セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードは株式会社クレディセゾンが提供する、女性を主なターゲットとしたクレジットカード。
女性に嬉しいサービスや特典をたっぷりと詰め込んだ、”わたしが本当に持ちたいカード”をコンセプトにしています。
今回は、そんなセゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードの開発部の方をお招きして、どのような想いでこのクレジットカードを開発したのかを語っていただきました。
終始共感することが多く、良いお話をいただけましたので、ぜひお読みください。
１. 私たちが本当に欲しいクレジットカードをつくりました！
「まずは、今回セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードの提供に至った経緯等についてお伺いしてもよろしいでしょうか？」
「はい。この「ローズゴールドカラー」のカードは、2018 年にアメリカン・ エキスプレスが米国で期間限定発行し、爆発的な人気を誇ったものなんですが、その「ローズゴールドカラー」を採用したカードを、当社が発行することになりました。」
「これは当社とアメリカン・エキスプレスの20年以上にわたる強いパートナーシップにより実現したものです。」
「アメリカでは、ゴールドカードの色違いということで発行されたそうなんですが、この話を当社がいただきローズゴールドの券面を見たときに、こんな可愛いアメックス見たことない！ 「可愛い」と「アメックス」のコラボだなと思ったんですね。」
「この券面に負けないような、今までにない新しいカードを作りたいと考え開発を進めてきました。」
「なるほど、そのような経緯があったのですね。具体的には、どのようなカードにしようと考えましたか？」
「一般的に、クレジットカードは、利便性だったり、お得な優待が付いていたり、ゴールド以上のカードになると空港ラウンジが使えたり、何かステータスみたいな、そういうところが重視されていることがメインだと思うんですね。」
「ですけど、そういうのは別にいらなくない？という気持ちがすごくありました。」
「空港ラウンジは滅多に使う機会がないし、旅行傷害保険も年に1回使うか使わないかですし、ステータスも求めてない方は多いと思います。それに、たくさん優待が付いていても、自分が実際に使いたいものでないと意味がないですよね。」
「わかります！」
「空港ラウンジや旅行傷害保険、ステータス、そういうのって、誰かにとっては嬉しいことかもしれないけど「わたし」が嬉しいかどうかが大事。」
「そこが原点となり、「わたしが本当に持ちたいカード」を作りたいっていうのがテーマにありました。」
「ですので、お客様もセゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードを持つことで、毎日が楽しくなったり、新しい自分に出会うとか、新しい世界が広がっていくとか、持っていると次々に嬉しいことがやってくるとか、そういうカードでありたいなという風に思って開発しました。」
「それから、このカードは日本で初めて「月会費制」を採用しています。「年会費」のハードルを下げてもっと気軽に入れるカードにしたかったんです。」
「月会費の仕組みがなかったので、システムを始め社内の様々な部門と一から作らなければならず、大変苦労した部分ではあるのですが、サブスク全盛の今の空気感にもなじんで、お客様にも受け入れられているのではないかと思っています。」
２. セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードの推しポイントはここです！
「セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードの魅力はズバリどこにあるでしょうか？」
「やはり1つは、今お話したような空港ラウンジとか、旅行傷害保険とかゴールドカードに普通ついているものを思い切って外している。その代わりに本当に嬉しいと思えるような機能(優待)をつけているっていうところです。」
「具体的にはスターバックスのeGiftが毎月500円分、カードを持っているだけでもらえるっていうところが最大の魅力かなと思っています。」
「これは、単に「500円分のコーヒーチケット」ということではなくて、いつもがんばっている自分に毎月1回、スターバックスでコーヒーを飲むという、ご褒美みたいな時間を過ごしていただきたいという想いから生まれたサービスなんです。」
「あとカードの利用に応じてスタンプが貯まり、貯まったスタンプに応じてプレゼントを差し上げるスタンプラリーというのがあります。長く使うほどメリットがあるというのもこのカードの魅力です。」
「ちなみに、
- スタンプ6個で一流ホテル食事券
- 12個でニコライバーグマンとのオリジナルコラボデザインのフラワーボックス
