楽天キャッシュとは?使ってわかったメリットと注意点!使い方から出金方法まで解説!

rakutencash

「楽天キャッシュって楽天ペイと何が違うの?楽天キャッシュを使った方がお得なの?」と思っていますね!

楽天キャッシュとは、スマホ決済アプリ「楽天ペイ」内で使える電子マネーのことです。

一番の特徴は、楽天キャッシュは個人間送金ができることですが、それ以外どんなメリットがあるのでしょうか。

普段から楽天ペイを使っている私としては、普段の支払いにおいては楽天キャッシュを使うメリットは特にないと考えています。というのも、楽天ペイでお支払いする際、楽天ペイと楽天キャッシュを使うことに違いがないからです。

とはいえ、普段使い以外においてならば、楽天キャッシュを利用するメリットはとってもたくさんあります

この記事では、楽天キャッシュについて、特徴からメリットやデメリット、使い方や出金方法などを解説!

また、楽天Edyや楽天ペイとの違いも解説したうえでどのような人にオススメかまで解説します!

この記事を読めば、楽天キャッシュを使うべきかどうか判断できるようになります。

ぜひ、ご一読ください。

1. 楽天キャッシュとは?

楽天キャッシュとは、楽天のスマホ決済アプリ「楽天ペイ」内で使える電子マネーです。

楽天ペイについて詳しく知りたい方は、「楽天ペイを使ってわかったメリットと3つの注意点」の記事をご参照ください。

楽天の電子マネーと言えば、「楽天Edy」を思い出しますね。楽天Edyとどのような違いがあるかは、後ほど解説します。

まずは、楽天キャッシュの特徴を確認しましょう。

楽天キャッシュの主な特徴は以下の通り

  • 個人間送金ができる
  • 楽天のフリマアプリ「ラクマ!」の売上金を楽天キャッシュとしてチャージできる
  • 銀行口座(楽天銀行)へ出金できる(2019年4月現在、機能停止中)

そんな楽天キャッシュの使い方について解説しますね。

2. 楽天キャッシュの使い方

それでは、楽天キャッシュの具体的な使い方を見ていきましょう。

使い方は4つに分類されます。

  1. チャージ
  2. お支払い
  3. 送金
  4. 銀行口座へ出金

(1)まずはチャージ!

チャージ方法は2種類。

・クレジットカード
・ラクマ!の売上金

クレジットカードからチャージ

楽天キャッシュの主なチャージ方法です。

現在は楽天カードのみ

楽天カードでチャージすれば、楽天カードの通常利用分のポイント還元(100円毎に1ポイント)に加え、チャージした額の0.5%(200円毎に1ポイント)がポイント還元されるのでお得です!

チャージ方法は、まず楽天ペイトップ画面の「送金」から、「チャージ」をタップ。

チャージしたい金額を入力し、「チャージする」をタップすれば完了!簡単です!

ラクマ!の売上金からチャージ

ラクマ!の売上金を楽天キャッシュとしてチャージすることもできます

楽天キャッシュとして楽天ペイにチャージすることで、ラクマ!の売上金がコンビニなど、いろんな場面で使えるようになります

チャージは、ラクマ!アプリで行います。ラクマ!トップ画面からメニューの「マイページ」から、「売上・ポイント管理」をタップ。

「売上の管理」内にある「売上金を楽天キャッシュにチャージ」を選択。

チャージしたい金額を入力し、利用規約と注意事項の確認にチェックを入れて、「チャージする」をタップすれば完了です!

※ラクマの売上金を楽天キャッシュにチャージする場合、以下に注意する必要があります。

  • 1ヶ月のチャージ限度額は10万円
  • 本人確認が未完了または、楽天IDとの連携が2日以内の場合、チャージ不可能
  • 一度チャージした楽天キャッシュは、売上金に戻せない

(2)支払い方法

お支払い方法は、基本的に楽天ペイですが、事前の設定が必要です。

楽天キャッシュで支払いための設定方法を解説していきます。

  1. 楽天ペイで支払う場合
  2. ECサイトで支払う場合

楽天ペイアプリで支払う

お支払い画面右下の「設定」から楽天スーパーポイント・楽天キャッシュの保有状況が表示されます。

まず、楽天スーパーポイント・楽天キャッシュで支払いたい場合、「すべて使う」か「一部使う」どちらかを選択

次に、楽天スーパーポイントor楽天キャッシュ、どちらを優先して使うかを選びます。

この仕組みについて詳しく解説します。

例えば、楽天スーパーポイントを1,000P、楽天キャッシュを500円分保有しており、1,200円の商品を購入するとします。

  • 楽天スーパーポイントを優先して使う場合、楽天スーパーポイント1,000P=1000円分+楽天キャッシュの200円分が消費されます。
  • 楽天キャッシュを優先して使う場合、楽天キャッシュ500円分+楽天スーパーポイント700P=700円分が消費されます。

