楽天ポイントの貯め方についてお調べ中ですね?
楽天ポイントは楽天サービスを利用すれば利用するほど、ザクザク貯まるのが魅力。
楽天を愛用している方の中には、月に何万ポイントと貯めている人もいらっしゃいます。
自分も楽天サービスを活用して、ポイントをいっぱい貯めたい!という気持ちが強くなっているでしょう。
しかし、いざ具体的にどのように貯めたら良いか分かりにくいですよね。
そこで、オススメの貯め方をピックアップしましたのでぜひ参考にしてください。
- 全てのお買い物は楽天市場で買う勢いで利用する
- SPU対象のサービスを積極的に使う
- ライフスタイルに合わせて必要な楽天サービスを利用する
以上をできるだけ実行すれば、楽天ポイントをザクザク貯められます!
ただ、楽天市場はまだしも、他の楽天サービスは何を使えば良いか分かりにくいと思います。
そこでこの記事では、楽天ポイントについて理解しておきたい知識を踏まえ、ご自身に必要な楽天サービスが何かがわかるように丁寧に解説していきます。
最後まで読んでいただければ、自分はどんな楽天サービスを使って、賢く楽天ポイントを貯める方法が分かるようになっています。
ぜひ、ご一読ください。
※この記事は、楽天の貯め方の全貌を解説していますので、とても長い記事になっています。
全て読む暇がない方は目次を参照し、気になる見出しへジャンプして読み進めてください。
目次
結論!楽天ポイントを賢く貯める方法はコレだ!
どのようにすれば楽天ポイントをがっぽり貯められるのでしょうか?
冒頭でも申し上げたように、下記の3項目を守れば、楽天ポイントがびっくりするぐらいザクザク貯まります!
- 全てのお買い物は楽天市場で買う勢いで利用する
- SPU対象のサービスを積極的に使う
- ライフスタイルに合わせて必要な楽天サービスを利用する
言うまでもなく、楽天は楽天市場がメインのサービスです。楽天市場を使えば使うほどたくさん貯まる仕組みになっています。
その仕組みが、SPUというサービス。
対象の楽天サービスを利用することで、楽天市場でのポイント還元が最大16倍までアップします。
そして、ご自身のライフスタイルに合わせてSPU対象外の楽天サービスも併用してさらにポイントを貯めていく、という流れです。
ただ具体的に何をすれば良いか、これだけでは分かりにくいですよね。
なので、まず楽天ポイントを貯めるために知っておきたい知識を確認していきましょう。
1. 楽天ポイントを賢く貯めるために理解しておきたい4つのポイント
ここからは、楽天ポイントを貯めるために知っておきたい4つの知識をご紹介します。
ここをしっかり押さえておくことで、貯める際の失敗を防ぐことができます。
ポイント1. 楽天市場を使うことが前提
大前提として、楽天ポイントをザクザク貯めるには、楽天市場を積極的に使わないといけません。
というのも、楽天ポイントがたくさん貯まるサービスやキャンペーンのほとんどが楽天市場で実施されているからです。
SPUも楽天市場の還元率が上がる施策に過ぎません。
全てのお買い物を楽天市場で買う、くらいの勢いで利用すると楽天ポイントをがっぽり貯められます。
ポイント2. 貯まるポイントは2種類存在する
楽天ポイントには2種類のポイントが存在します。
- 通常ポイント
- 期間限定ポイント
ここで理解しておきたいのが、実際に貯まるポイントの多くは期間限定ポイントであること。
なぜなら、キャンペーンでもらえるポイントはほとんど期間限定ポイントであり、
- 有効期限が比較的短い(1ヶ月から半年程度)
- 利用用途が少ない
以上の制限があります。
つまり、たくさん貯まったとしても、ちゃんと使い道を決めていないと有効期限が切れて失効してしまう可能性があることに注意です!
この2種類のポイントの違いをあらかじめ把握しておきましょう。
ポイント3. SPU(スーパーポイントアップ)について知ろう!
