【2018年7月】THEO[テオ]に投資してわかったメリットと3つの注意点

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「投資で資産を作りたいけど、時間がない。。」と困っていませんか。

資産形成が大切だと分かっていても、勉強をしたり運用するような時間を作るのはなかなか難しいですよね。

そのような場合、放ったらかしで資産運用できるロボアドバイザーが便利です。私も実際に使っていますが、スマートフォンでサクサク操作できて快適!

ロボアドバイザーは何種類か使ってみましたが、THEOは1万円からスタートできたり、投資ノウハウを教えてもらえるなどサポートが厚かったり、投資初心者にやさしいロボアドバイザーだと感じます。

ここでは、そんなTHEOの良いところや悪いところを解説します。ぜひ参考にしてください。

1.THEOとは

THEOは、2016年に株式会社お金のデザインがサービス開始した日本初のロボアドバイザー。

投資するときに時間や手間のかかる「資産運用方針の決定・銘柄の選定・売買・メンテナンス」をすべて自動でしてくれるので、忙しい人でも放ったらかしで資産を作ることができます。

しかも、利用者の90.2%が満足しているなど評判もよく、これから投資を始めたい人にぴったりのサービスです。

私はウェルスナビとTHEOの両方を使っていますが、「個人にカスタマイズ」してくれる点や操作のしやすさではTHEOがより優れている感じました。 

まずはそんなTHEOの運用実績についてみてみましょう。

THEO(テオ)
企業名株式会社お金のデザイン
サービス開始日2016/2
投資対象の詳細世界のETF
ファンド約35種~45種
ロボアドバイザータイプ投資一任運用型
運用手数料預かり資産の1%(年率)
最低投資金額10万円
トータルコスト手数料1%(税抜)

2.THEOの利回りってどうなの?気になる運用実績を公開!

私は2017年の11月からTHEOを使い始めました。

入金金額は10万円。その後、毎月1万円づつ積み立て投資をしています。

※積み立て投資とは、毎月一定額を決まった日に投資すること。

毎月末の時価評価額とトータル収益率は下記のとおりです。

  • 2017年11月末で0.85%の利益
  • 2017年12月末では2.21%の利益
  • 2018年1月末で1.01%の利益
  • 2018年2月末で-2.21%の利益
  • 2018年3月末で-4.20%の利益
  • 2018年4月末で-1.24%の利益
  • 2018年5月末で-1.21%の利益
  • 2018年6月末で-0.83%の利益
  • 2018年7月11日付けで0.63%の利益

2018年3月末は、トランプ大統領の対中制裁発言などの影響で株式や債権が影響を受けてマイナスになりました。

今後も一時的にマイナスになることは考えられますが、基本的にはこのまま放置する予定です。

というのも、5年以内の短期だと損失が出やすい傾向があり、20年の長期で運用した場合、損失を出した人はほぼいなかったことが金融庁のレポートで明らかになっているからです。(参考:平成27事務年度金融レポートP52

なので、これからTHEOを使う予定がある人は、10年以上の長期で考えると失敗しにくいと思いますよ。

運用経過は今後も1ヶ月ごとに更新していきますね。

THEOの実績については、『THEO(テオ)の運用実績を公開!ロボアドは実績で選ぶべき?』でもより詳しく解説しています。

THEOを口座開設して使ってみての感想まとめ

THEOは、分かりやすくて使いやすいという印象を受けました。

アプリで資産状況をいつでも見れますし、スタッフブログで投資ノウハウを教えてくれるので、THEOを使っていると自然に金融知識も身につきます。

ウェルスナビや楽ラップと違って1万円から投資できるので、投資に回せるお金が少なくても始めることができるのも良いポイントですね。

そんなTHEOは、「少額から少しづつ始めたいけど、リスクはあまり取りたくない。。」という投資未経験者におすすめです。

一方、株やFXで成功している人や短期的にお金を増やしたいと思っている人には向いていません。

ここからは、なぜそう言えるのか「投資未経験者にオススメする理由」と「短期的にお金を増やしたい人におすすめしない理由」を順番に説明していきます。

THEOの公式サイトは画像をクリック↓
THEO

3.なぜ、THEOをおすすめするのか

私がTHEOをおすすめするのは、以下5つの理由からです。

メリット1.ロボアドバイザーが自動で運用してくれるから楽!

