CM等で話題で抜群の知名度を誇る全自動でおまかせの資産運用ができるサービス「ウェルスナビ」。
ウェルスナビはお金さえ預けたら、あとはほったらかしで資産運用をしてくれます。
ウェルスナビの結論
- 投資に関する知識不要、かつ長期的な資産運用で、安定的に資産形成ができる
- 5年以上の利用者の99%がプラスの運用実績
- 5年以上の利用者の91%以上の方が20%以上の運用実績
- 弊サイト管理人が5年積立投資して運用実績は+34.46%(2023年2月1日現在)
これらを踏まえて、ウェルスナビは
- 投資の知識はない(もしくは忙しくて勉強できない)けど、
- 将来のための資産形成を今すぐ始めたい!
という方にオススメです。
この記事では、ウェルスナビの概要や特徴を解説したのち、実際に投資してみた実績もご紹介。
その上で、ウェルスナビをおすすめする理由や世間の評判などを参考にわかったウェルスナビをやめたほうがいい人、そしておすすめな人を解説します。
そして、デメリットにも触れた上で、キャンペーンを使ったウェルスナビの1番お得な始め方(口座開設)もご紹介。補足として、始める上で知っておくべきポイントも解説しています。
キャンペーンを利用してウェルスナビを1番お得に始める方法
今なら当サイトからの新規口座開設+入金で1,000円がプレゼントされる「マネとも×ウェルスナビ タイアッププログラム」を実施中です!
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目次
ウェルスナビは、2016年にサービス提供が開始された、完全おまかせで資産運用ができるサービス。
投資するときに時間や手間のかかる「資産運用方針の決定・銘柄の選定・売買・メンテナンス」をすべて自動でしてくれるので、忙しい人でも放ったらかしで資産を作ることができます。
ウェルスナビのように資産運用における一連の動作全てを、ITやテクノロジーなどを用いたアルゴリズムにて全自動で行ってくれるサービスのことを専門用語でロボアドバイザーと言います。
さまざまな企業がロボアドバイザーを提供するなか、ウェルスナビは2023年現在、預かり資産7,500億円以上(※1)・運用者数34万人以上(※2)と人気No.1のロボアドバイザー(※3)となっています。
ユーザー満足度でも1位(※4)を獲得していることから実績の良好さも伺えます。
※1 2022年9月13日時点
※2 2022年6月30日時点の運用者数
※3 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2022年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 モーニングスター社調べ(2022年6月時点)
※4 2021年 オリコン顧客満足度®調査 ロボアドバイザー 第1位
【ウェルスナビの概要】
企業名 | ウェルスナビ株式会社 ※東証マザーズ上場企業(7342) |
サービス開始日 | 2016/7 |
投資するファンド | 約7種類 |
ロボアドバイザータイプ | 投資一任運用型 |
投資一任手数料 | 預かり資産の1.1%(現金部分を除く、年率、税込) |
投資商品の手数料 | 年率0.08〜0.13%(ETFの信託報酬) |
運用手数料割引 | 最大で0.99%(年率,税込)まで割引 ※50万円~200万円未満:6か月毎に-0.01% ※200万円以上 :6か月毎に-0.02% |
最低投資金額 | 10万円 |
最低積立金額 | 1万円〜 |
NISA対応 | ◯一般NISA ×つみたてNISA |
入金手数料 | クイック入金対応の場合無料 <クイック入金対応銀行一覧> ・三井住友銀行 ・みずほ銀行 ・三菱UFJ銀行 ・住信SBIネット銀行 ・ソニー銀行 ・イオン銀行 ・auじぶん銀行 |
出金手数料 | 無料 |
確定申告の有無 | 不要(源泉徴収ありの特定口座の場合) |
スマホアプリ | あり(iOS/Android) |
他のロボアドバイザーとの比較でわかるウェルスナビが実績No.1である理由
ウェルスナビ公式サイトが公開しているデータによると実際にウェルスナビを5年以上利用しているユーザーの99%がプラスの運用実績であり、91%以上の方が合計20%以上の利回りとなっています。
つまり、ウェルスナビを5年以上利用しているほとんどの方が大きく儲かっていることがわかります。
加えて、下記は日経新聞が作成し掲載している、過去5年の運用成績比較(※5)です。これはサービス提供期間が5年間以上のロボアドバイザーの中でもウェルスナビが最も高い運用実績であることを示しています。
(※5 引用:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00006_R01C22A1000000/)

ウェルスナビの運営会社は?怪しくない?