SPUは、楽天ポイントをがっつり貯めるための核となるサービスです。
対象の楽天サービスを利用することで、楽天市場でのポイント還元が最大16倍までアップする太っ腹なサービス。
楽天市場のキャンペーンを併用すれば、20%どころか、30%、40%のポイント還元が簡単に実現します。
現在SPU対象の楽天サービスは以下の通り
楽天サービス | 還元率 | 条件 | 適用期間 |
楽天会員 | +1倍 | 楽天会員登録 | - |
楽天モバイル | +3倍 | 契約(Rakuten UN-LIMIT、MVNO) | 契約期間中 |
楽天ひかり | +1倍 | 「マンションプラン」または「ファミリープラン」契約 | 契約期間中 |
楽天カード | +2倍 | 楽天カードで決済 | 購入月 |
楽天カードプレミアム | +2倍 | 楽天カードプレミアムで決済 | 購入月 |
楽天銀行 | +0.5倍 | 楽天カード引落口座に設定 | 設定期間中 |
楽天モバイルキャリア決済 | +0.5倍 | ・月額2,000円以上を決済 | 購入月 |
楽天でんき | +0.5倍 | 申し込み | 契約期間中 |
楽天証券 | +0.5倍 | ・楽天ポイントコース設定 ・毎月30,000円以上の投資信託購入に楽天ポイントを使う | 購入月 |
+0.5倍 | ・楽天ポイントコース設定 ・毎月30,000円以上の米国株式購入に楽天ポイントを使う | 購入月 | |
楽天トラベル | +1倍 | ・税込5,000円以上んお対象商品 ・旅行日が翌々月までのもの | 予約した月 |
楽天市場アプリ | +1倍 | 楽天市場アプリで購入 | 購入月 |
楽天ブックス | +0.5倍 | 税込1,000円以上の購入 | 購入月 |
楽天Kobo | +0.5倍 | 税込1,000円以上の購入 | 購入月 |
楽天Pasha | +0.5倍 | 「トクダネ」で100ポイント以上獲得 | 達成月 |
Rakuten Fashion | +0.5倍 | 当月一回以上のお買い物 | 購入月 |
楽天ウォレット | +0.5倍 | ・楽天ポイントコース設定 ・毎月30,000円以上の暗号資産購入に楽天ポイントを使う | 購入月 |
楽天ビューティー | +1倍 | 1回3,000円(税込)以上のネット予約&施術完了 | 予約月 |
それぞれアップする還元率や条件が異なりますので、しっかりチェックしましょう。
また自分が今何倍になっているかは、楽天市場にログインしたトップページに表示されます。
還元率アップの仕組みについて
先ほどSPUの説明で「16倍」という表記をしましたが、これは単純に◯倍=◯%という解釈で問題ありません。
例えばSPUに記載されている「最大16倍」だと、16%のポイント還元されます。
一方、キャンペーンによっては「+◯倍」という表記もあります。
これは楽天市場の通常利用分が含まれていないことを意味します。
例えば「+2倍」という表記があれば、実際の還元率は1(通常利用分)+ 2 = 3%還元されるということです。
SPUとキャンペーンの併用について
楽天市場はキャンペーンを活用することで、ポイントを沢山貯めるので、キャンペーンを併用することもあるでしょう。
ですが、キャンペーンの組み合わせによっては適用されない場合があります。
このようにキャンペーンを併用すると、実施の還元率の算出が少しややこしくなることに注意です。
正確に知るには、購入画面の「ポイント内約」で確認できますので「実際どれくらい還元されるの?」と気になった方は、必ず内約をチェックしましょう。
ポイント4. 月に貯められるポイントに上限がある
最後に確認したいのが、ポイントは無制限に貯められるわけはないと言うこと。
実は、月々貯められるポイントには上限があるのです。
楽天には会員ランク制度があり、以下のランクによって貯められるポイントの上限が異なります。
- ダイヤモンド会員
- プラチナ会員
- ゴールド会員
- シルバー会員
- その他会員
もちろん、ダイアモンド会員がもっともポイント上限が高いです。
ちなみにダイヤモンド会員になるには、下記の条件をクリアする必要があります。
楽天市場をよく利用される方は、比較的すぐにダイヤモンド会員になりますので、あまり心配はいりませんが、上限があることを知っておきましょう!
