おまかせNISAは、つみたてNISAの制度を使用して、全て自動で資産運用できる(ロボアドバイザー)できるサービスです。
おまかせNISAで投資をする最大のメリットは、NISA制度を最大限に活用し、非課税で安定した資産形成を全て任せられることです。
- つみたてNISAを任せたい方
- 「何に投資して良いか分からない」投資未経験の方
- 安定した資産形成をしたい方
は、おまかせNISAがおすすめです。
このブログ記事では、ウェルスナビ(WealthNavi)が提供する全自動のつみたて(積立)NISA「おまかせNISA」のデメリットや評判は?
つみたてNISAとの違いを比較をしながらメリットを口コミします。
また、やってみた実績や儲かった利回りを公開します。
この記事を読んでいただけたら、おまかせNISAを利用するのに必要な知識は全て揃いますので、ぜひ参考にしください。
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目次
1. ウェルスナビの積立NISA「おまかせNISA」とは?
おまかせNISAは、”働く世代に豊さを”というコンセプトのもと、NISA制度のメリットを活用しながら、「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うサービスです。
つまり、つみたてNISAを全て自動で資産形成を任せることができます。
おまかせNISAは、ロボアドバイザー(資産運用を全自動でおまかせできるサービスの総称)で、預かり資産・運用者数No.1 (※)のロボアドバイザーとなっており、数多くの方が利用されています。
(※)一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2023年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2023年6月時点)
【おまかせNISAの概要】
企業名 | ウェルスナビ株式会社 ※東証グロース市場上場企業(7342) |
サービス開始日 | 2016/7 |
投資するファンド | 約8種類 |
ロボアドバイザータイプ | 投資一任運用型 |
預かり資産手数料 | 1.1% (現金部分を除く、年率、税込) |
投資商品の手数料 | 年率0.08〜0.13% ※ETFの信託報酬 |
手数料割引 | 50万円~200万円未満:6か月毎に-0.01% ※200万円以上 :6か月毎に-0.02% (年率,税込) |
最低投資金額 | 1万円 |
最低積立金額 | 1万円〜 |
NISA対応 | ◯一般NISA ×つみたてNISA ◯新NISA(2024年度から) |
入金手数料 | クイック入金対応の場合無料 <クイック入金対応銀行一覧> ・三井住友銀行 ・みずほ銀行 ・三菱UFJ銀行 ・住信SBIネット銀行 ・ソニー銀行 ・イオン銀行 ・auじぶん銀行 |
出金手数料 | 無料 |
確定申告の有無 | 不要(源泉徴収ありの特定口座の場合) |
スマホアプリ | あり(iOS/Android) |
おまかせNISAとウェルスナビの違いって?
おまかせNISA | ウェルスナビ | |
NISA対応 | ○ | × |
利益の課税 | なし | あり |
資産配分(ポートフォリオ) | 同じ | 同じ |
ウェルスナビとおまかせNISAは、ウェルスナビ株式会社が提供し、どちらも全て自動で資産形成ができるサービスです。
具体的な違いは、NISAの制度に対応しているかどうかの違いです。
おまかせNISAは、非課税で運用することができます。ウェルスナビと同じ資産配分(ポートフォリオ)で、ご自身に合った資産形成で始めることができます。
また、おまかせNISAは、1万円という少額から始めることができます。
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2.おまかせNISAとつみたてNISAの違いは?どっちがおすすめ?

つみたてNISAは、非課税で投資できる国が定めた制度です。つみたてNISAに、様々な投資信託(銘柄)がありますが、自分で銘柄を選定する必要があります。
おまかせNISAは、つみたてNISA制度を活用し、資産運用を全自動でおまかせできるサービスです。
おまかせNISAは、銘柄選定する必要がなく、ほったらかしで資産形成ができます。
*おまかせNISAとつみたてNISAは併用することはできません。
おまかせNISAとつみたてNISAどっちがおすすめかをまとめると、以下のようになります。
- リスクを抑え、安定した資産形成を任せたい!つみたてNISAを任せたい方!
→おまかせNISA - リスクは多少あるが、手数料をかけずに資産形成をしたい!高い実績を追求したい方!