メリット2.AIがサポートしてくれる

メリット3.国際分散・長期・積立投資ができる

メリット4.少額から投資を始められる

メリット5.確定申告不要なので初心者でも安心

それぞれ、順番にみていきましょう。

1.ロボアドバイザーが自動で運用してくれるから楽!

THEOは投資に関わるプロセスをほとんど全て自動化しています。そのため、投資経験がない初心者でも、手軽かつ安心して資産運用できます。

例えるなら、金融に詳しい友達にお金を預けて、あとはお任せでやってもらうようなイメージです。

ロボアドバイザーを使わずに自分で投資しようとすると、

  • 膨大な知識を学んで資産運用方針を立て、
  • 時間をかけて投資する銘柄を選び、
  • 円をドルに変換したりタイミングを見て売買し、
  • 定期的なメンテナンスをする

といったことが必要になります。このように投資するためには、膨大な知識と時間が必要なので、金融系の仕事についていない人だと、ちょっと始めにくいですよね。

THEOはこれらを自動化しているので、たった3つのステップで資産運用を始めることができます。

初心者はポートフォリ作りで失敗する。。

一口に資産運用といっても年齢や投資目的によって、ポートフォリオ(資産構成)は違います。ポートフォリオが適切に作れないと、自分の意図に反してハイリスクハイリターンな運用になってしまい、失敗することもあります。

ポートフォリオとは、どのような銘柄をどれくらい投資するべきか投資銘柄の構成バランスのこと。

TEHOなら独自のアルゴリズムがプロフィールや資産状況を解析し、一人一人にぴったりのポートフォリオを作成してくれます。

表はわかりやすいように簡略化させています。

例えば、リスクを取ってリターンを得たい人には、価格変動が大きい株式が中心の値上がり重視になり、低リスク思考の人には、債権や金など価格変動が少ない銘柄が中心になるイメージですね。

ポートフォリオを作るために必要なのは、「年齢・年収・毎月の貯蓄額・金融資産額・THEOを始める金額」の5つの質問に答えるだけ。特別な知識は必要なく、1分ほど完了します。>>THEOの無料診断はこちらからできます。

ウェルスナビや楽ラップは、ポートフォリオの種類は多くありません。種類が少ないことが悪いわけではありませんが、個人の状況によりカスタマイズされているのはTHEOだと言えます。

私の場合は、値上がり益重視

私の場合、資産運用方針は「値上がり益重視」になりました。私の場合は、積極的にリスクを取ることで、リターンを大きく狙う方針ですね。

資産予想を見てみると、10万円で開始して、毎月1万円積立していくと、10年後には191万円になる見込みです。

毎月銀行口座に貯金していけば、130万円になるようなので、THEOで運用したほうが61万円多くなります。もちろん、資産が減ってしまうリスクもありますが、利益はTHEOを使った方が出せそうですね。

資産構成(ポートフォリオ)を見てみると、アメリカやドイツなどの先進国株が64%を占めています。そして、5%はブラジルや韓国などの成長が期待できる新興国の株です。

もちろん、どの地域のどのような商品に投資しているかも確認することができます。

質問数はたった5つですが、ポートフォリオは全部で231通りと豊富なので、自分にカスタマイズされた資産運用ができます。

もちろん、「値上がり益重視」「配当・利息重視」「インフレ対策重視」の3つの項目を調整したり、ポートフォリオを組み替えることも可能。銘柄を指定することはできませんが、どの項目を変更するとポートフォリオがどのように変化するかをグラフで確認できるので、資産運用の勉強にもなりますね。

THEOはこのように本来面倒な資産運用方針を立てたり、ポートフォリオを作るのを自動化させています。なので。5つの質問に答えて開設した口座に入金すると、あとはTHEOが自動で資産を運用してくれるので手間がかかりません。

2.AIがサポートしてくれる

THEOは、AI(機械学習)が資産の下落を抑制できる数少ないロボアドバイザーです。

「ロボアドバイザー=AI(機械学習)」という認識が広がっていますが、実はこれは間違い。THEO以外のロボアドバイザーは、アルゴリズムを活用していますが、AI(機械学習)ではありません。