さらに、キャンペーン別にもポイント上限があります。
例えばSPUだと、各サービスで15,000ポイント程度が上限となっています。
したがって、ポイントが思ったより付いていない!となる場合は
- キャンペーンの付与条件を満たしていない
- キャンペーンの付与上限に達してしまった
- キャンペーンの付与上限は達していないが、会員ランクの上限に達した
以上のようなケースがほとんどですので、会員ランクや各キャンペーンの付与条件は必ず注意しましょう!
2. 楽天ポイントを賢く貯めるためにやるべき5つの準備
ここまで楽天ポイントを賢く貯めるための知識を解説しました。「貯まる仕組みが分かった!さっそく楽天ポイントをザクザク貯めよう!」と思っている方もいらっしゃると思いますが、ちょっと待ってください。
無理にポイントを貯めるのは本末転倒です。
あくまで自分の生活に無理のない範囲で貯めるのが大切です。
そこで、賢く楽天ポイントを貯めるために、必要な準備をしましょう。
以下の準備をしっかり行えば無理なく、かつ賢く楽天ポイントを貯められる体勢が整いますよ。
準備1. 自分の生活に必要なサービスをリストアップ
まず、ご自身の生活を振り返り、普段から利用しているサービスをリストアップしましょう。
特に、携帯代や電気代など、毎月お金がかかっているサービスを洗い出してみてください。
<ピックアップ例>
携帯代、電話代、電気代、ガス代、通信費、食費、エンタメサービスetc
準備2. リストアップしたサービスが楽天でも使えるかチェック
普段から使っているサービスをリストアップできたら、それらを楽天でも使えるかチェックしましょう。
楽天には、日常生活で使うほとんどのサービスを提供しています。
リストアップしたサービスの中から、楽天でも十分に使えるものがあるか確認してみましょう。
特に、SPU対象となっているサービスは必ずチェックしましょう!
サービスは楽天市場公式サイトから下にスライドした「楽天グループサービス」で閲覧できます。
準備3. 満足できるサービス内容かどうかもチェック
ここで注意したいのが、ポイント還元だけでなく、実際のサービス内容。
ポイントがたくさん貯まるとしても、肝心の中身がちゃんとしてないと意味がありません。
他の同じサービスと比べて、楽天でも十分なサービス内容かどうかもチェックしましょう。
もし仮にサービス内容が見劣するなと感じても、ポイント還元の分も加味して、最終的に楽天の方に乗り換えるかどうか決めると良いですね。
準備4. お買い物リストを作る
楽天に乗り換えるサービスが決まったら、次は楽天市場を賢く使う準備をしましょう。
というのも、楽天市場はポイントがたくさん貯まるとはいえ、お店によっては送料が発生する場合もあります。
送料は確実に抑えたいですよね。
楽天市場では、対象店舗で一定の金額以上のお買い物で送料が無料になるので、効率的に送料を抑えられます。
そのためにお買い物リストを作成し、生活に必要なものや欲しいものが出てくる度に、リストにメモするようにしましょう。
楽天市場の「買い物カゴ機能」を使ってみるのも良いですね。
準備5. 楽天市場のキャンペーンをチェック
最後に、定期的に楽天市場公式でキャンペーンをチェックしましょう。
キャンペーン内容をチェックし、リストにメモした商品をいつ購入するのがベストなのか分かれば、より賢く楽天ポイントを貯められますよ。
例えば、生活に必要なものは「お買い物マラソン」で一気に購入すれば、ポイント還元率を最大近くまで上げられるでしょう。
家電などの大きなお買い物は、月に4回開催される「楽天スーパーセール」を利用すると、より安く、かつより多くの楽天ポイントが貯められます。近くのスーパーの特売日を待つ感覚で備えましょう。
このように、事前にお買い物リストを作っておき、キャンペーンの開催時期を把握しておけば、賢くお買い物ができるようになりますよ!
3. 賢く楽天ポイントを貯めるサービスはこれだ!
