【取材あり】THEO[テオ]に投資してわかったメリットと3つの注意点

「投資で資産を作りたいけど、時間がない。。」と困っていませんか?

資産形成が大切だと分かっていても、勉強をしたり運用するような時間を作るのはなかなか難しいですよね。

そのような場合、放ったらかしで資産運用できるロボアドバイザーが便利です。私も実際に使っていますが、コツコツと資産形成ができています。

しかし、今後も使い続けて大丈夫?本当に読者におすすめできるのか?など疑問もありました。

そこで実際に、THEOを運営している「株式会社お金のデザイン」に出向き、馬場CMOや中村社長から本当に信頼できるサービスなのかを見極めるために取材を敢行

そして、私の投資実績と客観的見解、取材で得られた情報を通してTHEOは次のような人に最適なサービスであるとわかりました。

オススメな人

  • 初めての投資は少額かつ堅実なものがいい
  • 知識がないからリスクはあまり取りたくない
  • 仕事が忙しいから資産運用を全てお任せしたい

THEOは上記の条件に当てはまる人にピッタリです。

この記事では、上記を踏まえながらTHEOの良いところや悪いところを丁寧に解説していきます。

ぜひ参考にしてください。

“キャンペーンを使ってTHEOを1番お得に始める方法!”

THEOでは現在、最大5000円がもらえる積立応援プログラムを実施中!

1.THEOとは

THEOは、2016年に株式会社お金のデザインがサービス開始した日本初のロボアドバイザー。

投資するときに時間や手間のかかる「資産運用方針の決定・銘柄の選定・売買・メンテナンス」をすべて自動でしてくれるので、忙しい人でも放ったらかしで資産を作ることができます。

しかも、利用者の約70%が満足しているなど評判もよく、これから投資を始めたい人にぴったりのサービスです。

私はウェルスナビとTHEOの両方を使っていますが、「個人にカスタマイズ」してくれる点や操作のしやすさではTHEOがより優れている感じました。 

まずはそんなTHEOの運用実績についてみてみましょう。

THEOについて
企業名 株式会社お金のデザイン
サービス開始日2016/2
ファンド約35種〜45種
ロボアドバイザータイプ投資一任運用型
運用手数料預かり資産の1%
運用手数料割引有り:最大35%OFF(THEO Color Palette適応時)
最低投資金額1万円
トータルコスト手数料1%(税抜き) + ETF経費

2.THEOの利回りってどうなの?気になる運用実績を公開!

私は2017年の11月からTHEOを使い始めました。

入金金額は10万円。その後、毎月1万円づつ積み立て投資をしています。2018年11月からは積立額を1万円プラス。

※積み立て投資とは、毎月一定額を決まった日に投資すること。

毎月末の時価評価額とトータル収益率は下記のとおりです。(2019年9月更新)

  • 2017年11月末で0.85%の利益
  • 2017年12月末では2.21%の利益
  • 2018年1月末で1.01%の利益
  • 2018年2月末で-2.21%の利益
  • 2018年3月末で-4.20%の利益
  • 2018年4月末で-1.24%の利益
  • 2018年5月末で-1.21%の利益
  • 2018年6月末で-0.83%の利益
  • 2018年7月末で1.01%の利益
  • 2018年8月末で0.96%の利益
  • 2018年9月末で3.05%の利益
  • 2018年10月末で-3.75%の利益
  • 2018年11月末で-1.52%の利益
  • 2018年12月末で-7.89%の利益
  • 2019年1月末で-3.52%の利益
  • 2019年2月末で0.11%の利益
  • 2019年3月末で0.49%の利益
  • 2019年4月末で3.05%の利益
  • 2019年5月末で-1.74%の利益
  • 2019年6月末で0.57%の利益
  • 2019年7月末で1.69%の利益
  • 2019年8月末で-1.69%の利益
  • 2019年9月12日付けで2.00%の利益

2017年は好調でした。2018年前半は米国の長期金利上昇、2018年後半は米中貿易戦争などの影響を受けてマイナスになりました。しかし、2019年度になってからは+9%ほどの利益になっています。