THEOは、世界中のニュースやブログ・SNSなどの膨大なデータを分析し、特定の銘柄が大幅に下落するリスクがあると判断した場合、下落幅を抑制するためにポートフォリオを組み替えることができます。

このAI(機械学習)のサポートによって、より着実な資産運用ができるわけです。

そのほかのロボアドバイザーはAIを搭載していないため、このようにユーザーの動きから値動きを予想することはできないので、THEOを使う大きなメリットですね。

3.少額から始められる

THEOは、最低1万円から資産運用を始めることができます。

本来、資産運用は元手が多ければ多いほど、いろんな銘柄をバランスよく持つことができるため有利だと言われています。そのため、本格的な運用をするときは10万円以上を運用するのが良いでしょう。

しかし、始めて投資する人だと「そんなに投資して大丈夫かな。。」と不安になったり、20~30代の若い人だと、それほど資金に余裕がないことがありますよね。

そのような場合でもTHEOなら、とりあえず始めてみることができます。なので、10万円も投資するのは不安だけど投資は始めてみたいと言う人にピッタリですね。

4.長期・積立・国際分散投資ができる

THEOは、効率的な資産運用できる数少ないロボアドバイザーです。

そもそも投資で資産を増やすためには、「長期・積立・国際分散」投資が重要だと言われています。

家計が安定的な資産形成を行うためには、長期・積立・分散投資を促していくことが有効と考えられる。

引用:(平成28事務年度金融レポートP61

そして、これら3つを自動でできるロボアドバイザーは、THEOとウェルスナビ・楽ラップしかありません。ウェルスナビと楽ラップは、最低投資額が10万円からなので、資金がない人にはTHEO1択になります。

まずは、「長期・積立・国際分散」投資が重要だと言われているかについて簡単に見ていきましょう。

長期投資が大切な理由

金融庁の調査によると、金融資産を5年間だけの短期保有をした場合、収益が安定せず損失になりやすく、20年以上保有すると収益がプラスになりやすいことが分かっています。

これは、世界経済は毎年約4%ずつ成長していることが関係しています。実は、世界経済がマイナス成長になったのは、ここ50年を見てもリーマンショック後の2009年のみ。

なので、資産を増やすためには粘り強く長期保有することが重要です。

積立投資が大切な理由

積立投資とは、決まった周期で決まった金額を機械的に投資する方法のことです。

例えば、「毎月20日に10,000円投資する」というイメージですね。

このような積立投資は、購入価格(平均取得購入)を低く抑える効果があると言われています。

相対的に価格が安いときに量を多く購入し、価格が高いときには少なく購入する形となることから、計算上、平均取得価格を低く抑える効果があることが知られている

投資時期の分散|金融庁 平成27事務年度金融レポート P51

株などの資産価格は、毎日上下しているので、価格が高値か安値か、いつが買い時なのかは誰にもわかりません。

一度にたくさん購入した場合、後からみて安いタイミグで購入できていれば大きなリターンが得られます。しかし、高値で購入してしまっていた場合、損した気分になりますよね。。

積立投資では、「毎月10,000円」と投資額が決まっているため、買い時にたくさん買い、見守るタイミングでは少量買うということが機械的にできるようになります。

例えばソフトバンクの株を買うときをイメージしてみましょう。

もし、株価が安いときは、10,000円でたくさんの株を買えます。
一方、株価が高いときは、10,000円で少しの株を買うことになります。

このように、投資額が決まっていると「高値で買いすぎる」ということを防ぐことができます。

その結果、長い目でみると平均購入価額が下がるメリットがあります。

国際分散投資が大切な理由

分散投資とは、投資する銘柄を1つだけにするのではなく、いろんな「資産の種類」や「地域」を分散させる投資方法です。

例えば、ソフトバンクの株だけを持っていた場合、ソフトバンクの株価が急落すれば、あなたの資産も減ってしまいます。

しかし、ソフトバンクの株を20%、ドコモの株を20%、国債を40%、プラチナを20%などと分けておけば、どれかが下がっても他の資産がカバーしてくれます。

これが分散投資をすべき理由なのですが、とくに国内だけでなく先進国や新興国の株や債券に投資すると投資効果が高いと言われています。

Cは、長期・積立・国際分散投資をした場合のシミュレーション結果です。

Bのグラフと比べれば分かるように、国内にだけ投資するよりも国内外に投資した方がリターンが大きいことがわかります。

世界の中には、成長する国も、衰退する国もあります。そして、次の成長を遂げる新しい産業は、インフラが整っていない新興国から出てくることが多いんです。

例えば、金融インフラが20年以上前のテクノロジーで整備された日本では現金文化が根強いですが、ケニアなどの新興国はここ数年のテクノロジーを使って金融インフラが整備された結果、すでにキャッシュレス社会に移行しています。