- 18個で高級和牛グルメカタログ
をプレゼントします。その後も、スタンプ6個ごとにわくわくするようなプレゼントをお届けします。」
「また、全ての情報をアプリに集約しております。カードのご優待や機能とかって、結局どこを見たらわかるの？と思うことないですか？」
「このカードでは、「ここに来たらすべての情報が確認できる」という場所を作りたくて、アプリの中に全て集約させました。」
「先ほどお話した「スタンプラリー」もアプリ上にありますし、スターバックスのeGiftをゲットしたり、特典やご優待、お客様へのお知らせなどもすべてアプリ上で確認できます。」
「スタンプ特典にある、一流ホテル食事券を1000円分×5枚でもらえる特典ですが、これいいですよね！」
「ありがとうございます。5000円券1枚よりも1000円が5枚入っていた方が、誰かと行ったり2回に分けていったりとか、柔軟に活用できるかなと思いました。」
「女子会も意識していますか？」
「それもあるのですが、もともとの発想としては、ホテルの朝食とか、普段自分でお金出してはあんまり行かないけど、自分へのご褒美的な感じでちょっとリッチな朝食に行けたらいいねっていうところからスタートしています。」
「ですので、世界一の朝食と言われる神戸北野ホテルさんを始め、朝食で有名なホテルもランナップしているんですよ。」
※他にも、ザ・リッツ・カールトン東京・ヒルトン東京など、14店舗の一流ホテルに対応(2021年2月現在)
「それはいいですね！」
「他にも推し優待はありますか？」
「ご優待サービスのラインナップもぜひ注目していただきたいです。」
「サブスクのサービス提供会社様にご優待をいただいておりまして、例えばスムージーのサブスク(GREEN SPOON)とか、スイーツのサブスク(LikeSweetsBOX)とか、毎日が楽しくなるようなサービスのご優待を数多くご用意しています。」
「ラインナップを見て、お客様に「こんなのあったんだ！」と、新しい世界に出会っていただけるきっかけにもなるんじゃないかなと思っていまして、カタログを見るような楽しさもすごく意識しています。」
「今メンバー全員でこのセゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード限定の優待を増やすべく、営業活動を頑張っていますので、今後もどんどん充実させていきたいなと思っています。」
「マネーセミナーが受けられるという優待もありますよね。」
「クレジットカード会社なのでマネーというところは切り離せないかなと思っています。実際に、アンケート調査結果を見てもマネーに関する女性の関心ってとても高いんです。」
「セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードらしいセミナーができたらいいなと思っていまして、チームのメンバーが知恵を絞って企画を考えているところです。」
「楽しみです！」
「全体的にローズらしさを前面に出してアピールしていきたいということですよね。話を聞いていて思いました。」
「それは一番こだわっているところですね。」
「カード会社目線じゃなくて、お客様目線で優待を選んでいきたいと思っています。」
「毎日を輝かせるような、新しい世界と出会えるような、そんな素敵なサービスを提供されている会社様とアライアンスを組んでいきたいっていうのはすごく思っています。」
「自分たちが実際使ってみてこれいいねとか、お客様から長く一緒に使えるカードだねと思っていただけることを目指しているんですね。」
「はい。その通りです。」
３. セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード利用者の感想
「実際に口コミとかでは、どんな意見がありますか？」
「当社のインフォメーションセンターにお問い合わせいただく声ですと、毎月のスターバックス eGiftプレゼントやスタンプラリーに関する問い合わせが多くて、すごく関心を持ってくださっているんだなと感じます。」
「あとは券面がかわいいと言っていただけたり、会計時お店の人に”すごく素敵なクレジットカードですね！”と言われたという声もありました。」
「また、女性が持っているとかわいいのですが、男性が黒いお財布からセゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードを出すのを見たときに、すごくかっこよかったっていう意見もあり面白いなと。」
「あとは、お客様がご入会後に、”私が持つべきカードだわ！” と喜んでくださったという話も聞いています。」
「社内の反響も大きいんです。「ローズ作ったよ！」と社内でよく声を掛けてもらえるのですが、このカードのメリットを良く理解している社員が作ってくれるというのは嬉しいですね。これまでのメインカードから切り替えたという社員もいます。」