詳しくは下記の図を参考にしてください。

「一部使う」を設定した場合も、使う金額を設定した範囲で同様の処理が行われます。余った金額は、楽天ペイ(設定したクレジットカード)から支払われます

ECサイトで支払う

各ECサイトでお支払い方法を「楽天ペイ」に設定し、楽天サイトへ移動してお支払いの設定を行います。

あとは、楽天ペイアプリでのお支払いと、同じ設定手順となります。

(3)送金・受け取り

楽天キャッシュは、楽天ペイを使っている人同士なら、個人間送金ができます

飲み会の割り勘や、買い出し用のお金など、普段の生活でお金のやり取り時に楽天キャッシュで送れば即完了!

アプリトップ画面の「送る」を選択し、「楽天キャッシュ」を送るをタップ。

スマホに登録してある連絡先と連携していない場合、同期するか聞かれます。

同期せずに進む場合は、「同期しないで送る」か「一覧にない人に送る」をタップします。

金額を入力し、必要応じて送金相手にメッセージを添えることもできます

金額を確認し、「リンクを作成」をタップ。

リンクの作成が完了すると、iPhoneの場合は、自動で共有画面が開きますので、送りたい手段(LINEなど)を選んで送りましょう!

<スマホの連絡先を連携した場合>

スマホの連絡先を連携しお気に入り設定することも可能。送りたい人を選択し、先ほど解説した方法で進めます。

楽天キャッシュを受け取る

リンクを開くと、誰からいくら楽天キャッシュが送金されてきたかを確認できます。

「確認へ」をタップし、確認画面へ移動します。

必要に応じて、送金元へメッセージも可能です。

「規約に同意する」にチェックを入れて「受け取る」をタップすれば完了!

受け取り後に、送信元へメッセージを記入することもできます。

銀行口座へ出金(2019年4月機能停止中)

楽天キャッシュは、銀行口座へ出金が可能!

ラクマ!の売上金を楽天ペイで使わなかったり、現金にしたい時に使えます

ただし、出金機能を使うには、楽天キャッシュを「プレミアム型」へ移行させる必要があります。「プレミアム型」へ移行には楽天銀行の口座の登録が必須です。

さらに、出金手数料もかかります出金金額の10%+消費税が出金手数料となります。

※2019年現在、出金機能は停止中です。執筆当時も停止中なので、具体的な使い方は、停止解除後に追記予定です。

3. 楽天キャッシュを使うメリット

それでは、楽天キャッシュのメリットを見ていきましょう。

楽天キャッシュの主なメリットは個人間送金ができることですが、それ以外にも沢山あります。

楽天キャッシュのメリット

  • ラクマ!の売上金の使い道ががグッと増える!
  • チャージするだけでポイントがお得に溜まる!
  • 銀行口座(楽天銀行)へ出金できる!(予定)
  • 楽天payの使いすぎを抑えられる!

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. ラクマ!の売上金の使い道がグッと増える!

ラクマ!の売上金を楽天キャッシュとしてチャージすることで、売上金が楽天ペイ対応店舗で利用可能に。

楽天pay対応店舗は、コンビニ最大手のローソンやファミリーマートなど、全国の多くの店舗が対応しています。

さらに、他のスマホ決済アプリと違うのは、一部のECサイトでも利用ができるとのこと。無印良品などの大手ECサイトが対応。もちろん楽天市場でも使えます。

楽天市場で買った商品をラクマ!で売り、その売上金をまた楽天市場で使うサイクルも実現可能です!

2. チャージするだけでポイントがお得に溜まる!

楽天キャッシュにチャージすると、チャージ額の0.5%分が楽天スーパーポイントとしてチャージされます。

他の送金アプリではチャージしてもポイントはもらえません。

送金する機会があれば、楽天ペイで送金して、煩わしいお金のやり取りをスムーズに行いつつ、お得にポイントも溜めちゃいましょう!

3. 楽天ペイの使いすぎを抑えられる!

楽天ペイは、支払いがラクすぎることから、ついつい使ってしまいがち。

楽天ペイは、楽天カード(クレジットカード)から支払う仕組みなので、楽天カードの利用限度額に達しない限り、いくらでも使えます。

使いすぎて、請求額が大変なことになってしまうのは避けたいところですよね。

そこで、使う分だけ楽天キャッシュでチャージしておいて、楽天キャッシュでのみ支払うようにすれば使い過ぎを抑えることができます。

4. 銀行口座(楽天銀行)に出金して家計のやりくりを整理!