今後も一時的にマイナスになることは考えられますが、基本的にはこのまま放置する予定です。

なぜなら、5年以内の短期だと損失が出やすい傾向があり、20年の長期で運用した場合、損失を出した人はほぼいなかったことが金融庁のレポートで明らかになっているからです。(参考:平成27事務年度金融レポートP52

なので、これからTHEOを使う予定がある人は、10年以上の長期で考えると失敗しにくいと思います。

運用経過は今後も1ヶ月ごとに更新していきますね。

THEOの実績については、『THEO(テオ)の運用実績を公開!ロボアドは実績で選ぶべき?』でもより詳しく解説しています。

THEOをおすすめできる人、おすすめできない人

しばらく使ってみましたが、THEOは、「少額から少しづつ始めたいけど、リスクはあまり取りたくない。。」という投資未経験者におすすめです。

一方、株やFXで成功している人や短期的にお金を増やしたいと思っている人には向いていません。

ここからは、なぜそう言えるのか「投資未経験者にオススメする理由」と「短期的にお金を増やしたい人におすすめしない理由」を順番に説明していきます。

3.なぜ、THEOをおすすめするのか

私がTHEOをおすすめするのは、以下7つの理由からです。

THEOのメリット

  • メリット1.ロボアドバイザーが自動で運用してくれるから楽!
  • メリット2.AIがサポートしてくれる
  • メリット3.国際分散・長期・積立投資ができる
  • メリット4.少額から投資を始められる
  • メリット5.投資金額に応じて手数料が最大で35%OFFに!
  • メリット6.THEO Tax Optimizerで税金の最適化ができる
  • メリット7.確定申告不要なので初心者でも安心

それぞれ、順番にみていきましょう。

1.ロボアドバイザーが自動で運用してくれるから楽!

THEOは投資に関わるプロセスをほとんど全て自動化しています。そのため、投資経験がない初心者でも、手軽かつ安心して資産運用できます。

例えるなら、金融に詳しい友達にお金を預けて、あとはお任せでやってもらうようなイメージです。

ロボアドバイザーを使わずに自分で投資しようとすると、

  • 膨大な知識を学んで資産運用方針を立て、
  • 時間をかけて投資する銘柄を選び、
  • 円をドルに変換したりタイミングを見て売買し、
  • 定期的なメンテナンスをする

といったことが必要になります。このように投資するためには、膨大な知識と時間が必要なので、金融系の仕事についていない人だと、ちょっと始めにくいですよね。

THEOはこれらを自動化しているので、簡単な6つのステップで資産運用を始めることができます。

初心者はポートフォリオ作りで失敗する。。

一口に資産運用といっても年齢や投資目的によって、ポートフォリオ(資産構成)は違います。ポートフォリオが適切に作れないと、自分の意図に反してハイリスクハイリターンな運用になってしまい、失敗することもあります。

ポートフォリオとは、どのような銘柄をどれくらい投資するべきか投資銘柄の構成バランスのこと。

TEHOなら独自のアルゴリズムがプロフィールや資産状況を解析し、一人一人にぴったりのポートフォリオを作成してくれます。

表はわかりやすいように簡略化させています。

例えば、リスクを取ってリターンを得たい人には、価格変動が大きい株式が中心の値上がり重視になり、低リスク思考の人には、債権や金など価格変動が少ない銘柄が中心になるイメージですね。

ポートフォリオを作るために必要なのは、「年齢・年収・毎月の貯蓄額・金融資産額・THEOを始める金額」の5つの質問に答えるだけ。特別な知識は必要なく、1分ほど完了します。

ウェルスナビや楽ラップは、ポートフォリオの種類は多くありません。種類が少ないことが悪いわけではありませんが、個人の状況によりカスタマイズできるのはTHEOだと言えます。

私の場合は、値上がり益重視

私の場合、資産運用方針は「値上がり益重視」になりました。私の場合は、積極的にリスクを取ることで、リターンを大きく狙う方針ですね。

資産予想を見てみると、10万円で開始して、毎月1万円積立していくと、10年後には191万円になる見込みです。

毎月銀行口座に貯金していけば、130万円になるようなので、THEOで運用したほうが61万円多くなります。もちろん、資産が減ってしまうリスクもありますが、利益はTHEOを使った方が出せそうですね。

