株式会社FOLIOが提供するROBOPRO(ロボプロ)は完全放置で資産運用ができるおまかせ投資(ロボアドバイザー)サービス。
AIを活用した高度な運用手法が特徴で、投資に関する知識がなくてもプロのような資産運用ができます。
ROBOPROの特徴まとめ
- AI(機械学習)の予測データを活用し、資産配分を相場に合わせて最適化させる
- 相場の下落から資産を守りつつ、安定的に高い運用実績を期待できる
- 金融庁が公表した2022年末までのロボアドバイザー運用実績No.1
- 2020年1月15日から2023年7月末までの運用実績は+58.16%(年利14%)
- 管理人も3年以上"積立投資"して、約+27.2%の実績(2023年11月14日現在)
当記事作成にあたって
当サイトではROBOPROのサービス提供開始の翌日(2020年1月16日)から投資をしています。そのため、当記事では最古参ユーザーの実績及び経験談を閲覧することができます。
また、運用会社である株式会社FOLIOにも直接取材を行い運用理論の妥当性を確認した上で提供されています。
目次
1. ROBOPRO(ロボプロ)を1番お得に利用開始する方法
一番お得に利用を開始する方法は、「TVCM記念Wキャンペーン」を利用することです。
ROBOPROの口座開設を行い、最低10万円を入金すると現金が最大15万円獲得できます。
ここからは具体的なキャンペーン内容と適応条件についてみていきましょう。
最大15万円プレゼント「TVCM記念Wキャンペーン」(2023年12月15日まで)
弊サイトからROBOPROの口座開設して、入金+運用開始で現金が最大10万円プレゼントされます。
さらに、入金を口座開設完了日から10日以内に行った場合、もらえる現金が最大5万円(合計15万円)増加します。
もらえるプレゼント金額は下記の通りです。
累計拠出金額 | 適用条件を満たした場合の プレゼント金額 | さらに口座開設完了日から10日以内に 新規拠出の指示を行った場合のプレゼント金額 |
---|---|---|
10万円以上20万円未満 | 500円 | 750円 |
20万円以上50万円未満 | 1,000円 | 1,500円 |
50万円以上100万円未満 | 2,500円 | 3,750円 |
100万円以上150万円未満 | 5,000円 | 7,500円 |
150万円以上200万円未満 | 7,500円 | 11,250円 |
200万円以上300万円未満 | 10,000円 | 15,000円 |
300万円以上500万円未満 | 15,000円 | 22,500円 |
500万円以上1,000万円未満 | 25,000円 | 37,500円 |
1,000万円以上2,000万円未満 | 50,000円 | 75,000円 |
2,000万円以上 | 100,000円 | 150,000円 |
キャンペーン適応の条件一覧
- 弊サイト「マネとも」のリンクを経由して株式会社FOLIOのサイトにアクセスする
- FOLIOのアカウント本登録を行い、FOLIO証券総合口座を新規で開設する※1
- AI投資サービスROBOPROを新規で契約し10万円以上の入金して運用を開始する※2
- 新規契約時の初回購入から、一部売却または全部売却を行わずに6か月以上運用を継続
※1 「新規でFOLIO証券総合口座を開設」とは、本キャンペーン期間中に初めてアカウント仮登録を行い、口座開設を完了することを指します。本キャンペーン開始時点より前にアカウント仮登録をしている方は本キャンペーンの対象外です。
※2 「運用を開始する」とは、ETFを購入していることを指します。
プレゼント時期
2024年7月下旬以降にFOLIO証券総合口座に入金されます。
また、上記に加えて、キャンペーン期間内に初めて積立設定を行い、初めての積立金の引き落としが行われた方の中から、抽選で10名に1万円がプレゼントされる特典もあります。
2. 株式会社FOLIOが提供するROBOPRO(ロボプロ)の特徴
株式会社FOLIOが提供するROBOPRO(ロボプロ)は、AI(機械学習)を運用アルゴリズムに導入したおまかせ資産運用サービスです。
株式会社FOLIOとAlpacaJapan株式会社が共同開発しています。
ROBOPROのように資産運用における一連の動作全てを、AIなどを用いたアルゴリズムにて全自動で資産運用を行ってくれるサービスのことを専門用語でロボアドバイザーと言います。
ROBOPROはAI(機械学習)の予測データを活用し、資産配分を相場に合わせて最適化させることで
