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Tポイントのオススメ使い方4選!ライフスタイルに合わせて賢い使い道を決めよう

Tポイントの使い方についてお調べ中ですね?

Tポイントは全国に加盟店があって、とても貯まりやすいポイント。

沢山貯まったTポイントは、少しでも効率的に使いたいですよね。

しかし、いざ使う時にどのサービスで使えばいいか迷ってしまうのも事実

そこで、Tポイントが使えるサービスを徹底リサーチし、最もおすすめできる使い方が4つあることが分かりました。

おすすめの使い方一覧
  • ①:Tポイントをそのまま使う
  • ②:電子マネー「Tマネー」へチャージして使う
  • ③:「Yahoo!公金支払い」に使う
  • ④:Tポイント投資して将来の資産にする

この記事では、オススメする4つのサービスについてと、具体的な使い方を解説していきます。

4つの中から、いずれかのサービスで集中的に使うことで、最も効率的にTポイントを消費できます。

この記事を最後まで読んでいただければ、あなたのライフスタイルに合わせて、賢くTポイントを使うことができますよ!

まずはTポイントを使う方法を徹底比較!

Tポイントの使い方の方法を詳しく解説する前に、それぞれの違いを比較してみましょう。

以下の表をチェックすれば、今回紹介するTポイントの使い方をざっくり理解できます。

Tポイントをそのまま使うお買い物でTポイントをそのまま使う方法。最も簡単で定番の使い方
電子マネー「Tマネー」へチャージして使うTポイントが使えるだけではなく、お買い物で貯まる!
Yahoo!公金支払いに使うYahoo!公金支払いで、税金や公共料金にTポイントを当てる
項目Tポイント投資して将来の資産にするTポイントが現金で増えて返ってくる!普段貯めていたポイントが将来の資産に!

これを踏まえて、それぞれ詳しく解説していきますね!

①:Tポイントをそのまま使う

1つ目は、お買い物でTポイントをそのまま使う方法です。

Tポイントが使える提携店で、1ポイント1円で利用できます。Tカードを提示するだけなので、最も簡単で手軽な使い方です

提携店はファミリーマートやTSUTAYA、マルエツなどのお店をはじめ、Yahoo!ショッピングやLOHACOといったネットショッピングも加盟しています。

全国約17万5千店舗と提携しているので、お好きなお店でいつでも使えますよ。

モバイルTカードを使う場合

さらに、モバイルTカードを使えば、よりスマートにTポイントを使うことができます。

モバイルTカードは、スマホ上でTカードを提示できるサービス。

専用アプリをダウンロードしておけば、実際のTカードをお財布から出さなくても、スマホだけでTポイントを貯めたり使えたりできます。

ただリアルTカードと違って、使える提携店に違いがあります

コンビニやファミレスといった人気のお店は使えますが、一部対応していない場所もあります。

Tポイントマークがあるお店だからといって、モバイルTカードが使えない場合がありますので、あらかじめ公式サイトで確認しておきましょう。

キャンペーンを活用してお得にTポイントを使う

Tカード提携店では定期的にTポイントをお得に使えるキャンペーンが開催されています。

下記のキャンペーンでは、1ポイント=1円以上の価値として利用できます!

  • 毎月20日はウエルシアでポイント価値が1.5倍
  • マルエツで毎月+5%のお買い物券に交換

それぞれ解説していきますね。

毎月20日はウエルシアでポイント価値が1.5倍

ドラッグストアのウエルシアでは毎月20日、200ポイント以上の支払いで1Tポイント=1.5円で使えます

例えば、1,000円分Tポイントを使うと1,500円分のお買い物ができることに!