ウェルスナビは東証マザーズ上場企業であるウェルスナビ株式会社が運営しているので経営基盤はしっかりしています。
また、経営者がしっかり顔を出しており、誰が責任を持って運用するのかを明らかにしています。
【ウェルスナビ株式会社の概要】
住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル9F |
代表取締役社長 | 柴山 和久 |
資本金 | 32億3,792万5,081円 ※2021年12月31日現在 |
加えて、弊サイトはウェルスナビ株式会社にも直接企業取材を行い信頼できるかどうかをヒアリングしました。
-
【インタビュー】ウェルスナビの陰の立役者、牛山史朗執行役員が語る未来図!
続きを見る

まずはそんなウェルスナビの運用実績についてみてみましょう。
2.【2023年2月更新】ウェルスナビ公式と積立投資してみた実績を公開
1番気になるのは実際の運用実績だと思います。
ウェルスナビの実績は公式サイトで公開されています。
また、私は実際にウェルスナビで積立投資をしていますので、その実績も公開します。
ウェルスナビの実績(2022年11月末まで)
ウェルスナビには、リスク許容度1〜5の5つの運用パターンがあります。
それぞれの過去の利回りを直近6ヶ月、1年、3年、5年、運用開始来(2016年1月〜)で並べると下記の通りになります。
リスク許容度 | 過去6ヶ月 | 過去1年 | 過去3年 | 過去5年 | 運用開始来 |
リスク許容度1 | +1.1% | +4.7% | +26.4% | +42.3% | +45.4% |
リスク許容度2 | +2.0% | +4.4% | +30.9% | +54.1% | +61.6% |
リスク許容度3 | +2.3% | +4.0% | +34.1% | +63.1% | +73.1% |
リスク許容度4 | +2.2% | +4.2% | +37.9% | +71.9% | +85.4% |
リスク許容度5 | +2.1% | +3.6% | +38.3% | +74.9% | +90.1% |
備考
ウェルスナビ公式サイトに掲載されている、ウェルスナビ運用パターン5通りから引用。小数点2以下四捨五入。パフォーマンス計算では現金比率を2%。手数料は現金部分を除く預り資産に対して年率1%(税込1.1%、ただし消費税率は時期により適用される税率を適用)を日々のリターンより日次で控除。
ウェルスナビで積立投資してみた運用実績を公開(2023年2月1日更新)
上記の実績は2016年1月に投資を開始してずっと放置していた場合です。
しかし実際、最初はできるだけ少額から始めて、毎月の収入からコツコツと積立投資で資産形成していくのがオーソドックスだと思います。
そこで、実際に私が2017年11月から最低投資金額の10万円でウェルスナビ(リスク許容度5)を始めました。毎月2万円、途中からは毎月1万円をコツコツ積立投資し、投資元本は現在93万円になりました。
2017年11月からの運用で+34.46%(32万円以上)も資産を増やすことに成功しました。

運用実績は定期的に当記事にて更新します。
ちなみに、過去の運用実績の推移やどのように運用したら利益を出せるかなど実績については「ウェルスナビを運用した利回りは?運用するポイントや注意点」にてより詳しく解説しています。
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3. ウェルスナビのメリット!おすすめする理由を解説!