日本より早くキャッシュレスになっている分、ビジネスチャンスも多く、新しい成長企業が出てきやすいのはイメージしやすいですよね。

このように、資産の種類だけでなく地域を分散させることがより効率的な投資をするポイントになります。

THEOが投資する資産

THEOでは、株式や債券・実物資産など幅広い種類の資産に分散投資することができます。

さらに、地域としては、世界約80か国。地域としては米国、欧州、アジア、中東・アフリカ、中南米など広く分散させています。

「長期・積立・国際分散」投資には、資産の配分を自動でメンテナンスできることが重要!

そして、安定してお金を増やしていくためには、理想的な資産配分をキープするためのメンテナンスが不可欠です。

資産運用を始めてしばらく経つと、銘柄によって利益や損失が生まれ、資産配分のバランスがどんどん崩れていってしまいます。

損失を出さないためには、定期的にメンテナンスし、資産配分を元の状態に戻すことが重要なのですが、自分でこれをやろうとすると、かなりの知識と労力が必要になります。

THEOなら毎月1回は自動でメンテナンスをしてくれます。そのため、手間も時間もかからず、理想的な資産バランスを維持し、利益をあげやすい状態にキープすることができるんです。

そして、ロボアドバイザーは20種類以上ありますが、実は、放ったらかしで長期・積立・国際分散投資ができるロボアドバイザーは、THEOとウェルスナビと楽ラップしかありません

なかでもTHEOは1万円から始めることができるため、資金が少ないけど資産運用を始めたい人に向いています。

5.確定申告なしでOKにできる!

TEHOは、確定申告をしなくても大丈夫です。

本来、会社の収入がある人は確定申告をしなければなりません。

しかし、THEOの「特定口座(源泉徴収あり)」で資産運用すると、THEOがあなたの代わりに税金の計算や納付を行なってくれるため確定申告が不要になります。

聞きなれない口座なので「私はその口座持ってないけど、複雑な手続きが必要なの?」と思うかもしれませんが、大丈夫!

この口座はTHEOの専用口座で、THEO登録時に無料で開設できます。

くわしい方法は、記事後半の『6.キャンペーンでTHEOをお得に始める3ステップ』で説明しているので、口座解説するときは参考にしてください。  

4.口コミや評判でわかった!THEOで損する人

ここまでは、私が感じたTHEOのおすすめポイントを紹介してきました。

でも、「手数料が高いって聞くけど。。」「自分で運用した方がいいんじゃない?」と言う意見もあるため、自分はTHEOを使うべきなのか気になりすよね。

そこでここでは、口コミを調べてわかったTHEOを使うべきでない人の特徴について話しておこうと思います。

THEOに満足していない人の傾向

THEOが2018年4月に行ったユーザーサーベイでは、満足度は全体の90.2%。つまり、ほとんどの人は不満なくTHEOを使っています。

一方、約10%の人はTHEOに不満を感じているようです。

どのような不満を感じているかをTwitterを使って調査してみたところ、

  • 手数料が高いから自分でやった方がマシ
  • 損失が出る

という意見が見られました。

結論を先に言ってしまうと、「株式やFXのように短期で利益を上げたい人」には、おすすめしません。

また、「自分で取引をすべて出来て、手間がかかってもコストを安くしたい」という人にもTHEOは向いていません。

なぜならTHEOは、短期的な利益を上げることを目的としていませんし、場合によっては自分で取引をするよりも手数料が高くなるからです。

THEOが短期投資に向かない理由

短期投資とは、短い期間の値動きを読んで「安値で買って高値で売る」ことを目指した投資スタイルです。

1日〜数ヶ月単位で、今後の値動きを読んで投資をするため、読みが「当たったり」「ハズレたり」するのが短期投資の特徴。「今が買いだ!」とか「利益確定のために売ろう」という言葉は短期投資のときに使う言葉ですね。