資産構成(ポートフォリオ)を見てみると、アメリカやドイツなどの先進国株が64%を占めています。そして、5%はブラジルや韓国などの成長が期待できる新興国の株です。

もちろん、どの地域のどのような商品に投資しているかも確認することができます。

質問数はたった5つですが、ポートフォリオは全部で231通りと豊富なので、自分にカスタマイズされた資産運用ができます。

もちろん、「値上がり益重視」「配当・利息重視」「インフレ対策重視」の3つの項目を調整したり、ポートフォリオを組み替えることも可能。銘柄を指定することはできませんが、どの項目を変更するとポートフォリオがどのように変化するかをグラフで確認できるので、資産運用の勉強にもなりますね。

THEOはこのように本来面倒な資産運用方針を立てたり、ポートフォリオを作るのを自動化させています。なので、5つの質問に答えて開設した口座に入金すると、あとはTHEOが自動で資産を運用してくれるので手間がかかりません。

2.AIがサポートしてくれる

THEOは、AI(機械学習)が資産の下落を抑制できる数少ないロボアドバイザーです。

「ロボアドバイザー=AI(機械学習)」という認識が広がっていますが、実はこれは間違い。THEO以外のロボアドバイザーは、アルゴリズムを活用していますが、AI(機械学習)ではありません

THEOは、世界中のニュースやブログ・SNSなどの膨大なデータを分析し、特定の銘柄が大幅に下落するリスクがあると判断した場合、下落幅を抑制するためにポートフォリオを組み替えることができます。

このAI(機械学習)のサポートによって、より着実な資産運用ができるわけです。

そのほかのロボアドバイザーはAIを搭載していないため、このようにユーザーの動きから値動きを予想することはできないので、THEOを使う大きなメリットですね。

3.少額から始められる

THEOは、最低1万円から資産運用を始めることができます。

本来、資産運用は元手が多ければ多いほど、いろんな銘柄をバランスよく持つことができるため有利だと言われています。そのため、本格的な運用をするときは10万円以上を運用するのが良いでしょう。

しかし、始めて投資する人だと「そんなに投資して大丈夫かな。。」と不安になったり、20~30代の若い人だと、それほど資金に余裕がないことがありますよね。

そのような場合でもTHEOなら、とりあえず始めてみることができます。なので、10万円も投資するのは不安だけど投資は始めてみたいと言う人にピッタリですね。

4.長期・積立・国際分散投資ができる

そもそも投資で資産を増やすためには、「長期・積立・国際分散」投資が重要だと言われています。

家計が安定的な資産形成を行うためには、長期・積立・分散投資を促していくことが有効と考えられる。

引用:(平成28事務年度金融レポートP61

まず、20年以上保有すると収益がプラスになる傾向があるため、長期投資は有効です。また、積立投資は購入価格(平均取得購入)を低く抑える効果があるため、必ず行うべきでしょう。

そして、国際投資をするとより効率的な資産運用ができます。

国際分散投資が大切な理由

国内だけでなく先進国や新興国の株や債券に投資すると投資効果が高いと言われています。

まずは下の表をみてください。

Cは、長期・積立・国際分散投資をした場合のシミュレーション結果です。

Bのグラフと比べれば分かるように、国内にだけ投資するよりも国内外に投資した方がリターンが大きいことがわかります。

世界の中には、成長する国も、衰退する国もあります。そして、次の成長を遂げる新しい産業は、インフラが整っていない新興国から出てくることが多いんです。

例えば、金融インフラが20年以上前のテクノロジーで整備された日本では現金文化が根強いですが、ケニアなどの新興国はここ数年のテクノロジーを使って金融インフラが整備された結果、すでにキャッシュレス社会に移行しています。

日本より早くキャッシュレスになっている分、ビジネスチャンスも多く、新しい成長企業が出てきやすいのはイメージしやすいですよね。

このように、資産の種類だけでなく地域を分散させることがより効率的な投資をするポイントになります。

THEOが投資する資産

THEOでは、株式や債券・実物資産など幅広い種類の資産に分散投資することができます。

さらに、地域としては、世界約80か国。地域としては米国、欧州、アジア、中東・アフリカ、中南米など広く分散させています。

「長期・積立・国際分散」投資には、資産の配分を自動でメンテナンスできることが重要!