「実は、カードをお届けするときに、事務的な封筒じゃなくって、かわいいボックスに入れてお送りしているんですね。」
「それは、すごく素敵ですね！」
「これには、”事務的な扱いされたくない！大事に扱ってほしい！”みたいな気持ちがあってですね、これは女性なら全員共感できるんじゃないかなと思うんです。」
「カードが届くときに、事務的に何か届く時点でもうなんか違う！みたいな。笑」
「ですので、届いた時点で、ようこそローズゴールドの世界に！というのを伝えたいという想いからかわいいボックスで送らせていただいています。」
「女性目線が完璧すぎます！笑」
「かわいらしいギフトボックスで送られてきて、女性に嬉しい優待がたくさん付いていてとなってくると、私のカードだわ！というのはあるかもしれませんね！」
４. お客様参加型の素敵なクレジットカードにしていきたい！
「これから、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードを利用される方に向けて一言お願いします。」
「セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードを持っていることで次々と嬉しいことがやってくるとか、新しい世界と出会えるとか、毎日が楽しくなるようなカードを目指しています。」
「そして、誰かにとって嬉しいことじゃなく、「わたし」が嬉しい。そう思っていただけるようなサービスをどんどん開発し続けたいと思っています。」
「そのためにはぜひ、お客様のお声を反映していきたいと思っています。お客様の声をサービス開発に活かす仕組み作りも今進めているところです。」
「これからも皆さんと一緒に良くしていきたいということですね。」
「はい。そうですね。お客様と一緒にこのカードを育てていけたらいいなと思っています。」
「お客様同士が交流できたり、私達と一緒に交流できたりアライアンス先の方も含めて、何か同じ世界観で繋がれるみたいなところを最終的には目指していきたいですね。」
「それは素晴らしいですね。」
「クレジットカード会社とお客様みたいな感じじゃなくて、私達っていう共通の意識で繋がれるっていうのが理想かなって思っています。」
「なので私たちがこういうのがあったらいいよねって言ってサービスを開発してきたように、お客様のこういうのがあったらいいよね！という声も自然に取り入れたりとか、それを実現したりとか、そんなセゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードにしていきたいです。」
取材を終えての感想
セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードを提供する株式会社クレディセゾン様に取材させていただきました。
自分たちが欲しいカードを作ったという通り、お客様目線のお話がとっても良くて、終始共感しっぱなしでした。
個人的に、良いなと感じた点は、今後もお客様と一緒に素敵なクレジットカードを作っていきたいという点です。
既存のクレジットカードは、提供会社が決めた優待や特典を私たちが選んで利用するだけでしたが、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードなら自分たちが欲しいと思った優待なども取り入れてくれるのでは？と感じ長い目線で利用できると感じました。
また、実はお得という点でもセゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードは良くて、実は月に1万円以上利用する方なら月額会費の元が簡単に取れるクレジットカードになっています。そういう点も推しポイントです。
ちなみに筆者(私)は、この取材を終えてすぐにセゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードをお迎えしました。
店頭でカードを出すと「かわいい！」「ピンクのアメックスなんて初めて見た！」と大反響。優待について話すとみんな「素敵！」と共感してくれます。
私はセゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードのおかげで毎日がちょっぴり楽しくなり、元気に過ごせるようになりました！
今後、どんな追加優待やサービスを提供されるのか今からとっても楽しみです！
「アメリカン・エキスプレス」は、アメリカン・エキスプレスの登録商標です。
このカードはアメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき、(株)クレディセゾンより発行されたものです。
※Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、iPad、iPhone、Mac、Safari、Touch ID、Face IDは、Apple Inc.の商標です。