なので、ウェルシアで生活必需品を買うなら、20日にまとめて買うのがおすすめです

ウエルシアは全国に2,000店舗以上あるので、近くにお店がある場合はぜひ活用したいですね。

ただ、タバコなど一部対象外の商品があるのと、ポイント利用分はポイント還元されない点に注意が必要です。

マルエツで毎月+5%のお買い物券に交換

スーパーマーケットのマルエツでは毎月Tポイントを+5%のお買い物券に交換できるキャンペーンが開催されています

サービスカウンターにて、475Tポイントを500円のお買い物券に交換できます。

マルエツが近くにある方、マルエツを頻繁に使っている方はこちらもぜひ活用してみましょう。

②:電子マネー「Tマネー」へチャージして使う

2つ目の使い方は、Tマネーにチャージして使う方法です。

Tマネーとは、Tカードにチャージして利用できる電子マネー

Tマネーにチャージして使う最大のメリットは、ポイントの二重取りができることです

具体的には、以下の2つの方法でポイント還元されます。

  • Tマネー決済ポイント:月間の累計利用金額500円(税込)につき1Tポイント還
  • Tカード提示:200円(税抜)につき1Tポイント還元

例えば、200円(税抜)ごとに1ポイントつくお店で1,000円分のお買い物をした場合、

・Tカード提示分:5ポイント
・Tマネー決済2ポイント

と、貯まるポイントは合計7ポイント!

つまりTマネーなら、ポイント利用分も還元されるので、とってもお得にTポイントを消費できるということ

これはとってもお得ですね!

ただし、Tマネーを利用する注意点として次の2つが挙げられます。

Tマネーが利用できないTカードに注意

一部のTカードはTマネー機能が使えない場合があります。

2014年6月1日以降に発行され、かつ裏面にTマネーに関する記載がないTカードは、Tマネーを使うことができません

また、以下のTカード発行店舗やwebサイトで発行しているTカードも、一部Tマネーが利用できない場合があります。

  • TSUTAYA発行のVISAブランドのTカードプラス
  • ファミリーマート発行のファミマTカード(Visaデビット付キャッシュカード)※新規発行終了

Tマネー加盟店が比較的少ない。

そしてもう一点、Tマネーが使える店舗が比較的少ないことも頭に入れておきましょう。

Tポイントが使えるお店は約17万5千店舗あるのに対し、Tマネーが使える店舗は2万3千店舗と少ないんです。

ただ、ファミリーマートやTSUTAYA、吉野家といった主要なお店で使うことが可能です(一部対象外の店舗あり)。

なので、よく使うお店でTマネーが対応してるか事前にチェックしておきましょう

③:Yahoo!公金支払いに使う

3つ目の使い方は、Yahoo!公金支払いにTポイントを使う方法です。

Yahoo!公金支払いとは、税金や公共料金をネット上で支払えるサービスのこと

24時間いつでもどこでも、住民税や自動車税といった税金、水道代やガス代などの公共料金がクレジットカードで支払うことができます。

Yahoo!公金支払いの最大の魅力は、支払いにTポイントを利用できること

本来、現金でしか支払えない税金や公共料金がTポイントで支払えるので、Tポイントを有効的に使えます。

また、支払いには都度払いと継続払い2つの方法があります。

住民税や自動車税などは都度払いをする必要がありますが、水道料金・ガス料金・NHK放送受信料は継続払いが可能です。

継続払いは料金を継続的に支払う方法。はじめに支払い方法などを指定しておくと、毎月の料金確定後、自動的に支払い手続きが完了します。

一度支払い設定しておけば、毎月自動的にTポイントが利用されるので、誰でも簡単にポイントを使うことができますよ

さらに、PayPayカードで決済すれば、Tポイントが使えるだけではなく、100円につき1ポイント還元されるので、貯めることも可能。使って貯めてダブルでお得です!