「楽天ポイントの貯め方は分かったけど、結局どのサービスを使ったら良いか分からない…」という方もいらっしゃるでしょう。
還元率ばかりに目が眩んで、契約しまくり固定費を圧迫しては本末転倒。
そこで、私が「これは使っていきたい!」と判断した、おすすめ楽天サービスをピックアップしました!
楽天ポイントを確実に貯めるために絶対必要なサービス◯選
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天ペイ
- 楽天モバイル
- 楽天ひかり
- 楽天証券
- ふるさと納税
- 楽天Fashion
- 楽天ビューティー
- 楽天トラベル
- 楽天ブックス、Kobo(電子書籍)
- 楽天Phasha
ピックアップの基準としては
- 生活に必ず必要なサービス
- 普段使いで積極的に使っていきたいサービス
- ライフスタイルに合わせて利用したいサービス
と、利用頻度で分けてご紹介します。
特に「生活に必ず必要なサービス」は、確実に楽天ポイントをザクザク貯められるサービスなので、せひチェックしてみてください。
それでは、詳しく見ていきましょう。
4. 楽天ポイントを貯めるために絶対必要な楽天サービス!必ず契約して利用しよう!
まずは、生活に必ず必要なサービスをご紹介します。
楽天サービスの中で「これは絶対使った方が良い!」と、私が判断したサービスは以下の6つ。
楽天ポイントを確実に貯めるために絶対必要なサービス◯選
- 楽天モバイル
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天ペイ
- 楽天ひかり
- 楽天でんき
では、一つずつ見ていきましょう。
必須1. 楽天モバイル
スマホも生活には欠かせないアイテムですが、毎月支払うものなので、毎月のスマホ代は少しでも節約したいはず。
そんな方は楽天モバイルへの乗り換えを検討してはいかがでしょうか?
2020年4月から自己回線を開局してリニューアルした楽天モバイル。
プランは「UN-LIMIT」の一つだけという、とてもシンプルなラインナップですが、なんと容量無制限で利用できます。
そして今契約すれば、1年間の月額料金(税抜2,980円)が無料なります!※先着300万人まで対象
さらにSPU対象で、楽天市場のポイント還元が+1倍されます。
しかし開局したばかりで、今のところ都市部しか自己回線が設置されておらず、それ以外はauの回線(5GB/月)の利用となります。
ただ順次エリアは拡大中ですので、お住まいの地域が対応した際に検討してみても良いでしょう。
ちなみに弊サイトの編集部は、全員が都市部住みなので、ポケットWi-Fiを解約できる(速度制限なしでテザリング利用ができるため)と言うことで早速全員楽天モバイルに乗り換えました。
ポケットWi-Fi代(4000円)が浮いて、家計が楽になりました!
必須2. 楽天カード
楽天カードは、楽天サービスを利用するなら必須アイテムです。
楽天市場はもちろん、あらゆる楽天サービスのお支払いにが可能です。
100円につき1ポイントの通常ポイントが付与されます。
最初に申し上げた通り、通常ポイントは利用用途が高いので、確実に貯めたいところ。
SPU対象で、楽天市場の還元率が一般カードなら+2倍(3%)、プレミアムカードなら+4倍(5%)になります。
楽天カード決済でポイント還元率アップするキャンペーンもありますので、楽天カードを持っていないと貯まるはずの楽天ポイントが貯まらないという事態に!なので、必ず楽天カードは発行しましょう!
必須3. 楽天銀行
こちらも楽天サービスを利用する上で、必須のサービス。
クレジットカードである楽天カードの引落口座として利用しましょう。
そうすれば、SPU+1倍となり、楽天一般カードの還元分とあわせて最低でも楽天市場が4%還元となります。
各種手数料や取引内容に応じて楽天ポイントが付与される優待も!
基本的には、楽天カードを作る際に一緒に楽天銀行の口座も開設します。
必須4. 楽天ペイ
楽天のスマホ決済アプリです。
楽天カードを紐付ければ、楽天サービス以外にも、コンビニなど普段のお買い物で現金を使わず手軽に決済ができます。
楽天ペイの最大のメリットは期間限定ポイントが使えること!