→つみたてNISA
おまかせNISA | つみたてNISA | |
リターンの安定性 | ◎ | ◯ |
リターンの高さ | ◯ | ◎ |
値動きの大きさ(リスク) | 低 | 中 |
手数料 | あり(約1%) | なし |
始めやすさ | 全自動 | 手動 |
NISA制度対応 | ◯ | ◯ |
おまかせNISAとつみたてNISAの最も大きな違いは、銘柄の資産配分(ポートフォリオ)です。
具体的に言えば、どの程度の値動き(リスク)なら受け入れることができるか(リスク許容度)の違いです。
例えば、つみたてNISAで推奨される代表的な銘柄(投資信託)として、米国の株価指数S&P500に連動する「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」などの投資信託があります。S&P500に連動する銘柄は、過去の実績が高いことから、幅広い世代の人気を集めています。
しかし、S&P500銘柄に投資した場合、「米国だけ」「株だけ」と集中投資になってしまう可能性があります。
そのため、高い実績を見込める分、銘柄の資産配分に偏りがあり、金融危機による下落が起きた際、大きな損失を抱えるリスクがあります。
<S&P500はコロナショックで約40%下落した>
(引用:https://jp.investing.com/indices/us-spx-500-chart)

一方、おまかせNISAは、株だけでなく、債券や金、不動産といったさまざまな資産にバランスよく分散し、個人に合わせて投資の値動きの大きさ(リスク)を調整します。
また、おまかせNISAは、ライフステージに合わせた資産形成を目的とし、年齢や目的に合わせてリスク許容度を変更することもできます。
そのため、おまかせNISAは、何をどれくらい売ったり買ったりしたらよいか、個人で悩む必要がないだけでなく、自分に適したリスクで、安定した資産運用をほったらかし(全て自動)で始めることができます。

しかし、おまかせNISAは全てお任せで資産運用できますが、その代わりに手数料1.1%(年率、税込)がかかるため注意しておきましょう。
手数料をかけずに、資産形成をしたい方は、つみたてNISAがおすすめです。
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新NISAのために、おまかせNISAはしない方がいい?

おまかせNISAとつみたてNISA(新NISA)がそれぞれどのような人におすすめなのか下記にまとめました。
おまかせNISAは、新NISAに移行します。
新NISAを全て任せたい方は、おまかせNISAがおすすめです。
- ご自身に合った資産運用で、新NISAを全てお任せしたい方
→おまかせNISA - 手数料をかけずに資産運用をしたい方
→つみたてNISA(新NISA)
はじめに、新NISAでは大きく3つのポイントがあります。
- 一般NISAとつみたてNISAの両方を同時に活用できる
- 非課税で投資できる金額(非課税枠)が生涯で1,800万円に拡大する
- 投資期間の制限がなくなる
現NISA | 新NISA | |||
つみたてNISA | 一般NISA | つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
制度の併用 | 併用できない | 併用できる | ||
年間の非課税枠 | 40万円 | 120万円 | 120万円 | 240万円 |
生涯の非課税枠 | 最大800万円 | 最大600万円 | 1,800万円 | |
非課税期間 | 20年間 | 5年間 | 無期限 | |
余った非課税枠 | 無くなる | 無くならない |
新NISAでは投資期間が無期限になり、使い切れなかった年間の非課税枠も無くなりません。いつでも自分のペースで投資できるようになります。
これに対して、「おまかせNISA」は、新NISA制度に全面的に移行します。
最適な資産配分を自動でおまかせし、新NISAの制度を最大限に活用しながら資産形成ができます。
おまかせNISAは、株だけでなく、債券や金、不動産といったさまざまな資産にバランスよく分散し、個人に合わせて投資の値動きの大きさ(リスク)を調整します。
さらに、おまかせNISA(NISA口座)で運用する場合、2024年度1月から手数料が0.693〜0.737%(税込,年率)に下がることが発表されました。
サービス | 預かり資産手数料 (現金部分を除く、年率、税込) |
---|---|
おまかせNISA(NISA口座) | 1.1% →0.693〜0.737% ※2024年度から |
「おまかせNISA」は、最適な資産配分を自動でおまかせし、新NISAの非課税制度を最大限に活用した資産運用です。
そのため、利益はNISA同様に非課税で運用できます。
現在利用している方や、今から「おまかせNISA」を始める方も、新NISAに自動的に引き継がれます。
おまかせNISAはいつ始めるべき?