残念ながらTHEOは、短期的な値動きを予測するロボアドバイザーではありません。

どちらかというと、日々の動きは意識せず、5~20年後に資産が増えるように長期投資を行います。

経済成長がマイナスになったのは、ここ50年でリーマンショック後の2009年のみ。その他は毎年4%ずつ成長しています。

資産価値は毎日のように上下変動しますが、THEOは短期投資のように「安く買って高く売る」ことで利益を得るのではなく、長期的な経済の上昇から利益を得ることを目指します

なので、長期で資産形成を考えている人には心強いパートナーとなりますが、短期で利益を上げたい人には向いていません。

このように口コミには、そもそも目的が違う人が悪評判を書いていることもあるので、よく吟味して判断することが重要です。

より細かい口コミについては、『口コミや評判を徹底検証!THEOは本当にオススメできるのか?』や『お金のデザインってどんな会社?THEOの契約前に知っておきたい評判をまとめました。』で解説していますので、気になる人はご覧ください。

THEOの手数料は高いのか?

自分で取引をしたことがある人には、「THEOの手数料が高すぎる!」と言われています。

でも、実はこれ。「ある意味で真実。ある意味では誤解」なんです。

というのも、THEOの運用を自分でやってみた場合、手数料は1.0%を超える結果になってしまうからです。

毎年のリバランス・銘柄見直しについて、国内ネット証券で同じ取引を行った場合にかかる為替手数料・取引手数料で、10万円、100万円、1000万円の運用資金で計算する限りでは、いずれの場合も、1.0%を超える結果となりました。

【参考】THEOの運用を自分でやってみたらどうなる? |THEO公式ブログ

また、リバランスを行わないケースでは、1,000万円以上運用したケースのみ手数料は1.0%を下回ります。ただ、リバランスを行わないと、損失が出やすくなってしまうので、おすすめはできませんね。

つまり、THEOと同じように運用するなら、自分で運用するよりもTHEOに任せた方が手数料は安くなります。

THEOの手数料は1.0%(税別)。この他に「為替手数料がかかる」という口コミもありますが、これは間違いです。通常海外のETFを買い付けしようとすると、一回ごとに売買手数料、為替手数料などがかかります。しかし、THEOは、通常とは違うインターバンク市場(銀行間市場)で取引を行います。インターバンク市場とは、銀行間のやり取りで使われる為替レートのことで、手数料がかかりません。
手数料についてより詳しく知りたい人は、『THEO(テオ)の手数料は高いの?いつ支払われるの?タイミングまで解説』も参考にしてください。

THEOは忙しい人や投資初心者にオススメ!

THEOは、「短期的に利益を上げたい人」や「少し手間でも自分で投資したい人」には向いていません。

一方で、初めて投資する人にはTHEOがおすすめです。

もし、THEOと同じ運用を手動でやろうとすると

  1. 複数の証券口座を開設して、円をドルに両替する(インターバンクでないため為替コストあり)
  2. 資産運用方針を立てて、自分で最適な銘柄をリサーチする(投資の勉強が必須)
  3. 買付注文をする(売買手数料がかかる)
  4. 定期的に買付注文をする(自動積立はできない)
  5. つねに相場をみて、リバランスを行う(そのたびに手数料がかかる)

といったことが必要になります。

売買する銘柄を少なくして、メンテナンスを減らせば、THEOに任せるより手数料を安くすることもできますが、毎日更新される価格をチェックしたり、銘柄の情報を英語で収集する必要がでてきます。

このように、自分でやろうとすると手数料以上に大きな手間がかかったり、神経も使ってしまうので、投資未経験者の人や忙しくて毎日チェックしていられないという人には、THEOがおすすめです。

