからこそ、個人のリスク許容度(リスクをどの程度受け容れられるか)を測る為に、WealthNaviでは資産運用を始める前に「5つの質問」に答えていただいています。」

「リスク許容度を5段階に分け、許容度ごとにお客様に合ったリスクの取り方や資産の組み合わせをご提案させていただいています。」

「一般に老後は年金収入が中心となり、資産運用でリスクを取れなくなりがちです。まずは、この診断を受けていただければ、お客様の状況に合わせたポートフォリオをご提供できますので、ぜひWealthNaviを利用していただきたいです。」

「また、資産運用をしている人が定年したからといって、資産運用を中断していきなり全額引き下ろすということはないと思います。少しずつ引き出して、その間も資産運用を続けて資産寿命を伸ばすことができますので、退職後も資産運用は続けていただきたいと思います。」

積立投資の逆のようなイメージで引き出しの運用を行うと長期的な運用が可能なので、退職後も資産運用を続けながら、使うとき使う分だけ引き出していく方法がおすすめです。」

まとめ | 不安をウェルスナビ (株)にぶつけてみて

ウェルスナビさんにこのまま本当に資産運用を続けてもいいのかを聞いてみました。資産運用は始めるのもハードル高いですが、続けるのも結構難しいという印象があります。

誰でも運用実績が下がったら嫌ですよね!もちろん私も嫌ですし、不安にもなりますしやめたくなります。

ですが、吉江さんから過去の相場の歴史や底を見極めるのが難しい理由を教えてもらって、今後も長期目線でコツコツと積立投資を続けていきたいと思いました

また、コアサテライト投資という手法があることも知りました。コアはウェルスナビに任せて、それ以外のことにも興味があるのでしたら、いろいろ試してみると知見が広がっていいかもしれませんね。

後、ウェルスナビさんはコラム記事で、暴落時の対応などユーザー様から送られてきた様々な疑問にも丁寧にお答えしています。

ウェルスナビの一番の良いところは、このようにしっかりとユーザーと接点を作り長期投資や積立投資の重要性を伝えていることなのかもしれませんね。

やはり、ほったからかしの事業者より、丁寧に対応してくれる事業者のほうが安心できるのは間違いないと思います。

顔の見えるサービスとして、創業当初から柴山社長を中心に想いをユーザーにずっと伝えている姿勢は本当に素晴らしいです。

AIを導入した長期投資の応援機能の拡充なども予定しているらしいので、ウェルスナビを通して長期投資がより身近でハードルの低いものになっていくのではと思います。

この記事があなたの不安解消の参考になったのなら幸いです。

合わせて読みたいウェルスナビの記事

ウェルスナビの概要について
【取材あり】実績評判に騙されないで!WealthNavi(ウェルスナビ)のメリットと注意点

「ウェルスナビって本当に使うべきサービスなの?」とお調べ中ですか。 ウェルスナビは利用者No.1のロボアドバイザーサービス。放ったらかしで資産運用ができると好評です。 しかし、良い評判はたくさん耳にす ...

続きを見る

当記事担当者の吉江さんによるウェルスナビ解説
事業者が直接読者にご紹介!ロボアドバイザー「ウェルスナビ」とは?想いまで伝えます!

お任せで投資ができると評判のウェルスナビ(WealthNavi)をこれから利用しようと検討しているところでしょうか? 自分の大切な資産を預けるのですから、しっかり納得して利用したいですよね。 そこで、 ...

続きを見る

牛山執行役員によるウェルスナビの未来について
【インタビュー】ウェルスナビの陰の立役者、牛山史朗執行役員が語る未来図!

この記事では、ウェルスナビ(WealthNavi)を運営されている『ウェルスナビ株式会社』執行役員の牛山史朗氏をお招きしました。 ウェルスナビ株式会社への入社理由やこれからの展望、成し遂げたい未来につ ...

続きを見る

  • マネとも!ってどんなサイト?

マネとも!

Our Vision「人生を豊かにする手伝いを〜Enrich Lives〜」/ マネとも!は、読者様がお金に心配せず、自分らしく生きていけるように、事業者様からもヒアリングをしながら、本当におすすめできるプロダクトのみをご紹介するサイトです。

-ロボアドバイザー
-

Copyright© マネとも! , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.