結論を言いますと、始めるべき時期はいつでも大丈夫です。
現在からおまかせNISAを初めた方は、自動的に新NISAに移行します。
現在「おまかせNISA」をご利用中のお客様は、2024年1月から新しいNISAに対応した「おまかせNISA」を引き続きご利用いただけます。
引用:ウェルスナビ公式サイト
おまかせNISAのような長期資産形成では、
長期で運用するほど、
- リスク(値動き)の大きさが安定化する。
また、積立投資を行う回数が増えるほど
- 高値掴みのリスクが分散され、堅実な資産運用ができる。
という特徴があります。
そのため、翌年以降におまかせNISAを利用予定の方は、今のうちから始めた方が、結果として早く安定的な資産運用ができるようになると思います。
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3.おまかせNISAのデメリットとは?
おまかせNISAのデメリットについて解説していきます。
デメリット①:手数料がかかる
おまかせNISAは、全て自動でお任せできる代わりに、年率1.1%(税込)の手数料がかかります。
投資の知識があり、長期資産形成に適した自分なりの投資根拠を考えられる人にとって、投資効率が悪いと感じられます。
つみたてNISAの代表例S&P500では、手数料がかかりません。
自分で長期資産形成に適した銘柄の選定ができる人にとっては、おまかせNISAは非効率に感じられます。
<補足>「何に投資すべきか分からない」方には、おまかせNISAがおすすめ
ただし一方で、自分で投資して損失が出てしまい、積み立て投資を途中で失敗してしまう方もいます。
自分で投資(銘柄選定)できない、分からない方は、投資の知識不要で全て任せられるおまかせNISAがおすすめです。
実際に、ウェルスナビ社が投資経験者を対象に実施した調査(※2)によると31%の人が「運用方針や投資対象に自信を持てない」と回答しています。
(※2 参考データ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000290.000014586.html)
デメリット②:証券会社でNISA口座を開設できない
NISA制度上のデメリットとして、おまかせNISAでNISA口座を開設すると、他の証券会社等でNISA口座を開設することができません。
逆に、すでに他の証券会社等でNISA口座を開設している場合も、おまかせNISAの口座開設することはできないので注意が必要です。
おまかせNISAで口座開設するには、移行手続きが必要になります。
<補足>おまかせNISAに移行するには?切り替えるには?
一度、NISA口座の廃止手続きをし、新たにNISA口座を開設する手続きが必要になります。
現在NISA口座を開設している証券会社に「NISA口座の金融機関変更」またはNISA口座の廃止手続きをします。
利用中の証券会社より「勘定廃止通知書」(または「非課税口座廃止通知書」)が交付されたら、「おまかせNISA」で口座開設をし、案内に従い手続きをすれば移行は完了です。
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4. 【2023年11月更新】おまかせNISAの実績は?儲かる?気になる利回りを公開!
おまかせNISAの運用は、「ウェルスナビ」と同様の運用実績です。
ウェルスナビを実際に投資している私の実績を公開します。
ぜひ、おまかせNISAの実績として参考ください。
私のウェルスナビ5年11ヶ月の運用実績(2023年11月3日更新)
私も実際に実力を確かめるべく、2017年11月上旬からウェルスナビを使い始めました。
最初の入金金額は10万円。その後、コツコツと積立投資をしています。
毎月末の時価評価額とトータル収益率は下記のとおりです。
運用実績は+48.56%。
こちらもしっかりと実績が出ています。
*おまかせNISAとウェルスナビの運用実績は同じです。

おまかせNISAやウェルスナビ利用者の99%以上の方が利回りプラス!