私がウェルスナビをおすすめするのは、以下のメリットがあるからです。
メリット一覧
- お任せで安定的な運用をしてくれる
- 一人ひとりに合わせた資産運用計画を作成してくれる
- 自動で積立投資ができるので手間がかからない
- 本格的な資産運用を10万円から始められる
- 税金の最適化で0.5%程度のリターン改善効果を得られる可能性がある
- NISAに対応!おまかせNISAを利用すれば税金が取られない
- 将来のお金に対する不安から解放され充実したライフスタイルを送ることができる
順番にご説明していきます。
(1)お任せで安定的な運用をしてくれる
他の投資手法とウェルスナビの運用における特徴を比較した表を作成しました。
項目/サービス名 | ウェルスナビ | 株式投資 | 投資信託 | FX |
---|---|---|---|---|
投資の知識 | 不要 | 必要 | 必要 | 必要 |
リターンの安定性 | ◎ | × | ◯ | × |
値動きの大きさ(リスク) | 小 | 大 | 中 | 大 |
長期的な資産運用で安定性にリターンを獲得するならウェルスナビ
資産運用にはリスクが伴い、ハイリスク・ハイリターンを求めるFXや株式投資では大きな損失を生む可能性があります。一方で、長期的な資産運用で安定的にリターンを獲得できるのが「ウェルスナビ」です。
ウェルスナビの資産運用は、世界中の株式等の資産に分散して投資することで、リスク(値動きの大きさ)を抑えつつ長期的に安定したリターンを獲得していく手法です。そのため、働きながら「長い目で資産を大きく育てていきたい」という方にぴったりの資産運用です。
ウェルスナビで資産運用を行なった場合のシュミレーション
ウェルスナビで資産運用をしたときのシュミレーションです。100万円から資産運用を始め、毎月3万円ずつを30年積み立てると、50%以上の確率で1,180万円の資産が2,183万円と約2倍以上になります。
そして、ウェルスナビではプロの投資家が行っている資産運用のプロセスをほぼ全て自動化してくれます。そのため、投資の知識がない方でも、手軽かつ安心して資産運用を始めることができます。
ウェルスナビを使わずに自分で投資しようとすると、
- 膨大な知識を学んで資産運用方針を立て、
- 時間をかけて投資する銘柄を選び、
- 定期的に相場の状況を見ながら資産のメンテナンスをする
といったことが必要になります。
ウェルスナビはこれらを自動化しているので、簡単な3ステップだけで資産運用を始めることができます。
始める3STEP
- 診断して資産運用計画を立てる
- 口座開設する
- お金を入金する

加えて、ウェルスナビは資産を約50カ国12,000銘柄、株の他にも債券や金、不動産に分散投資しています。
資産を集中させることなく分散することで、短期的には大きなリターンを得る可能性は低くなりますが、大きな損失を出さずリスクを抑えながら運用することができます。
(2)一人ひとりに合わせた資産運用計画を作成してくれる
投資は銘柄選定で失敗しやすい
一口に資産運用といっても年齢や投資目的によって、投資すべき銘柄は違います。
銘柄選定が適切にできないと、自分の意図に反してハイリスク・ハイリターンな運用になってしまい、失敗することがあります。
ウェルスナビの場合
ウェルスナビなら独自のアルゴリズムがプロフィールや資産状況を解析し、一人ひとりにぴったりの銘柄を選定してポートフォリオ(資産配分)を作成してくれます。
ポートフォリオを作るために必要なのは、「年齢・年収・金融資産額・毎月の積立額・資産運用の目的・株価が下落した時の対応」の6つの質問に答えるだけ。
特別な知識は必要なく、無料かつ1分ほどで完了します。

私の場合の資産運用計画
私の場合の現在の資産予想を見てみると、このまま毎月1万円を積立していくと、20年後には76%の確率で600万円以上になる見込みです。
毎月銀行口座に預金しているだけだと、428万円のまま(銀行預金の金利はほぼゼロだから)なので、ウェルスナビで運用したほうが172万円以上も多くなります。

資産構成(ポートフォリオ)を見てみると、アメリカや日欧などの先進国株が70%を占めています。そして、14%はブラジルや韓国などの成長が期待できる新興国の株です。
ウェルスナビはこのように本来面倒な資産運用方針を立てたり、ポートフォリオを作るのを自動化させています。
なので、6つの質問に答えたあと、開設した口座に入金すると、あとはウェルスナビが自動で資産を運用してくれるので手間がかかりません。
資産配分を自動で理想の状態にメンテナンスしてくれる!
そして、一人ひとりの理想的な資産配分をキープするためにはメンテナンスが不可欠です。
資産運用を始めてしばらく経つと、銘柄によって利益や損失が生まれ、資産配分のバランスがどんどん崩れていってしまいます。
理想的な運用をキープするためには、定期的にメンテナンスし、資産配分を元の状態に戻すことが重要です。
しかし、自分でこれをやろうとすると、かなりの知識と労力が必要になります。
ウェルスナビなら半年に1度は自動でメンテナンスをしてくれます。そのため、手間も時間もかからず、理想的な資産バランスにキープしてくれます。
資産運用計画の状況確認はいつでもスマホアプリで!
