Funds(ファンズ)についてお調べ中ですね?
Fundsは、投資家からクラウドファンディングでお金を集め、企業に融資(お金を貸す)する貸付投資のサービスです。
Fundsの結論
- Fundsの融資先企業は信用度の高い企業に厳選されている。
- Fundsのファンドは元本保全性が高い。
- 2023年5月現在まで、元本割れ(貸し倒れ)実績なし。
- 銀行預金より高い利回り(平均2%程度)。
これらを踏まえて、Fundsは
- 銀行預金より高い利回り(平均2%程度)かつ損失リスクが低い運用がしたい!
という方にオススメです。
この記事では、そんなFundsについて実際に投資している私が、
- 特徴、メリット、デメリット
- おすすめの人
- 投資を行う上でのポイント
- キャンペーンと口座開設方法
の順で丁寧に解説していきます。
この記事を読んでいただけましたら、Fundsを利用するかどうかを納得して検討できるようになっているので、ぜひ参考にしてください。

キャンペーンを利用してFundsを1番お得に始める方法
今なら当サイトからの新規口座開設+投資で最大5,000円分のアマゾンギフトカードがプレゼントされるキャンペーンを実施中です!
目次
1. Funds(ファンズ)とは?運営会社は怪しくない?
Fundsは、ファンド(※1)を作る予定の企業に出資を行い、その出資金を企業に貸し付けることで、コツコツとお金を増やすことのできる融資型クラウドファンディング呼ばれる金融サービスの1つです。
企業はお金を募るためにファンドを作り、貸付事業を行います。この事業の利益の一部が、出資を行った人にも還元される仕組みです。
【 Funds(ファンズ)の詳細 】
運営会社 | ファンズ株式会社 |
---|---|
サービス開始 | 2019年1月 |
想定利回り | 1.5〜6.0%程度(平均2%程度) |
手数料 | ほぼ無料(振込/出金手数料のみ) |
投資可能額 | 1円から |
Fundsはどこが運営している?
そんなFundsですが、どこが運営しているのでしょうか。
Fundsの運営は、ファンズ株式会社というベンチャー企業が行なっています。
ベンチャー企業ではありますが、コンプライアンに関して透明性高く徹底して行っているのが特徴。
Fundsは、公式サイトで事業に関わる人を公表することにより、厳格な運営体制をアピールしています。
【 ファンズ株式会社の概要 】
社名 | ファンズ株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング5階 |
会社の設立日 | 2016年11月1日 |
代表者 | 代表取締役 藤田雄一郎 |
資本金 | 1,809,000千円 |
免許・登録 | 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3103号 |
加入団体 | 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 |

2. 【2023年5月更新】貸し倒れはある?Fundsの実績や利回りを公開!私の運用状況も!
下記はFundsの現在のファンドの運用状況です。
ファンド運用状況【2023年5月現在】 | |
---|---|
運用総額(累計) | 36,779,100,000円 |
ファンド数 | 302 ※165が償還済(4件早期償還) |
正常償還率 | 100% |
平均予定利回り | 2.08% |
平均予定運用期間 | 14ヶ月 |
元本割れを起こした案件は1つもなく、運用資産は300億円以上となっています。
全ファンドのうち165がすでに償還(元本が返ってくること)されています。4件のみ早期償還(予定より早めに元本が戻ってくること)ですが、元本割れはしていないので優秀な成果と言えるでしょう。

私の運用情報(2023年5月更新)
私もFundsで投資しており、具体的には下記の案件に投資しています。
投資中の案件 | 期待利回り | 運用期間 | 私の投資金額 |
---|---|---|---|
五常・アンド・カンパニーマイクロファイナンス | 2.50% | 18カ月 | 15,000円 |