そして、安定してお金を増やしていくためには、理想的な資産配分をキープするためのメンテナンスが不可欠です。

資産運用を始めてしばらく経つと、銘柄によって利益や損失が生まれ、資産配分のバランスがどんどん崩れていってしまいます。

損失を出さないためには、定期的にメンテナンスし、資産配分を元の状態に戻すことが重要なのですが、自分でこれをやろうとすると、かなりの知識と労力が必要になります。

THEOなら毎月1回は自動でメンテナンスをしてくれます。そのため、手間も時間もかからず、理想的な資産バランスを維持し、利益をあげやすい状態にキープすることができるんです。

そして、ロボアドバイザーは20種類以上ありますが、実は、放ったらかしで長期・積立・国際分散投資ができて、1万円から始められるロボアドバイザーは、THEOしかありません。

5.投資金額に応じて手数料が最大で35%OFFに!

THEOでは、一定の期間内に「毎月積立投資をしていること」「出金をしていないこと」の2つを条件に、投資金額に応じて運用手数料が最大で35%OFFになります。(通常は1%)

基本的には、投資金額を増やせば増やすほど、THEOでの運用がお得になります。

割引と期間内の平均投資金額(積立分を含む)の関係は下記の通り。

投資金額と割引の関係
カラー(割引ランク)手数料平均投資金額(積立分を含む)
ホワイト1.00%基準なし
ブルー0.90%(10%OFF)1万円〜50万円未満
グリーン0.80%(20%OFF)50万円〜100万円未満
イエロー0.70%(30%OFF)100万円〜1000万円未満
レッド

0.65%(35%OFF)

1000万円以上

割引の条件

割引は、一定の期間内における運用開始から積立した合計金額の平均によって決まります!

具体的にはカラー判定期間が設けられ、下記の4期間に分けられます。

  • A(4月、5月、6月)
  • B(7月、8月、9月)
  • C(10月、11月、12月)
  • D(1月、2月、3月)

例えば、A期間の間に判定されたものがB期間から適応されます!

(例)Aの期間までに10万円を運用していて、Aの期間の4月に3万円、5月に3万円、6月に3万円の定期積立を行った場合を見ていきましょう!

4月の合計投資額10万円(3月までの投資額)+3万円=13万円
5月の合計投資額13万円(4月までの投資額)+3万円=16万円
6月の合計投資額16万円(5月までの投資額)+3万円=19万円
この期間の平均投資額(13万+16万+19万)÷3ヶ月=16万円

平均は投資額は16万円となりましたね。先ほどの表をもう一度見てみましょう!

カラー(割引ランク)手数料平均投資金額(積立分を含む)
ホワイト1.00%基準なし
ブルー0.90%(10%OFF)1万円〜50万円未満
グリーン0.80%(20%OFF)50万円〜100万円未満
イエロー0.70%(30%OFF)100万円〜1000万円未満
レッド

0.65%(35%OFF)

1000万円以上

つまりA期間における割引のランク付けはブルーとなります。よって、A期間の次のB期間(7月、8月、9月)における手数料0.90%になります。

投資金額を増やせば増やすほど、THEOでの運用がお得になるということです。

6.THEO Tax Optimizerで税金の最適化ができる

THEOは、独自の「THEO Tax Optimizer(テオ タックス オプティマイザー)」という機能があります。

簡単に説明すると本来は必要だった税負担を自動的に軽減してくれる機能。これはTHEOが2000円以上の軽減効果があると判断した場合のみ行われます

<THEO Tax Optimizerの仕組み>

THEOでは、毎月ポートフォリオのメンテナンスなどで利益が発生する時があります。利益をそのままにすると課税されてしまって損です。そこで、損失分を利益確定して相殺し、今年の税負担を軽減します。

また、取引で損が出てしまった場合は、利益が出ている銘柄を売って利益確定し、損失と相殺します。これにより、翌年以降に発生し得る税負担を、本年中に相殺し軽減します。

少し難しく思うかもしれませんが、「税金の支払いを先送りにして今年の税負担を軽減する。さらに翌年以降の税負担を今年中に相殺して軽減する」ことを自動的に行う機能ということです。

THEO Tax Optimizerってどれくらいの効果があるの?

