不動産クラウドファンディング「CREAL(クリアル)」は、東証グロースに上場しているクリアル株式会社を運営しています。
上場企業という安心感と4〜5.5%程度の利回りを期待できることから、大人気となっています。
ですが、募集開始から数分で完売になってしまうのでなかなか投資ができないという意見も多いです。
【不動産クラウドファンディング】
CREAL(クリアル)本日20:00から募集開始した2ファンドは瞬殺で〆切😂人気過ぎて投資できない💦4月にも新規案件の予定出ているようなのでまだ登録していない方は今のうちに👍今なら登録だけでもアマギフもらえます🙌 pic.twitter.com/H4P2n8nte8— うぃーず|4児ブロガー|米国株@Pharmacist (@weeds611) March 31, 2023
そんな方に、実際にCREALに投資を行っている私がどのようにしたら投資できるかを解説します。
【やばい】評判のクリアル(CREAL)をやってみた!怪しい?元本割れは?口コミします!
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1. なぜ、CREAL(クリアル)で投資できないのか?
それは案件の規模感と投資家の人数が見合っていないからです。
CREAL(クリアル)は過去に一度も元本割れを起こしたことがないので、安定的に資産運用できるという口コミが多いです。そのため、投資家は案件が出たら即座に申し込む傾向にあり、基本的に数分で案件が完売してしまいます。
また、CREALは基本的に抽選方式をとっていません。これも投資ができないという声につながっています。
クラウドファンドはこれまでクリアル一本。でも新規案件がほぼ毎回瞬間蒸発してしまい、投資スキルより俊敏性が求められる歪んだ状態。投資できないリスクを下げるためクリアル以外にOwnersBookにも登録したよ!
— Shiro (@comdenlock) August 25, 2022
要因とクラウドファンディング投資の特徴から考える根本的な解決策
そこで、どうすればCREALで投資ができるのか?について解説していきたいのですが、個人的にはCREALで投資することに固執するのではなく、他のクラウドファンディング事業者と併用しながら投資することをおすすめしたいです。
そもそも不動産クラウドファンディングでは、案件の中身が一番大事です。
利回りではなく、自分が投資したい商品に対して投資するということで成功の秘訣です。
また、上場企業であるCREALの場合は低めではありますが、事業者の破綻リスクもあります。CREALに万が一のことがあり、経営が困難になってしまった場合、元本を大きく毀損する可能性があることは知っておきましょう。
そのため、クラウドファンディング投資ではそもそも「投資する事業者を分散しておく」のが重要です。
一番避けるべきは、すぐに完売してしまうからと全てのCREALの案件に脳死で投資してしまうこと。
複数の事業者を活用しつつ、CREALで気になる案件が出た時に投資するという方法をおすすめしています。
ここではCREALと併用する上で、おすすめの事業者をご紹介します。
安心感で選ぶなら!元本保全性が高く予約機能がある「Funds」
Fundsはファンズ株式会社が運営する資産運用サービス。
CREAL同様に、将来の目標利回りと運用期間が固定で決まっています。
Fundsの特徴
- 融資先が上場企業関連に限定されるため、元本毀損リスクが低い
- 1.5〜6.0%の利回りを期待することができる
- ファンド予約機能を活用すれば効率的に投資ができる
- 現在、投資家の元本毀損なし
最大の特徴は、融資先の企業が上場企業もしくはその関連企業に限定される点です。上場企業の倒産率は過去 15 〜 20 年ぐらいで0.03%程度と極めて低いため、返済の目処が立たない(元本を毀損する)可能性は低い傾向にあります。
また、ファンド予約機能があり、利回りや運用期間などの条件をあらかじめ設定しておくと、該当した商品が出てくると優先的に投資の機会が割り当てられます。ファンド予約機能を活用すれば、事前に投資枠を確保できるため、CREALのように投資できないと悩むことがありません。
Funds(ファンズ)の始め方とファンド予約機能を使った投資のやり方や注意点
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※詳細のキャンペーンの条件は、Funds公式サイトで必ずご確認ください。
2. CREALで投資できない場合の解決策5選!
ここからは具体的なCREALで投資できない場合の解決策を解説します。
解決策一覧
- 募集開始前から待機する
- 事前に入金しておく
- 家族に頼る
- 大型の案件に投資する
- パソコンから良Wifi環境下で応募する
順番に解説していきます。
解決策1:募集開始前から待機する
CREALの募集は基本的に先着順なのでスピード勝負。
募集のページで待機しておくようにしましょう。
解決策2:募事前に入金しておく
CREALの募集ページで投資する際は金額を入力することになりますが、入金分しか入れることができません。
そのため、事前にしっかり入金していないと投資ができないで注意しましょう。
解決策3:家族に頼る
なかなか投資に成功しないという方は、家族それぞれに口座開設を頼んで応募しましょう。
ただし、銀行口座は当選者と同一の名義のものを設定するようにしてください。
解決策4:大型の案件に投資する
CREALには数千万円から数十億円単位での案件の規模感に差があります。
数億円単位ではおおよそ1時間以内に瞬殺ですが、上記のように数十億円単位の場合、数日は投資猶予があるため、投資できる可能性が高くなります。
解決策5:パソコンから良Wifi環境下で応募する
最後にですが、スマホより、パソコンから応募したほうがUI的に操作しやすくおすすめです。
また、回線速度も重要ですので、良通信環境下で行うことも忘れないようにしましょう。
まとめ
CREALの抽選に当たらない対応策について解説しました。
解決策一覧
- 募集開始前から待機する
- 事前に入金しておく
- 家族に頼る
- 大型の案件に投資する
- パソコンから良Wifi環境下で応募する
また、不動産投資型クラウドファンディングでは案件をしっかり見て吟味することが大事です。
そのため、複数の事業者に登録しておくことをおすすめしています。
この記事が参考になったのなら幸いです。
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