支払い可能地域と手数料に注意

Yahoo!公金支払いを利用するには、2つ注意点があります。

まず、Yahoo!公金支払いができない自治体があること

お住まいの地域でYahoo!公金支払いできるか、あらかじめYahoo!公金支払いのトップページの「税金・料金を地域から探す」で確認しましょう。

そしてもう一点、決済手数料にも注意です。

例えば、東京都立川市で市都民税の場合、納付金額が10,001~20,000円だと165円手数料がかかります。

Tポイントを使っても手数料でマイナスになってしまう可能性があるので、こちらも公式ページできちんと確認しましょう。

④:Tポイント投資して将来の資産にする

最後に紹介するのは、Tポイント投資に使う方法です。

Tポイント投資とは、金融商品をTポイントで購入できるサービス。

以下の2つのサービスでTポイント投資ができます。

  • SBI証券の投資信託
  • SBIネオモバイル(株、FX)

Tポイント投資に使う最大のメリットは、ポイントを将来の資産にできることです。

例えば、1,000円の金融商品をTポイントで購入し、1年後1,100円に値上がったとしましょう。

この時点で売却すれば、Tポイントが現金として、しかも増えて返ってきます

ただ、逆に下落してしまうと、本来1,000円相当で使えたTポイントが減ってしまう場合も。

なので、Tポイント投資はある程度リスクを取る必要があるものだと言えます。

しかし、このリスクを加味した上でも、Tポイント投資はオススメできる使い方です

なぜなら、投資は配当金(投資信託の場合は分配金)という利益を得られるからです。

金融商品が常に富を生み出し続ける「配当金」とは?

配当金(分配金)とは、金融商品を持ち続けることで、定期的に得られる利益をいいます。

例えば、配当利回り5%の企業に1000円を投資すると、毎年50円の利益を得られるということです(実際は業績によって毎回価格が変動します)。

投資の1番の魅力は、一度金融商品を購入すれば、配当金(分配金)によって、ずっと利益を得られる可能性があること

そんな金融商品を、Tポイントで購入できるということは、実質的に元手ゼロで利益を得られる可能性があると言えるんです

今までなら、一度消費して終わりだったTポイントが、Tポイント投資でほぼ永遠に利益を出し続けてくれる資産に変わるのです。

ポイントなので、これから投資を始めるきっかけにもなる

実際に投資するには、配当金の利回りの妥当性や将来性といった情報を、事前にしっかり調べる必要があり、初めての人にはハードルが高いかもしれません。

しかし、Tポイント投資は現金を使わず、ポイントのみでも投資が可能なので、気軽に始めることができます

仮に下落して損したとしても、現金に手をつけずTポイントだけで投資していれば「もらったポイントだから、まぁいいか」と、気持ち的に割り切りやすくなるのではないでしょうか?