ITmediaのTHEOに対する取材記事によると「スチュワートボックス氏は、2018年についてシミュレーションしたところ、預かり資産に対して平均で0.4%の効果があったと話す。」とあります。

THEOの手数料は預かり資産の1%なので、うまく税金の最適化が行われれば利用手数料が0.6%程度にまで下がることもあります。加えて、最大35%オフの手数料割引もあるので、人によっては利用手数料が0.25%になる可能性もあるので、すごいですよね。

7.確定申告なしでOKにできる!

TEHOは、確定申告をしなくても大丈夫です。

本来、投資等の副業収入がある人は確定申告をしなければなりません。

しかし、THEOの「特定口座(源泉徴収あり)」で資産運用すると、THEOがあなたの代わりに税金の計算や納付を行なってくれるため確定申告が不要になります。

聞きなれない口座なので「私はその口座持ってないけど、複雑な手続きが必要なの?」と思うかもしれませんが、大丈夫!

この口座はTHEOの専用口座で、THEO登録時に無料で開設できます。

くわしい方法は、記事後半の『6.キャンペーンでTHEOをお得に始める3ステップ』で説明しているので、口座開設するときは参考にしてください。  

4.口コミや評判でわかった!THEOで損する人

約70%の人に満足していただいています!

THEOが2019年1月に行ったユーザー・アンケートでは、満足度は全体の68.7%。つまり、約70%の人は不満なくTHEOを使っています。

一方、約30%の人はTHEOに不満を感じているようです。

どのような不満を感じているかをTwitterを使って調査してみたところ、

  • 手数料が高いから自分でやった方がマシ
  • 損失が出る

という意見が見られました。

結論を先に言ってしまうと、「株式やFXのように短期で利益を上げたい人」には、おすすめしません

また、「自分で取引をすべて出来て、手間がかかってもコストを安くしたい」という人にもTHEOは向いていません。

THEOが短期投資に向かない理由

短期投資とは、短い期間の値動きを読んで「安値で買って高値で売る」ことを目指した投資スタイルです。

1日〜数ヶ月単位で、今後の値動きを読んで投資をするため、読みが「当たったり」「ハズレたり」するのが短期投資の特徴。「今が買いだ!」とか「利益確定のために売ろう」という言葉は短期投資のときに使う言葉ですね。

残念ながらTHEOは、短期的な値動きを予測するロボアドバイザーではありません。

どちらかというと、日々の動きは意識せず、5~20年後に資産が増えるように長期投資を行います。

経済成長がマイナスになったのは、ここ50年でリーマンショック後の2009年のみ。その他は毎年4%ずつ成長しています。

資産価値は毎日のように上下変動しますが、THEOは短期投資のように「安く買って高く売る」ことで利益を得るのではなく、長期的な経済の上昇から利益を得ることを目指します

なので、長期で資産形成を考えている人には心強いパートナーとなりますが、短期で利益を上げたい人には向いていません。

ただし、自分でやると手数料は安くなりますが、膨大な時間が取られます。資産運用に時間を取られては本末転倒なので、デイトレーダーでない限り、全て自分でやるよりもTHEOに任せた方が賢いと言えます。