(参考データ:https://www.wealthnavi.com/data/situation)
ウェルスナビ公式サイトが公開しているデータによると実際にウェルスナビやおまかせNISAを5年以上利用しているユーザーの99%がプラスの運用実績であり、89%以上の方が合計20%以上の利回りとなっています。
つまり、5年以上利用しているほとんどの方が大きく儲かっていることがわかります。
【投資金額別】過去の実績から見る「おまかせNISA」で投資した場合のシミュレーション
「おまかせNISA」を、過去の利回りからみる投資金額別の利益をシュミレーションしました。
今回は、過去の運用実績が最も良好だった、"リスク許容度5"の運用実績を使い、
- 1万
- 10万
- 50万
- 100万
- 1000万
- 3000万
- 5000万
を投資し、毎月1万円を積立投資した際の実際の利益を見てみましょう。
<ウェルスナビの過去の利回りからみる投資金額別の利益(2016年1月-2023年6月末)>
リスク許容度5、月1万円積立の場合の利益 | |||||
初期投資金額 | 過去6ヶ月 | 1年 | 3年 | 5年 | 運用開始来 |
1万円 | 8216 | 24756 | 164606 | 438638 | 478639 |
10万円 | 37610 | 51396 | 240971 | 518666 | 582751 |
50万円 | 168250 | 169796 | 580371 | 874346 | 1045471 |
100万円 | 331550 | 317796 | 1004621 | 1318946 | 1623871 |
1,000万円 | 3270950 | 2981796 | 8641121 | 8959026 | 12035071 |
3,000万円 | 9802950 | 8901796 | 25611121 | 27105746 | 35171071 |
5,000万円 | 16334950 | 14821796 | 42581121 | 44889746 | 58307071 |
もし仮に、2016年1月から1,000万円を"リスク許容度5"で運用した場合、2023年6月末時点で1203万円の利益が出ていることになります。
過去の運用実績の細かい詳細を知りたい方は、別途こちらの記事をご覧ください。
↓お得な始め方の詳細を知る↓
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※詳細のキャンペーン・プログラムの条件は、ウェルスナビ(おまかせNISA)公式サイトで必ずご確認ください。
5. おまかせNISAのメリットについて
おまかせNISAには下記の様なメリットがあると考えられます。
- ウェルスナビのメリットを全て享受できる
- 非課税(利益に税金が発生しない)で運用できる
- 2021年に始めた場合、実質的な非課税期間は5年以上
(1)ウェルスナビのメリットを全て享受できる
おまかせNISAでの運用は全てウェルスナビが行いますから、ウェルスナビが持っている機能などの、全てのメリットを教授することができます。
メリット一覧
- お任せで安定的な資産運用ができる
- 一人ひとりに合わせた資産運用計画を作成できる
- 自動で積立投資ができるので手間がかからない
- 本格的な資産運用を1万円から始められる
- 税金の最適化で0.5%程度のリターン改善効果を得られる可能性がある
- NISAに対応!おまかせNISAを利用すれば税金ゼロ
- 将来のお金に対する不安から解放され充実したライフスタイルを送ることができる
詳しくは「ウェルスナビの評判が怪しい?やめたほうがいい?メリット・デメリットを利用者が口コミ!」記事にて解説しております。
<補足1>リバランス機能による自動売却は行わない
ウェルスナビには、投資家が効率よく資産運用できるように、ポートフォリオ内の資産配分を自動で切り替えるリバランス機能があります。
リバランスはある銘柄を売ってから、他の銘柄を買い付ける仕様。
そのため、リバランスの頻度や金額の多さによっては、NISA枠を圧迫してします可能性があるかもしれません。
そのため、おまかせNISAでは基本的には行わない仕様となっています。
※ リスク許容度を変更した際を除き、NISA口座の資産をリバランスにより自動売却することはありません。NISA口座の資産の売却を行わない範囲で最適な資産のバランスを維持します。
<補足2>残りの非課税枠より入金額が多い場合は、株や不動産銘柄の購入を優先
残りの非課税枠より入金額が多い場合は、株や不動産などの資産の購入が優先的に行われます。
これはこれらの銘柄の方が値動きが大きく、NISA口座の恩恵が大きくなる可能性が高いからです。
(2)非課税(利益に税金が発生しない)で運用できる
上記に加えて、おまかせNISAには、税金が発生しないという最大のメリットがあります。
(引用:ウェルスナビ公式)
例えば、利益が50万円ですと、一般的には売却したタイミングで、20.315%の税金が徴収させれるので、約40万円の利益となります。
ですが、おまかせNISAなら、50万円まるまるを利益として受け取ることができます。
(3)2021年に始めた場合、実質的な非課税期間は5年以上
NISAの説明でも解説しましたが、2024年から新NISAが始まる予定です。
現状、一般NISAを利用している方は、2024年から自動的に新NISAに切り替わる様になっており、非課税期間も5年間延長されます。
つまり、2021年からおまかせNISAを利用すれば、2021年〜2028年まで非課税で運用できる可能性があります。
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6. おまかせNISAを始める上での注意点
一方で下記の様な注意点もあります。
デメリット一覧
- 年間投資上限額は120万円まで
- 現在のウェルスナビ利用者も口座開設できるが、NISA対応は新規購入から
順番に見てきましょう!