Tポイント投資なら、きっと気軽に投資を始める良いきっかけにできると思います。

Tポイントの使い方を選ぶためのポイント

ここまでおすすめのTポイントの使い方をご紹介してきましたが、自分に合ったTポイントの使い方を探す場合は、次の3つの基準を押さえておきましょう。

抑えるべきポイントポイント
  • ①:ポイントの価値が高いかどうか
  • ②:ポイントの利用手続きは簡単か
  • ③:使い道を簡単に決められるか

この3つの基準で使い道を選ぶことで、あなたがどのようなサービスにTポイント使うべきかはっきりと見えてきます

それでは、ひとつずつ確認していきましょう。

①:ポイントの価値が高いかどうか

まず、1つ目の基準として、1ポイント1円以上の価値があるものにTポイントを使えるかチェックしましょう

せっかく貯めたTポイントなので、少しでもお得に使いたいですよね。

例えば、先にご紹介したようにTポイント投資では、株価が上がればリターンが大きくなるので1ポイント1円以上の価値を得ることができます。

ポイント利用分もポイント還元対象になるなど、使う以外にメリットがあるものを選んでいきましょう。

②:ポイントの利用手続きは簡単か

ポイントの利用手続きが簡単かどうかも見ておきましょう。

手続きが複雑だと、「面倒だから今度にしよう」と、結局サービスを使わなくなってしまいます。

なので、簡単で使いやすいサービスを選ぶことが肝心です

例えば、TマネーへのチャージはWEBやアプリでいつでも手続き可能です。

いつでも簡単にTポイントが使えるものを選びましょう

③:使い道を簡単に決められるか

3つ目の基準は、どの商品やサービスに使うか迷わず選べるかです。

なぜなら、選択の幅が広すぎると「どれにするか決められない、また今度にしよう」と、使うことを先送りにしやすくなってしまいます

例えば、商品交換に使う場合、欲しい物がすでに決まっているといいですが、特にない場合はどれと交換するか決める必要があります。

考えすぎるとポイントを使うことをやめてしまったり、そこまで欲しくないものに使ってしまうと「他の商品に使っておけばよかったなぁ」と後悔してしまうことも。

このように、いつ使うかタイミングを簡単に決められるかも重要だと言えます

コンビニやドラッグストアなどの普段のお買い物などで使えば、深く考えなくても簡単にポイントを消費できます。

【注意点】期間固定Tポイントの使い道は限られる

最後に、Tポイントに関する注意点についても確認しておきましょう。

注意点とはズバリ、Tポイントの種類です

Tポイントには、”通常”と”期間固定Tポイント”の2種類があります。

通常ポイントは全提携店で使える上、有効期限は最終利用日から1年間で、貯めたり使ったりする度に、有効期限は延長されます。

一方、期間固定TポイントはYahoo!JAPANおよびLOHACO、GYAO!ストアのみでしか使えず、有効期限も約1ヶ月と比較的短いです

 有効期限使えるお店やサービス
通常ポイント最終利曜日から1年間全提携店・サービス
期間固定Tポイント付与日から1ヶ月程度Yahoo!JAPANサービス
LOHACO
GYAO!ストア

《←左右にスクロールできます→》

通常ポイントは通常でしか使えないサービスで、期間固定Tポイントは期間固定Tポイントでしか使えないサービスで利用するのがおすすめです。

まとめ

Tポイントの使い方について解説してきました。

数々の方法を比較検討した結果、以下の4つが最もおすすめできる使い方です。

おすすめの使い方一覧
  • ①:Tポイントをそのまま使う
  • ②:電子マネー「Tマネー」へチャージして使う
  • ③:Yahoo!公金支払いに使う
  • ④:Tポイント投資して将来の資産にする

特に弊サイトがおすすめしたいのが、Tポイント投資に使う方法。

今まで消費でしか使えなかったTポイントが、将来の資産として増え続ける可能性があるからです

もちろん損するリスクがありますが、元々もらったポイントなので、仮に価格が下落しても「ポイントだからいいか」と割り切りやすいです。

なので、投資を始めたい方にとって、気軽にスタートできる良いきっかけにもできます。

ぜひ、あなたに合ったTポイントの使い方を見つけてみてください。

その際、この記事が参考になれば幸いです。

【補足】自分に合った使い方を見つけたらもっとTポイントを貯めよう!

自分に合ったTポイント使い方が見つかったら、もっとTポイントを貯めてみましょう。

Tポイントの貯め方もたくさんの方法がありますよ!

Tポイントの貯め方
  • 月々のお支払いで貯める
  • 5のつく日キャンペーンで最大ポイント5倍
  • Yahoo!JAPANカードは100円(税込)につき1ポイント

Tポイントの使い方が見つかったように、貯め方もあなたに合った方法が見つかるはずです。

Tポイントを貯めることで、日々の生活がより豊かに便利になります。

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  • この記事を書いた人
monetomo

マネとも管理人

当サイト「マネとも」を運営。様々な金融商品への投資経験や取材等で収集した質の高い情報をわかりやすく提供することで、読者が【納得して投資判断ができるサイト】を目指し運営しています。保有資格:一種外務員・投資診断士・FP(ファイナンシャルプランナー)。

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