詳しくは、

5.THEOの契約前に知っておきたい注意点3つ

THEOについて契約する前に知っておくべき注意点は次の3つです。

  • 注意点1.NISAに対応していない
  • 注意点2.出金可能額の制限がある
  • 注意点3.THEO+など、どれを使えばいいのかわかりづらい

どれも使うのを避けるべき致命的な欠点ではありませんが、念のために知っておきましょう。

注意点1.NISAに対応していない

THEOは、NISA(少額投資非課税)に対応していません。

NISA(少額投資非課税制度)とは、NISA口座で投資した商品で利益が出ても税金を取られないという制度です。

これはTHEOに限らず、投資一任型ロボアドバイザー(完全放置できるタイプ)共通のデメリットですね。

NISAを利用すれば、ロボアドバイザーを使うよりも手数料や税金を安く抑えられることもあります。

ただし、自分で銘柄を選んだり、資産比率を調整したりする必要があるため、投資初心者や忙しい人には向いていません。

くわしく知りたい人は、『THEO(テオ)で NISAの利用はできるの?つみたてNISAとも徹底比較!』をご覧ください。

注意点2.出金可能額の制限がある

THEOは、預かり資産が10万円を下回るような出金は制限されています。

出金可能金額を出金後の時価評価額が10万円を下回らない範囲に設定させていただいています。10万円を下回る運用金額では購入できるETFの数が限定され、期待する分散投資効果が得られない場合があるためです。口座の残高が10万円を下回る場合は、口座解約扱いとさせて頂く場合があります。

引用:THEO公式サイト

つまりTHEOで100万円を運用していた場合、出金できるのは90万円まで。それ以上引き出そうとすると、口座解約する必要があるということですね。

これは、運用資金が少なすぎると効果的な分散投資ができないのようです。もし、どうしてもお金が必要になったときは、解約すると7営業日前後で残りのお金もきっちり戻ってきます。

注意点3.THEO+など、どれを使えばいいのかわかりづらい

THEOには、THEO+docomoといったサービスもあるため、どれを使えばいいのか分かりづらいかもしれません。

THEO+は、THEOを運営するお金のデザイン株式会社と他社がコラボしたサービス。コラボ先の口座を持っている人であれば、口座開設をスピーディにできます。

サービス内容はまったく同じで、違うのは特典だけ。

例えば、THEO+JALやTHEO+docomoを使えばポイントが貯まるメリットがあります。そのため、JALやdocomoなどを今後使い続ける予定がある人は、 THEO+を使うと良いでしょう。

一方、JALやdocomoを今後使わないかもしれないと、少しでも思う人は、通常のTHEOを使うのがおすすめです。

と言うのも、THEO+は提携先に依存したサービスになってしまいます。提携先の業績が悪くなると、「ポイントが入ると思ってTHEO+にしたけど、ポイントのサービスがなくなっちゃった。。」と後悔する可能性もあります。

なので、基本的にはTHEOを使う方が安心できると思います。

くわしくは、以下の記事が参考になります。

6.キャンペーンでTHEOを始める6ステップ

ここからは、THEOを1番お得に申し込める手順を説明しておきますね。

THEO公式から申し込む

2019年9月現在、THEOを1番お得に申し込む方法は「THEO積立応援プログラム」を使うことです。

2019年9月現在実施中のキャンペーン

 夏のボーナスキャンペーン(タイアップver)
THEO積立応援プログラム
 theo-campaign
内容
  • 最大15万円プレゼント
  • 現金500円プレゼント(タイアップ特典)
  • 最大5000円プレゼント
条件
  • 20万円以上の入金
  • 3ヶ月連続で積立投資を行う
エントリー締切

2019年8月31日23:59 

期限なし

ちなみにTHEOは「THEO+docomo」や「THEO+JAL」といったサービスから申し込むこともできます。

しかし、これらのサービスはキャンペーンの適応外なので、THEOの公式サイトから申し込むのが1番お得です。とてもお得なキャンペーンですので、THEOの利用を考えているのであれば、ぜひこのキャンペーンを活用しましょう。

キャンペーンについてはこちら「キャンペーンはあるの?THEOをもっともお得に契約する方法!」で詳しく解説しているのでご覧下さい。

では、THEOの契約で失敗しないために具体的な流れを見ていきましょう。

ステップ1.公式サイトからTHEOに申し込む

口座開設までには、最大1週間ほどかかるので、早めに公式サイトから口座開設のお申し込みを行うことを推奨します。

当サイトからTHEO公式サイトに移動すると以下の画面となります。

まずは、「シミュレーションする」から無料診断を行いましょう。

簡単な5つの質問に答えると、THEOで運用した際のシミュレーションを見ることができます。

診断結果が表示されたら、「次へ」をクリックしてユーザー登録に進みます。

ユーザー登録を行うとTHEOからメールアドレスが送られてくるので、リンクをクリックしてパスワード設定を行いましょう。

パスワードを入力すると診断結果に基づいて、THEOが運用方針を決めてくれます。(後で変更可能)