入金後の運用実績及び資産運用の目標達成状況は、無料で使えるウェルスナビのスマホアプリで、好きな時にチェックできます。

(3)自動で積立投資ができるので手間がかからない
ウェルスナビは「積立投資」に対するサポートを手厚く行っています。
積立投資とは、貯金のように毎月一定額を積み立てて投資することです。
積立投資には下記のようなメリットがあります。
積立投資のメリット
- 少額からコツコツと投資できる
- 購入タイミングに悩む必要がない
- 購入価格(平均取得購入)を低く抑える効果がある
- 為替相場の影響を軽減できる
毎月コツコツと手動で積立投資するのは面倒ですが、ウェルスナビの自動積立投資機能を設定しておけば、ウェルスナビが一定の積立額(最低1万円から)を銀行口座から毎月1回、自動で投資してくれるので、自分で積立投資をする手間が省けます。
ウェルスナビでは引き落とし日をライフスタイルに合わせて変更したり、引き落とし回数を増減してペースを調整できるので、自分のペースで無理なく積立投資を継続することができます。
(4)本格的な資産運用を10万円から始められる
株式やFXの投資経験がある方なら、単元株を買うのには何十万円も必要ですし複数の銘柄に分散投資しようと思うともっと沢山のお金が必要です。
一方でウェルスナビならたったの10万円から本格的な資産運用を始めることができます。
(5)税金の最適化で0.5%程度のリターン改善効果を得られる可能性がある
投資で利益が出始めると気になるのが「利益に対する課税」です。
利益を狙って真剣に取り組むほど、その影響について悩むと思います。
実は、投資の上級者は経験で培ったスキルを駆使して支払う税金を少なくしています。
ウェルスナビは、そういった投資上級者のテクニックを自動で行ってくれます。ウェルスナビに搭載されている税負担を自動で最適化する機能「DeTAX」は、税金の負担額が一定を超えた場合、支払いを翌年以降に繰り越すことで負担を軽減してくれます。

(※6 引用:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1904/19/news050_4.html)
所得税と住民税の還付も受けられる!
2022年度の税制改正で、特定口座で運用されている方は、手数料が費用として控除されるようになりました。 結果、所得税と住民税の還付を受けることができます。
(サイト管理人の年間取引報告書より引用)
ちなみに私は2022年度は1,000円くらいの還付を受けることができました。
- 還付所得税:745円
- 還付住民税:235円
ちなみに、還付金は自動的にウェルスナビの運用口座に振り込まれるので安心です。

(6)NISA対応!おまかせNISAを利用すれば税金が取られない
基本的に投資で発生した利益には20.315%の税金が発生します。
しかし、この金融庁により設計された投資で発生した利益を非課税にできる制度「NISA(少額投資非課税制度)」。
ウェルスナビは投資に用いる口座にこのNISA口座を利用できる「おまかせNISA」というサービスを提供しています。
金額制限はあるものの、売却益や配当金に対して非課税にすることができるため、利益を最大化することができます。
おまかせNISAについては「おまかせNISAの実績評判は?メリットとデメリットから利用すべきかを徹底吟味」を参考にしてください。
(7)将来のお金に対する不安から解放され充実したライフスタイルを送ることができる
ウェルスナビを利用すれば投資にかけていた時間を他の有意義なことに回すことができます。
例えば、結婚して子供ができると、職場のことや自分のお金のことに加えて育児や教育など沢山考えることが増えますよね。お金の勉強が好きなら良いのですが、ライフステージがあがるごとにそこに割ける時間はどんどんなくなっていきます。
下記は、金融庁が公表している資料で、近年ライフスタイルがさらに複雑化していることを示しています。
なら、将来のお金に対する心配はウェルスナビにお任せしてしまって、自分が人生においてやるべきことにもっと時間を割くようにした方がいいという考え方もあります。

その他のメリット
これ以外にもウェルスナビには利用者の資産形成をサポートする様々なメリットがあります。
その他のメリット一覧
- 確定申告不要
- 長期割
- ライフプラン機能
- クイック入金
- お釣り投資できるマメタスも利用できる
まず、口座を開設する際に源泉徴収ありの特定口座を選択すれば確定申告は不要です。