ADワークスグループ不動産事業ファンド#19 | 2.00% | 12ヶ月 | 15,000円 |
ムゲンReal Estateファンド#4 | 1.70% | 11ヶ月 | 15,000円 |
プロパティ・テクノロジーズファンド#1 | 2.00% | 12ヶ月 | 15,000円 |
リースバック「あんばい」ファンド#25 | 2.00% | 12ヶ月 | 15,000円 |
合計 | 平均2.0%(推定) | 平均13ヶ月(推定) | 75,000円 |

例えば、4〜8%の利回りを期待して投資しているバンカーズなどの他の業者の元本毀損リスクを軽減させるイメージで利用しています。
3. 他の投資手法と比較で分かるFundsの特徴!他の融資型クラウドファンディングとの違いも解説
融資型クラウドファンディング (Fundsなど) | 値動きがある一般的な投資 (株式投資・投資信託・FXなど) | ||||
---|---|---|---|---|---|
利回りの決定要因 | 融資金利 | 価格の値動き | |||
価格の値動きリスク | なし | あり | |||
貸し倒れリスク | あり | なし |
Fundsが一般的な投資(株式投資や投資信託、FXなど)と大きく違う点は下記にあります。
- 利回りの決済要因
- 投資家が許容すべきリスク
一般的な投資では、ある程度の値動きを投資家が許容し、それに応じた期待リターンを享受できます。
しかし、値動きが大きければ大きいほど、利益を得られる可能性も高まりますが同時に損失する可能性も高まります。
一方で、Fundsは融資なので、案件における企業への融資金利が高いほど、投資家は高い利回りを得られます。
しかし、融資を受けた企業は融資金利以上のリターンを事業で出す必要があるため、貸し倒れリスクも同時に高まります。
貸し倒れとは
貸したお金と同額が返ってこないこと。
投資家は貸し倒れリスクを許容できたら、"価格の値動きに影響されない"安定した収益(分配金)を得ることができます。

Fundsと他の融資型クラウドファンディングの案件(ファンド)の違い
また、Fundsの案件(ファンド)は他の融資型クラウドファンディング業者の案件にはない特徴があります。
Fundsの案件 | 他の業者の案件 | ||||
---|---|---|---|---|---|
融資先企業の信用度 | ◎ | ◯ | |||
元本保全性 | ◎ | ◯ | |||
利回り | ローリターン | ミドルリターン |
そもそもFundsの融資先企業は 、
- 上場企業
- 監査法人の監査を受けている企業
- ベンチャーキャピタルから出資を受けている企業
など社会的な信用力の高い企業に限定されています。
これは社会的信用力の高い企業の方が責任ある経営を行うために、返済義務をしっかり全うするという考えからきています。
加えて、Fundsの大きな特徴は販売されるファンドの大部分がリコースローンを出資対象としてしたものである点です。
リコースローンとは
借り手企業のすべての資産を責任範囲とする融資のことです。
つまり、借り手企業の全財産が返済原資の対象になっているということです。
他の業者の案件では、案件ごとに担保がなかったり、不動産担保だけど限定的だったりしますが、Fundsは借手企業の全財産が返済対象なので元本保全性が高いのが特徴です。
ただし、その代わりリコースローンのファンドはリスクが低いので利回りも2%程度(ローリターン)と控えめになっています。

リコースローンのファンドは元本保全性が高いため、とても人気となっています。
ちなみに2023年2月現在ノンリコースローンは6ファンドしかないので、Fundsのファンドはほぼ全てリコースローンという認識でOKです。
ノンリコースローンの場合は下記の印がありますので投資する際はチェックしておきましょう。
4. Fundsが選ばれる理由とは?メリットを解説
他にもFundsには下記の5つのメリットがあります。
その他のメリット
- 相場がないから心理的に楽
- 将来の利益が分かるので、事前に予定を立てやすい
- 1円から気軽に貸付できるので始めやすい
- 手数料がほぼゼロ!