「どの運用方針を選べばいいの?」と思うかもしれませんが、基本的には提案された運用方針のままにした方が良いでしょう。

というのも、必要以上にリスクが高い方針にしてしまうと、ストレスがかかってしまったり、損失が出たときに焦って非合理的な行動をとってしまうことがあるからです。

ステップ2.個人情報を入力し、口座種別を選ぶ

次に、個人情報の入力に移ります。間違いがないように入力しましょう。

入力を進めると、口座の種別選択に移ります。

口座の種別選択ですが、デフォルトでは「特定口座(源泉徴収あり)」にチェックがついています。

確定申告がしたくない人は、そのまま「特定口座(源泉徴収あり)」を選んで大丈夫です。

「特定口座(源泉徴収あり)」は、確定申告の必要がない口座種別です。当社が取引の都度、損益を計算し、売却代金から譲渡益税を源泉徴収してお客さまに代わり納税します。

【参考】THEO口座 種別選択|THEO公式サイト申し込みページから抜粋

年間の利益が20万円以下の場合は確定申告が必要ないので、少額投資の場合は特定口座(源泉徴収なし)にした方がいいこともあります。

ただし、長期投資をするなかで利益が増えていくことが考えられるので、基本的には「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでおくと良いでしょう。

ステップ3.本人確認を行う

口座種別の選択が終わったら、本人確認を行いましょう。

本人確認には、マイナンバーが記載された証明書が必要なのであらかじめ準備しておくとスムーズです。

マイナンバーカードを持っていない人は、通知書かマイナンバー記載住民票があればOKです。

ステップ4.積立投資の設定を行う

次に積立投資の設定を行います。この時にスキップをすることも可能ですが、ここで設定しておくことをおすすめします!

積立投資の重要性は先ほど開設しましたが、「いくらからしたらいいの?」と思っている人もいるかもしれません。

THEOで積立をしている人の平均積立額は29,845円。ただし、貯金額などによって負担は違うので、基本的には、自分の生活が苦しくならない範囲で行うのが良いでしょう。

くわしくは、『THEO(テオ)で積立はすべき?積立額はいくらがいいの?徹底解説!』でも解説しています。

ステップ5.引き落とし口座の登録をする

引き落とし口座の設定を行います。指定の口座から毎月積立金が自動で引き落としされます。

引き落とし口座を登録すれば、全ての手続きは完了。

1週間前後で登録した住所に「簡易書留」が発送されます。これを受け取ったら晴れて、THEOを実際に使い始めることができます。

転居届を提出していると、簡易書留を受け取ることができません。もし、引っ越しなどで転居届を出している人は、一時的に転居を解除するのが良いでしょう。転居の解除は、転居届を再度出すだけでOK。書類を受け取ったら、もう一度転居届を出すこともできます。THEOに登録する住所を変更することもできますが、本人確認書類の住所も変更しないといけません。

ステップ6.積立投資の設定を確認する

住所確認が終わったら入金に移ります。

入金方法には、「クイック入金」「銀行振込」「THEO積立」があります(『ステップ4.積立投資の設定を行う』で積立投資の設定を行っている人は、何もする必要はありません。

「三井住友銀行・みずほ銀行・三菱UFJ・住信SBIネット銀行・じぶん銀行・楽天銀行」のインターネットバンキングからクイック入金すれば振込手数料が0円で済みます。(三菱UFJ銀行は6月末予定)

現在、クイック入金はスマホのアプリから利用できないので、Web版のTHEOから利用しましょう。

入金が完了すれば、後はTHEOが自動で投資をしてくれます。

最後に、積立投資が設定できているか確認しておきましょう。

THEOにログイン後、右上のメニューボタンを押して「入金・積立」をクリックします。

積立額が書いてあるところのボタンが有効になっていれば大丈夫です!