また、長期でウェルスナビを利用し続けることで手数料が最大で0.99%(現金部分を除く、年率、税込)まで下がる長期割や人生の目標に沿って直実に資産形成できているかを確認できるライフプラン機能などがあります。
また、クリック入金に対応している銀行を利用すれば、入金手数料ゼロで即座にウェルスナビの口座に反映されます。
お釣りをコツコツウェルスナビに投資できるマメタスというアプリも利用することができます。
4. 口コミ評判でわかったウェルスナビのデメリットとやめた理由、やめたほうがいい(失敗する)人
ウェルスナビが2021年に行ったユーザー・アンケートでは、満足度は全体の93%。
つまり、ほとんどの方が不満なくウェルスナビを使っています。
しかし一方で、約7%の人はウェルスナビに不満を感じているようです。
どのような不満を感じているかをTwitterを使って調査してみたところ、
- 損失が出た
- 手数料が高いから自分でやった方がマシ
という意見が見られました。
特に手数料が高いという点は、やめた理由として最も多いイメージです。
ウェルスナビを解約しました。年1%の手数料はけっこうデカい。
— ゆうさん@レザクラ🐂&投資💹 (@tsukatch2010) May 16, 2021
結論を先に言ってしまうと、「株式やFXのように短期で利益を上げたい人」には、おすすめしません。
また、「自分で銘柄を選べる人」にもウェルスナビは向いていません。
やめたほういい人①:株式やFXのように短期で利益を上げたい人
短期投資とは、短い期間の値動きを読んで「安値で買って高値で売る」ことを目指した投資スタイルです。
1日〜数ヶ月単位で、今後の値動きを読んで投資をするため、読みが「当たったり」「ハズレたり」するのが短期投資の特徴。「今が買いだ!」とか「利益確定のために売ろう」という言葉は短期投資のときに使う言葉ですね。
残念ながらウェルスナビは、短期的な値動きを予測するわけではありません。
どちらかというと、日々の動きは意識せず、5~20年後に資産が増えるように長期投資を行います。
経済成長がマイナスになったのは、ここ50年でリーマンショック後の2009年のみ。その他は毎年平均4%ずつ成長しています。
資産価値は毎日のように上下変動しますが、ウェルスナビは短期投資のように「安く買って高く売る」ことで利益を得るのではなく、長期的な経済の上昇から利益を得ることを目指します。
なので、長期で安定的な資産形成を考えている人には心強いパートナーとなりますが、短期で利益を上げたい人には向いていません。
やめたほういい人②:自分で銘柄を選べる人
ウェルスナビは自分で銘柄を選べるに人にも向きません。
ウェルスナビでは、投資をおまかせすることになりますので、投資商品の保有コスト(年率0.08〜0.13%程度)の他に、投資一任手数料が別途発生します。
ウェルスナビの投資一任手数料は、預かり資産の1.1%(現金部分を除く、年率、税込)です。
もしウェルスナビに頼らず自分で銘柄を選べる人はこの手数料1.1%(現金部分を除く、年率、税込)なしに投資できるので手数料が少々高いと感じると思います。
そのため、ウェルスナビは銘柄選定に失敗or苦手な方や、日頃のメンテナンスなどを全て代行して他のことに集中したい方に適していますが、自分で銘柄を選べる方には向いていません。
ウェルスナビの手数料については「ウェルスナビの手数料は高いの?いつ支払われるの?計算方法まで解説」で詳しく解説しています。
<補足>銘柄選定に自信のない方にはウェルスナビがおすすめ
ただし一方で、自分の銘柄選定に自信がない人はウェルスナビを活用するのがオススメです。
実際に、ウェルスナビ社が投資経験者を対象に実施した調査(※2)によると31%の人が「運用方針や投資対象に自信を持てない」と回答しています。
(※2 引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000290.000014586.html)
このような方は、ご自身でやられるのと同時にウェルスナビも併用することで、より確実性の高い資産形成ができるかもしれません。実際、ウェルスナビを5年以上利用しているユーザーの99%がプラスの運用実績なのは、投資を行う上でも大きな安心材料と言えます。
また、手数料は実質的に分配金で相殺できます。
このような点も知っておくと、より納得してウェルスナビを利用できるでしょう。
5. ウェルスナビがおすすめな人
ここまで、ウェルスナビをおすすめする理由ややめた方がいい人について解説してきました。
結局、どのような方にウェルスナビは向いていると言えるでしょうか?