- 相場の下落から資産を守りつつ、
- 常に好パフォーマンスの運用成績を期待できる
のが特徴です。
【ROBOPRO(ロボプロ)の詳細情報】
運営企業 | 株式会社FOLIO Alpaca Japan株式会社 |
投資一任手数料 | 預かり資産の1.1%(税込,年率) |
投資商品の手数料 | 上記手数料に含まれるためなし |
運用手数料割引 | 積立継続回数によって手数料キャッシュバック(70〜100%) |
最低投資金額 | 10万円 |
最低積立金額 | 1万円〜 |
NISA対応 | ×通常NISA ×つみたてNISA |
入金手数料 | リアルタイム入金対応の場合無料 <リアルタイム入金対応銀行一覧> ・みずほ銀行 ・三井住友銀行 ・三菱UFJ銀行 ・イオン銀行 ・PayPay銀行 ・住信SBIネット銀行 ・楽天銀行 |
出金手数料 | 無料 |
確定申告の有無 | 不要(源泉徴収ありの特定口座の場合) |
運営会社は?怪しくない?取材もして検証!
ROBOPROは上場企業であるSBIホールディングス株式会社の子会社株式会社FOLIOが運営しています。
親会社が大きいことから経営基盤はしっかりしています。
【株式会社FOLIOの概要】
住所 | 〒102-0082 東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4F |
代表取締役社長 | 甲斐真一郎 |
資本金 | 109億2万3806円(資本剰余金含む) 2022年3月末時点 |
3.【2023年11月更新】ROBOPRO(ロボプロ)に投資した実績を公開
ROBOPROがサービスは2020年1月に開始されました。サービス提供の翌日から投資を始めたので、最古参の運用実績です。
最初は、AI運用と聞いていたので、本当に運用が上手くいくのかと不安だったので最初は最低投資金額の10万円から投資を始めました。その後、毎月1万円をコツコツと積立投資していきました。
2020年1月からROBOPROで投資を開始し投資元本55万円になりました。
現在の結果は、+27.2%(14万円以上の利益)の運用実績です。
<2023年11月14日現在の運用実績>
実際に運用して分かったのは、
- どんな相場に対しても、
- 好パフォーマンスが期待できるように、
- 投資銘柄の資産配分を臨機応変に変えている
ということです。
過去の運用実績の推移やどのような考え方なら利益を出しやすいかなど実績については「ROBOPRO(ロボプロ)を運用した利回りは?運用するポイントも解説」にて詳しく解説中。
4. 他のロボアドバイザーの実績や特徴と比較
ここでROBOPROのロボアドバイザーにおける立ち位置を明らかにするために、他の有名なロボアドバイザーと比較し、ROBOPROはおすすめできるのか実績と特徴を解説していきます。
【実績No.1】金融庁公表!2022年末までのロボアドバイザー実績比較
金融庁による公表によれば、ROBOPROは2022年末までの過去3年間のロボアドバイザーの運用実績において、第1位の成績を収めました。
運用実績に影響するリターンの効率性は、リスクに対するリターンのバランスを示す指標として、シャープレシオが使われます。シャープレシオは、簡単に言えば「リスクを取って得られたリターンの割合」を表しています。
- シャープレシオが高いほど"安定的かつ堅実な資産運用を行なっている"
ことがわかります。
ROBOPROのシャープレシオは0.851となりました。これは他のロボアドバイザーと比較しても最も高い数値です。
結論、ROBOPROはリスク(値動きの大きさ)を最小限に抑えつつ、高いリターンを実現することができていると言えます。
このことから、ROBOPROは、2022年末までの過去3年間において、リスクを抑えながら効果的な運用を最も行うことができたと金融庁から評価されました。
【特徴】結論!ROBOPRO(ロボプロ)はあらゆる相場の変化に対応できる
項目/サービス名 | ROBOPRO | ウェルスナビ | THEO | 楽ラップ |
---|---|---|---|---|
AIの活用 | ◯ | × | ◯ | × |
相場の上昇局面への対応 | ◯ | × | × | × |
相場の下降局面への対応 | ◯ | × | ◯ | ◯ |
上記の表から、ROBOPROは唯一、あらゆる相場の変化に対応することができるロボアドバイザーだとわかります。
例えば、下記のように、相場の動きに合わせて事前に資産配分を変化させます。
ココに注目
- 米国株式が利益を伸ばせそう!