実際に使い始めると、経済ニュースへの関心が高まったり、資産運用が投資に対する意識が変化したり、生活レベルの変化を実感できます。

なので、1.0%(税別)の手数料はかかりますが、使ってみる価値はあると思いますよ。

5.THEOの契約前に知っておきたい注意点3つ

THEOについて契約する前に知っておくべき注意点は次の3つです。

注意点1.出金可能額の制限がある

注意点2.THEO+など類似サービスがあり、どれを使えばいいのかわかりづらい

注意点3.NISAに対応していない

どれも使うのを避けるべき致命的な欠点ではありませんが、念のために知っておきましょう。

注意点1.出金可能額の制限がある

THEOは、預かり資産が10万円を下回るような出金は制限されています。

出金可能金額を出金後の時価評価額が10万円を下回らない範囲に設定させていただいています。10万円を下回る運用金額では購入できるETFの数が限定され、期待する分散投資効果が得られない場合があるためです。口座の残高が10万円を下回る場合は、口座解約扱いとさせて頂く場合があります。

引用:THEO公式サイト

つまりTHEOで100万円を運用していた場合、出金できるのは90万円まで。それ以上引き出そうとすると、口座解約する必要があるということですね。

これは、運用資金が少なすぎると効果的な分散投資ができないのようです。もし、どうしてもお金が必要になったときは、解約すると7営業日前後で残りのお金もきっちり戻ってきます。

注意点2.THEO+などの類似サービスがあり、どれを使えばいいのかわかりづらい

THEOには、THEO+docomoやTHEO+SBIといったサービスもあるため、どれを使えばいいのか分かりづらいかもしれません。

結論から言うと、通常のTHEOを使うことをおすすめします。

THEO+は、THEOを運営するお金のデザイン株式会社と他社がコラボしたサービス。コラボ先の口座を持っている人であれば、口座開設をスピーディにできます。

サービス内容はまったく同じで、違うのは特典だけ。

例えば、THEO+JALやTHEO+docomoを使えばポイントが貯まるメリットがあります。そのため、JALやdocomoを使っている人ならそっちの方がいいのでは?と思うかもしれません。

でも、THEO+は提携先に依存したサービスになってしまいます。提携先の業績が悪くなると、「ポイントが入ると思ってTHEO+にしたけど、ポイントのサービスがなくなっちゃった。。」と後悔する可能性もあります。

なので、基本的にはTHEOを使う方が安心できると思います。

くわしくは、以下の記事が参考になります。

注意点3.NISAに対応していない

THEOは、NISA(少額投資非課税)に対応していません。

NISA(少額投資非課税制度)とは、NISA口座で投資した商品で利益が出ても税金を取られないという制度です。

これはTHEOに限らず、投資一任型ロボアドバイザー(完全放置できるタイプ)共通のデメリットですね。

NISAを利用すれば、ロボアドバイザーを使うよりも手数料や税金を安く抑えられることもあります。

ただし、自分で銘柄を選んだり、資産比率を調整したりする必要があるため、投資初心者や忙しい人には向いていません。

くわしく知りたい人は、『THEO(テオ)で NISAの利用はできるの?つみたてNISAとも徹底比較!』をご覧ください。

6.キャンペーンでTHEOを始める3ステップ

THEOは現在、追加入金分が無料になる「夏のボーナス入金キャンペーン」を実施中です。

しかし、追加入金分が無料になるのは10万円か20万円を追加入金した場合です。

THEOは1万円から開始できるのでメリットなので、無理に利用する必要はないでしょう。

キャンペーンについてはこちら「キャンペーンはあるの?THEOをもっともお得に契約する方法!」で詳しく解説しているのでご覧下さい。

では、THEOの契約で失敗しないために具体的な流れを見ていきましょう。

ステップ1.公式サイトからTHEOに申し込む

口座開設までには、最大1週間ほどかかるので、早めに公式サイトから口座開設のお申し込みを行うことを推奨します。

当サイトからTHEO公式サイトに移動すると以下の画面となります。

まずは、無料診断を行いましょう。

簡単な5つの質問に答えると、THEOで運用した際のシミュレーションを見ることができます。

診断結果が表示されたら、「次へ」をクリックしてユーザー登録に進みます。

ユーザー登録を行うとTHEOからメールアドレスが送られてくるので、リンクをクリックしてパスワード設定を行いましょう。

パスワードを入力すると診断結果に基づいて、THEOが運用方針を決めてくれます。(後で変更可能)