今まで期間限定ポイントは、楽天サービスでしか使えなかったのですが、楽天ペイなら楽天サービスでなくても毎日のお買い物で使えてしまいます。
ポイントを貯めるだけでなく、ポイントを使う手段としても、楽天ペイは必須です!
必須5. 楽天ひかり
スマホに加えて、ご自宅にWi-Fiを設置されている方は楽天ひかりも検討してみてはいかがでしょうか。
楽天ひかりなら、マンションは3,800円(税抜)、戸建てなら4,800円(税抜)と、シンプルかつ低価格な料金プランとなっています。
さらに光回線もフレッツ光回線を利用しているので、安心かつ快適に利用できます。
そしてSPU対象で+1倍されます!
もちろんクレジットカード払い可能なので、楽天カードでお支払いすればポイント1%還元されます。
楽天ユーザーなら楽天ひかりにしない手はありません。
5. 楽天ポイントをしっかり貯めるために積極的に使いたい楽天サービス
次に紹介するのは、積極的に使っていきたいサービスです。
以下のサービスを積極的に使えば、楽天ポイントがザクザク貯まるだけでなく、あなたの生活の質があがるのも間違いなしです。
- 楽天証券
- 楽天ふるさと納税
- 楽天ビューティー
- 楽天Fashion
それぞれ詳しく見ていきましょう。
(1)楽天証券
楽天ユーザーで、将来のための資産形成(投資)を始めたいと考えていらっしゃる方は、ぜひ楽天証券で始めてみましょう。
なぜなら、楽天証券は投資初心者にとても優しいサービスがたくさんあるからです。
なんと言っても、楽天証券なら通常ポイントで本物の金融商品が買えてしまうんです!(ポイント投資)
1ポイント1円から利用でき、全額ポイント支払いも可能。
つまり、実質元手ゼロで投資ができるということ!
もし値上がりして売れば、ポイントが増えて現金として返ってきます!
特に投資信託なら、最低100円から購入できるので、小額から気軽に始められます。
さらに毎月30,000円以上投資信託の購入で、1ポイントでもポイントを利用すればSPU+0.5倍されます。
このように、楽天証券なら初心者でも不安なく資産運用を始められる工夫が施されています。
「もっと楽天証券について詳しく知りたい!」と思った方は、以下の記事をぜひ参考にしてみてください。
楽天証券について
-
楽天証券の評判は?ヘビーユーザーがメリットとデメリットを口コミします!
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(2)楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税は、本来お住まいの地域に納める税金を、違う地域に納める制度。
納める金額に応じて、その地域の特産品が送られ、税金還付・控除も受けられます。
そんなふるさと納税が楽天市場で利用できます。
楽天ふるさと納税の魅力は、なんと言っても楽天ポイントが使えて貯めること。
つまり、実質的に楽天ポイントで納税が可能と言うことです!
さらに期間限定ポイントも利用可能。
最初に申し上げた通り、楽天ポイントを積極的に貯めると、通常ポイントよりも期間限定ポイントが多く貯まります。利用用途が少ないので、使い道に困ってしまいがちなのですが、楽天ふるさと納税なら効率的に期間限定ポイントを消費できます。
期間限定ポイントの使い道の一つとして、積極的に利用したいサービスです。
(3)楽天ビューティー
楽天ビューティーは、美容院・美容室の検索&予約ができるサービスです。
ネット予約し、実際に利用することで、金額の1%の楽天ポイントが還元されます。
さらに3,000円以上の予約と施術完了で、当月のSPU+1倍アップ。
日常生活で、月に一回くらいは美容院や美容室を利用しますよね。その一回を楽天ビューティーで利用すれば、お得に楽天ポイントが貯められるのでおすすめです。
(4)楽天Fashion
対象店舗で一回でも購入すれば、SPU+0.5倍アップします。
金額の条件もなく、簡単にポイント還元率を上げられます。
服も頻度は少ないとはいえ、月に一回くらいは購入しますよね。その一回を楽天Fashionで購入すれば、楽天市場のお買い物がさらにお得になりますよ。
楽天ファッションでは、楽天スーパーDEALと言う還元率が爆上げするタイミングもあるので、その時を狙いたいですね。
6. ライフスタイルに合わせて利用したい楽天サービス
ここで紹介するのは、必須ではないけどあなたのライフスタイルに合わせて、ぜひ利用して欲しいサービスです。
- 楽天トラベル
- 楽天ブックス、Kobo(電子書籍)
- 楽天Phasha
ご自身の生活を振り返ってみて、気になるサービスをチェックしてみてください。
(1)楽天トラベル