具体的には次のような方に向いていると言えます。
こんな方におすすめ
- 信頼性No.1のロボアドバイザーで安定的に資産形成したい人
- 忙しいので投資の勉強時間が取れないけど資産形成したい人
- どの銘柄に投資したら資産形成できるか自信がない人
- 投資未経験者で投資を始めるきっかけが欲しい人
ウェルスナビはお金さえ預けたら、あとはほったらかしで資産形成のための資産運用ができます。
そのため、働きながら「長い目で資産を大きく育てていきたい」という方にぴったりです。
人生のライフステージが上がると、将来のために資産形成したくても投資の勉強時間が取れない方が多くなります。ウェルスナビを利用すれば、お金に関する心配はウェルスナビに任せて、自分が本来やるべきことに集中することができます。

また、投資において難しいのは銘柄選定です。ウェルスナビには、銘柄選定を私たちの代わりに行い、かつ銘柄の配分比率も自動でメンテナンスして運用を安定させてくれるメリットがあります。
最後に、これから投資を始めたいけど、まずはお任せで様子をみたいという未経験者にもオススメ。ウェルスナビから始めて、同時並行で投資の勉強もすると投資家としてステップアップできると思います。
6.【2023年2月最新】キャンペーンを使ったウェルスナビの1番お得な始め方
一番お得に利用を開始する方法は、当サイト掲載の「タイアッププログラム」を利用することです。
ウェルスナビの口座開設を行い、10万円を入金するとタイアップ特典により現金1,000円が獲得できます。
このキャンペーンを活用することで、1年目の手数料を実質的に大幅に削減して、お試し感覚でウェルスナビを利用することができます!

現在、ウェルスナビでは行われているキャンペーンは下記の通り。
キャンペーン一覧
- 当サイト経由で現金1,000円プレゼント「タイアッププログラム」:期限なし
- 最大10万円プレゼント!「冬の資産運用応援キャンペーン」:2023年2月28日まで
- 最大15,000円プレゼント!「積立開始プログラム」:期限なし
- 最大5,000円プレゼント!新規ご利用プログラム:期限なし
- 友達紹介プログラム:期限なし
積立開始プログラムも利用すると、追加で現金が最低500円もらえますので、よりお得にウェルスナビを始められます。
キャンペーンを使ったウェルスナビの1番お得な始め方の詳細は下記記事に全てまとまっています。
キャンペーンを利用する上での注意点や失敗しない口座開設の方法、実際の運用開始までの流れを全て図解で丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてください。
↓お得な始め方の詳細を知る↓
-
キャンペーンを使ったウェルスナビの1番お得な始め方!口座開設方法も図解で丁寧に説明!
続きを見る
※詳細のキャンペーン・プログラムの条件は、ウェルスナビ公式サイトで必ずご確認ください。
ウェルスナビまとめ
ウェルスナビは、長期的な資産運用で、安定的に資産形成ができるサービス。
投資するときに時間や手間のかかる「資産運用方針の決定・銘柄の選定・売買・メンテナンス」をすべて自動でしてくれるので、忙しい人でも放ったらかしで資産を作ることができます。
また、私自身も含め、実際に利用している人の多くがしっかり利益を出せています。
そんなウェルスナビは、下記に当てはまる方にぴったりのサービスです。
こんな方におすすめ
- 信頼性No.1のロボアドバイザーで安定的に資産形成したい人
- 忙しいので投資の勉強時間が取れないけど資産形成したい人
- どの銘柄に投資したら資産形成できるか自信がない人
- 投資未経験者で投資を始めるきっかけが欲しい人
この記事が参考になったのなら幸いです。
↓お得な始め方の詳細を知る↓
-
キャンペーンを使ったウェルスナビの1番お得な始め方!口座開設方法も図解で丁寧に説明!