個人送金でもらったのは良くても、極力お金が貯まっている場所を分散させたくないということがありますね。

楽天キャッシュは、楽天銀行口座と連携した場合のみ、口座へ出金することができます。

送金してもらった楽天キャッシュを現金化して、お財布周りを整理できます。

ただし、出金には出金額の10%+消費税が発生します。高めの手数料なので、私としては出金機能を利用することは基本的にオススメできません。

それでも、電子マネーを現金化できることは嬉しい機能ですね!

※現在、出金機能は停止中です。

4. 楽天キャッシュのデメリット

しかしながら次のようなデメリットも・・・

  1. 現在、楽天カードでしかチャージできない
  2. 設定の仕方が分かりづらいから使いにくい
  3. 楽天pay対応店舗でしか使えないから、いつでも使える訳ではない
  4. 出金手数料が高い(出金額の10%+消費税)

デメリット1. 現在、楽天カードでしかチャージできない

楽天キャッシュは、楽天カードからのみチャージ可能。他のクレジットカードからチャージできません。

これは残念です…

楽天カードを持っていない人はカードを作ることから始める必要があるので、不便ですよね。

しかし、楽天サービスをよく利用される方は、楽天カードを作ったほうが断然お得になるのでこの機会に作るのもありでしょう。

楽天カードについてはこちら「楽天カードを使ってわかったメリットと気をつけたい落とし穴!」で丁寧に解説しております。

デメリット2. 支払いの設定が分かりづらいから使いにくい

楽天キャッシュの使い方でも解説しましたが、楽天キャッシュでお支払いする場合、事前に設定を行う必要があります。

お支払い画面にある「設定」をタップして操作を行いますが、楽天スーパーポイントと楽天キャッシュ、どちらを優先して使うか、また一部のみを使うかを決める必要があります。

私としては、楽天キャッシュ・楽天スーパーポイントどちらを優先するにしても、「全て使う」に設定し、できるだけ「一部使う」は利用しないことをオススメします。というのも計算が少々ややこしいからです。

「一部使う」のシミュレーション

例えば、楽天スーパーポイントを1,000P、楽天キャッシュを500円分保有しており、1,200円の商品を購入するとします。

この時、「一部使う」を設定した場合、設定した金額の範囲で計算が行われます。

例えば、1,000円分のみ使う場合を考えます。

  • 楽天スーパーポイントを優先した場合、楽天スーパーポイント1000ポイント全て使います。
  • 楽天キャッシュを優先した場合、楽天キャッシュ500、楽天スーパーポイント500使います。残りの200円分は、楽天ペイ(設定したクレジットカード)から支払われます。

少しややこしいですよね。

私としては、楽天キャッシュ・楽天スーパーポイントどちらを優先するにしても、「全て使う」に設定し、積極的に消費することをオススメします。

デメリット3. 楽天pay対応店舗でしか使えないから、いつでも使える訳ではない

楽天キャッシュはあくまで、楽天ペイ内の電子マネー。

したがって、楽天ペイが使えるお店のみ使えます。

対応店舗が増えつつあるにしても、まだまだ使えないお店はたくさんあります。

デメリット4. 出金手数料が高い(出金額の10%+消費税)

楽天ペイで使う機会がない場合、楽天キャッシュを出金することが可能ですが、その手数料が非常に高いです。

金額の10%+消費税が差し引かれて分が出金されます。

出金できる仕様はありがたいですが、手数料が高いので、利用はあまりオススメしません。

5. 楽天カード/楽天スーパーポイント/楽天Edy/との違い

「楽天Edyと何が違うの?他にも支払い方法が多過ぎてわからない…。」と思うかもしれませんね。

楽天キャッシュ以外にも、楽天カード・楽天Edy・楽天スーパーポイントと、お支払い関係の楽天のサービスは多岐に渡ります。

そこで、それぞれどのような関係で、どんな時に使うと一番お得なのかまとめてみました。

以下がその相関図になります!

この図から、「楽天ペイは、楽天キャッシュ/楽天スーパーポイント/楽天カードのお財布的な存在である」ことがわかります。

また、楽天ペイ/楽天スーパーポイント/楽天Edyが使えるお店は必ずしも同じではないので、よく使うお店が対応している方を使うと良いでしょう!