- 抽選制度があるので誰にも投資できる機会がある
それぞれ、順番に見ていきましょう。
メリット1. 相場がないから心理的に楽
Fundsの貸付ファンドには、投資のような相場(チャート)がありません。
つまり、毎日相場の上げ下げに一喜一憂する心配はなし。
貸付ファンドに投資を行えば、後はほったらかしにしてればいいので、心理的にとっても楽です。
メリット2. 将来の利益が分かるので、事前に予定を立てやすい
Fundsでは、将来の収益が貸付ファンドに投資を行う前から分かります。そのため、将来の予定に合わせて投資をしやすいのが特徴です。
例えば「結婚式のために用意しておいた今は使わない100万円を使えば、投資利回りが5.0%、運用期間が12ヶ月だから、1年後には105万になってるね!」という使い方ができます。
メリット3. 1円から気軽に投資できるので始めやすい
Fundsは1円から投資ができるので「不安だからとりあえずは少額から。。。」という人にピッタリです。
とくに20〜30代の若い人だと、それほど資金に余裕がないことも多いですよね。そのような場合でも、Fundsならお試し感覚で始めることができます。
あまりに投資額が少ない場合は、分配が1円未満となって端数処理されてしまうので注意しましょう。
メリット4. 手数料がほぼゼロ!
Fundsでは、投資家が負担する手数料がほぼ0円です。
Fundsの口座に入金するときだけ、銀行に支払う手数料が必要になります。
メリット5. 抽選制度があるので誰にも投資できる機会がある
Fundsのファンドには「抽選方式+先着方式」と「先着方式のみ型」の2パターンあります。
前者の場合、事前に抽選に申し込むことができるので、当たれば投資することができます。先着方式のみだと、クリック合戦になってしまいますし、そもそも募集開始時に忙しくて参加できない可能性もあります。
ちなみに抽選方式に関しては下記のような注意点があります。確認しておきましょう!
- お一人様1ファンドにつき最大100万円まで。
- 申し込めるのは1ファンドにつき1度まで。申込後は金額の変更不可。
- 1円単位で投資申込可。
しかし、Fundsで貸付ファンドに投資を行う前に知っておくべき注意点があります。詳しく見ていきましょう。
5. Fundsで投資をする前に知るべき注意点!
ここまで読んで、Fundsを利用したいと考えている方も多いのではないでしょうか?
Fundsは貸付への投資であるので、将来の収益が予定されており、安定感があります。しかしな、貸付だからこそ知っておくべき注意点があります。
それは『返済遅延や、貸し倒れ(デフォルト)が発生する可能性がある』ということです。
実際に、藤田社長もこのリスクをしっかりと理解してほしいとおっしゃっていました。しっかり確認しましょう!
注意点1:「返済遅延」や「貸し倒れ(デフォルト)」リスクがある
・返済遅延:事業の行き詰りなどで、元本や利息の返済が遅れること
・貸し倒れ(デフォルト):貸した企業が事業に失敗するなどして、損失を出し、満額の元本を回収できずに返済できなくなってしまうこと
とくに重要なのが「貸し倒れ」。少し難しく思うかもしれませんが、要するに「投資したお金が返ってこない可能性もある」ということです。
これだけ聞くと不安に思いますよね。
しかし、取材を通じて、Fundsは貸し倒れのリスクを抑えられるように、さまざまな工夫が施されているとが分かりました。これを4つのポイントの分けてご紹介。
このポイントが、弊サイトがFundsはオススメできるサービスであると判断した直接的な理由です。
ポイント2. 厳格な審査体制
ポイント3. 利回りをあえて低めに設定している
ポイント4. 1つの口座で分散投資が可能!リスク軽減につながる!