続きを見る
合わせて読みたい
<補足①>失敗しないウェルスナビの口座開設方法を丁寧に図解
「キャンペーンを使ったウェルスナビの1番お得な始め方」の記事でも同様の内容を解説していますが、今すぐ始めたい方向けに口座開設方法をお伝えします。
当記事の通りにウェルスナビ公式で口座開設していただくと、失敗せず、ウェルスナビのキャンペーンを正しく適応することができます。
失敗しない口座開設手順
- (1)事前準備を行う
- (2)<重要>タイアップ専用「口座開設画面」に移動する
- (3)無料診断を行う
- (4)ユーザー登録を行う
- (5)お客様情報を入力をする
- (6)本人確認書類をアップロードする
- (7)規約等の同意と口座選択
- (8)簡易書留の配達希望日の選択
口座開設するときの参考にしてください。
ちなみに口座開設のお申し込み自体は『無料』で『最短3分』で終了します。
(1)事前準備を行う
実際に口座開設する前にまずは事前準備をしておきましょう。
具体的には下記2点に注目して下さい。
- 本人確認書類を準備する
- 開設する口座の種類を決めておく
本人確認書類を準備する
ウェルスナビの口座開設には、本人確認書類の提出が必要です。
あなたがマイナンバーカードを持っているかどうかで用意する書類の数が変わります。
マイナンバーカードを持っている場合
マイナンバーカードを持っている場合、マイナンバーカードだけでウェルスナビの口座開設ができます。
口座開設中に、スマートフォンなどで撮影した本人確認書類をアップロードする画面があります。
そこでマイナンバーカードを裏面も合わせて、撮影して提出して下さい。
マイナンバーカードを持っていない場合
マイナンバーカードは作ってないけど、紙状の個人番号通知カードはあるという方もいらっしゃると思います。
この場合は、下記で口座開設ができます。
- 個人番号通知カード+運転免許証
- 個人番号通知カード+パスポート
ただし、2020年2月4日以降に発行したパスポートは、所持人記入欄が設けられていないので、本人確認書類として認められません。
また、個人番号通知カードもないという方は下記の方法となります。
- マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+運転免許証
- マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+パスポート
マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写しは、お住まいの市区町村役場で発行することができます。(200〜300円程度の手数料が別途必要)
開設する口座の種類を決めておく
開設する口座の種類を予め決めておくと迷わず口座開設ができます。
ちなみに、確定申告が必要ないので、基本的には源泉徴収ありの特定口座がオススメです!
個人事業主など、自分で確定申告する予定がある方は、源泉徴収なしの特定口座でも良いでしょう。ただ、結局は納税の際の記入が面倒ですので、基本的には源泉徴収ありの特定口座でいいと思います。
開設口座の種類一覧
- <オススメ>源泉徴収ありの特定口座:ウェルスナビがあなたの代わりに源泉徴収を行い納税してくれます
- 源泉徴収なしの特定口座:ウェルスナビが作成した特定口座年間取引報告書をもとにあなたが自分で確定申告を行う
- 一般口座:投資家が自身が1年間分の取引を全て集計して、自分で確定申告を行う
(2)<重要>タイアップ専用「口座開設画面」に移動する
タイアップ専用口座開設画面を経由して登録しなければ、プレゼント金がもらえません。
当サイトからタイアップ専用「口座開設画面」に移動すると、以下の画面となります。
タイアップ専用「口座開設画面」(デスクトップ画面)
「タイアッププログラム | 1,000円プレゼント」という記載をしっかり確認して、同ページよりウェルスナビの無料診断or口座開設を行って下さい。スマートフォンの方も同様の記載があるか、しっかり確認しましょう。
他の窓口から口座開設してしまうと、現金1,000円がプレゼントされません。
(3)無料診断を行う(スキップ可能)
すぐに口座開設を行ってもよいですが、事前に無料診断をおこなっておくと、ウェルスナビでの資産運用のイメージがつくと思います。
タイアップ専用ページにある「無料診断はこちら」をタップして下さい。
※ここでの診断結果はあくまでイメージです。口座開設後に再度診断することになります。
シミュレーション結果を見て資産運用のイメージがついたら、画面下の「口座開設はこちら」をタップしましょう。
(4)ユーザー登録を行う
ユーザー登録を行います。入力は早い人なら3分程度で完了します。
ユーザー登録
まずメールアドレスの入力を行い「ユーザー登録」を行います。
メールで通知された認証コードと、任意のパスワードを入力してユーザー登録します。
(5)お客様情報の入力をする
お客様情報の登録
次にお客様情報の入力を行います。
(6)本人確認書類をアップロードする
事前準備した本人確認書類をアップロードしましょう。
用意すべき組み合わせは下記の通りです。
本人確認書類の組み合わせ
- マイナンバーカード
- 個人番号通知カード+運転免許証
- 個人番号通知カード+パスポート
- マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+運転免許証
- マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+パスポート
(7)規約等の同意と口座選択
規約にチェックしていきましょう。
そして口座の種類を選択します。
基本的には、特定口座(源泉徴収あり)にしておけば大きな失敗はないでしょう。
(8)簡易書留の配達希望日の選択
最後に書類の配達日の希望を選択します。
私の場合、「指定なし」で営業日2日で届きました。
「土日希望」とした場合は、申し込む曜日が週末だと最悪1週間程度かかってしまう可能性もあるのでご注意ください。
家にウェルスナビから書類が届いたら口座開設は完了です。
※詳細のキャンペーン・プログラムの条件は、ウェルスナビ公式サイトで必ずご確認ください。
<補足②>ウェルスナビを始める前に知っておきたいポイント
ウェルスナビについて始める前に知っておくべきポイントは次の3点です。
注意点
- ポイント1:積立投資をするようにしましょう
- ポイント2:リスク許容度は診断結果のままで運用しよう
- ポイント3:ウェルスナビ for 〇〇など複数の契約窓口があるが直販が一番お得
しっかり押さえておくことで後悔なくウェルスナビを検討できます。
ポイント1:積立投資をするようにしましょう
これからウェルスナビを利用する予定の方は積立投資をするようにしましょう!