「どの運用方針を選べばいいの?」と思うかもしれませんが、基本的には提案された運用方針のままにした方が良いでしょう。

というのも、必要以上にリスクが高い方針にしてしまうと、ストレスがかかってしまったり、損失が出たときに焦って非合理的な行動をとってしまうことがあるからです。

くわしくは、こちら

ステップ2.個人情報を入力し、口座種別を選ぶ

次に、個人情報の入力に移ります。間違いがないように入力しましょう。

入力を進めると、口座の種別選択に移ります。

口座の種別選択ですが、デフォルトでは「特定口座(源泉徴収あり)」にチェックがついています。

確定申告がしたくない人は、そのまま「特定口座(源泉徴収あり)」を選んで大丈夫です。

「特定口座(源泉徴収あり)」は、確定申告の必要がない口座種別です。当社が取引の都度、損益を計算し、売却代金から譲渡益税を源泉徴収してお客さまに代わり納税します。

【参考】THEO口座 種別選択|THEO公式サイト申し込みページから抜粋

年間の利益が20万円以下の場合は確定申告が必要ないので、少額投資の場合は特定口座(源泉徴収なし)にした方がいいこともあります。

ただし、長期投資をするなかで利益が増えていくことが考えられるので、基本的には「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでおくと良いでしょう。

ステップ3.本人確認を行う

口座種別の選択が終わったら、本人確認を行いましょう。

本人確認には、マイナンバーが記載された証明書が必要なのであらかじめ準備しておくとスムーズです。

マイナンバーカードを持っていない人は、通知書かマイナンバー記載住民票があればOKです。

ステップ4.積立投資の設定を行う

次にキャンペーン適応に絶対必要な積立投資の設定を行います。この時にスキップをすることも可能ですが、キャンペーンのことを忘れてしまったら意味がないので、ここで設定しておくことをおすすめします!

積立投資の重要性は先ほど開設しましたが、「いくらからしたらいいの?」と思っている人もいるかもしれません。

THEOで積立をしている人の平均積立額は29,845円。ただし、貯金額などによって負担は違うので、基本的には、自分の生活が苦しくならない範囲で行うのが良いでしょう。

くわしくは、『THEO(テオ)で積立はすべき?積立額はいくらがいいの?徹底解説!』でも解説しています。

引き落とし口座の登録をする

引き落とし口座の設定を行います。指定の口座から毎月積立金が自動で引き落としされます。

引き落とし口座を登録すれば、全ての手続きは完了。

1週間前後で登録した住所に「簡易書留」が発送されます。これを受け取ったら晴れて、THEOを実際に使い始めることができます。

転居届を提出していると、簡易書留を受け取ることができません。もし、引っ越しなどで転居届を出している人は、一時的に転居を解除するのが良いでしょう。転居の解除は、転居届を再度出すだけでOK。書類を受け取ったら、もう一度転居届を出すこともできます。THEOに登録する住所を変更することもできますが、本人確認書類の住所も変更しないといけません。

ステップ3.積立投資の設定を確認する

住所確認が終わったら入金に移ります。

入金方法には、「THEO積立」と「銀行振込」がありますが、銀行振込で毎月手動で積立投資を行ってもキャンペーンは適応されないので注意です。(『ステップ4.積立投資の設定を行う』で積立投資の設定を行っている人は、何もする必要はありません

もし、積立投資を利用せず銀行から入金する人は、クイック入金を使いましょう。

「三井住友銀行・みずほ銀行・住信SBIネット銀行・じぶん銀行」のインターネットバンキングから入金すれば振込手数料が0円で済みます。(三菱UFJ銀行は6月末予定)

現在、クイック入金はスマホのアプリから利用できないので、Web版のTHEOから利用しましょう。

入金が完了すれば、後はTHEOが自動で投資をしてくれます。

最後に、積立投資が設定できているか確認しておきましょう。

THEOにログイン後、右上のメニューボタンを押して「入金・積立」をクリックします。

積立額が書いてあるところのボタンが有効になっていれば大丈夫です!

まとめ

THEOは自分にぴったりの資産運用を自動でしてくれるロボアドバイザー。

5つの質問に答えて入金すれば、あとは放ったらかしにできるので忙しいビジネスパーソンの心強い味方になります。

ウェルスナビや楽ラップと違って1万円からスタートできるので、「少額から投資を始めたい」という人には、THEOがおすすめです。

公式サイトは画像をクリック↓
THEO

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