楽天トラベルは楽天の旅行予約サイトです。
利用料金1%の楽天ポイントが貯まり、キャンペーンも定期的に開催しています。
そしてSPU対象+1倍でもあります、
ただしSPUのポイント付与に少し注意が必要です。
まず条件SPUアップ対象期間は予約した月なのですが、予約した内容を2ヶ月後の末日までに利用完了し、その翌月にポイントが付与されます。
つまりSPUのポイント分は3ヶ月後に付与されるということです。楽天トラベルは一度の予約でポイントがたくさんもらえますが、SPUのポイント付与の条件に気をつけましょう。
(2)楽天ブックス、Kobo(電子書籍)
本や電子書籍を購入するなら、楽天ブックスと楽天Koboを利用しましょう。
利用料金1%の楽天ポイント還元はもちろん、SPU対象でどちら0.5%アップします。
条件は、それぞれ月1,000円(税込)以上の購入が条件となっています。
月1,000円以上なら、ビジネス書1冊、漫画や小説なら2〜3冊買うだけで、すぐに条件達成できますね。
さらに楽天ブックスなら送料無料で本が届きます!
本や電子書籍を買うなら、楽天ブックスと楽天Koboは積極的に使っていきたいですね。
(3)楽天Phasha
楽天Phashaとは、対象商品を購入したレシートを撮影、送信することで、楽天ポイントがもらえるサービス。
毎日コツコツ楽天ポイントが貯められる便利なサービスです。
そんな楽天Phashaも、SPU対象となっています。
対象商品の中でも「トクダネ」対象なっている商品のレシートで集めた楽天ポイントが100ポイント以上になると、その月のSPUが+0.5倍になります。
特にコンビニやドラックストアで買える商品なら、楽天ペイも使えるのでさらにお得に楽天ポイントが貯められます。
レシートはもらっても捨てるだけだったのが、楽天ポイントがもらえるようになるので、余裕のある方はぜひ活用したいサービスです。
<補足>楽天サービスはまだまだある!自分に合ったサービスを見つけよう
以上、私が目的別でおすすめする楽天ポイントをザクザク貯められるサービスを紹介しました。
しかし、上記の楽天サービスはほんの一部。
楽天にはまだまだ沢山のサービスが用意されています。
楽天市場公式サイトから一覧がまとめられているページに飛べますので、自分の生活で使えるサービスがあれば、ぜひ利用を検討してみてください。
【裏技】もっと楽天ポイントをザクザク貯める方法
「これでも十分に楽天ポイントが貯められるのは分かったけど、もっと貯められる裏技とかないの?」と、思っている方もいらっしゃると思います。
もっと工夫してたくさん楽天ポイントを貯めたい方は、
- ポイントサイトの活用
- 楽天ポイントモールの活用
をオススメします。
ポイントサイトの活用
ポイントサイトは、対象のネットショップを専用サイトを経由して利用することで、専用ポイントがもらえるサービスです。
その専用ポイントは、お好きなポイントやマイルに交換可能。
つまり、楽天市場が対象となっているポイントサイトを経由して楽天市場でお買い物し、貯まった専用ポイントを楽天ポイントに交換すれば、ダブルで貯められます。
ただしポイントサイト経由でのお買い物はいくつか注意が必要です。
ポイントサイトによって多少異なりますが、基本的には専用サイト経由で購入手続きしないといけません。
またその場で購入はしないけど、後日買いたい商品も、専用サイト経由で買い物カゴに保存しないとポイント付与対象外です。
また、専用ポイントとの交換でもらった楽天ポイントは、ほとんど期間限定ポイントであることに注意しましょう。
それでも少しでも工夫して楽天ポイントをもっと貯めたい方にはおすすめのサービスなので、利用を検討してみると良いかもしれません。
楽天ポイントモールの活用(楽天の公式ポイントサイト)
楽天ポイントモールは、楽天が提供する公式のポイント収集サイトです。
サイト内で、ゲームを遊んだり広告を見ると、楽天ポイントを貯めることができます。
また、サイトないにて掲載している広告を経由して、サービス登録を行うと、楽天ポイントがもらえることもあります。
いわば、ポイントサイトの楽天公式版ですね。
ただ、こちらは公式ですので、通常のポイントサイトより安心して利用することができますよ。
【最後に】楽天ポイントを貯めるだけでなく使い道も考えよう
ここまで楽天ポイントの貯め方についての知識やおすすめのサービス。裏技であるポイントサイトについて解説しました。
ここまで読んだ方は、十分に楽天ポイントを貯められることができるでしょう。
ただ楽天ポイントは貯めて終わりではありません。使い方もちゃんと考えましょう。
ちゃんと使い道を決めておかないと、せっかく貯めたポイントも宝の持ち腐れになってしまいます!