積立投資には下記のようなメリットがあります。
積立投資のメリット
- 少額からコツコツと投資できる
- 購入タイミングに悩む必要がない
- 投資する時間分散により、高値掴みのリスクを軽減
- 為替相場の影響を軽減できる
特に、ウェルスナビが投資する金融商品は海外ETFと呼ばれるものです。
海外ETFとは
海外の証券取引所に上場している投資信託。基本的に外貨で運用される。
ウェルスナビはその中でもニューヨークの証券取引所に上場しているETFに投資していることから為替相場の影響を受けます。
ですので、例えば、ドルだと運用実績がプラスだけど、円で見たらマイナス・・・なんてことがあります。
この原因は円高です。
円高とはドルに対して円の価値が高くなることを言います。
円の状態 | 1ドルに対する円の値段 | 100ドルの対する円の値段 |
円高 | 1ドル=90円 | 90000円 |
(基準値) | 1ドル=100円 | 100000円 |
円安 | 1ドル=110円 | 110000円 |
例えば、今まで1ドル=100円だったのが1ドル=90円となることを円高と言います。運用している金融資産の総額が500ドルだった場合、100円×100ドル=100,000円が、90円×100ドル=90,000円となるので円高の影響で10,000円も損したことになります。
逆に円安になれば、円ベースの運用成績はガンガン上がります。
為替相場は日々変わり続けるので、このコントロールは不可能です。
心配な方にオススメしたいのが積立投資です。積立投資を行えば、投資時期を分散できるので、為替変動のリスクも軽減できます。
これからウェルスナビを始められる方は、ぜひ積立投資をしてみてください。
ウェルスナビの積立投資については「ウェルスナビで積立はすべき?積立金額はいくらがいいの?」で詳しく解説しています。
ポイント2:リスク許容度は診断結果のままで運用しよう
ウェルスナビの無料を診断を行うとあなたに最適なポートフォリオを作成してくれます。
その際、リスク許容度も自動的に決定します。
リスク許容度とは、あなたがどれくらいの損失なら感情的に耐えうることができるかという指標のことです。
基本的には最大値であるリスク許容度5が1番運用実績が高いですが、自分に適したリスク許容度でない場合、損失に耐えられなくて売却してしまうリスクがあります。ウェルスナビは長期の投資が前提ですので、診断結果のリスク許容度で基本的には運用すると良いでしょう。
リスク許容度については「ウェルスナビのリスク許容度はどれがおすすめ?」をご参照ください。
ポイント3:ウェルスナビ for 〇〇など複数の契約窓口があるが直販が一番お得
ウェルスナビには、ウェルスナビ for 〇〇といったサービスもあるため、どれを使えばいいのか分かりづらいかもしれません。
- WealthNavi for 住信SBIネット銀行
- WealthNavi for ANA
- WealthNavi for イオン銀行
- WealthNavi for 横浜銀行
- WealthNavi for JAL
- WealthNavi for TOKYU POINT
- WealthNavi for auじぶん銀行
- WealthNavi for 東京海上日動
- WealthNavi for ODAKYU
- WealthNavi for 東京スター銀行
- WealthNavi for 三菱UFJ銀行
ウェルスナビ forは、ウェルスナビを運営するウェルスナビ株式会社と他社がコラボしたサービス。コラボ先の口座を持っている人であれば、口座開設をスピーディにできます。
ちなみに、「ウェルスナビ株式会社の直販申し込み口」が最もオススメです。
なぜなら、長期割があるからです。
長期割とは、長期的にウェルスナビにて積立投資を利用し続けることで、手数料が最大で0.99%(現金部分を除く、年率、税込)まで下がるサービスです。これは直販にしか導入されていません。
また、キャンペーンを活用して最もお得に運用を開始できる点からも「ウェルスナビ株式会社の直販申し込み口」が最もオススメと言えます。
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