注意点1.年間投資上限額は120万円まで
ウェルスナビには、基本的に年間投資額の上限はありませんが、おまかせNISAで投資する場合は、年間120万円が上限となります。
つまり、コツコツと積立投資を行う場合は、1ヶ月に10万円以下がギリギリの限度額となります。
年間120万円を超える金額に関してては、自動的に税制メリットを受けられない特定口座/一般口座にて運用されます。
※新NISAに移行すると上限は年間360万円となります。
注意点2. 現在のウェルスナビ利用者も口座開設できるが、NISA対応は新規購入から
おまかせNISAは現状ウェルスナビで資産運用をしている方でも口座開設することができます。
この際の注意点として、今までウェルスナビで買い付けを行っていた金融商品をおまかせNISAの口座に移管することができないということです。
NISA対応分は、新規で購入した分からとなります。
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7. おまかせNISAの口コミ評判
おまかせNISAに対する世間の口コミ評判を集めてみましたので、ご確認ください。
つまり「おまかせNISA」ならば、口座に資金を入れるだけで、投資対象の選定・トレード・積立・資金リバランスまで、ポートフォリオ運営を適切に行う優れたツールなのだ。
これは期待大
NISAに関心がある人が試しにやりそう
これでポイント投資→おまかせNISAができたら最強💪 https://t.co/JQE2dmderI— ツボツボ@お金の初心者ガイド (@tsubo__tsubo__) December 12, 2020
WealthNaviがNISAに対応します。
その名も「おまかせNISA」!!NISAの非課税を活かしつつ、ポートフォリオを自動で組んで「長期・積立・分散」の資産運用をしてくれるようです。
いや、これ最高!😀
普通にやりたいです。👍https://t.co/Bsn18ZBxlc pic.twitter.com/sf4Q1wUFG7— けんちゃん🏅人生100年時代 (@Winspire_K) December 12, 2020
WealthNavi、NISAに対応するんだ〜元利用者としては興味深いね。
軽く読んだ感じ既存の定期的なリバランスは無いみたいだからメリットあまり無い気がしたけど、投資信託の選定もできないガチ投資初心者にはいいかもね。
WealthNavi、初のNISA対応ロボアド「おまかせNISA」 https://t.co/aqNO2cZIuC
— イエガーみん (@money43net) December 12, 2020
8. おまかせNISAがおすすめな人
ここまでのご説明を踏まえて、おまかせNISAは具体的に下記のような方にオススメです。
- 何に投資して良いか分からない投資未経験の方
- つみたてNISAを全てお任せしたい方
- ご自身に合わせた最適な資産運用をしたい方
おまかせNISAは、つみたてNISAを全てお任せできることが最大の強み。
何に投資して良いか分からない投資未経験の方や、ご自身に適した資産運用を全て任せたい人には大変オススメです。
また、現状ウェルスナビを活用していて、これからもずっとウェルスナビを利用していきたいという方にも大変オススメです。
現状のウェルスナビでは、利益確定を行った際に、利益がある場合、そこに対して税金がかかります。
ウェルスナビは長期投資が前提のサービスですから、基本的に長期で運用するほど利益も大きなる傾向にあります。
そのため、長期でウェルスナビを利用したいのであれば、NISA口座で運用した方がメリットが大きくなります。
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-
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おまかせNISAまとめ
おまかせNISAについて解説しました。
おまかせNISAは、ウェルスナビ株式会社が提供するロボアドバイザー「ウェルスナビ」をNISA口座で利用できるサービス。
これからずっとウェルスナビを利用しようと考えている方にオススメです!
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