THEOを最もお得に契約する方法が知りたい方はこちら「THEOをもっともお得に契約する方法!」を参考にしてください。

また、THEOを運営されている株式会社お金のデザインに取材を行なっております。こちら「CMO馬場康次氏が読者に語るロボアド「THEO」の全て」の記事も合わせてご覧ください。

まとめ

THEOは自分にぴったりの資産運用を自動でしてくれるロボアドバイザー。

5つの質問に答えて入金すれば、あとは放ったらかしにできるので忙しいビジネスパーソンの心強い味方になります。

ウェルスナビや楽ラップと違って1万円からスタートできるので、「少額から投資を始めたい」という人には、THEOがおすすめです。

長期的にコツコツと投資を続けることでお得になる手数料サービス(最大35%OFF)もあるので、THEOはあなたの資産形成を長い目線でサポートしてくれることでしょう。

利用するときは、お得なキャンペーンを活用してくださいね。

  

マネとも公式SNSもやっています

コメント

  1. 栗原 より:

    多大な損失や、預け入れた元金を下回るほど損失ってあったりしますか?
    初めてなので気にします。

    1. マネとも!編集部 より:

      栗原様

      マネとも!管理人でございます。
      ご質問ありがとうございます。

      元本割れ(元金を下回る)をするかどうかという質問ですが、元本割れをする可能性はあります。

      しかし、本記事中でも解説しているように、『長期・積立・国際分散投資』を行うことで、リスクを抑えつつ、長期的にリターンを最大化することができます。
      もし、THEOを利用される場合は、『長期・積立・国際分散投資』を心がけてください。

      THEOには、自動積立の機能があります。この機能を利用することで、毎月自動で積立投資が行われます。
      詳しくはこちらの記事でも解説しています。「THEO(テオ)で積立はすべき?積立額はいくらがいいの?徹底解説!
      また国際分散投資ですが、THEOに投資する以上は、無条件で国際分散投資を行うことになります。

      最後は、あなたが長期でTHEOを利用するかどうかになります。投資を継続するには、生活に関係ない余剰資金で行うことも重要です。

      THEOは、1万円から始められる投資初心者に優しいロボアドバイザーですが、投資である以上『元本保証ではない』ので、ご自身でこのリスクを考慮した上でご利用ください。

  2. トモ より:

    プラス新生銀行とプラスドコモの2つの口座を開設することはできますか?
    また、プラス新生銀行からプラスドコモへの移管など可能なのでしょうか?
    一度、解約して、新規開設するしかないのでしょうか?

    1. マネとも!編集部 より:

      マネとも!運営管理人でございます。
      THEOの運営者様側に質問を送ったところ下記のように回答を得られましたので共有いたします。

      「プラス新生銀行とプラスドコモの2つの口座を開設することはできますか?」
      →「現状は不可です。THEOの口座は特定口座となっており、特定口座は各証券会社で1つしか開設できないことになっています。THEO+新生銀行、THEO+docomoでお申し込みをすると2つ口座開設することとなります。この場合、どちらを利用されるのかを弊社(お金のデザイン株式会社様)が伺った上で、片方を閉鎖処理しております。※ご利用状況によっては閉鎖処理ができない場合があります。」
      とのことです。

      「また、プラス新生銀行からプラスドコモへの移管など可能なのでしょうか?」
      →「移管はできません。現在移管(切替)はTHEO→THEO+のみ可能となっており、THEO+→THEO、THEO+→THEO+は不可です。また、解約した場合、年内の新規口座開設は不可なのでご注意ください。(特定口座は年に1つしか開設できない為)」

      弊サイトも情報の正確性を最大限に重要視しておりますが、他にも質問がある場合は、実際のTHEOの運営元であるお金のデザイン様に直接お問い合わせすることをオススメいたします。
      何卒、ご理解の程お願いいたします。

  3. タッキー より:

    クイック入金したいときは6つの銀行から1つ選ぶということは新たに登録しなきゃいけないのでしょうか?

    1. マネとも!編集部 より:

      マネとも!管理人です。
      記事をお読みいただきありがとうございます。
      ご質問にお答えいたします。

      クイック入金したいときは6つの銀行から1つ選ぶということは新たに登録しなきゃいけないのでしょうか?
      →クイック入金は、都度6つの銀行から1つを選択して、webから手数料無料で入金するシステムです。
      また、上記6つの銀行口座をお持ちでない場合は、お近くのATMからTHEOの運用口座に直接入金する形となります。

 

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