ポイント1. 原則として投資家が負うリスクは借り手企業の信用リスク
Fundsでは借り手企業の事業の成功または失敗に関わらず、借り手企業の全財産が返済原資の対象になっています。
そのため、例え借り手企業が事業に失敗したとしても、借り手企業の財務状況に変化等がなければ、元本は全て返ってくる仕組みです。
そのため、そもそも元本の保全性は高いと言えます。
そのため、ファンド組成企業や借り手企業の財務状況が重要です。
もちろん、Fundsサイト内の有価証券報告書から見ることができるので大丈夫かの投資判断がしやすくなっています。
ポイント2. 厳格な審査体制
ユーザーが安心して貸付ファンドに投資を行うには、Fundsが「組成企業が行う事業が失敗しないか」、または「失敗したとしても、しっかりとその分を組成企業の他の事業などでカバーできるかどうか」という点を選別することが必要です。
Fundsでは、以下のプロセスで厳格なる審査を行っています。
(1)現場営業が徹底リサーチ
(2)審査会での厳選なる審査+必要に応じて外部のプロフェッショナルによる客観的意見の反映
(3)コンプライアンスの第一人者取締役河野氏による厳格な審査
藤田社長も「誰かの一存で、決まることは決してない!あくまで、複数人の目を入れた厳格な審査手続を経て選定している!」と強く主張していました。
ポイント3. 利回りをあえて低め(1.5〜6%)に設定している
Fundsの貸付ファンドの利回りは、1.5〜6%となっています。
他の貸付系サービスでは、利回りが6〜12%と高めに設定されていることもあり、低めと感じるかもしれませんね。
しかし、リスクとリターンは表裏一体です。
想定リターンが高いほど、貸し倒れなどのリスクが高くなります。加えて、他の貸付系サービスでは貸付先が中小零細企業であるなど、信頼性を投資家が見極めることが簡単ではないのが現状です。
そう考えると、利回り1.5〜6%は顧客の取るべきリスクとしては妥当であると言えます。
藤田社長も「顧客のリスクを抑えて、よりフラットに資産運用(貸付)を行えるサービスを作りたかった。」とおっしゃっていました。
ポイント4. 1つの口座で分散投資が可能!リスク軽減につながる!
厳格な審査体制を敷いていても、貸付ファンドが貸し倒れを起こすリスクは十分にあります。
仮に1つの組成企業の組成するファンドしか存在しなかったとして、投資家がその組成企業が提供するさまざまなファンドに投資していたとしましょう。その際にファンド組成企業が破産してしまうと、損失金額が大きくなることが考えられます。
その対策として、Fundsは1つの口座から複数の組成企業が提供する貸付ファンドに投資を行える仕組みを構築しました。これにより複数の貸付ファンドに分散投資を行うことが可能です!
分散投資を行うことで、貸し倒れによって大きな損失を被るリスクを軽減できます。
Fundsでは、複数の組成企業が提供する貸付ファンドに分散投資をして、ポートフォリオを作ることが可能です。
藤田社長も「Fundsを利用する際は、分散投資をしてほしい!」と推奨していました。
現在は貸付ファンドの数も少ないので分散投資を行いにくいですが、今後は貸付ファンドの数も増えていくと推測できるので、より分散投資がしやすい環境になっていくでしょう。
注意点2:基本的に確定申告が必要!
投資をされている方なら、源泉徴収ありの特定口座を知っているかもしれませんね。「源泉徴収ありの特定口座」を使えば、例外をのぞいて確定申告をしなくてかまいません。
しかし、Fundsは現在のところ特定口座はありません。また、得られた分配金は総合課税となっているので、下記のような場合には基本的に確定申告が必要です。
1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人
2か所以上から給与の支払を受けている人で、主たる給与以外の給与の収入金額と給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人
(引用:国税庁「給与所得者で確定申告が必要な人」)
他にも条件などがありますので、心配な方は国税庁のホームページや税務署・税理士に相談すると良いでしょう。
注意点3:先着方式のみの場合は、現在は早いもの勝ち!
貸付ファンドが先着方式だった場合、早いもの勝ちです。先着方式の場合、数分で億単位の貸付ファンドの募集が終了するケースもあります。
基本的には、抽選方式がある、ファンドに申し込むことをオススメします。
注意点4:途中で解約ができない!
貸付を行ったら基本的に運用期間を経過するまで、資産を引き出すことができません。
突然お金が必要となっても、すぐには引き出せないので注意です。
投資を行う際は、必ず生活に関係のない余裕資金で行うようにしましょう!