実は、楽天ポイントをたくさん貯めたのは良いけど、使い道を決めてなくて困っている方が多くいらっしゃいます。
今月末までの楽天ポイント4500Pの使い道…
中途半端なんだよな🙄
— UT@物件自己再生大家(仮)🏠 (@UT_kodateDIY) May 26, 2020
なので、使い道もちゃんと決めておきましょう。
ただ「今すぐは決められないよ…」と思いますよね。
そんな方は、ぜひ以下の楽天ポイントの使い方の記事をご参考ください!
弊サイトでは通常ポイントと期間限定ポイントそれぞれで、最も効率的な使い方を解説しています。自分に合った貯め方を決めたら、使い方も決めておくと、より楽天サービスを賢く利用できるようになりますよ。
【本質】楽天ポイントを貯めるのを目的にしない!必要なものだけ利用しよう
「楽天ポイントの貯め方は分かった!これからどんどん貯めるぞ!」意気込んでいる方、ちょっと待ってください!
ポイントをたくさん貯めることが目的になっていませんか?
ポイントはあくまでサービスを利用するためにお金を払ったから手に入るものであることを忘れてはいけません。
大事なのは、利用しているサービスを通して、あなたの生活がより豊かになるかという点です。ポイントを貯めたいがために、不要なサービス契約や買い物をしてしまっては本末転倒。
基本的には固定費はできるだけ下げていくのが節約の鉄則です。
なので、無理のない範囲で楽天サービスを利用してポイントを貯めることが重要です。
そのために、まずはご自身のライフスタイルを振り返り、自分に必要なものは何かを再度確認してみましょう。
その上で楽天のサービスの方がメリットが多い感じたら乗り換えや楽天のサービスの利用を検討してみましょう。
まとめ
楽天ポイントを貯める方法を解説しました。
賢く貯めるためには、楽天ポイントについて理解しておくべき知識を理解しご自身のライフスタイルに合ったサービスを利用することです。
特に通常ポイントと期間限定ポイントの違いを踏まえ、ポイントが月にいくらまで還元されるかを知っておくと、「もらえると思ったのに付与されてない!」と、後々慌てるようなことはありません。
その上で、自分に必要なサービスをピックアップすることで、無理なく効率的に楽天ポイントを貯められます。
ただし、以下のサービスは必ず利用しましょう!
- 楽天モバイル
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天ペイ
- 楽天ひかり
以上のサービスは、楽天サービスを利用する上で必須アイテムだったり、生活に必要不可欠なサービスになります。
これだけでも、十分な楽天ポイントを貯めることができるでしょう。
ただし、貯めることが目的となるのはNG。あくまでご自身のライフスタイルの上で必要なサービスだけを利用していきましょう。
無理のない範囲で楽天サービス利用し、生活をより豊かに、かつお特に楽天ポイントを貯めていきしょう。
その際、この記事が参考になれば幸いです。