→米国株式の保有比率を高める - 株式相場が暴落しそう!
→株を売却して他の資産に買い換える
下記は公式サイトが公開している資産配分を相場の動きに合わせて変えてきた事実を示した画像です。
このように、あらゆる相場の局面に対して、相場に最適な資産配分にすることで、どのような相場に対しても好パフォーマンスを期待できるようになっています。
結果、設定来(2020年1月15日〜2023年4月28日)の運用実績は+約47.80%となっており、一般的なロボアドバイザーに対しては、+約15.24%以上と圧勝しています。
5. 【2023年11月最新分析】ROBOPRO(ロボプロ)は今始めるべき?
2023年11月のROBOPROの資産配分を分析し、今始めるべきなのか?を解説していきます。
ROBOPROを株式中心のS&P500やウェルスナビなどと併用投資することで、より安定的なリターンが期待できます。
実際に、筆者もこれを期待しROBOPROへ投資しています。
この根拠として、つみたてNISAで人気のS&P500銘柄や一般的なロボアドバイザー(ウェルスナビ等)が株式中心の資産配分(ポートフォリオ)を提供している中、ROBOPROは全く別のアプローチをとっている点にあります。
ROBOPROの11月資産配分の特徴
ROBOPRO | ウェルスナビ ※リスク許容度5 | S&P500 | |
---|---|---|---|
米国株 | 7.1% | 39.0% | 100% |
日欧株 | 0% | 33.9% | 0% |
新興株 | 47.0% | 12.1% | 0% |
米国債券 | 12.1% | 5.0% | 0% |
ハイイールド債券 | 17.7% | 0% | 0% |
金 | 15.8% | 5.0% | 0% |
不動産 | 0% | 5.0% | 0% |
現金 | 0.1% | 0% | 0% |
ROBOPROの11月の資産配分は、「米国債券、新興国株、金」を中心とした多角的な資産配分をとっています。
2023年11月のROBOPROの運用戦略について
2023年9月以降の株式市場は、米国の金融引き締め政策により、高金利環境が長期継続されるとの懸念から、特に欧米株を中心に下落しました。
(引用:Yahoo!Japan finance)
そこで、ROBOPROは金と米国債券を用いて市場全体に対する警戒感を維持しながら、マーケット全体の上昇局面と下落局面の両方に対応できるようにリスクバランスを調整した資産配分を取っています。
まず、リスク資産である株の比率を少し増やし、米国株式より相対的に高いリターンが見込める新興国株式を多く保有しています。これには、2023年9月以降下落していた株式の反発に期待する意図があります。
また、景気拡大局面の金利上昇にも耐性があるとされるハイイールド債券を新たに資産配分に加え、リスクをコントロールしています。
11月の資産配分まとめ
金と債券を保有することで、株式相場の下落によるリスクを軽減をするとともに、リスク資産である株の比率を少し増やし、2023年9月以降下落していた株式の反発に期待する戦略をとっています。
安定的に資産運用するために理想的なポートフォリオは、
- 市場が下落するリスクに備えつつ、
- 市場が上昇する際にはその恩恵を受けられる
配分比率であるべきです。
そのために、S&P500やウェルスナビなどの株式中心のポートフォリオと、それとは異なった「ROBOPRO」を併用して投資することで
- 下落局面での下落幅(リスク)を抑えつつ、
- 上昇局面でも高いリターンが期待できる
と考えられます。