6. Fundsはこんな人におすすめ!
ここまでの内容を踏まえて、結局どのような方にFundsは向いていると言えるでしょうか?
具体的にFundsは次のような方に向いていると言えます。
こんな方におすすめ
- 銀行預金より高い利回り(1〜6%)かつ元本保全性リスクが低い運用がしたい!
- 高齢者(50代〜)の資産運用手段として活用したい!
Fundsの大きなメリットは、借り手企業の全財産が返済原資の対象になっているリコースローンのファンドでしょう。
利回りは低くなるのですが、その分元本保全性が高くなっているのが特徴です。
そのため、できるだけリスクを犯したくないけど、銀行利回りより高い利回りを獲得したい!という投資家とはとても相性が良いです。
特に、比較的高齢の方は、投資による利回りを得たくても株や投資信託は怖いと考える方も多いと思います。このような方はリコースローンのファンドに投資することで、利回りは低いですが、比較的安定的な資産運用をすることができるのでおすすめです。

7. Fundsで貸付投資を行う際に重要なポイント
これからFundsを契約しようとお考えの方に、どのように利用すれば良いのか、重要なポイントをまとめました。
基本的には、ここまで解説してきた内容と似ていますが、重要なのでもう一度解説します。
ポイント2:分散投資を行いましょう!
ポイント3:必ず余裕資金で貸付投資しましょう!
ポイント1:貸付ファンドの情報をしっかり確認しましょう!
貸付をするという判断を最後に下すのは、あなたです!そのため、貸付ファンドの情報をあなた自身でしっかり確認しなくてはいけません。
Fundsでは「諸条件」にて、貸付ファンドの詳細情報を閲覧できます。
貸付ファンドは、募集が開始される一定期間(一週間ほど)前に詳細情報が公開されます。
「担保・保証」はファンドの保全性をみる上で、重要な項目です。ただ、Fundsでは借り手企業が事業で想定したリターンを得られない場合でも、ファンド組成企業に対して返済義務があるので「借り手企業が信用できるか」という点がもっとも重要です。
Fundsの個々案件に関してはブロガー「なおころ」さんなど、良質な査定コンテンツを提供されている方もいらっしゃいますので、参考にすると良いでしょう。
ポイント2:分散投資を行いましょう!
Fundsは、1つの口座から複数の貸付ファンドに分散投資を行うことができます。
分散投資を行うことで、いざというときに大きな損失を被るリスクを軽減できます。
例えば、それぞれ運用期間が12ヶ月で利回りが5%の「Aファンド」「Bファンド」「Cファンド」にそれぞれ100万円ずつ分散投資を行い、一年経った結果が下記のようだったとしましょう。
「Bファンド」:成功→5万円の利益(100万円×5%)
「Cファンド」:貸し倒れ(貸付額の95%返済)→5万円の損失(100万円−100万円×95%)
この場合「Aファンド」と「Bファンド」では利益が出ましたが、Cファンドは損失となりました。しかし、「Aファンド」と「Bファンド」で利益が出ていたので、合計ではプラスの利益となりました。
このように分散投資を行えば、リスクを分散できます。

ポイント3:必ず余裕資金で貸付投資しましょう!
一回投資を行ったら、基本的に途中で解約できません!必ず、生活とは関係のない余裕資金で投資を行ってくださいね。
8. 【2023年5月最新】キャンペーンを使ったFundsの1番お得な始め方
一番お得に利用を開始する方法は、当サイト掲載の「固定利回り投資始めよう!キャンペーン」を利用することです。
今なら当サイトからの新規口座開設+投資で最大5,000円分のアマゾンギフトカードがプレゼントされるキャンペーンを実施中です!
今Fundsで投資を予定している方にとっては最高に始めどきと言えるでしょう。
もらえる金額は下記の通り。
投資金額 | もらえる金額 |
---|---|
10万円以上 | 1,000円 |
30万円以上 | 3,000円 |
50万円以上 | 5,000円 |
9. Fundsの失敗しない口座開設方法を丁寧に解説
口座開設から実際に投資できるまでは、5〜7日程度です。
STEP1. 公式サイトからFundsの口座を開設する
まずはこちらから公式サイトに移動し、「新規会員登録」を行いましょう!