楽天ペイと楽天Edyについて、対応店舗以外での違いを分析すると以下のようになります。

“楽天ペイと楽天Edyの違い”

  • 荷物を少なくしたい場合、楽天ペイが便利
  • 現金を使う人は楽天Edyが便利
  • 楽天Edyはチャージしないと使えない(一部オートチャージ設定可能)

以上を踏まえて、楽天キャッシュを使うべき人を解説します。

6. 楽天キャッシュを使うべきはこんな人

ズバリ、楽天キャッシュをオススメできる人はこんな人です!

こんな人にオススメ!

  • 送金と出金したい人
  • ラクマ!の売上金をいろんな場面で使いたい人
  • 予算を決めて楽天payを使いたい人
  • 普段から楽天サービスを愛用している人

楽天キャッシュの登場で楽天サービス内でも個人間の送金が可能となりました。他にも送金アプリは多く存在しますが、普段から楽天を愛用している方なら、楽天キャッシュで送金した方が圧倒的にお得です!

というのも楽天キャッシュをチャージすると、200円毎に1P還元されるからです。これは他の送金アプリにはないメリットです。楽天キャッシュをもらった時も、そのまま楽天ペイや楽天市場でスムーズに使えます。

また、普段からラクマ!を使っている方なら、楽天キャッシュとしてチャージして使いましょう!今までラクマ!の売上金は、ラクマ!内でしか使えませんでしたが、楽天ペイで利用可能となりました

売上金があるのは良いけど、ラクマ!で欲しいモノがない…。という方は楽天キャッシュとしてチャージして、楽天ペイで思う存分お買い物しましょう♪

予算を決めて楽天payを使いたい人にもオススメです。楽天ペイは通常、楽天カード(クレジットカード)でお支払いするので利用限度額までいくらでも使えてしまいます。そんな時は、楽天キャッシュで決めた金額だけチャージして使いましょう。決めた金額だけ楽天キャッシュにチャージしておけば、安心してお買い物ができます

7. 楽天キャッシュの登録方法

楽天キャッシュは、楽天ペイに楽天カードを登録すればスグにチャージ可能。楽天ペイの登録方法については、こちら「楽天ペイを使ってわかったメリットと3つの注意点」の記事で解説しています。

楽天ペイアプリのトップ画面左上から「設定」をタップし、「お支払い元の設定」へ進みます。

「新しいカードを登録」をタップし、楽天サイトへログインします。

「クレジットカード情報」タップし、国内決済用クレジットカード情報の「新規カード情報の追加」へ進みます。

必要情報を入力し、通常使うカードにチェックを入れ、確認画面へ移動します。

「クレジットカード情報」を登録するをタップすれば完了!

楽天キャッシュをチャージできるようになります。

8. 気になるQ&A

これから楽天キャッシュを利用しようと考えている方は次のようなことが気になりませんか?

  1. 楽天キャッシュの有効期限は?
  2. 対応している楽天カードは?
  3. 送金リンクを間違った人に送ったらどうすれば良い?
  4. 送金リンク作成後にアプリを閉じちゃったらどうすればいいの?

順に解説していきますね!

Q1. 楽天キャッシュの有効期限は?

楽天キャッシュは10年間の有効期限があります。

楽天キャッシュのチャージ、送付、受取、出金、使用を行った時点から計算されます。

Q2. 対応している楽天カードは?

楽天カードは、楽天カード(株)発行の楽天カード(VISA/MasterCard/JCB)、楽天PINKカード(VISA/MasterCard/JCB)、楽天ゴールドカード(VISA/MasterCard/JCB)、楽天プレミアムカード(VISA/MasterCard/JCB)、楽天ANAマイレージクラブカード(VISA/MasterCard/JCB)、楽天カードアカデミー(VISA/JCB)、楽天銀行カード(JCB)、楽天ビジネスカード(VISA)が対象となります。

楽天ペイに登録しているクレジットカードの変更は、画面中央右の「変更する」から行います。

Q3. 送金リンクを間違った人に送ったらどうすれば良い?

自らリンクを開き、受け取ることで無効にできます。

また、3日間も手続きがされない場合、自動でリンクは無効になります。

Q4.  送金リンク作成後にアプリを閉じちゃったらどうすればいいの?

リンク作成直後に送らなくても、登録したメールアドレスにリンクが送られるので、間違って閉じても問題ありません。

まとめ

楽天キャッシュは楽天ペイ内で使える電子マネーのこと。

楽天ペイをお買い物用だけで利用している方は、わざわざ楽天キャッシュを楽天ペイへチャージする必要はないでしょう。

しかし、個人間で送金したかったり、ラクマ!の売上金を楽天ペイで使いたい場合はとても便利です。

また、チャージしたときにポイント還元があるのも良いです。

この記事が参考になれば幸いです。

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