メールアドレスとログインパスワードを入力して、アドレスの確認をすると完了です。
「口座開設」を行っていきましょう!
STEP2. 個人情報を入力
ここからは具体的な口座開設の手順について説明します。
「個人名義」か「法人名義」か選択。今回は、個人名義で口座開設していきます。
基本的には、名前や住所、投資家適合性、出金口座などを入力して行くだけです。
※途中でやめたいときは右上の「保存して閉じる」を押しましょう!
個人情報の入力が終わったら、重要書類への同意を行います。こちらの資料は後ほど、登録したメールアドレスにも送られます。
そして最後に「本人確認」を行います。
本人確認には「マイナンバーと身分証明書(免許証・パスポート・写真つきマイナンバーetc)」が必要です。マイナンバーは後で提出することもできますが、このタイミングで提出しておいた方が後々楽です。
申し込みが終わると、5営業日以内にで「ウェルカムレター」が届きます。
これにて口座開設は完了です。
Fundsまとめ
Fundsは、将来の利回りが予定されている貸付ファンドに1円から投資ができるサービスです。
価格の上下を気にせず、コツコツと資産を増やしていけるのが特徴。しかし、貸し倒れリスクなどがあり、必ずしも元本保証ではない点に注意です。
利用する際は、余裕資金と分散投資を心がけましょう!
Fundsの結論
- Fundsの融資先企業は信用度の高い企業に厳選されている。
- Fundsのファンドは元本保全性が高い。
- 2023年2月現在まで、元本割れ(貸し倒れ)実績なし。
- 銀行預金より高い利回り(平均2%程度)。
これらを踏まえて、Fundsは下記の方におすすめです。
こんな方におすすめ
- 銀行預金より高い利回り(1〜6%)かつ元本保全性リスクが極端に低い運用がしたい!
- 高齢者(50代〜)の資産運用手段として活用したい!
当記事が参考になりましら幸いです。
<補足>よくある質問!
最後に実際に利用する際に気になりそうな点を答えていきます。
Q2. Fundsの運営会社が倒産したらどうなるの?
Q3. いつ利益が手に入りますか?
Q4. 具体的な投資方法を教えてください
Q1. 途中で解約したくなったらどうするの?
基本的には、途中でやめることができません。そのため、生活とは関係のない余裕資金で貸付を行ってください。
ただ、事業ファンド(電子申込型電子募集取扱業務の対象となるファンド)のみ、投資申込から8日間のクーリング・オフが認められています。
希望される場合は、Funds公式にお問い合わせください。
Q2. Fundsの運営会社が倒産したらどうなるの?
Funds公式によると、次のように記載されています。
ファンド組成企業に当社の関係会社が含まれていない場合は、当社がお客様から当社の分別管理口座にてお預かりしている預託金は、当社の他の財産とともに破産管財人の管理対象となります。
その後、破産財団に余剰がある場合に、他の一般債権者と同様に、債権の額に応じて配当が行われます。
なお、ファンズ・レンディング株式会社が組成するファンドについては別途留意いただく必要があります。詳しくはファンズ・レンディング社が組成するファンドの留意点を教えてくださいをご確認ください。
かなり難しく思いますが、要約すると「基本的には、貸付ファンドに投資した分が返ってきます。しかし、元本通りに返ってくる保証はありません。」ということになります。
Q3. いつ利益が手に入りますか?
これは貸付ファンドによって異なります。
詳しくは、ファンド紹介ページの「分配方法」から確認できます!貸付中のファンドは「分配予定表」から確認できます!
Q4. 具体的な投資方法を教えてください
マイページへと進み、振込先を確認し入金を行います。
※振込手数料が必要
ファンドを探すから投資を行える案件を探し、投資する金額を入力します。
項目にチェックを行います。
投資を申し込むを押せば完了です!